※この作品はR-18です。

綾~許されぬ愛と家族の形~   作:松原隼人

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第32章 合格祝い

2019年12月。父隼人39歳、母綾38歳、長女愛菜18歳高校3年生、次女さくら15歳中学3年生、三女結絆2歳10か月。12月に入り、愛菜の大学進学が間近に迫っていた。K女子高校には大学への内部進学制度があり、学年の成績上位者から順番に、自分の好きな学部学科に進むことができた。愛菜は文系で、法学部法学科を希望していた。僕たち家族の問題でお世話になった弁護士の吉田先生に憧れ、将来は弁護士を目指すという、確固たる夢を抱いていた。しかし、法学部法学科、いわゆる「法法」は文系最難関らしく、成績上位5名に入らないと内部進学の推薦は得られない。高校3年生の2学期までの成績が評価対象となり、その2学期末テストが控えていた。がんばれ、愛菜。

 

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K男子高校の結翔君も、愛菜と同じく内部進学を考えていた。彼も文系で、希望は法学部政治学科、いわゆる「法政」。政治経済に興味があり、将来は新聞やテレビ報道の分野に進みたいという希望を持っていた。しかし、法政も文系の最難関だった。K男子高校でも成績上位5名に入らないと推薦されない。愛菜と同様に、結翔君にも全力を尽くしてほしいと願った。

 

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2020年1月。父隼人39歳、母綾38歳、長女愛菜18歳高校3年生、次女さくら15歳中学3年生、三女結絆2歳11か月。年が明け1月。進路指導面談が始まった。保護者同伴での面談で、その場で進路指導主事から内部進学推薦の合否が伝えられることになっていた。1月第3月曜日から順次面談が行われ、愛菜と結翔君は偶然にも同じ水曜日の面談となった。面談は午後1時から開始され、わずか5分ほどで終了した。

 

愛菜と結翔君、二人とも、無事合格!!!

あとは、高校の卒業を待つだけとなった。

 

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結翔君も無事志望の法政に合格し、僕はLINEでお祝いのメッセージを送った。直後に結翔君から丁寧な感謝の返信がきた。本当に礼儀正しい好青年だ。

 

合格祝いのついでに、僕は「今度一緒に男同士でサウナでも行かないか?」とLINEを送ってみた。すると、結翔君からは即座に「ありがとうございます。是非行きたいので、よろしくお願いします」と返信が来た。

 

このことを愛菜に伝えると、「えー、私も行きたい!」とちょっと拗ねた表情。僕は「これはパパから結翔君への、特別な合格祝いだから」と、何とか納得させた。

 

その夜、綾は内心で笑いをこらえながら聞いてきた。「本当に合格祝いなの? ラージサイズの確認じゃないの?」。

「もちろん純粋な合格祝いさ。でも、もしかしたら結翔君は将来、僕たちの義理の息子になるかもしれないだろ? やっぱ、いろいろ確認しないと気が済まないだろう?」。

「愛菜はいいパパを持ったねぇ」。綾は呆れ顔で大笑いした。

 

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2020年2月。父隼人39歳、母綾38歳、長女愛菜18歳高校3年生、次女さくら15歳中学3年生、三女結絆3歳。2月。都内に大雪が降り、交通網は大混乱に陥った。しかし、僕と結翔君は予定通り、予約したサウナに到着できた。サウナは交通の影響でキャンセルが多数出たらしく、僕たち2人だけの貸し切り状態だった。更衣室で服を脱ぎ、素っ裸になってサウナに向かった。一応、前はタオルでお互い隠していた。15分サウナ、その後水風呂1分。これをワンセットとし、計3セット行った。

 

サウナの中で、結翔君とは本当にいろいろな話ができた。彼は愛菜のことが大好きなだけでなく、人間としても尊敬していること、そしてこれからもずっと大事にしていきたいことなどが、彼の口から率直に語られた。「結婚」という具体的なワードは出てこなかったが、彼が愛菜との関係を真剣に考えていることが、ひしひしと伝わってきた。

 

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サウナで十分に「整った」僕たちは、火照った体を冷やすため、下半身を隠していたタオルをお互いに取った。その瞬間、僕は結翔君の下半身に目が釘付けになった。やはり、「ラージサイズ」だった。

 

帰宅し、綾にサウナでの出来事を報告した。結翔君の誠実さに、綾も心から感激したようだった。

 

「ところで、アレはどうだったの?」と、綾が興味津々に聞いてきた。

「うん、やっぱり結翔君のおちんちん、大きかったよ。平常時のペニスでも、たぶん僕が勃起した時よりもずっと大きいんじゃないかな。たぶん長さ13cmくらいで太さは直径3cmくらい。だから、勃起したらたぶん長さは18cmくらいで太さは直径5cmくらいになると思うよ。でもね、もっと驚いたのが、睾丸が大きくてびっくりした。まるで砲丸投げのボールくらいあったよ」。僕は興奮気味に綾に報告した。                                   「砲丸投げはちょっと大げさじゃないの?」と綾は笑いながら言った。            「じゃあ、高2の8月に愛菜が結翔君のおちんちんを見て、隼人のこと思い出して泣いたって言ってたけど、その大きさにも愛菜はびっくりしたんだろうね」と、綾はさらに僕をからかった。                                   「やっぱ、比べられたかな?」と、僕は少し複雑な気持ちを抱えながら眠りについた。




松原隼人:1980年5月12日生まれ 1998年7月5日(18歳2か月)初体験 システムエンジニア 月収40-50万円 身長175cm
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松原 綾:1981年7月5日生まれ 1998年7月5日(17歳)初体験 桑都八王子東高校新体操部キャプテン イラストレーター ペンネーム愛桜(あいさ) 月収50-80万円 身長163cm Fカップ
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松原愛菜(まな):2001年9月26日生まれ(長女)K大学付属K女子高校3年生 新体操部 弁護士志望 身長165cm Eカップ
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松原さくら:2004年11月10日生まれ(次女)K大学付属K女子中学校3年生 新体操部 産婦人科医志望 身長155cm Bカップ
____________________________________________松原結絆(ゆいな):2017年2月6日生まれ(三女)
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松原忠晴:1950年8月31日生まれ 2006年7月7日死去(55歳) 隼人と綾の父
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松原清美:1952年3月10日生まれ 2006年6月15日死去(54歳) 隼人と綾の母
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小川結翔(ゆいと):2001年生まれ K大学付属K男子高校 身長180cm イケメン 成績優秀 バドミントン部 2017年7月(高1)から愛菜と交際 一人っ子 巨根(平常時:長さ13cm、太さ3cm 勃起時:長さ18cm、太さ5cm)睾丸は砲丸投げのボールくらい 政治経済に興味があり、将来は新聞やテレビ報道の分野に進みたい
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小川真一郎:1961年生まれ 結翔の父 区議会議員
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小川由美子:1964年生まれ 結翔の母 専業主婦
____________________________________________田島 蒼(あお):2004年生まれ K大学付属K男子中学校 さくらと同級生の彼氏 サッカー部 身長158cm     
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吉田有紗:1964年生まれ 弁護士 K女子中学校高校出身 K女子高校同窓会長
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高畑みずき:1964年生まれ K女子高校養護教諭
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茗ケ原(みょうがはら)みゆき:1986年生まれ 2012年26歳で結婚 2014年28歳で独立しイタリアンレストラン「Mother」
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茗ケ原(みょうがはら)健一:1986年生まれ みゆきの夫 婿養子
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茗ケ原(みょうがはら)裕之:1969年生まれ みゆきの父
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30年前の妹:1970年生まれ みゆきの母 2014年乳がんで死去(44歳)
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山田美咲:綾の桑都八王子東高校の同級生 新体操部副キャプテン ケーキ作りが趣味

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