2023年9月。父隼人43歳、母綾42歳、長女愛菜22歳大学4年生、次女さくら18歳大学1年生、三女結絆6歳小学1年生。翌月曜日の朝食中。
結絆が無邪気に尋ねた。「さくらちゃん、昨日の夜、遅かったの?」
綾が「何で知ってるの?」と聞くと、結絆は「うん、夜中に、おしっこに起きたら、さくらちゃんが帰ってきた」とあっさり答えた。
愛菜が「うん、彼氏の慎吾君と遊びに行ってたの」と付け加えた。
「ふーん」と言って、結絆は小学校へ登校した。
愛菜がニヤニヤしながらさくらに尋ねた。「ところで、さくら。昨夜は楽しかった?」
さくら「うん、楽しかったよ」。
愛菜はさらに追及した。「へー、慎吾君の手術の効果はあった?」
さくら「えっと、それは……うん、大丈夫だった」と、少し照れながらも肯定した。
綾が「じゃあ、うまくいったんだ! おめでとー」と拍手。
綾は興味津々で尋ねた。「長持ちした?」。
さくら「うん、たぶん1分くらいだったと思う」。
綾と愛菜は目を丸くして「えー、1分?! 挿入して1分ってこと!?」と驚きを露わにした。 綾が僕に話題を振ってきた。「1分は短くない? ねぇ、パパ」。
僕はうっかり言ってしまった。「うーん、そうだな。ちょっと早いかもしれないな。一般的には挿入してから5分から10分はもつんじゃないかな?」。
さくらがムッとした顔で反論した。「1分だっていいじゃない!」
綾と愛菜は容赦なく言った。「1分じゃ、まだ早漏だよね」。
さくら「私と慎吾が良ければいいの! 私はめっちゃ満足したんだから!」と、頬を膨らませお怒りモード。
綾と愛菜は顔を見合わせて「シ・ン・ゴって呼んでんだ」とニヤニヤ。
さくら「ママとお姉ちゃんは呼び捨てにしないで! 慎吾のこと!」とおかんむりだ。そう言って、さっさと大学へ行ってしまった。
僕はさっきの自分の発言を後悔し、「でも、経験を積めば大丈夫だと思うけど……」と独り言のようにつぶやいた。
綾と愛菜は顔を見合わせ、「慎吾君には頑張って欲しいね」と、お節介な二人は口を揃えた。
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2023年11月。父隼人43歳、母綾42歳、長女愛菜22歳大学4年生、次女さくら19歳大学1年生、三女結絆6歳小学1年生。さくらと慎吾君が付き合い始めて5か月が経った。今も、お互いを大切にする良い関係は続いており、毎週日曜日は朝からデートに出かけ、夕方からはホテルで愛を育むといったスケジュールだ。しかし、慎吾君の持続時間は相変わらず1分間。最近は、さすがのさくらも少しばかり不満げだった。
ある日の日曜日、夜10時頃デートから帰ったさくらは、どこか怒りを含んだ顔をしていた。
愛菜「どうしたの? 慎吾君と喧嘩でもしたの?」
さくら「別に」と、そっけない態度。
愛菜「いやいや、顔に出てるよ、怒ってるじゃん」
さくら「うん、怒ってる!」と、ついに白状した。
綾「何があったの?」
さくら「慎吾、やっぱ、我慢できないみたい。今も1分が限界なの」と、ムッとした表情で告げた。
愛菜「アレのこと?」
さくら「そう、アレのこと」。
愛菜「だけど、アレ以外はすごく優しくて好きなんでしょ?」
さくら「うん、だけど、やっぱアレも満足したいじゃん」。
愛菜「私ね、結翔と話したんだけど、たぶん原因わかったよ」。
綾とさくらは目を輝かせながら口を揃えた。「何!? 教えて!」
愛菜はほくそ笑みながら、「パパも呼んできて!」と告げた。
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僕は仕事部屋からリビングに呼ばれた。
僕「何の話?」。
愛菜「さくらと慎吾君のこと」。
僕「ああ、アノ話か」。
さくら「そう、アノ話」。
綾「でさあ、愛菜。それで原因って何なの?」
愛菜は得意げに話し始めた。「うん、結翔にさくらと慎吾君のこと話したのね。なんか男同士だから分かることないかなって。解決の糸口みたいなのが見つかればと思って。でね、3年前、結翔が風俗行ってたじゃん。私、ブチギレて別れるって言ったじゃん。まあ、許したんだけど。でね、初めて聞いてびっくりしたんだけど、お店に5回行って、5人とも違う女の子だったらしいんだけど、結翔、全然気持ちよくなかったらしいのよ」。
綾は目を丸くして「どういうこと!?」と聞き返した。
愛菜「全然アソコの締まりが弱くて、結翔がなかなか射精できなかったんだって。そこで、『愛菜って、アソコの締まりが良かったんだ』って気づいたらしいの」。
さくら「お姉ちゃん、アソコ凄いの!?」
愛菜「らしいよ。でね、結翔が『もしかしたら、さくらちゃんもそうじゃないか?』って言うのよ。やっぱ姉妹だし、似るんじゃないかって」。
さくら「何言ってんのよ、結翔君は!」と、少し怒り気味に反論した。
愛菜「でね、ママにも聞きたいんだけど、ママはどうかなって?」。
綾は珍しく顔を真っ赤にして、「知らないよ、そんなこと。パパに聞いて!」と、僕に責任を押し付けた。
愛菜はめげずに僕に尋ねた。「パパ、ママはどうなの?」
僕「うーん、パパは女の人はママしか知らないけど、たぶん、すごくいいと思うよ。腹筋もすごいし、鍛えてるし」。
綾はさらに顔を赤くして、「変なこと言わないでよ!」と珍しく恥ずかしがった。
さくらがクスっと笑いながら言った。「毎晩、声うるさいよね。ねっ、お姉ちゃん」。
愛菜「そうだよね。だから、慎吾君が1分しかもたないのは、さくらのアソコの締まりが良すぎるんじゃないかって結翔が言うのよ。で、今パパに聞いたら、ママもそうらしいじゃん」。 さくら「じゃあ、私が悪いの!?」。
綾「いや、悪くないよ。だから慎吾君がもうちょっと頑張れって話なのよ!」
愛菜が茶化すように付け加えた。「まあ、元をたどればママが悪いって話になっちゃうよね。私もさくらもママの子供だし。やっぱ遺伝かもね」。
綾は目を吊り上げて反論した。「ママは悪くないじゃん! 名器だもん!」
結局、その夜の家族会議で、この奇妙な問題の結論は出なかった。
松原隼人:1980年5月12日生まれ 1998年7月5日(18歳2か月)初体験 システムエンジニア 月収40-50万円 身長175cm
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松原 綾:1981年7月5日生まれ 1998年7月5日(17歳)初体験 桑都八王子東高校新体操部キャプテン イラストレーター ペンネーム
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松原
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松原さくら:2004年11月10日生まれ(次女)K大学医学部1年 新体操部 産婦人科医志望 身長155cm Bカップ 2020年3月(15歳)ファーストキス 2022年8月レイプ未遂被害 2023年6月(大学1年)から慎吾と交際 2023年9月(18歳10か月)初体験 名器
____________________________________________松原
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松原忠晴:1950年8月31日生まれ 2006年7月7日死去(55歳) 隼人と綾の父
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松原清美:1952年3月10日生まれ 2006年6月15日死去(54歳) 隼人と綾の母
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小川
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小川真一郎:1961年生まれ 結翔の父 区議会議員 子供の教育問題に取り組む文教委員 巨根
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小川由美子:1964年生まれ 結翔の母 専業主婦 フラワーアレンジメント教室を開いている
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杉浦慎吾:2003年生まれ K大学医学部2年 さくらの小論文の家庭教師 2023年6月(大学2年)からさくらと交際 早漏 2023年8月包茎手術
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慎吾の父:内科開業医
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田島
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吉田有紗:1964年生まれ 弁護士 K女子中学校高校出身 K女子高校同窓会長
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高畑みずき:1964年生まれ K女子高校養護教諭
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島田弥生:2023年当時40歳前後 産婦人科医師(A病院勤務) K大学医学部産婦人科所属
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____________________________________________鈴木
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山田美咲:綾の桑都八王子東高校の同級生 新体操部副キャプテン ケーキ作りが趣味
____________________________________________水野さん:2020年当時30歳くらい 綾のイラスト担当敏腕編集者