※この作品はR-18です。

綾~許されぬ愛と家族の形~   作:松原隼人

82 / 130
第82章 初めてのフェラチオ

部屋の明かりが落とされ、四人を隔てるのは、月明かりに影を落とす衝立一枚のみ。衝立の向こうから聞こえる、衣擦れの音や、微かな吐息。その全てが、さくらの感覚を鋭く研ぎ澄ませていく。さくらは、横で緊張した面持ちで天井を見つめている慎吾の手を、そっと握った。

 

さくらは、ゆっくりと慎吾の布団の中に潜り込むと、彼のペニスを優しく愛撫し始めた。そして、意を決したように、その先端に唇を寄せる。                 

「さくら……」                                  

慎吾の声が、甘く震えた。

 

慎吾のペニスは、結翔のものとは比べ物にならないほど小さかったが、亀頭は綺麗なピンク色で、真っ直ぐに凛と立っている。さくらがそれを、まるで宝物を扱うように優しく口に含む。綾と愛菜に教えられた通り、ペニスの根元までしっかり咥え込み、舌を螺旋のように巧みに動かし始める。

 

さくらは、唇を器用に使い、ペニス全体を吸い上げる。時には舌の先端で亀頭を優しく刺激し、時には歯が当たらないように細心の注意を払いながら、その存在を全身で味わう。時折、潤んだ瞳を上目遣いで慎吾に向け、「気持ちいい?」と無言で問いかける。そのたびに、慎吾の腰がわずかに浮き上がり、慎吾の喉から甘い唸り声が漏れる。

 

さくらは、口の中に唾液をいっぱいに溜め、ペニス全体にまとわせる。そして、「ちゅぱっ、ちゅぱっ」と、艶めかしい音を響かせながら、さらに深く、激しくペニスを吸い上げる。その音が部屋中に響き、慎吾の興奮は最高潮に達する。

 

衝立の向こう側で、愛菜と結翔は、隣から聞こえてくる、あまりにも艶めかしい音と、慎吾の抑えきれない喘ぎ声に、息をのんでいた。                    

「ねえ、結翔……ちょっと、見てみない?」                     

愛菜の瞳は、好奇心と興奮で潤んでいる。結翔も、こくりと頷いた。

 

二人は、そっと布団から抜け出すと、衝立の透かし彫りの隙間から、隣の光景を覗き込んだ。 そこに広がっていたのは、月明かりに照らされた、信じられないような光景だった。

 

(慎吾君のおちんちん……結翔のと比べると、大きさは全然だけど……でも、亀頭がすごく綺麗なピンク色で、真っ直ぐ……なんだか、すごく……エッチ……)            

愛菜は、自身の陰部がじゅわりと濡れていくのを感じながら、ゴクリと唾を飲み込んだ。

 

(さくらちゃん……普段はあんなに可愛いのに……こんなすごいテクニック……。俺でも、あれをやられたら……)                            

結翔は、さくらの、一心不乱な、しかし愛情に満ちたフェラチオの技術に、ただただ驚愕していた。結翔のペニスも、無意識のうちに大きく勃起し、その存在を主張している。結翔は、自らの勃起したペニスをそっと触り、熱を帯びたそれに愛菜の目が吸い寄せられる。

 

さくらは、綾から教えられた「奥義」を繰り出す。ペニスを横笛のように唇ではさみながら、舌で睾丸を優しく舐め上げる。そして、根元から袋全体を丁寧に愛撫する。慎吾の体が大きく跳ね上がる。さくらは、さらに大胆に、慎吾の肛門へと舌を這わせた。初めての感覚に、慎吾は声を殺して喘ぐ。

 

慎吾「ふぅっ……さくら……そこ……そこも……」。彼の声は、快感に震えている。   

さくら「んん……慎吾……」。

 

さくらは、再び彼のペニスへと唇を戻すと、教えられた通り、歯を当てないように、そしてたっぷりの唾液で濡らしながら、ゆっくりと咥え始めた。上目遣いで慎吾の表情を伺うと、彼は恍惚とした表情で天井を見つめている。 (……今だ!) 慎吾が射精の瞬間を迎えようとする、その寸前。さくらは、教えられた通り、ぴたりと動きを止め、唇を離した。

「さくら……なんで……」                             

慎吾の苦しそうな、しかし快感に満ちた声。さくらは、それを二度、三度と繰り返し、彼の興奮を極限まで高めていく。慎吾のペニスは、もう限界だと叫んでいるかのように、大きく脈動し、その先端から透明な愛液を滴らせる。

 

さくらが、最後ついにペニスを口に深く含み、根元から吸い上げた。慎吾の体は大きく弓なりに反り返る。

 

慎吾「さくら……! ああ、愛してる……!」。慎吾の声が、部屋の中に響き渡る。

 

しかし、たけり狂った慎吾のペニスは、さくらの口から暴れ出すように飛び出し、宙に激しく、大量の精液を噴水のように放つ。精液は、雨のようにさくらの髪、顔、そして丸みのある乳房に降りかかり、肌を白く濡らしていく。

 

さくらは、唇付近に飛び散った精液を舌でゆっくりと舐めとり、恍惚とした表情で慎吾を愛おしく見つめる。慎吾もまた、射精の余韻に身を委ね、目を閉じている。二人の間には、達成感と、至福の静寂が満ちている。

 

部屋の中では、愛菜が、自身の濡れた陰部を指でそっと触れている。その指は愛液で濡れ、息遣いは激しさを増し、顔は火照り、瞳は潤んでいる。結翔もまた、大きく勃起したペニスを、熱を帯びた手でそっと触り、その興奮を鎮めようとしている。




松原隼人:1980年5月12日生まれ 1998年7月5日(18歳2か月)初体験 システムエンジニア 年収600万円 身長175cm
____________________________________________
松原 綾:1981年7月5日生まれ 1998年7月5日(17歳)初体験 桑都八王子東高校新体操部キャプテン イラストレーター ペンネーム愛桜(あいさ) 年収3000万円 身長163cm Fカップ 名器
____________________________________________
松原愛菜(まな):2001年9月26日生まれ(長女)K大学法科大学院1年 新体操部 弁護士志望 身長165cm Eカップ 2020年3月(18歳6か月)初体験 名器
____________________________________________
松原さくら:2004年11月10日生まれ(次女)K大学医学部2年 新体操部 産婦人科医志望 身長155cm Bカップ 2020年3月(15歳)ファーストキス 2022年8月レイプ未遂被害 2023年6月(大学1年)から慎吾と交際 2023年9月(18歳10か月)初体験 名器
____________________________________________松原結絆(ゆいな):2017年2月6日生まれ(三女)小学校2年
____________________________________________
松原忠晴:1950年8月31日生まれ 2006年7月7日死去(55歳) 隼人と綾の父
____________________________________________
松原清美:1952年3月10日生まれ 2006年6月15日死去(54歳) 隼人と綾の母
____________________________________________
小川結翔(ゆいと):2001年生まれ K大学法学部政治学科卒 身長180cm イケメン 成績優秀 バドミントン部 2017年7月(高1)から愛菜と交際 一人っ子 巨根(平常時:長さ13cm、太さ3cm 勃起時:長さ18cm、太さ5cm)睾丸は砲丸投げのボールくらい 政治経済に興味があり、将来は新聞やテレビ報道の分野に進みたい B出版社勤務
____________________________________________
小川真一郎:1961年生まれ 結翔の父 区議会議員 子供の教育問題に取り組む文教委員 巨根
____________________________________________ 
小川由美子:1964年生まれ 結翔の母 専業主婦 フラワーアレンジメント教室を開いている
____________________________________________
杉浦慎吾:2003年生まれ K大学医学部3年 さくらの小論文の家庭教師 2023年6月(大学2年)からさくらと交際 早漏 2023年8月包茎手術
____________________________________________
杉浦陽介:1974年生まれ 慎吾の父 内科開業医 区医師会副会長 
____________________________________________
杉浦秀美:1979年生まれ 慎吾の母 専業主婦 ピアノ教室を開いている 愛桜の大ファン
____________________________________________
田島 蒼(あお):2004年4月12日生まれ K大学付属K男子高校3年 さくらと同級生の彼氏 サッカー部 身長164cm 2017年に父は家出 2021年3月に母は失踪 2022年9月15日首吊り自殺   
____________________________________________
吉田有紗:1964年生まれ 弁護士 K女子中学校高校出身 K女子高校同窓会長
____________________________________________
高畑みずき:1964年生まれ K女子高校養護教諭
____________________________________________
島田弥生:2023年当時40歳前後 産婦人科医師(A病院勤務) K大学医学部産婦人科所属 
____________________________________________
茗ケ原(みょうがはら)みゆき:1986年生まれ 2011年25歳で妊娠 2012年26歳で結婚 2014年28歳で独立しイタリアンレストラン「Mother」
____________________________________________ 
茗ケ原(みょうがはら)健一:1986年生まれ みゆきの夫 婿養子
____________________________________________  
茗ケ原(みょうがはら)裕之:1969年生まれ 陽子の兄 みゆきの父
____________________________________________
茗ケ原(みょうがはら)陽子:1970年生まれ 裕之の妹 みゆきの母 2014年乳がんで死去(44歳)
____________________________________________鈴木聖羅(せいら):2001年生まれ 愛菜の中学校からの大親友 K大学卒 新体操部 彼氏は健太君 2024年10月健太との子供を妊娠、その後中絶、健太と別離
____________________________________________
山田美咲:綾の桑都八王子東高校の同級生 新体操部副キャプテン ケーキ作りが趣味
____________________________________________水野さん:2020年当時30歳くらい 綾のイラスト担当敏腕編集者 B出版社勤務
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。