※この作品はR-18です。

綾~許されぬ愛と家族の形~   作:松原隼人

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第93章 ふたりの城

2025年2月。父隼人44歳、母綾43歳、長女愛菜23歳法科大学院1年生、次女さくら20歳大学2年生、三女結絆8歳小学2年生。結翔が大学を卒業し、B出版社での研修を終えて正式に配属が決まった頃、父である真一郎さんから一つの提案があった。                           

「結翔、そろそろ独り立ちしてみたらどうだ。社会人になったんだし、いつまでも親元というわけにはいかないだろう。幸い、お前の会社の近くに、私が所有している中古のマンションが一部屋空いていてね。少し古いが、一人で住むには十分すぎるくらい広い。家賃は、まあ、格安でいい」

 

その話を聞いた結翔は、すぐに愛菜に相談し、僕たち家族にも報告してくれた。愛菜はもちろん大賛成だった。

 

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引っ越し当日。結翔の新居には、僕たち松原家5人と、慎吾君が集結した。       

「うわ、結翔君、すごい広い部屋じゃないですか!」                 

慎吾が、段ボール箱を抱えながら感嘆の声を上げる。

 

大きな家具の搬入が始まった。僕と結翔、慎吾の男手で、まずベッドを寝室に運び込んだ。だが、そこで僕たちは奇妙な事実に気づいた。                  

「あれ?」さくらが声を上げる。「ベッド、もう一台あるよ。しかも、ダブルベッドが二つ?」

 

その場にいた全員の視線が、顔を真っ赤にしている結翔と愛菜に集まる。

 

「えー、結翔君。一人暮らしなのに、ダブルベッドが二つも必要なの?」        

綾が、全てを察した顔で、悪戯っぽく笑った。

 

「もう! お姉ちゃんったら!」さくらも続く。「完全にお姉ちゃんのベッドじゃん! エッチ!!」

 

「さくら! 何言ってるのよ!」                           

愛菜は、恥ずかしそうに妹の腕を叩くが、その顔は嬉しそうだ。

 

「いや……その……愛菜が、いつでも泊まれるように、と……」            

結翔が、照れながらも正直に答えると、綾がさらに追い打ちをかける。         

「良かったじゃない、愛菜。これで、いつでもエッチ出来るね」

 

「マ、ママ! もう!」                               

愛菜の抗議の声も、みんなの楽しそうな笑い声にかき消されていった。

 

夕方には、大まかな荷解きが終わり、僕と綾、さくらと慎吾は帰る準備を始めた。    

「結翔君、何か困ったことがあったら、いつでも連絡しろよ。すぐ駆けつけるから」   

僕は、父親のような気持ちで、彼の背中を叩いた。

 

「ありがとうございます、隼人さん」

 

「愛菜、本当に泊まっていくの?」                         

綾が、少しだけ心配そうな、しかし全てを分かっているような顔で長女に尋ねる。

 

「うん! 結翔の新しいお城の、最初のお客さんは私じゃなきゃ!」           

愛菜は、いたずらが成功した子供のように、にこっと笑った。

 

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僕たちを見送った後、ドアが閉まる。まだ段ボールが残る広いリビングで、愛菜と結翔は二人きりになった。                                

「さて、と」                                   

結翔が、少し照れくさそうに愛菜を見つめる。                    

「最初のお客さんを、ちゃんとおもてなししないとな」                

愛菜は、最高の笑顔で、彼の首に腕を回した。

 

「おもてなしは私がするの。結翔は座ってて」                    

愛菜はそう言うと、買ってきたばかりの食材を手際よく調理し始めた。あっという間に、テーブルには温かい肉じゃがと、ほうれん草のおひたし、そして炊き立てのご飯と味噌汁が並んだ。                              「すごい……愛菜、料理こんなに上手だったんだ」                  

「ふふ、ママとさくらに教えてもらったの。結翔のためにね」             

二人だけの初めての夕食は、どんな高級レストランよりも美味しく、そして温かいものだった。

 

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夕食後、二人は一緒にお風呂に入った。新しい、しかし少しだけ年季の入ったバスタブの中で、お互いの体を洗い合う。                            

「結翔の背中、また大きくなった?」                        

「そうかな。愛菜こそ、また綺麗になったよ」                    

他愛ない会話と、肌と肌が触れ合う温もり。それが、二人にとっては何よりの幸せだった。

 

そして、寝室へ。そこには、二つのダブルベッドがぴったりとくっつけられ、広大な一つのステージのようになっていた。                          

「ここが、今日から私たちのお城だね」

愛菜が囁くと、結翔は力強く頷き、彼女の唇を塞いだ。                

引っ越しの疲れも忘れ、二人はむさぼるように互いを求め合った。愛菜は、結翔の大きなペニスを、まるで自分の体の一部であるかのように自然に受け入れ、そして騎乗位で激しく腰を振るう。結翔もまた、愛菜の豊かな乳房をその手で味わいながら、力強く応える。

「愛菜……好きだ……」                              

「私も……結翔、大好き……!」                          

二人の声と、肌がぶつかり合う音だけが、新しい部屋に響き渡った。

 

その夜以来、愛菜は週の半分以上を結翔のマンションで過ごすようになった。      

「だって、私の大学からも近いし、法科大学院の勉強も集中できるんだもん」      

愛菜はそう言って笑うが、僕も綾も、その本当の理由を知っていた。二人は、もはや肉体的にも精神的にも離れられないのだ。

 

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結翔の部屋には、少しずつ愛菜の私物が増えていった。彼女専用のマグカップ、ピンク色の歯ブラシ、そしてクローゼットの中には、彼女のワンピースや下着が、結翔の服の隣に当たり前のように掛けられている。そして、寝室の二つのダブルベッドは、ぴったりとくっつけられたまま、広々としたキングサイズ以上のベッドとして、二人の熱い交わりのために週の半分は使われるようになった。                          

それは、もはや半同棲と呼ぶにふさわしい、二人の新しい生活の始まりだった。




松原隼人:1980年5月12日生まれ 1998年7月5日(18歳2か月)初体験 システムエンジニア 年収600万円 身長175cm
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松原 綾:1981年7月5日生まれ 1998年7月5日(17歳)初体験 桑都八王子東高校新体操部キャプテン イラストレーター ペンネーム愛桜(あいさ) 年収3000万円 身長163cm Fカップ 名器 下着はTバックが多い
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松原愛菜(まな):2001年9月26日生まれ(長女)K大学法科大学院1年 新体操部 弁護士志望 身長165cm Eカップ 2020年3月(18歳6か月)初体験 名器 高1の時さくらのオマンコを触りながらオナニー 下着はTバックが多い 2025年2月から結翔と半同棲
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松原さくら:2004年11月10日生まれ(次女)K大学医学部2年 新体操部 産婦人科医志望 身長155cm Bカップ 2020年3月(15歳)ファーストキス 2022年8月レイプ未遂被害 2023年6月(大学1年)から慎吾と交際 2023年9月(18歳10か月)初体験 名器 中1の時愛菜の裸を想像してオナニー
____________________________________________松原結絆(ゆいな):2017年2月6日生まれ(三女)小学校2年
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松原忠晴:1950年8月31日生まれ 2006年7月7日死去(55歳) 隼人と綾の父
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松原清美:1952年3月10日生まれ 2006年6月15日死去(54歳) 隼人と綾の母
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小川結翔(ゆいと):2001年生まれ K大学法学部政治学科卒 身長180cm イケメン 成績優秀 バドミントン部 2017年7月(高1)から愛菜と交際 一人っ子 巨根(平常時:長さ13cm、太さ3cm 勃起時:長さ18cm、太さ5cm)睾丸は砲丸投げのボールくらい 政治経済に興味があり、将来は新聞やテレビ報道の分野に進みたい B出版社勤務 綾の写真で時々シコッている 2025年2月から愛菜と半同棲
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小川真一郎:1961年生まれ 結翔の父 区議会議員 子供の教育問題に取り組む文教委員 巨根
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小川由美子:1964年生まれ 結翔の母 専業主婦 フラワーアレンジメント教室を開いている
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杉浦慎吾:2003年生まれ K大学医学部3年 さくらの小論文の家庭教師 2023年6月(大学2年)からさくらと交際 早漏 2023年8月包茎手術
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杉浦陽介:1974年生まれ 慎吾の父 内科開業医 区医師会副会長 
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杉浦秀美:1979年生まれ 慎吾の母 専業主婦 ピアノ教室を開いている 愛桜の大ファン
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田島 蒼(あお):2004年4月12日生まれ K大学付属K男子高校3年 さくらと同級生の彼氏 サッカー部 身長164cm 2017年に父は家出 2021年3月に母は失踪 2022年9月15日首吊り自殺   
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吉田有紗:1964年生まれ 弁護士 K女子中学校高校出身 K女子高校同窓会長
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高畑みずき:1964年生まれ K女子高校養護教諭
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島田弥生:2023年当時40歳前後 産婦人科医師(A病院勤務) K大学医学部産婦人科所属 
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茗ケ原(みょうがはら)みゆき:1986年生まれ 2011年25歳で妊娠 2012年26歳で結婚 2014年28歳で独立しイタリアンレストラン「Mother」
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茗ケ原(みょうがはら)健一:1986年生まれ みゆきの夫 婿養子
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茗ケ原(みょうがはら)裕之:1969年生まれ 陽子の兄 みゆきの父
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茗ケ原(みょうがはら)陽子:1970年生まれ 裕之の妹 みゆきの母 2014年乳がんで死去(44歳)
____________________________________________鈴木聖羅(せいら):2001年生まれ 愛菜の中学校からの大親友 K大学卒 新体操部 彼氏は健太君 2024年10月健太との子供を妊娠、その後中絶、健太と別離
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山田美咲:綾の桑都八王子東高校の同級生 新体操部副キャプテン ケーキ作りが趣味
____________________________________________水野さん:2020年当時30歳くらい 綾のイラスト担当敏腕編集者 B出版社勤務
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