①
「お母さ〜ん、来週の土日なんだけど、友達の家に泊まりに行っても良い?」
『同じ学校の子?』
「ううん、違うとこの子。最近知り合って仲良くなったんだ〜」
エリの両親が出かけるから遊びに行くのは本当だが、エリに田中さんを紹介するのに都合が良く、夜には野外でしようという話になっていた。
『そうねぇ。少し心配だけど…、お父さんはどう思う?』
『いいんじゃないか?学校にも今まで通り行っているし、友達と遊んで息抜きする事も大事だろう。それよりも、進路はどうするか考えてるのか?』
「あ〜、板書を写すのも大変だから大学の授業とか無理だろうし、こんな身体でも雇ってくれる会社探すしかないんじゃない?」
本当は考えている事はあったが、言ったら絶対に反対されるだろうから言わないも決めていた。
『…そうか。どちらにしろ、気になる仕事や学校があるなら相談しなさい』
「は〜い」
そして当日。いつものゲーセンでエリと合流してから、田中さんと待ち合わせをした。
エリは私よりも経験が多いから、すぐに田中さんと打ち解けている。
(見た目は絵に描いたような清楚系だもんね)
『今日はどうする?お茶でもしていくかい?』
『お金が勿体無いですよ〜。コンビニで買って家でやろうよ』
「私もそっちの方が良いなぁ」
何故か今日に限って人の視線が気になる。おじさん1人に女子高生2人というのもあるのだろうが、やはりこの右腕によるところが大きいのだろう。
「田中さんはお酒飲むの?」
店内でお菓子や飲み物をカゴに入れながら聞く。
『まあ、嗜む程度にはね』
『そんな事を言って〜。本当はお高いワイン飲んでるんじゃないんですか〜?』
エリはイタズラっ子みたいな顔で笑っている。こういうギャップに男の人は弱いんだろうけど、私には無理だろう。
『綾華ちゃんはもう良いのかい?』
「あっ、アイス食べたいです!」
せっかくなのでお高いカップ入りのをおねだりする。
『じゃあ、私も!』
カゴの中には明日の朝まで十分な量が入っていて、お酒も何種類か買われていた。
『じゃあ、あとは私の家に行くだけだね。親は来週まで帰ってこないから安心して』
『ご両親は何の用事で出掛けてるんだい?』
『同窓会のついでに地元巡りだってさ。娘を1人残して行くなんて、冷たい親だよね〜』
「まあまあ。その分、Hを楽しめる訳じゃん」
『まあ、そうなんだけどね〜。田中さんもこんな美少女2人を同時に抱けるなんて中々ないんじゃない?』
「え〜、それ自分で言う?」
『いや、うん。いまから楽しみだよ。特に夜がね』
エリの家は庭付きのマイホーム、家の中もかなり広かった。
「へ〜、良い家じゃん」
『そうでしょそうでしょ。とりあえず乾杯しようよ』
エリが掲げているのは缶酎ハイだった。
「それ、お酒だよ?」
『今更何言ってんの?私たち、もう大人みたいなもんじゃん?』
確かにそうだ。身体を売ってるんだから、飲酒の年齢なんて気にしてもしょうがない。
「それもそうだね。それと田中さん」
『うん?何だい?』
「今まで"綾華"って名乗ってたけど、本当は久美子って言うんです」
『良いのかい?本名教えちゃって』
「エリも本名だし、私の呼び方で迷っちゃうだろうから良いんです。さあ、乾杯しましょう」
度数の低いお酒を持って乾杯する。初めて飲んだお酒は桃の味だった。
『初めてのお酒の感想はどう?』
「ん〜、ジュースとそんなに変わらないかな?」
喉も渇いていたのでペースも分からないまま飲んでいく。
『久美子ちゃん、ゆっくり飲んだ方が良いよ。急性アルコール中毒になったら、親にも連絡しなきゃいけなくなるから』
「それはヤバいなぁ。程々にしとこう」
2本空けたところで少し頭がふわふわとしてきた。
「あ〜、これが酔った感覚なのかなぁ」
『顔も赤いし、酔ってるね〜』
「そういうエリは余裕そうじゃん」
『まあ、飲み慣れてるしね。ビールはまだ苦手だけど』
「苦いって聞くよね〜。田中さん、ビール一口ちょうだい」
田中さんは既に3本目を空けていたが、まだケロッとしている。
缶を傾けて口に含んだかと思うと、私にキスしてそのままビールを流し込まれる。
「うぇ〜、にが〜い!」
『初めて飲むならそう感じるかもね』
「こんな味なら精液の方がずっと好きだなぁ」
『それ分かる!独特の味や匂いがクセになってくるよねぇ』
「私は身体を内側からマーキングされてるような感じが好きかな」
『ねえねえ、田中さん。本番は夜だけど一回フェラしていい?』
「あ、私も!何か精液飲みたくなってきちゃった」
『そうか。じゃあ、お願いしようかな』
ファスナーを開けて取り出した男性器はまだ半勃ちという感じだが、濃厚な雄の臭いを放っている。
『私たちで大きくしてあげる』
2人でそれにキスをして唾液を塗していく。
舌が痺れるような刺激やアンモニア臭がするが気分は悪くない。
アルコールが回っている事もあって正常な感覚ではないのかもしれない。
「エリ〜、田中さんはタマを触られるのが好きなんだよ」
『そうなんだ。2つあるし、2人で舐めよっか』
デニムやボクサーブリーフを脱がして完全に露出させる。
「これで舐めやすくなったね」
早速タマを2人で分け合い口に含んだり、舐めたりする。
その間も鬼頭や幹への刺激は忘れず、手でリズミカルに摩っていく。
穢れも気にせず奉仕を続ける私たちを見ながら、田中さんは次のお酒を煽っている。
『2人とも上手だよ』
私たちの頭を交互に撫でながら褒められる。
「私は田中さんに仕込まれたし、他の人たちにも練習台になってもらったからねぇ」
『私も逢う人は大体口で一回、中で一回って感じだから自然と上手くなるよね』
そんな話をしている間にも田中さんのものは自らの分泌液でドロドロになっている。
「それじゃあ、いただきまーす」
躊躇せず喉奥まで咥えて舌で締め付けて、一気に吸い上げる。
吹奏楽部での経験が活きた私だけのテクニックだ。
『あ〜!ずるい!私だって咥えたいのに』
『まあまあ、喧嘩しないの。交互にすればいいでしょ』
田中さんの仲裁が入る。
エリに譲り、私は田中さんと深く口付けをして舌を絡ませる。
何かのお酒の香りがしたが、それが何かは分からない。
エリは口内からの出し入れが得意なようだ。
かなりの速さで首を振っているが余計な力みもなく続けている。
「ねえ、田中さんは私とエリ、どっちの口の中に出したいの?」
タマを擽りながら耳元で囁く。
私はドMで田中さんは歳上の男性だけど、こういうのもたまには悪くない。
『今日は初めてだし、エリちゃんに出そうかな』
「そっかぁ。飲みたかったのに残念…」
それでも射精を促すようにエリは鬼頭を、私は幹やタマを重点的に責める。
『エリちゃん、そろそろ出そうだよ』
田中さんは射精が近付くとイマラチオをする傾向にあり、エリの喉奥を突いて征服欲を高めていく。
そんな田中さんの行為を受け止めながら、唾液が口内から溢れ出している。
『出すけどまだ飲まないでね』
エリの口内に差し込んだまま激しく跳ね上がる腰。
大量に吐き出しているのは一目瞭然だった。
飲まずに溜めおくには相当な量の精液が溢れそうになるのをエリは必死に耐えている。
エリの口内から引き抜いたタイミングを見計らって、私はエリにキスをして舌を挿し込む。
目的は精液を半分ほど頂く為だ。
口内に広がる青臭い匂い。よく、栗の花とイカ臭いなどと言われるが私にとっては好ましい匂いで、味も何だか甘く感じる。
「ふう、ごちそうさまでした」
『ちょっと久美子〜。女の子同士でキスなんて私、初めてなんだけど?』
「良いじゃん、そのぐらい。何でも経験って言ったのはエリでしょ?」
『まあ、そうだけどさぁ。それよりこれからどうする?』
「外でしに行くにはまだ早いよねぇ」
『そうだなぁ。みんなでお風呂でも入る?』
『それ良いね!おふろは広いから3人なら余裕だね』
エリはお湯を張りに一旦部屋を出たが、すぐに戻ってきた。
『何か今になってお酒回ってきたみたいで、火照ってきちゃった』
戻ってきたエリは裸だった。
出るところは出て、胸は私より大きい。
「…何で裸なの?」
『いや〜、お酒飲んだら火照ってきちゃったし、フェラしてたらパンツ濡れちゃったんだよね』
身体を隠しもせず、再びお酒を飲み始める。
「あ〜、私も暑くなってきちゃったし、脱ぐかぁ」
苦労しながら服を脱ぎ捨て、下着姿になった。
「今日は黄色にしてみました〜」
『今まで白やピンクが多かったよね。新鮮でいいね』
『可愛いじゃーん。私も同じ色の着けてこようかな』
「あっ、そっか。エリの家だから下着も全部あるのか…」
『そういう事〜』
『じゃあ、その下着見に行っても良いかな?』
『どうぞどうぞ、こっちです〜』
3人ともお酒の缶を片手にエリの部屋に行く。
タンスの中には丁寧に畳まれた下着が収まっていた。
『定番の白やピンクに水色、緑から赤、黒、柄物も沢山ありますよ〜』
お酒を飲みながら言うエリはすっかり上機嫌だ。
黄色の下着を選び、身に着けていく。
「私は黒はまだ持ってないなぁ」
『久美子はパステルカラーの方が似合うと思うよ。田中さんもそう思うでしょ?』
『そうだね。そっちの方が好きだな』
下着の好みについて話していると、階下から湯張りが終わった事を告げる声が流れてきた。
『それじゃあ、入りに行きますか』
脱衣所で服を脱ぎ捨て、そのままお湯に浸かる。
「あ〜、ちょうど良い温度」
『お酒入ってるし、熱いと湯当たりしそうだったからね〜。まあ、田中さんはお医者さんだからどうにかしてくれそうだけど』
『おいおい、勘弁してくれよ。人工呼吸ならするけどさ』
浴室に3人の笑い声が響く。
エリと交代しながら田中さんと舌を絡め合う。
口内を蹂躙されるような舌使いは同級生では無理だろう。
田中さんからのお願いでエリとも深いキスをする。
(女の子とするのも悪くないなぁ)
『女の子としたのは久美子が初めてだよ〜』
「私もだよ〜。男の人とは違う良さがあるね」
『さっきは口でしてもらったから、今度は2人を舐めてあげる。こっちにお尻を向けて』
浴槽の縁に手を突いてお尻を突き出す。性器を舐められる事を期待していたのだが、舌はお尻の穴に伸びてきた。
「ひゃっ!?田中さん、そこお尻だし汚いよ?」
『匂いもしないから汚くないよ』
私とエリを交互に舐めているが、次第にこそばゆい感覚が無くなるともどかしくなってくる。
いつしか指も挿れられていたが痛みや抵抗感はなかった。
既に経験済みのエリのアドバイスで気持ち良くなれる方法を身につけ始めていた。
「ね、ねえ。田中さん、そろそろ挿れてほしいんだけど…」
性器への刺激は一切行わなかったが、既に濡れていて甘い匂いを放っている。
それはエリも同じだった。
『私も挿れてほしいなぁ。生は初めてだけど、久美子から薬貰ってるし、中出しされてみたい』
『それは外でするまでお預けかな。でも、イかせてあげるよ』
私とエリの性器に指を入れると器用にクリトリスとGスポットを弄ってくる。
その名前や気持ち良さも全部田中さんに教わったものだ。
『今まで逢った人の中で一番上手かも…。久美子、田中さん以外とやっても満足出来ないかもよ』
「確かにそうかも…。他の人は雑だったりするからね」
『嬉しい事言ってくれるじゃないか』
エリに対してもどこが一番気持ちいいのかを既に見つけ出したようで、エリは余裕がなさそうな顔をしている。
『イく前にオシッコ漏れそうなんだけど…』
「エリも?実は私も…」
お酒を飲むと近くなるとは聞いていたが、このタイミングで来るとは思わなかった。
『我慢は良くないよ。一回中断するかい?』
「ううん、ここで止めちゃうとイけなくなりそうだから続けて…」
『私もお願い』
再び絶妙な刺激が与えられて、絶頂に向けて身体がそれを受け入れる。
気付けば私とエリの自分の乳首を弄って、自分から絶頂へと向かっていく。
『ごめん、先にイっちゃう!』
エリが大きく身体を反らしている。
私もほぼ同じタイミングで絶頂を迎え、身体を大きく弾ませる。
「やばー。もう少し浴槽の中に漏らすところだったよ」
絶頂後の脱力により、もう少しで粗相をするところだった。
『ねぇ〜。高3にもなっておもらしは恥ずかしいもんね』
今の私たちは壁に寄りかかって、脚を大きく開いて、性器も指で広げている。
田中さんからのオシッコしているところを見たいというリクエストに答えるためにそのような本来なら恥ずかしい体勢になっているが、見られるのもまた快感だった。
湯船に浸かった田中さんに見られながら放尿を始める。
漏れそうなほどであったので、その勢いは強くて匂いも濃い。
2人分のオシッコで床に黄色い水溜りが出来る。
『2人のオシッコが混ざってるとかヤバいね。また興奮してきちゃったよ』
「私も〜。今すぐ挿れられたい気分…」
『外も大分暗くなってきたし、そろそろ野外Hしに行ってみるかい?』
窓から見える空は確かに暗く、陽は完全に沈んだようだ。
「行く!」
『私も!』
濡れた身体を拭き取り、脱ぎ散らかした服を着る。
『ねえ、エリちゃん。場所は決まってるの?』
『うん、ここの近くに広い公園があるからそこでやろうよ。盛ってるカップルもいたりするけど、お互いに干渉しないのが暗黙の了解になってるしね』
「そんなところがあるんだね。何か楽しみだなぁ」
『それじゃあ、用意も出来たし行こうか』
田中さんは脱いだ服を入れる為のリュックを背負っている。
『あっ、ちょっと待って』
「どうしたの?」
エリはミニスカートに手を入れ、パンツを抜き始める。
「何してるの?」
『いやー、せっかく外でするんだからミニスカノーパンだと脱ぐ手間も省けるし、歩いてると気持ちいいんだよ』
「そうなんだ。じゃあ、私もそうしようかな」
同じくミニスカートに手を入れてパンツを脱ぎ、外すのが面倒なブラも置いていく事にした。
「よし、準備万端!あとは公園に行ってそこでHするだけだね!」
午後7時。すっかり夜の帷が降りた空の下を私達は歩き出した。