斉藤恵さん。
吹部で言えば美玲ちゃんが一番似てるかな?
本人の言うところでは27歳で看護師をしているらしい。
『恵さんはこんなところで何してたんですか?』
『家がこの辺りでね。公園の近くに来たらこの前のHした時の事を思い出しちゃって、1人で発散していこうかなぁと』
男子トイレの中に中年男性が1人、裸の女子高生が2人、オナニーしていた女性が1人という、何かおかしな状況になっている。
『そんなことよりも、エリちゃんはまたパパ活?』
『まあ、そんなところですね。親もいないんで今日は自宅でやってます』
『相変わらず警戒心が低いのね。それで貴方は?』
『精神科医をやってる田中と言います』
『もしかしてお勤め先は北宇治総合病院ですか?』
『ええ、そうですが。斉藤さんも?』
『はい、そこで働いてます』
2人とも勤務先が同じという事が分かり、ますますおかしな事になってきた。
「あの〜、盛り上がってるところ悪いんですけど、これからどうするんですか?」
最悪の事態は免れたけど、性的な興奮が白けてしまった。
『とりあえず、服着よっか』
田中さんから服を受け取り纏っていく。
『それで貴方たちは何してたの?』
『何って外でHしたり、ここでオシッコしたりってところかな』
『ふーん、お金を貰って?』
『他の男の人よりも多くくれるって久美子から聞いたんで…』
『久美子ちゃんも売りをしてるの?』
「してますよ。最近は田中さんだけですけど」
『訳ありみたいだから止めるつもりはないけどさ、相手は慎重に選びなよ?』
恵さんは私の右腕に目を向けて言う。
『まあ、私も性欲に忠実なほうだからワンナイトとかよくやっちゃうんだけどね』
「大丈夫ですよ。新規の人はエリに確認してもらってるんで」
『ねえねえ、恵さんも一緒にやろうよ。多い方が楽しいし、ね?』
『仕方がないわね。田中先生、今夜はとことん付き合ってもらいますからね!』
「田中さん、体力持つと良いね〜」
『頑張るしかないな。斉藤さん、今ここでしていきますか?』
『とりあえずお酒買ってきてください!お酒の力を借りないと同じ職場の人とは出来ません!』
パシリにされた田中さんが両手に袋をぶら下げて戻ってきた。
トイレの中で飲みたくはないと意見が一致して、展望台に移動して乾杯をする。
斉藤さんは最初のビールを流し込むと2本、3本とどんどん空にしていく。
「凄い飲みっぷり…」
『あ〜、良い感じに酔ってきたわぁ。んじゃ、先生やりますか』
酔いを感じさせない足取りで田中さんに近付いて、足元にしゃがみ込み、
慣れた手付きで田中さんのモノを取り出してしゃぶり始める。
『中々上手いじゃないか…』
珍しく田中さんは快楽に耐えるような表情をしている。
口の中ではどんな舌の動かし方をしているんだろう?
美味しそうに咥えたまま、恵さんは自分で触り始めた。
きっと挿れるための準備をしているのだろう、下着の中に手を入れて直接触っている。
湿った音を聞いていると私たちも当てられて自分で触り始めていた。
『そろそろ挿れられそうだし、先生、ゴム着けてください』
『ゴムはエリちゃんの家に置いてきちゃったよ』
『えっ?じゃあ彼女たちとはどうしてたんですか?』
「田中さんから貰ったピル飲んでるんで田中さんとする時はずっと中出しです」
『私も久美子から分けてもらってたんで、今日初めて中出しを経験しました』
『先生…それはやり過ぎでは?』
『おいおい、堅いこと言わないでくれよ。性病の検査は毎月しているし、妊娠の可能性を下げる為だよ。彼女たちが望めばゴムだって着ける用意はある』
『…まあ、あの子達も少女とはいえ高3か。そのぐらいの覚悟で身体売ってるんだもんね』
『それでどうする?挿れるのは家に帰ってからにするかい?』
『ここまでやって中断出来る訳ないでしょ。周期的には大丈夫だと思うんで、中に出すかどうかは先生に任せます。でも、出来ちゃったら分かりますよね?』
展望台中央の方角表示盤に手をついて恵さんはお尻を差し出す。
田中さんはそのお尻から下着を脱がすと膣口を探り当てて挿入を始めた。
『斉藤さんは速いのとスローペース、どちらがお好きかな?』
『どっちも好きですね。でも今は速く動いてほしい気分です』
『分かった』
「あ〜、私たちの事、忘れてるな」
『でも人がHしてるの見てるとさ、自分のあんな顔してるのかなって思わない?』
「確かに!鏡見ながらなんてしないもんねぇ」
『それよりもどうする?自分でするだけじゃ物足りなくなってきたんだけど…』
「私も〜。触りっこでもする?」
だらしなく開かれたエリの股間に指を滑らせる。
『良いね。2人が終わるまでレズセックスだ』
舌を絡ませ合いながら、互いの膣に指を滑り込ませる。
テクニックなんてないから自分が気持ちいい時の事を思い出して同じように触るようにする。
『エリちゃんたちも盛り上がってるようですね』
『美少女同士の交わりを見ながらするというのも中々ないんじゃないか?』
『そうですね。でも同じ病院に女子高生を買ってる人がいるなんて思わなかったです』
『担当患者に手を出すよりは良いだろう?公私は別って事さ』
『物は良いようですね。それより、まだ出ないんですか?』
『君をイかせてからにしようと思っているんだけどね』
『人が来ないとも限らないから、早く出しちゃってください』
『そうだな。じゃあそうさせてもらおうかな』
田中さんの腰振りが速くなるが、私にするほどの乱暴さではなかった。
「ねえねえ、田中さん中出しするのかな?」
エリとの行為を中断して成り行きを見守る。
『任せるって言われたんだから普通するでしょ〜』
「恵さんは今までゴム無しでした事あるんですか?」
『…ないわ』
息が絶え絶えになりながら恵さんは避妊具を使わない行為が初めてだと告白する。
「それなら男の人は絶対中に出すよね」
『間違いないね』
『2人は君が中に出されるところを見たいようだから、このまま中に出させてもらうよ』
『…好きにしてください』
振り返らずに言ったけど、耳まで赤くなっているのが見えたので中出しへの興味や好奇心が芽生えたのかもしれない。
『出すよ…』
いつもと同じように根元まで突き刺して最奥で射精をしている。
精液を吐き出し終えて引き抜くと、恵さんの愛液と精液が混じり合って白く汚れている。
それを見ると舐めたくなるのは、今までの情事で刷り込みをされたからだろう。
エリと2人でそれを舌で清めていく。
『恵さんのはこういう味なんだね』
「私やエリのとは違う味な気がする」
『…先生。いつもこんな事までさせてたんですか?』
『この行為にも値段を付けてるからね。君はした事ないのかい?』
『さすがに自分の中に入っていたのを舐めるのは気が進まないですね』
「はいっ、綺麗になりましたよ」
淫靡な匂いを発する粘液は私とエリの胃に収まってしまった。
『それじゃあ、今度こそ家に戻ろうか。君たちもしたいんだろう?』
「それはもちろんですよ。また中に沢山出してほしいです」
時刻はいつの間にか21時を過ぎていた。
人の往来もないだろうとの予測から私とエリ、恵さんは裸のまま、公園を出た。
無事に誰にも見られる事なく、家に帰る事が出来て交代しながら何度も田中さんと交わって満足するまで快楽を貪りあった。