引きこもりの少女・崎原葵がドーベルマンのジョンを与えられてから3ヶ月が経った。当初は部屋から一歩も出なかった彼女が、今は散歩のために玄関を開けるようになっている。わずかな変化だが、大きな進歩だ。
「ジョン、行こう」
彼女が呼ぶと、黒々とした毛並みを持つ大型犬は嬉しそうに尻尾を振り、彼女の足元に寄り添う。最初は恐る恐るだった二人三脚のような散歩も、今では自然なものとなっている。
葵の母が見守る中で始まったこの犬との共同生活は、徐々に彼女の世界を変えつつあった。学校でのいじめのトラウマは依然として残っているものの、ジョンとの交流を通じて少しずつ心が開かれていく。
ある雨の午後、葵はリビングでジョンとじゃれ合っていた。濡れた体を拭いてもらう犬の姿に、思わず笑みがこぼれる。
「ふふ、気持ちいい?ジョン」
犬は応えるように鳴き声を上げる。葵の指先がその背中を撫でると、ジョンは安心したように目を細めた。
この瞬間こそが彼女にとっての癒やしだった。言葉がなくても通じ合う不思議な感覚。
人間同士のコミュニケーションに傷ついた葵にとって、ジョンとの触れ合いは真の安らぎをもたらしていた。
夜になると、葵は自分のベッドにジョンを招き入れるようになった。最初は両親も戸惑ったが、これが娘の心の支えになっていることを理解し、許容するようになった。
共に眠る夜は温かく、安心感に満ちていた。かつて悪夢に悩まされていた葵は、今ではぐっすりと眠れるようになっていた。
「ねえ、ジョン」
ある朝、葵は友達のように話し掛けた。返事はないが、犬は首を傾げて彼女を見つめる。
「私、また学校に行けるかな……」
「クゥン」犬は小さく鳴き、葵の頬をペロリと舐めた。
「ありがとう」彼女は微笑む。「あなたがいるから、頑張れそう」
アニマルセラピーは彼女を回復に向かわせている。しかし、時に過ぎた愛情表現も見受けられた。
「あっ!」彼女が驚いた声を上げる。散歩の途中で座り込んだ葵に、ジョンが鼻を近づけたのだ。「ちょっと!くすぐったいよ~」
それでも彼女は拒否せず、優しく犬の頭を撫でる。時に過度になりそうな愛情表現も、彼女にとっては安心材料だった。
しかし、獣医からは定期的に「犬との接触には適切な距離を保つこと」がアドバイスされていた。
過度の接触をすると動物は、人間を自分のツガイと勘違いする場合があると言う。
葵もそれを理解し、必要以上に親密になりすぎないよう心がけていた。
しかし、ある春の暖かい日、下着姿でジョンの体を洗っていたときに異変が起きた。
ジョンの股間にいつもぶら下がっているオスの象徴が猛々しく勃起していることに気づいたのだ。
(やだ、この子もしかして発情期?)そう思った瞬間、ジョンの身体が葵にのしかかってきた。
四本足でしっかりと押さえつけられ、股間が強く押し付けられる。
「キャッ!」悲鳴と共に倒れ込む葵。犬は激しくパンティーの上から勃起したものを押し付けて腰を動かし始めた。
布地1枚の向こう側で、獣の熱く発情したものが動いていた。この布を取り払う知能が犬にあったならば、彼女はジョンのメスになっていたことだろう。
恐怖で身動きが取れないまま数分間が過ぎた後、ようやく解放された彼女は呆然としていた。ジョンは何事もなかったかのようにその場で転がり遊び始める。
(何だったんだろう……)混乱しながらも葵は、自身のお腹に付着したものに気づく。精液だった。
ショックで震えながら立ち上がろうとするが足が動かない。その時初めて自分が完全に服従させられた事実に気づいた。男のものとは違う異形の存在によって。しかし、悪夢はそれで終わらなかった。
それは彼女が眠りについたときに起こった。ジョンが彼女の足の間に顔を埋めて、明らかに性器を狙い撃ちするようにぺろぺろと舐め始めたのだ。小さなパンティーは力強く舐められるたびにずれて、彼女の純潔の縦筋をあらわにした。
「ジョン、そこはだめっ、だめ!」
叫ぶ彼女にジョンは止まることなく続ける。そしてついに、最もデリケートな部分まで無遠慮に舌を這わせる。感じたこともない強烈な刺激に体が跳ね上がる。「あああ、やだ、きちゃう、」少女の未熟な体が海老反るようにそりかえり
絶頂した。頭の中に星が飛び視界が白くなった。初めて体験する深い絶頂だ。
「イギッ♡ イクイクイクはっ!♡ ふぇあぁっ♡イクぅい゛♡ んんんんん♡ ふぇ♡ はぁっ♡」
何度もくる絶頂の大波。しかし、ジョンはまだ彼女の股間を舐め続けていた。
「はぁ……はぁ……」
荒い息遣いだけが暗い部屋に響いていた。意識がゆっくりと戻ってくる。
一体何が起こったのだろう。自分の身に起きた出来事が信じられない。ジョンが……あの賢くて可愛いジョンが……自分の最も秘すべき場所を……
記憶が鮮明によみがえってくると同時に、全身がカッと熱くなるような羞恥と、おぞましいほどの快感の余韻が蘇った。
「……」
呆然と天井を見上げていると、ジョンが心配そうに顔を覗き込み、ペロペロと頬を舐めた。
(あんなことをした後なのに……いつものジョンと同じ……)
その無邪気な仕草に、葵は混乱するばかりだった。怒りなのか、戸惑いなのか、それとも……
言い知れぬ感情が胸の中で渦巻いていた。
翌朝、葵は誰よりも早く起き出した。昨夜の痕跡を消すためだ。シーツは濡れており、あたりには独特の匂いが残っている。
(こんなの……お母さんに見つかったら大変だ)
必死に証拠隠滅をする。まるで犯罪者の気分だった。
時間が経つにつれ、羞恥と自己嫌悪が押し寄せてくる。いくら癒しをくれた相手とはいえ、あんなことをされて喜んでしまった自分が信じられない。それに、あれは普通じゃない。人の道を外れている気がした。
(犬と……そんなことなんて……考えただけでもおかしいのに……)
けれど、夜になるとあの感覚が蘇ってくる。
指が無意識に下腹部へと伸びてしまう。あの時の激しい快感。舌の感触。そして、何も考えられなくなるほどの高揚感……
葵は我に返って頭を振る。(ダメダメ!もう二度としない!あんなことは)
しかし、その決意は脆くも崩れ去る。
数日後、ジョンがまた同じような様子を見せ始めたのだ。
寝静まった家の中、月明かりが差し込むベッドの上で、葵は迷っていた。
(駄目……絶対に駄目だよ……)
だが、その手が止められない。
そっとシーツをめくり、自分から横になる。そして恐る恐る告げた。
「……ジョン……ちょっとだけ……来て……」
その言葉を聞いた途端、ジョンは喜び勇んで飛んできた。そして躊躇うことなく昨日と同じ行為を始める。
「ああ……!ダメだってば……あん……あっ……」
最初は抵抗しようとする葵だったが、すぐに快楽に呑まれていく。
犬の舌が繰り出す愛撫は人間のそれとは全く違っていた。時に荒々しく、時に執拗に。そして何より予測不能な動きで襲いかかる。
「んっ……すごい……あっ!そこぉ……」
声を抑えきれなくなった葵は枕に顔を押し付け喘ぐ。その表情には先日の嫌悪感はなく、むしろ期待と興奮が見て取れた。
数時間にも及ぶ長い交わりの末に彼女は再び果てた。身体中に汗を滲ませ、火照った肌を冷ますように息を整える。
(また……やっちゃった……)
自責の念が湧き上がるが、それ以上に満たされる幸福感が勝っていた。
この秘密は絶対に守らなければならない。誰にも知られてはいけないことだ。でも……もう止められそうもない。
せめて行為の後には必ず清潔にし痕跡を消すことに気を配る。決して人間にバレないように注意深く行動していた。
しかし一つだけ変わったことがあった。以前のような罪悪感や恥じらいは薄れていき、代わりに一種の親密さや信頼感が芽生えていたのだ。
ある夜のことだった。いつものようにジョンとの行為を楽しんでいたのだが、うつぶせになった瞬間に、完全に交尾の耐性ののしかかられられてしまった。ジョンの力は強く振り払うことができない。
(やだ、ジョンは、まさか私と交尾をするつもりなの?)
恐怖が走った。
(それだけは絶対にダメ!)
パニックになり抵抗を試みるが無駄だった。オスの本能に突き動かされたジョンの身体は大きく彼女の上に覆いかぶさる。そして次の瞬間。
「ギャァーー!」
葵の絶叫が響き渡った。今まで体験したことのない痛みと衝撃。彼女の純潔が無惨にも奪われたのだ。
「あああ、やだよぉ、奥まで入ってくる!」
処女膜を貫かれた痛みに歯を食いしばる彼女だったが、次第に別の感覚が訪れる。
「……なんだか……変な気分になってきたかも……」
最初は恐怖しかなかったはずなのに、なぜか身体が火照ってくる。痛みの中に微かな快感を感じ始めてしまったのだ。
「ダメ……これ以上は……」
そう思いつつも腰が勝手に揺れ動く。
「ああ……なんなの……これぇ!」
頭が真っ白になるほどの快楽の渦に飲み込まれていく。そして遂には絶頂を迎えた。
(嘘……こんなことでイっちゃうなんて……)
信じられない現実に戸惑う葵だったが、すぐに新たな事態に直面することになる。
膣内射精である。
ジョンが激しく痙攣し始めたと思ったら、大量の精子が流れ込んできたのである。
「ひぃっ!?」
あまりの量と勢いに思わず声が出てしまうほどだった。
しかも、人間と違って、犬は1回の射精ではなえることはない!勃起を維持したまま3回は射精すると言われている。
ジョンは極めて絶倫であった。
射精し終わると、すぐに次の準備に入りピストン運動を再開させる。これには流石の葵も恐怖した。
「お願い!もう止めてぇ!!」
しかし彼女の願いは届かないどころか、彼女の声に、犬は興奮状態となりさらに激しく攻め立てられる羽目になってしまったのだった。少女の小さな体の上で犬は息を弾ませながら腰を振った。
結局三連続の膣内射精を受ける羽目となった。
「ああ……もうダメぇ…なにす……っ、やめっ!そ゛こだめッッ!! いや、んんっ、。恥ずかしい、んんあっ❤️
あ、、ぁ、、、、ぁんっ、、あ、、、あ、、んくっ❤️…壊れちゃうよぉ……ジョン、、ひどいよ」
涙目で訴える葵だったが相手は獣であり同情するどころかますます激しく求めてきた。こうなるともう成す術はない。
「あああっ!イクぅぅぅ!!」
ついに我慢できずに潮吹きをしてしまった。それだけでは飽き足らず更にピストン運動を続けるジョン。
最後の一発が終わった時には全身が痙攣し意識朦朧とした状態だった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
荒い呼吸を繰り返す葵の姿を見てジョンは満足気に舌なめずりをしながら立ち去って行ったのであった。
(ああ、私ジョンのメスにされちゃったんだ、、)犬の後ろ姿を見送りながら彼女はそう思った。
そして、いつものように布団に入り、犬と共に寝るのだがその日からジョンは時折思い出したように葵の体を求め、彼女の膣に射精することを繰り返した。
そして、1ヵ月後、彼女が四つん這いになって犯されているところに、偶然、母が扉を開けたのだ。
娘の尻に前足を置いて、支配者のように腰を振るドーベルマン、母の佳子はその光景にしばらく硬直した。
しかしやがて顔を歪め泣きながら叫んだ。
「葵ちゃん!! 何やってんの!やめなさい!ジョン!」
その声に犬は反射的に動きを止めたが、次の瞬間、母が手に持っていた棒状の物で犬を叩き始めた。
「出て行きなさい!」
佳子の怒声に犬は怯えた様子で逃げていった。
「どうしてこんな事してるの!?」
娘を抱きしめながら涙ながらに詰問する母親に対し葵は答えられなかった。ただ黙って俯いているだけである。
(もう終わりだ……)絶望的な気持ちになる葵だがその時、母親が放った言葉は意外なものだった。
「あの犬を飼うのはやめましょうね。どこか遠くに捨ててきます」
捨てられる?ジョンが?
それは彼女にとって死刑宣告をされたようなものだった。
「やめて! やめてお母さん! ジョンを捨てないで!」
必死に懇願する葵だが既に遅かったようだ。
「なんでよ?こんな酷い目に合わされたんでしょ? なんであんな犬をかばうのよ!?」
当然の疑問だが、今の彼女に正直に話すことなどできるわけもなく……
「ジョンは家族なの! 私の大事な家族なんだよ!だからお願い!!お願いだから……」
涙ながらに訴える娘の姿に母は困惑した様子で黙り込んでしまう。
葵は性的行為を受けたことはショックだがそれ以上の絆を犬との間に感じていたのである。
(助けて……誰か助けて!)
心の中で叫び続ける葵だったが現実は非情だった。数日後には本当にジョンを手放す日が来てしまったのだ。
ジョンは車のトランクに入れられた。それが何かを察したのか激しく吠え暴れる。
「ジョン……ごめんなさい。ごめんね」
葵は泣きながら謝り続けた。一方で母親は険しい表情で運転席に座っている。家を出てから約一時間後に到着した場所は郊外にある雑木林だった。降りてきた母はトランクを開けジョンを引きずり出す。
「ここで降りてもらいましょう」
そう言って彼女はジョンを地面に投げ出したのだ。
「きゃうん!?」突然の行動に驚くジョンだがすぐに立ち上がってこちらを見る。
「さよなら……」
一言そう言うと母は車を発進させたのであった。
エピローグ
葵はその日から登校拒否を辞めた。そして毎日のように学校に出かけていく。
どこかで友達ができたようで、放課後も誰かと遊んで帰っているようだった。
両親は密かに彼女のそうした変化を喜んでいた。
葵は放課後、電車で5駅ほど行った田舎町に定期的に通っている。
人が住んでいる家より、家よりももはや空き家の方が多い町だ。
彼女はそのうちの1軒の扉を開ける。彼女の祖父母が暮らしていた家で今は訪れるものもない。
レジ袋のなかはドッグフードや飼い犬関係のグッズでいっぱいだ。
廃屋の中から何かが駆け寄ってくる。彼女は両手を広げて、それを出迎えた。
「ジョン 」
彼女は膝を折って跪き、甘えるように擦り寄ってくるジョンの頭を優しく撫でた。
犬も嬉しそうに尾を振り、彼女の匂いを嗅いでいる。
彼女は制服のブラウスを脱ぎ捨てた。ここは誰も来る場所ではない。二人っきりだ。
彼女はスカートも脱ぎ捨て下着だけとなる。
ワンワンと犬が彼女の体にまとわりついてくる。
オスの象徴が大きく膨らんでいて凶暴な角度に上向いている。
「今夜もいっぱいしてくれるの?ジョン」
彼女は期待に顔を上気させていた。
犬は大きく吠えて応える。
「じゃあ早くきて 」
彼女は下着も脱ぎ捨て仰向けになり自ら足を広げて陰部を晒した。恥じらいがないわけではない。
けれども彼女はそれを楽しんでいた。
彼女は自分の秘裂を指で広げる。まだ幼い女性器が露わになった。
「ジョンおいで 」
そして自ら誘うように声を上げるのだった。