※この作品はR-18です。

青い蕾の誘惑  幼い少女のエロ短編集   作:みなぽん

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絶望少女 谷崎潤 中学3年生 堕ちていく先に見えたもの

• 名前:谷崎 優(たにざき ゆう)

• 年齢:15歳

• 学年:中学3年生

• 性別:女

• 誕生日:10月12日

• 身長/体重:157cm/45kg

• 血液型:A型

 

 

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家族構成

父:元会社員。現在は引きこもり状態で、家に閉じこもってパソコンを触っていることが多い。娘の優を半年前にレイプし、その後も性的関係を強要している。

母:仕事で家にいない時間が多く、必要最低限の世話しかしない。出張と称して、外泊することもしばしば、感情的な交流は少なく、冷淡。

 

夜の帳が静かに街を覆っていた。

十月の風は少し冷たくて、網戸の隙間から吹き込む風が頬を撫でた。

優の部屋は、いつものように暗い。

廊下の向こうからは、父の部屋の扉の向こうで、キーボードを叩く音だけが続いている。

そして、夜になれば、父親は彼女の寝室にやってきて、彼女をレイプするだろう。

リビングのテレビは、母がつけっぱなしにしたまま無人。

皿も、洗われずに放置されたまま。

それが、優の「家」のいつもの風景だった。

――今日も、何も変わらなかった。

優はベッドの下から、以前こっそり貯めていた小さなリュックを引きずり出した。

中には財布とスマホ、着替えが一式。

鏡の前に立ち、決意を固める

胸の奥で、何かが静かにカチリと音を立てて外れるような気がした。

怒りでも、悲しみでもない。

ただ、もうここにいたくないという確かな実感だけがあった。

「……行こ」

小さな声で呟いたが、それを聞く者はいない。玄関を抜ける足音も、誰も気づかない。

父はパソコンの前で何かを打ち続け、母は仕事か、どこか別の場所で夜を過ごしているのだろう。

外は、雨が降り始めていた。傘は持たなかった。

濡れてもいいと思った。冷たい雨粒が肩に落ちて、制服の袖に染みこんでいく。

それでも足は止まらなかった。

コンビニの灯りが遠くにぼんやりと見える。

そこを通り過ぎたら、もうこの家には戻らない。

胸の奥が少しだけ痛んだ。

それでも、優は振り返らなかった。

振り返ったら、きっとまたこの家に縛られてしまう気がしたから。

――“このまま消えてしまえたらいい”と、何度思っただろう。

けれど今、初めて「自分の意志」で歩き出した。雨の音だけが、優の世界を包んでいた。

 

そして、彼女は、繁華街で半グレの男たちに声をかけられた。そして優しい言葉に騙されて、彼らのたまり場になっているマンションに足を運んでしまうのだった。

 

「おいおい、まだ終わりじゃねえぞ」

最初の男が満足して離れた後、すぐに二人目の男が近づいてくる。その手はすでにズボンの中にある硬直したものを掴み出していた。

「やめて……もういやぁ……」

涙で顔をぐしゃぐしゃにした優の懇願は、むしろ男の興奮を煽るだけだった。彼は乱暴に優の片脚を持ち上げると、「おい見ろよ、こいつのマンコ綺麗な色してるぜ」と言いながら中指で秘裂を開いた。

「ひっ!」

冷たい指の感触に優は身を竦める。そして次の瞬間、先ほどとは比べものにならない熱くて太いものが押し込まれた。

「あっあ゛あ゛っ!」

叫び声すら途中で消える。痛みと圧迫感に息が詰まる。

「ほら動くぞ〜」

男は容赦なく腰を打ちつける。「この角度の方がいいだろ?」彼は優の膝裏を持ち上げてさらに深く挿入する。

「痛いっ!壊れるぅ……お父さんの時より痛いぃ……」

最後の言葉は無意識に出た本音だった。それを聞いた三人目の男が冷笑する。

「なんだ?実の親にも犯されたのかよ。そりゃ可哀想にな」

だが同情の言葉とは裏腹に、彼は優の小さな胸に吸い付いてきた。乳首を噛まれる激痛に優は悲鳴を上げる。

「やめ……お願い……もう許して……」

「何言ってんだよ。今からが本番だっての」

二人目の男は突然リズムを変え、浅く速い抽送を始めた。その動きは先ほどとは全く違い、明らかに何かを探っているようだ。

「ん?ここかな?」ある一点を突いた途端、優の体が痙攣した。

「んぎっ!?」未知の感覚に驚く優。

「あったぜ!子宮口!」

男はそこばかりを執拗に狙い始める。突かれるたびに下腹部が熱くなり、不思議な疼きが全身を駆け巡る。

「や……やだ……こんなのおかしい……」

「おかしくないさ。これが気持ちいいってことだよ」男の荒い息遣いが耳元で響く。

三人目の男が横から割り込んできた。「おい俺のも舐めろよ」既に勃起したペニスを優の唇に押し当てる。

「やめ……んぶっ!」

強引に口内に侵入される。喉奥まで突かれ嘔吐しそうになるが、頭を押さえつけられ逃げられない。同時に膣内では激しいピストン運動が続き、二つの穴への同時攻撃に優の意識は朦朧としていく。

「おら出すぞ!しっかり受け止めろ!」

膣内の男が低い唸り声を上げると同時に、熱い液体が最奥に放たれた。

「んっ……んん……!」

喉奥に咥えたまま震える優。その直後、口内の男も限界を迎えた。

「飲めよ全部!」

顔面に青臭い液体が降り注ぐ。涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔に精液が混ざり合い、床に滴り落ちる。

「次は俺の番だな」

三人目の男が優の上に覆いかぶさった時、玄関のドアが開く音がした。

「おーい遅かったか?」

新たに二人の男が部屋に入ってくる。酒の匂いを漂わせながら笑っている。

「丁度いいタイミングだぜ。新しいの来たばっかりだからな」

新入りの男たちがベッドに横たわる全裸の少女を見て口笛を吹く。

「すげぇ可愛いじゃん」「初物は美味そうだなぁ」

「ガキのくせに、父親に犯されていたらしいぜ。バッチリセックス経験あるぞ」「マジかよ最高!」

優は呆然と天井を見つめた。あと何人が自分を犯すつもりなのか……考えるだけで胃が締め付けられる。

「一人ずつ順番決めようぜ」

男たちが楽しげに話し合う様子は、まるでゲームの戦略でも練るように見えた。

自分を取り囲む十本以上の腕が、これから自分に何をするのか想像できる。

「ほら起きろよ」

乱暴に肩を揺すられ我に返る。新たな男が脚を持ち上げようとするが……

「おい待てよ。まずは味見からだろ?」

別の男が突如屈み込み、優の濡れた秘部に顔を埋めた。「じゅるっ……んま……」

「やぁ……やめて……そんなとこ舐めないでぇ……」

舌先が敏感な部分を這う感覚に、嫌悪と混乱が入り混じる。

「こっちのクリも可愛い形してるなぁ」

周囲の男たちも好奇心から集まり始め、まるで動物園の檻の中の珍獣を見るような視線を感じる。羞恥心は既に麻痺しかけていた。

「じゃあ俺は上の方で楽しむか」

一人が優の両手を拘束すると、自身のモノを握らせた。

「自分で扱いてみなよ」

恐怖で固まった指を強引に動かされる。冷たく湿った感触に戦慄する。

「そうそう上手いぞ」「でもちょっと力弱いな」

男は自ら優の手を使って扱き始める。同時に下では別の男が舌での愛撫を続けている。

「あ……ああ……」

意思とは裏腹に呼吸が荒くなる。二ヶ所への刺激が徐々に快感へと変わっていくことに気づいた時、優は絶望した。

「どうだ?感じるだろ?」

秘部を舐める男が意地悪く尋ねる。

「ち……違う……感じてなんか……あっ!」

言葉の途中で強い刺激が走り、身体が跳ね上がった。

「嘘つきめ」周りから嘲笑が沸き起こる。

「この反応見る限り開発済みじゃねえか」「親に仕込まれたのかもな」

「それより早く代われよ」待ちきれなくなった他の男が急かす。

「焦んなって。しっかり解しておかないと怪我するかもしれないだろ?」

もう十分すぎるほど潤った割れ目に、再び太いものが宛がわれる。

「さあ本日三回目のセックスだ。楽しもうぜ」

ゆっくりと挿入されると同時に、口内にも硬いものが押し込まれた。

「んごっ……!」

二穴同時の挿入に息が詰まる。喉と膣の両方を貫かれる苦しさに涙が溢れる。

「ほら動くぞ〜」

前後の男が息を合わせて動き始めると、肉同士がぶつかる鈍い音が部屋に響いた

そして、長い夜が明けた。男たちは朝になると何処かの現場出て行った。

ドアが閉まる音と共に鍵の開錠音。部屋に一人取り残された優は虚ろな目で天井を見つめた。

「私……どうしたらいいんだろう……」

携帯電話は取り上げられ、。財布も無い。昨日の出来事が全て夢であってほしいと願うが、下半身に残る痛みと違和感が現実を突きつける。

フラつく足取りでバスルームに向かい、シャワーを浴びる。流しても流しても取れない汚れのような感覚に泣きながら体を擦り続けた。

彼女の実家は地獄だった。外泊を繰り返し帰ってこない母親、仕事で鬱になり、家に閉じこもる父はまだ幼い彼女のことをためらいもなくレイプした。このことを母親に話せば、間違いなく、自分の家庭は崩壊する。彼女はレイプを受け入れるしかなかった。しかし、ついに耐えかねて家出をしたのだ。しかし、身寄りのない少女日光をかけてきたのは、繁華街の半グレたちだった。少年漫画に出てくるような気の良いヤンキーたちではない。女を食い物にする最低の獣どもなのだ。そのことを、彼女は知るよしもなかったのだ。

「優ちゃんって言ったかな?ほらそこにある、菓子パン食っていいよ。」夜勤から帰ってきた初老の男が彼女に言ったひと目でカタギではないとわかるうらぶれた男。どうやらこのマンションは、彼ら半グレたまり場建宿泊所のようだ。

絶望の際でも人間は空腹を感じるようだ

優は冷蔵庫にあった賞味期限切れのパンを機械的に口に運んだ。味も香りも何も感じない。ただ、生きるために必要な栄養素が体内に流れ込むだけ。

「……ごちそうさま」

小さく呟き、ベッドに倒れ込んだ。疲れ切った身体がシーツに沈む。昨夜の出来事が脳裏に浮かぶたび、胃が収縮する。口の中には未だ異物感が残っていた。

窓からは薄暗い光が差し込み、部屋全体を茜色に染めていた。この非日常空間で、時間の流れさえ狂ってしまったようだ。

コンクリートが打ちっぱなしの壁に寄りかかりながら、優は膝を抱えて座った。鎖骨の下にあるホクロが微かに見える程度に首を傾げたとき、

「若い娘は元気がいいねぇ」

背後から低く嗄れた声が聞こえた。振り向くとあの初老の男が立っていた。五十代半ばだろうか。作業服を着た小柄な体躯に似合わぬ威圧感がある。

「何の用ですか……?」

警戒心を隠せず問いかけた瞬間、男の手が優の頬を包んだ。皺の刻まれた掌は温かく、乾燥している。

「随分と辛い思いをしたみたいだな。慰めてやろうと思ってね」

ぞわりと鳥肌が立った。反射的に立ち上がろうとしたが、男のもう一方の手が既に肩を押さえつけていた。

「やめてください……!」

必死の抵抗も空しく、男は容易く優を仰向けに転がした。セミロングの黒髪が床に広がる。

「嫌がる演技はもう十分だろ?昨日一日中ヤられてたんだから」

男の言葉に息が止まった。確かに今さら抵抗しても無意味かもしれない──そんな考えが脳裏を掠めた。

「……構いません。好きにしてください」

観念したように力を抜くと、男は意外そうな表情を見せた後、満足げに嗤った。

「潔いねぇ。そういう子は嫌いじゃないよ」

彼は床に片膝をつき、優のスカートを捲り上げた。純白のクルー丈ソックスと黒いショーツが露わになる。

「ふむ……まだ子供みたいな身体してるな」

老人の手が優の太ももを這い上がる。その瞬間、右大腿部付け根のホクロに触れた指先に思わずビクッとなった。

「ここが性感帯かい?」

揶揄うような口調に反論する気力もない。ただ虚空を見つめるだけだ。

「じゃあ、もっと開発してあげようか」

ショーツが引き摺り下ろされ、外気に晒された秘所が微かに震えた。昨夜の蹂躙により赤く腫れているのが自分でも分かる。

「準備万端じゃないか」

嘲りながらも男は優しく愛撫を始めた。長い指が割れ目をなぞり、時に花芯を軽く弾く。痛みはあるものの、それ以上に虚無感が支配していた。

「父さんも……こんな風にしてた……」

ふと漏れた独白に男が眉を寄せた。

「父親に犯されてたって本当なのか?かわいそうになぁ。」

優は淡々と頷いた。瞼の裏に浮かぶのは酒瓶を抱えて寝室に忍び込んでくる父親の姿だ。あの時も抵抗は無意味だった。

「親ガチャハズレか……似た者同士だな」

意味不明な共感を示した後、男はズボンを脱ぎ捨てた。隆起したそれが眼前に晒される光景は悪夢の続きのようだ。

「入れるぞ」

警告と共に一気に侵入してきた異物感。痛みはあったが既に慣れ親しんだ感覚に変わりつつあった。

「あ゛……うっ……」

呻き声すら他人事のように聞こえる。男の腰使いは決して荒っぽくはない。むしろ老獪なテクニックで優の内側を探るようだ。

「どこが感じるんだい?教えなさ

余裕のある問いかけに答えずにいると、突然最奥を突かれた衝撃で声が漏れた。

「ここか」

執拗に同じ箇所を攻め立てられ、下腹部に熱が溜まっていく。恐怖ではなく生理的な反応だと理解していても屈辱感は消えない。

「……やめて……ください……」

弱々しい拒絶は逆効果だった。男はますます調子に乗って律動を早める。

「素直になれよ。身体は悦んでるじゃないか」

汗ばんだ掌が優の制服ブラウスのボタンを外していく。小ぶりながらも形の良い乳房が零れ落ちた。

「綺麗な色してるねぇ」

感嘆の声と共に乳首を摘まれる。痛みよりも嫌悪感が勝る。鎖骨のホクロを舐め上げる舌の感触が背筋を凍らせた。

「イクときはちゃんと言えよ」

命令口調で告げられた瞬間、男の動きが変わった。深く鋭いストロークが繰り返されるたび思考が霞んでいく。

「あ……あっ……!」

無意識に漏れた喘ぎ声に自分が一番驚いた。こんな状況で快楽を感じるなんて──自己嫌悪が襲ってくる。

「いい声だ。もっと聞かせてくれ」

要求通りに啼かされる自分を他人事のように見つめながら、優は諦めの境地に達した。抵抗する気力も失せた今、ただ嵐が過ぎ去るのを待つしかない。

「出すぞ……中に出すからな……!」

宣告と共に熱い迸りが胎内に拡がった時も、涙さえ出なかった。放心状態で天井を見上げていると、男が満足げに呟いた。

「やっぱり若い娘は違うなぁ」

彼は乱れた衣服を整えながら立ち上がり、ドアに向かって歩き出した。

「明日はもっと楽しいこと教えてやるよ」

嘲笑混じりの約束が部屋に響く。一人残された優は汚れた床に横たわったまま動かない。私は今どんな扱いになっているのだろうか、父は疾走届を出したのだろうか。そんな疑問すら遠い世界のことのようだ。

特に拘束されているわけではない、逃げようと思えば、逃げられたのかもしれない。しかし、ここを出てどこに行くと言うのだろうか彼女に帰るべき家はなかった。

夜が更けていくにつれ、心の中に芽生えたのは絶望よりも虚無だった。明日が来ても、その次の日も、同じことが繰り返されるのだろう。ならばいっそ……

「壊れてしまえばいいのに」

 

 

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小さな呟きが闇に溶けて消えた。膝を抱え縮こまる少女の影は、コンクリートの壁に吸い込まれていくようだった

夕陽が差し込む窓辺で優は目を覚ました。昨夜の記憶は曖昧で、ただ下腹部に残る鈍痛だけが現実を証明していた。時計は午後6時を指している。

「起きたか?」

ドアが開き、昨夜の初老の男が立っていた。彼の手には紙袋があり、中には菓子パンとペットボトルの水が見える。

「……ありがとうございます」

機械的に答える優の声には感情が欠けていた。男はベッドサイドに腰掛け、彼女の乱れたセミロングの髪を梳く。

「ゆっくり休んでいろ。夜には他の連中も戻ってくる」

予告するような言葉に身体が微かに震えた。だが恐怖は湧いてこない。むしろ──

「早く来てほしいです」

無意識に漏れた本音に自分でも驚いた。男は一瞬目を見開いた後、不敵な笑みを浮かべた。

「ほう?どういう心境の変化だ?」

優は膝を抱えながら俯いた。あの虚無感が心を支配した瞬間から、何かが変わったのだ。もう抵抗することも絶望することも面倒だと思えるようになった。

 

「何も感じたくないです。ただ……気持ちよくなりたいだけです」

男の手が優の頬に触れ、ゆっくりと顔を上げさせた。その瞳は以前のような恐怖で拡大していなかった。代わりに深い沼のような暗さが宿っている。

「面白い子だ。では特別に調教してやろう」

言い終わらぬうちに唇を奪われた。歯列をこじ開けられ、舌が絡み合う。不思議と嫌悪感はない。むしろ乾いた心が潤っていく感覚があった。

「ん……もっと……」

自分から求めた言葉に内心驚愕する。けれどその声に偽りはない。男は満足げに笑いながら制服のリボンを外した。

「この学校は何ていう名前なんだ?」

ブラウスのボタンを一つずつ外しながら問われる。肌蹴た胸元から覗くブラジャーの黒いレース模様が場違いに可憐だった。

「〇〇中学 三年C組です」

正直に答える理由もわからない。ただ問いかけられたから答えたという単純な事実だけが存在する。

「そうか。まだ中学生のくせに、闇が深いな。」

 

首筋に吸い付く唇の感触に甘い吐息が漏れた。この行為に意味などない。それでも心が満たされていく。

夜になると約束通り他の男たちが集まった。五人ほどの若い男たちが輪になり、中央に寝かされた優を取り囲む。

「今日はどうするんだ?」

リーダー格の男が初老の男に尋ねた。

「この子は変わった。自分から求めるようになったんだよ」

哄笑が部屋中に響く中、優は自らスカートをたくし上げた。羞恥心はとうに消え失せていた。

 

「いっぱい可愛がってください……」

その言葉が引き金となり、五人の手が一斉に伸びてきた。胸を揉みしだかれ、太腿を撫でられ、唇を奪われる。複数の異なる体温に包まれる感覚に眩暈がした。

「あっ……そこ……気持ちいいです……!」

偽りなく口から零れる言葉に男たちは目を丸くする。昨夜までの抵抗は幻だったのかと思わせるほど従順な様子に皆興奮を隠せない。

「本当に堕ちたな」

誰かが呟いた言葉に優は微笑んだ。堕ちることこそが救いなのだと思い始めていた。

「お願い……早く入れてください……」

懇願する声に応え、一人目の男が正常位で侵入してきた。熱い塊が体内を満たす感覚に背筋が震える。

「ああっ……すごい……!」

嬌声を上げる自分に奇妙な安堵を覚えた。こうすることでしか生を感じられない──そんな認識が芽生えていた。

「もっと動いて……強くしてください……!」

積極的な要求に男は応え、激しいピストンが始まった。同時に口と両手に別の男性器が押し当てられる。唾液と精液に塗れていく自分の姿を鏡越しに見た瞬間、不思議な充足感が胸を満たした。

「みんな……好き……大好きです……!」

恍惚とした表情で告げる言葉に周囲はさらに昂ぶっていく。この瞬間だけは孤独ではない。自分を必要としてくれる存在に囲まれているという事実が幸福感を増幅させる。

「出すぞ……中に出すからな……!」

宣言と共に熱い飛沫が胎内に放出された。続いて口内にも注ぎ込まれる白濁。指先から零れる液体の温もりさえ愛おしい。

「ありがとう……ございます……」

感謝の言葉が自然と出てくる。もはや性行為は苦痛ではなく愛情表現となっていた。空虚だった心が少しずつ満たされていく錯覚に酔いしれる。

一晩中続いた宴が終わった時には既に深夜を回っていた。床に散らばるティッシュと衣類の中で優は安らかな寝息を立てている。その表情にはかつての怯えや絶望の色は微塵も残っていない。

翌朝、目覚めた優は自らシャワーを浴びて制服を着直した。鏡に映る自分は別人のようだ。焦点の合った瞳には確信めいた光が宿っている。

「どうした?お嬢ちゃん家に帰る気になったのか」初老の男が尋ねる。

「ええ、家に帰ります。そしてまたお父さんに犯されます。でももうそれも受け止められるような気がするんです。。」

「そうか、まだ帰る気があるなら、そのほうがいいな。こんな半グレのおっちゃんが言える言葉じゃないけどよ。とりあえず、3 、4年我慢しろや。高校卒業したら、二度と実家には寄り付かねぇ。そう決意してな。」

「わかりました。今日は帰ります。私はもう大丈夫です。本当にありがとうございました」

「なに言っちゃってんの? 俺たちは人間のクズだぜ。お礼言ってどうすんだよ。ほらこれ持っていけや」

渡された封筒の中には数枚の一万円札が入っている。優はそれを受け取り深々と頭を下げた。

「でも、、、またここに遊びに来てもいいですか?」

初老の男は苦笑しながら頷くしかなかった。

「あんまり近づいていいところじゃねーぜ。寂しくなったらおじいちゃんに電話しな。外で会ってやる。」

その返事を聞いて安心したように微笑む少女の姿には、昨夜までの翳りはどこにも見えなかった。

そして彼女は実家の扉を開ける。彼女が家に入ると、ゾンビのようにゆらゆらと彼女の父親が現れた。

「優!二日もどこに行ってたんだ?お母さんも怒ってるぞ。」「友達のとこに行ってただけだよ。悪い。」

父親は優を抱きしめ頬ずりした。「パパは悲しい。優が最近反抗的になってるようでな」

「そんなことないよ。パパのこと大好きだし」

「そうか、そうか。優も大人になったということだな。でもどうしたんだい?少し大人びたような」

「そうかなぁ。そんなことないと思うよ。パパが過保護だから私が反抗的なんだよ。もっと私を信用してよ」

「そうだな。すまなかった。そうか、今日から大人として扱うよ。大人だな」

「そうだよ。優はもう大人だからパパとのセックスだって拒まないからね。抱きたいんでしょ抱いていいよ。」

優の挑発的な言葉に父親は狼狽した。「どうしたんだい? 優らしくないよ。何かあったのか?」

「何もないよ。私も大人なんだから。だから、レイプするみたいにしなくていいからね」

彼女は自分からスカートをたくしあげた

「そうだな。優はいい女だ。俺にはもったいないよ。」

優の言葉に安堵したのか父親は優に近づき唇を奪った。優もそれに応えるように父親の首に腕を回す。

「今日は優をたくさん可愛がってあげるからね。今まで怖がらせてごめんね」

父親は優のパジャマを脱がせブラジャーを外した。乳房を揉みしだき乳首を吸い上げる。

「あっ……ん…」

優の口から甘い吐息が漏れる。それは決して演技ではない。本当の快感を覚えた女の反応であった。

「パパ……もっと強く吸って……!」

優の要望に応え父親は乳首を激しく吸い上げた。その瞬間彼女の股間から愛液が溢れ出したことを感じ取ったのであろう。父親はパンツの中に手を入れクリトリスを刺激し始めた。

「ああんっ!そこダメぇ……!」

優は身体を弓なりに反らせながら悶える。もはや羞恥心など持ち合わせていないかのようである。

「どうしたんだい?そんなに感じてるのか?」

父親は意地悪く問いかけながらも指の動きを加速させていく。彼女の弱点を見つけてしまったようで執拗に責め立てる。

「はいぃ……気持ちいいですぅ……パパぁ……!」

優は完全に理性を失い欲情に身を任せるばかりであった。その姿を見て益々興奮を高めた父親は彼女をベッドへと導くと自らも全裸になった。

「今夜は朝まで寝かさないからな」

優は期待に満ちた眼差しで父親を見つめている。これから始まるであろう淫靡な夜に胸を躍らせていたのである。

「今日は優の好きなようにしていいよ」

父親は優の手を取り陰茎へと導いた。彼女は嬉々としてそれを握り上下に動かし始める。既に硬く勃起したそれは脈打ち今にも爆発寸前といった様相であった。

「パパのおちんぽ……すごく大きいよぉ……」

優は蕩けた表情で呟きながら亀頭部分を口に含んだ。舌先で丁寧に舐め回す姿はとても中学生とは思えない妖艶さを醸し出していた。

「くっ……上手くなったじゃないか……」

父親は快感に耐えながらも褒め称える。その言葉に気を良くしたのか彼女は更に激しく吸い付いたり口内射精を求めたりする始末であった。

「優……もう我慢できないよ……」

父親は堪らず彼女を押し倒し正常位の体勢を取った。そして一気に挿入すると激しく腰を振り始めたのである。

「ああっ!パパぁ!すごいぃ!」

優は歓喜の声を上げながら抱きついてくる。その姿が余りにも愛おしく感じられたのか父親は激しく唇を重ねた。互いの舌が絡み合う濃厚なディープキスを交わしながら結合部からの刺激に酔い痴れる二人だった……

「あっ……パパ……大好きだよ……」

優は涙を流しながら訴えるように言うと自らも積極的に腰を振る。その姿に感銘を受けた父親は更にスピードアップさせていったのであった……

「パパも愛してるよ。ずっと一緒だよ」

その言葉を聞いて安心したのか優は絶頂を迎えそうになる。その瞬間を見逃さず父親もフィニッシュを迎えたのだった。

「はぁはぁ……」

二人とも息遣いが荒くなり暫く放心状態になってしまう程体力を使い果たしてしまったようだった……

「もう寝るよパパ。おやすみのキスして」

「もちろんだよ。おやすみ」

二人は再び唇を重ね合い眠りについたのであった……

翌朝目覚めた時には既に父親の姿は無く仕事探しに出かけた後らしかった。テーブルの上には『職安行ってきます』と書かれたメモと共に朝食が用意されていたのだ。どうやら父親の心境に何らかの変化があったようだ。

その心遣いに感謝しつつ食事を済ませると身支度を整え登校する為家を後にした。

教室に入るとクラスメイト達から好奇の視線を浴びることになった。

「谷崎さん、二日間学校休んだけど大丈夫?」「大丈夫だよ。仁科くん風邪ひいただけ。」

仁科は彼女のクラスメイトで彼女に前々から好意を抱いているようだ。彼の実家は小さいながらも会社を営んでおり、それなりに裕福な家庭の子だ。セックスに対する罪悪感の消えた彼女は自分の体を有効に活用しようと考えていた。

高校卒業したら家を出る。そのために生活力のある男の子と関係を持つ。

「仁科君、今日放課後、仁科くんの家に行っていい?」

その日、彼女は放課後仁科くんを誘った。

「もちろんだよ。うれしいな。こないだの告白の答え聞かせてくれるの」彼は期待に胸を踊らせていた

放課後優は仁科の家を訪ねた。

「仁科君、お邪魔します」「おう。よく来たね上がってよ」

仁科の部屋は広く清潔感があり勉学に励むための環境が整っていた。

「ちょっと待ってて。飲み物持ってくる」

仁科がキッチンに向かう間、優は彼の部屋を見渡した。壁一面に張られているポスターは野球選手やサッカー選手などスポーツ関係者が多かった。健全な性格、性格も良い。そしてお金も持っている。

「おまたせ。オレンジジュースしかないけど良かった?」

「うん。大丈夫」

二人でソファーに座りしばらく談笑したあと彼女が切り出した。

「ねぇ仁科君……仁科くんはほんとに私が好きなの?うちって結構複雑な家庭だから。仁科くんの両親も喜ばないと思うよ。」

優は言葉を一旦切り、そっと仁科の腕に身を預けた。甘いシャンプーの香りが仁科の鼻腔をくすぐる。

彼女の瞳には微かな涙が浮かんでいるように見えた。仁科は息を飲み込み、震える声で答えた。

「そ、そんなこと言わないで……僕は本気で優ちゃんのことが好きなんだ。家族のこととか将来のこととか……そんなの全部考えた上で付き合いたいって思ったんだ」

「嬉しい……」優は彼の胸に顔を埋めた。密着したことで感じられる柔らかな体温と鼓動に、仁科の理性が揺らぐ。

優は計算づくで男の反応を煽っていく。彼は優の髪を撫でながら決意を固めたように呟いた。

「じゃあ……今日から恋人同士っていうことで……いいよね?」

彼の言葉に優は満足げに微笑んだ。しかし同時に一抹の不安も覚えていた。

(この純粋な人を利用するのは胸が痛むわね……)

そんな葛藤を悟られないよう、彼女は精一杯明るい声で答えた。

「うん!これからよろしくね!」

二人の距離は急速に縮まっていった。

デートを重ねるたびに互いへの信頼と愛情は深まったある日、仁科は優をお泊まりに誘った。彼らの両親が結婚記念日の旅行で留守だと言う。もちろん優はこの日を待っていた。

「じゃあ、今度の週末……一緒に過ごさない?」

仁科の誘いに優の顔がぱっと明るくなった。

土曜日の午後。優が仁科家のインターホンを押すと、すぐに玄関が開いた。

「いらっしゃい!」

迎えに出てきた仁科は普段より少し緊張した面持ち。二人が階段を上がる足音だけが静かな廊下に響いた。

「お部屋の掃除完璧にしたんだ。あんまり散らかってなくてよかった」

そう言って開けた扉の向こうは確かに綺麗に整えられていた。壁に貼られた野球カードと並ぶ棚の一角には『初デート記念』と書かれた小さな写真立て。優は胸がきゅっと締め付けられるような感覚を覚えた。

(ここまで準備して……)

「どうしたの?」

「ううん、すごく綺麗でびっくりしただけ」

そう言いながら優は自然な仕草でベッドに腰掛けた。スカートの裾がわずかに乱れ、白い太ももが覗く。仁科がゴクリと唾を飲む音が聞こえた気がした。

「あのね……」優が伏し目がちに切り出す。「仁科君、今日は一緒のお布団に寝ようね」

「えっ」

予期せぬ告白に仁科は完全に固まった。顔が赤くなったり青くなったり忙しい。

「だからね」優が続ける。声は優しいがその瞳には計算された輝きがあった。

「これ、恥ずかしいけど受け取ってくれる。」

ポーチからコンドームをさりげなく拾い上げて手渡す動作は滑らかだった。

「う、うん……そうだね」

受け取る仁科の手が震えている。大好きな女の子とセックスできると寒気に震えている。

優はその様子を愛おしいものを見るように眺めながら内心ほくそ笑んでいた。

 

そして2人はベッドイン、彼女はちょうど生理の4日目でわずかな出血が残っている。そのことを隠した状態で、

彼女は仁科とつながった。「あああ、仁科君、痛いよぉ」歯を食いしばり痛みに耐えるふりをする。

「痛くない?」

初めての挿入に耐える優の声に仁科は夢中になった。

彼女の身体はあつらえたようにぴったりで、温かく締め付ける感触に溺れそうになる。

「だいじょうぶ……」

言葉とは裏腹に彼女の奥からぬるりとした温かい液体が伝い落ちるのを感じた。

シーツに少し赤黒い血がついている。実際は経穴なのだが、、

きっと処女膜が破れた血だろう――そう信じて疑わなかった仁科は優しさで舞い上がっていた。

(僕のものだ……この子は僕が守るんだ)

「仁科くん……大好き」

偽りの言葉を紡ぐ自分の唇に嫌悪感を覚えないのが不思議だった。感情が枯れ果てたわけでもなく、むしろ目の前の純粋な青年にほんの少し愛しさを覚えている自分に戸惑う。

(これが打算だけなら……)

快楽に身を任せながら考えるのは未来のこと。

仁科の実家の会社に就職すれば当面の安定は保証される。

そして、ゆくゆくは結婚する

この恋愛感情さえうまく操れば――

「優ちゃん……泣いてる?」

ふと気づけば頬に涙が伝っていた。優自身驚きながらも即座に納得した。

「感動の涙よ、大好きな人と結ばれて嬉しい」

優しく自分の上半身を抱きしめる仁科の腕に顔を埋めながら、彼女は祈るように呟いた。

「お願いだから……幸せにしてね」

言葉の真意を知る者は、この世にひとりもいなかった。

 

エピローグ

優は仁科家の敷居を跨いで以降、周到に演じきった。良妻賢母の役割に完璧に徹し、夫・健太のビジネス成功を支えつつ、二人の間に生まれた幼い娘・楓を慈しんだ。

「ママ見て!お花さん咲いたよ」

楓が庭先のプランターを指さす姿に微笑みかける。柔らかな陽光の中での幸福な光景は、第三者が見れば理想的な家庭像そのものだった。

しかし夜の帳が下りると、仮面の隙間から漏れ出る疼きは抑えきれない。仁科健太の安らかな寝息を確かめた後、スマホを開く指先に迷いはない。

「明日の昼13時。いつものホテル」

簡潔なメッセージの送信主は【S】とだけ表示されている。かつて優を「調教」したあの初老の男だ。

約束の時間にチェックインすると、すでに男は部屋で彼女を待っていた。不良たちを束ねていたどこか支配的な雰囲気は健在である。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「遅かったな。旦那が気付いたか?」

「まさか。あの人は私を天使みたいに信じてるもの」

軽蔑にも似た響きを込めながら優は男の胸に身を寄せた。香水混じりの吐息が交錯する。

「あなたの匂い……忘れた日は一度もない」

耳元で囁くと同時に舌先で軟骨をなぞる。男の手が優の背を撫で下ろし、タイトスカートの裾に潜り込んだ。

「健太氏は満足させてくれるのか?」

「私に夢中よ。でも──」

ジャケットを剥ぎ取りながら男は彼女の鎖骨のホクロに唇を這わせた。

「淫乱め、ここが疼くんだろう?」

肯定の代わりに優は男のベルトを引き抜く。バックルの金属音が荒々しく響いた。

その刹那を逃さず優は彼の首筋に歯を立てた。

「私を犯して、中学生の時みたいに、健太さんがどれほど愛してくれても埋まらない穴があるわ」

結合部から湿った音が漏れる度、彼女の中の何かが解放されていく。

「あなたじゃないと駄目なの」

「悪い子だ。でも火遊びはほどほどにしろよ。せっかく幸せになれたんだからな。」そう言いながらも、初老の男は、彼女の上で弾むように腰を振った。中学生だった。彼女をメス落ちさせたあの時のテクニックで。

優は快楽にのたうち回った。

ベッドに沈む二人の息遣いが落ち着いたころ、男は優の髪を撫でながら呟いた。

「次はいつ会える?」

「近いうちに。あの人が地方出張の予定があるの」

背徳と愛憎がないまぜになった甘美な秘密は今なお優の細胞を蝕んでいる。それを否定しない強さを得た今こそ彼女は生きているのだ。

 

 

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