※この作品はR-18です。

モンスター(が)ハンター   作:かゆ、うま2世

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でっかい妹

 

結局、あの後もずーっとルーツを犯し続け、現在僕たち二人は───正座させられていた

そんな僕たちの前に立っているのは、これまた一人の女性で、恐らく古龍だ。髪、角、翼に尻尾───その全てがルーツと対極にあるような漆黒。そして何より、あまりに大きい。色々と

角を抜いても、身長は恐らく二メートルを超えている。それに比例するような、規格外とも呼べるサイズの胸と尻に、それを支えるにはあまりに細い腰

 

 

「……おい人間、どこを見ている。貴様、状況をわかっているのか?」

 

 

そして、その性格は何とも古龍らしく、上位者然とした仰々しいものだった。その身から溢れる力は、戦いの素人から見てもあまりに大きいと分かるものだが───それ以上に、その肉体へと目が向いてしまう

 

 

「えっちな身体してるよね…♡ツンツンしてるけどだいじょーぶっ♡ちゃーんとあなたにメロメロだから……♡」

「………姉上!」

「ひゃぁ」

 

 

姉───姉。ルーツが、姉。確かに言われてみれば、角の形だとかそういうものは似ていた。ルーツと血縁関係の、黒い龍……となると、彼女の正体は絞られる

 

 

「いけませんよ、あのような行為に耽り、私の到着に気づかないなど……」

「だ、だってぇ…」

 

 

姉を嗜める良い妹……のように見える。というか実際そうなんだろうけど、ルーツが嗜められてる原因は僕にあるわけだし、何だか申し訳なくなってくる

 

 

「それと人間、貴様もだ。所有物の分際で、姉上にあのような……」

 

 

ルーツに向けていたものとは違う、鋭い視線が僕を貫く。思わずたじろぐと、彼女は呆れたようにため息を吐いた

 

 

「姉上は貴様を伴侶として迎え入れた。……が、その実態はただの所有物にすぎん。間違っても私達と貴様が対等などと思わないことだ。長生きしたければな」

 

 

刺すような視線と、威圧感。僕の生殺与奪は彼女達が握っている。それ自体はルーツの時から何も変わらないけれど、その事実をより強く認識させられる

 

 

「もー、素直じゃないなぁ。あんまりツンツンしてると嫌われちゃうよ?」

「…………ふん、貴様が私をどう思おうと関係ない。迎え入れた以上、所有物として扱うまでだ」

「……へー」

 

 

あくまでも、ボレアスはスタンスを変えない。姉であるルーツのことは本当に慕っているのだろうが、それはそれ。僕の扱いについて、彼女は態度を変えるつもりはないらしい

 

 

「へー、そっかそっか。仲良くできそうで良かった!じゃ、私は皆にあなたのこと伝えてこなきゃいけないから、ばいばーい!」

 

 

えっ、と声を発する前に。ルーツは僕とボレアスを置いて走り去っていってしまった。残されたのは僕を睨みつけるボレアスと、その視線に萎縮する僕だけ

 

 

「……ああいう、奔放な龍なのだ、姉上は。貴様にも、苦労をかけることがあるやも知れん」

 

 

呆れのこもったため息。しかし、そのため息にはどこか優しさが感じられる

 

 

「まぁ、良い。今の貴様は我らの所有物。物は手元に置いておくのが基本。姉上がおらぬ今、その役割は私が担う」

 

 

そういうと、彼女は僕の顎を指先で持ち上げる。何をされるか分からないけど……とりあえず僕は彼女に身体を委ねるほかなかった

 

 

「とは言え、私も貴様も特段やらねばならない事があるわけでもない。何か希望はあるか?散歩程度なら、連れ出してやらんこともないが」

 

 

………何だか、目つきや雰囲気に反して言葉が妙に優しいように思える。思えば、先ほどまでのはボレアスから一方的に言葉を受け取るだけだった。互いの意思が介在する会話、と言うのは初めてな気がする

 

 

「……何だ、その目は。何がそんなに意外なのだ。貴様は自分の物を乱雑に扱うのか?」

 

 

所有物、という言葉に引っ張られていたけれど……僕が思っているほど乱暴な人ではないのかも。僕は改めてボレアスに向き直り、彼女に向き合う

 

 

「散歩?そうか、わかった。行き先の希望はあるか?角も尾も、その気になれば隠せる。気を遣うことは無い……あぁ、行きたいところがないのなら、適当に空でも飛ぶか?」

 

 

遠出がしたいわけでもなく、空を飛びたいわけでもなかった。このシュレイド城の、恐らく僕の為だけに用意されたであろうやたらと綺麗な部屋の外が気になっていた。であれば、これはちょうどいい機会だろう

 

 

「城を歩きたい…?貴様が良いなら構わんが、面白いものなど何も無いぞ?」

 

 

それでも良い、と返せば、そうか、とだけ返ってくる。そして、彼女は僕の手を引いて部屋の外へと連れ出してくれた

一歩部屋の外に出れば、ボロボロの廃墟が広がっていた。窓ガラスは割れ、壁にはヒビが入り、所々穴が空いている。ただそれでも、かつての栄華を伺わせるような重みがそこにはあった

 

 

「……とまぁ、これだけだ。壊れた城が延々と続くだけ。大して面白くもないだろう?」

 

 

その問いに、僕は首を横に振って返す。あの部屋以外に豪華な城の面影は無いし、ぶっちゃけ壊れた城単体では何も面白くなかっただろう

それでも首を振ったのは、窓の外、城の入り口方面に見えた黒い龍の存在があったからだ

 

 

「ヤツか、ただの門番だ。……同種ではないのか、だと?私の正体に気づいていたか。簡単な話だ、強ければ、こうして理性と身体を手に入れられる」

 

 

要するに、強ければ彼女のように人の見た目を取ることができる……という事だろうか。一定の基準のようなものがあって、そこを越えれば人になれる……?

 

 

「おい、あまり呆けているなよ。貴様の飼い主は私だということを忘れるな」

 

 

考え込んでいるのを咎められ、僕は慌てて彼女のことを見る──けれど、どうやら遅かったようで、ボレアスの視線は睨みつけるものへと戻ってしまっていた

 

 

「ちょうどいい、一つ尋問だ。貴様、姉上に何度その精を放った?」

 

 

え。一瞬、頭が真っ白になる

 

 

「疾く答えよ──わからないが、二桁?」

 

 

カツカツと、ボレアスがこちらに歩み寄ってくる。その威圧感に、思わず後ずさりしてしまう

 

 

「動くな。これ以上貴様の下卑た欲を姉上に向けさせる訳にはいかない。私が徹底的に処理してやる」

 

 

彼女の腕が僕に向かって伸びる。それを僕は避けようとするけど……しかしそれは叶わずに捕まってしまった

 

 

「動くなと言っているだろう?姉上を汚す不敬は許さんが、貴様が私に逆らうことはもっと許さん」

 

 

ボレアスの手の内で転がされながら、僕の視線は彼女の胸へと向いてしまう。大きな二つの果実とそれを支えるようにむっちりとした肉付きのいいお腹に目が行ってしまい、それを自覚した僕は更に頰が熱くなる

 

 

「そうら、接吻だ……!」

 

 

突然、僕の視界いっぱいにボレアスの顔が広がった。宝石のような瞳は開いたまま、その目線は僕と合っている

 

 

「ちゅっ……ん…ちゅ………んむ…?れぅ……っふ、れろぉ……っ!んむ、ちゅる……」

 

 

ボレアスに唇を奪われ、口内に入り込んだ舌に反射的に舌を絡めれば、彼女はその目を少し見開いてから、負けじとより強く舌を押し込んできた

 

 

「んちゅるっ……む…ぷぁ……はむっ……!ちゅっ、れう…ふぁ……れるれるれるれるれるっ……!ちゅる、んむ……っ」

 

 

彼女の舌に口内を蹂躙されながら、僕は自分のモノが少しずつ大きくなっているのを自覚していた。そしてそれを証明するかのようにボレアスも僕の股間へと手を伸ばし、服越しにそれを揉みしだいてくる

何も触れていない手に堪えられず、勝手にその巨大とも言える尻を掴めば……一瞬顔を顰めたが、特に気にすることもなく僕とのキスを続けた。その受容に、どうしようもなく興奮を煽られて

 

 

「ちゅ、れぇ……んんっ!?れ、んぶっ…んむ……ちゅる、れろ……っ!」

 

 

舌の動きをより激しくし、思わず腰を突き出してしまう。それによってボレアスの手に擦り付けるような形になってしまう。彼女の意図とはかけ離れた快楽に反応してそうなってしまっているが────でも事実として彼女は少し頰を赤らめながらも決して嫌そうな顔はしなかった

 

 

「んぷぁ!はーっ、はぁーっ……!」

 

 

もうどれだけの時間が経っただろうか。ようやく解放された僕は息も絶え絶えになりながらも、その大きな身体にしがみつく事で何とかへたりこまずに済んでいた

 

 

「尻を無遠慮に揉みしだきながら、舌を絡めてべろべろと……こんなもの、並の雌であれば今ので完堕ちだぞ…………んっ、おい、いつまで尻を揉んでっ…んぁっ!はーっ……ふ、んぁっ!」

 

 

彼女の制止を振り切りながら、今度はボレアスの胸に飛びついた。彼女の頭より大きなそれに、僕は顔を押し付けて感触を楽しむ

 

 

「〜〜〜っ!この、甘えん坊め……!私の乳に顔を埋めて喜ぶなどと……んぁあっ!」

 

 

意外にもされるがままになっているボレアスをいい事に、僕はその豊満な胸で好き勝手する。当然、尻揉みは継続。べろべろと胸肌を舐め回しながら、興奮のまま腰を太ももに擦り付けて

 

 

「はぁっ……ん、ふ……はっ…くっ……なるほど、腐っても姉上が見込んだ人間…んっ、雄としては優秀、というわけか……あんっ、この、いい加減に離れろ…っ!」

 

 

興奮のまま、長く堪能していたセクハラだけれど、離れるときは一瞬だ。少し不機嫌そうなボレアスを前にして、僕は名残惜しさを感じながらも引き剥がされてしまった

 

 

「名残惜しそうな顔を……よほどセクハラが楽しかったと見える。が、これで終わりだ。これから一つ、貴様に勝負の権利をやる」

 

 

勝負……流れ的には、内容はまぁわかる

 

 

「この先、一度でも先に絶頂を迎えた方の負けだ。私が勝てば、貴様は一生私の雄奴隷だ。貴様が勝てば……まぁ、あり得ない事だが、私が貴様の雌奴隷になってやろう」

 

 

互いにハイリスクハイリターン……のように思えるけど、実際のところどう転んでも僕に利がある賭けだ

例え奴隷にされたとしても、彼女の性格上乱暴な扱いはしないだろう。そして、僕が勝てば──あの黒龍ミラボレアスを、自分専用雌奴隷として飼うことができるのだ

 

 

「受ける……か。部屋に戻るぞ」

 

 

ボレアスに連れられて部屋まで戻る。それなりに距離はあるはずなのに、何故だかすぐに到着したようにも思える。気付けば扉は目の前まで迫っていた

ボレアスが扉に手をかけ、ゆっくりと開いていく。そうして室内に入って、すぐさま────

 

 

「っ!?貴様っ、何を──んんっ!」

 

 

僕はボレアスに掴み掛かった。抱きつくように、胸と尻を両手で鷲掴み。極上の雌を手に入れる為に、手段は選ばない。油断している所に襲い掛かり、全てを一瞬で決めきる

 

 

「は、離せっ……この、んぁっ!あっ♡やんっ♡こ、こらっ♡」

 

 

僕が彼女の身体に手を這わせれば這わせるだけ、彼女は甘い声を上げながら身体を震わせた。その反応に気を良くしてより強く揉みしだけば、僕の腕を引き剥がそうとする手も止まってしまった。そしてそれを好機と見た僕は──ボレアスの尻尾を鷲掴んだ

 

 

「〜〜〜ッ!!♡♡♡あ゛っ♡ああ゛っ!♡♡♡こ、この……無礼者めぇっ♡♡♡」

 

 

勘で行った行動だったが、効果は想像以上だった。弱々しくも確かに存在した抵抗は完全に沈黙し、その肢体は完全に掌握された。こうなってしまえばもう、あとやることは一つだ

 

 

「んぶぅっ!?♡♡ちゅるっ♡れぷっ♡むちゅっ!♡♡♡」

 

 

髪を掴んで、口内を凌辱するレイプキス。同時に、服の隙間に手を滑り込ませ、その股座に指を差し込む

 

 

「〜〜〜ッッッ!!!♡♡♡んぶぁっ!♡♡や、やめろっ!♡♡」

 

 

先ほどまでの高飛車な態度からは考えられない程に弱々しい拒否。しかしその反応が逆に僕の劣情を煽り、ますます興奮していく────そして僕は事もあろうに、彼女の膣内に指を入れた

 

 

「あ、んんんっ!♡んちゅっ♡ちゅるっ♡れぇ……♡んっ!ちゅ、はむっ♡♡」

 

 

数秒でその表情には蕩けた物が混ざり出した。そしてそのまま、僕は彼女の膣内を蹂躙し────

 

 

「〜〜〜ッッ!!♡♡♡♡♡」

 

 

その身体を、大きく痙攣させた。その瞬間に指が千切れそうな程強く締め付けられて思わず手を離してしまったけど……しかしそれは同時に彼女が絶頂を迎えたことの証明でもあった。つまりこの勝負──僕が勝った

 

 

「はーっ♡はーっ……♡ん……っ♡ぐ、ぅ……」

 

 

胸を大きく上下させ、肩で息をするボレアス。勝負の内容に従うのなら、これでボレアスは僕専用の雌奴隷となる筈だ。ただ、あくまでただの口約束。見た目とか、わかりやすい変化があるわけじゃない

勝負のためにかなり無理矢理色んなことをしたし、だいぶ怒ってるかもしれない。そんな相手に話しかけるのは当然怖い……

 

 

「っ……そう、か…そうだな。考えてみれば、当然のこと……油断した、私の落ち度か…」

 

 

自戒するように、ボレアスはそう呟く。そしてそのまま、僕へと向き直って

 

 

「良いだろう……約束は守ろう。私は貴様のものだ。……何を驚いている?まさか私が約束を反故にするとでも?」

 

 

彼女の言葉に、僕は更に呆気に取られた。そんな僕を見て、ボレアスはため息をつく

 

 

「ふん、くれてやるのは身体だけだ。貴様専用の雌奴隷になったからといって、姉上のように貴様を愛するわけでは……んっ!?」

 

 

聞いてもいないのに突然語り出したボレアスの唇を、僕は無理やり塞いだ。やはり攻めには強いが受けには弱いようで、少し触れただけでその身を大きく震わせていた

 

 

「ん、むぅ……っ♡ぷは……ケダモノめ……むぐっ!?」

 

 

言葉を遮り、その口内を舌で蹂躙する。抱き締めるように彼女の身体に腕を回し、そのまま僕の肉欲を満たす為だけの行為を一方的に続けていく

 

 

「んっ!♡ちゅっ……!♡んふっ……♡ちゅるっ……♡♡ぷぁ…♡はぁーっ…♡っ……!いくら恋人のように接吻を重ねようと無駄だ。貴様と睦み合うつもりは微塵もない。大人しく諦め……んぶっ♡んんん〜っ!♡♡♡」

 

 

悔しそうなボレアスの唇に、何度も何度も口を触れさせる。たまに舌で唇を舐めるけど、それ以上のことはしない。そうしてどうすれば彼女が堕ちるかを考えながら、僕は彼女の身体に手を這わした

 

 

「んっ……♡く♡このっ……♡いつまで同じようなことを繰り返すつもりだっ♡んんっ……♡」

 

 

どれだけ抱き寄せても、胸を鷲掴んで乳首にしゃぶりついてみても。彼女の言葉は変わらなかった。身体は簡単だが、心は随分と堅いようだ

 

 

「ふーっ……♡ふぅっ♡貴様のような野蛮な雄にこの私が屈するなど、あり得ない!♡♡♡諦めろ……っ!」

 

 

そう言っても変わらず僕の手が触れたところでボレアスは甘い声を零しながら身を震わせ───そのはずみに、ボレアスが何かを落とした

 

 

「……?あぁ、これか。貴様につけて調教してやろうと思っていたが…出番がなくなってしまったな」

 

 

黒いリードのついた、首輪だった

 

 

「おい、貴様まさか……チッ。好きにしろ」

 

 

その首輪に、僕は思わず喉を鳴らしてしまう。そしてそんな僕を見てボレアスは呆れたようにため息をついて……しかし抵抗はせず、むしろ僕の前に首を差し出した

 

 

「ん……っ♡」

 

 

彼女の首に、ゆっくりと首輪を嵌める。それはまるで最初から彼女の物だったかのようにしっくりと馴染んだ。そのままリードを手に持ちながら、犬の散歩のようにボレアスを引っ張ってベッドまで連れて行く

 

 

「……ふん、ようやくか」

 

 

ベッドに寝かされた巨体。強く芯のある、これ以上なく繁殖に向いた雌の身体。それを見た僕のモノは、もう痛い程に張り詰めていた

 

 

「浅ましい……!ふん、せいぜい快楽に耽るがいい。繁殖行為程度で、この私が屈することは無いのだからな…」

 

 

 

 

 

──────────────────

 

 

 

 

 

 

「あ゛っ♡あ゛んっ♡♡あ゛っ♡やぁっ♡♡♡あ゛ん!♡♡♡」

 

 

先程までの威勢は、もはや見る影もなくなっていた。うつ伏せに身体を投げ出したボレアスの膣に、首輪を引っ張りながら腰を打ちつければ、もう彼女の口からは甘ったるい嬌声しか聞こえてこない

 

 

「な、ぜぇっ♡こん、なぁっ♡♡♡あっ!あぁっ!♡♡あ゛ぁあっ!♡♡♡」

 

 

ぐちゅり、ぐちゃりと水音が響く。快楽を得ているのは僕も彼女も同じこと。ただ、それでも僕は──ボレアスより先に絶頂に達しないよう、歯を食いしばっていた

 

 

「このっ♡わたしがあぁあっ♡♡♡っ……!♡まてっ♡やめろっ♡♡今キスなんてされたんむううぅ〜〜〜っ!♡♡♡♡♡」

 

 

自分よりも大きく、強いはずの存在を組み敷いて、しがみつくように腰を打ちつけながら、さらに唇まで奪う。強き龍としての尊厳をとことんまで貶めるような、欲に染まったレイプ

 

 

「んんっ…♡ちゅるっ♡んむ、れぇ……♡れるっ……♡♡んぁ…♡だめだ……こんなの…強制的に好きにさせられるっ……♡♡♡」

 

 

強がろうとも、どんな抵抗を見せようとも。僕によって無理やり屈服させられるその有様は───形容しがたい優越感を僕に感じさせた

 

 

「ちゅ、ぅ……っ♡あむ……♡れるれぉ……♡ちうぅ〜っ……♡♡♡」

 

 

僕のモノが膨れ上がるのとほとんど同時にボレアスの身体が大きく跳ねる。最早その表情は僕に対して快楽を求めるような浅ましさに染まりきっていた

 

 

「んむ…れ、ぇ……っ!?♡♡でる、だと…?♡♡や、やめろっ…♡そんなの…♡本当に恋してしまうっ……♡♡♡」

 

 

ボレアスの膣が強く引き締まる。そして僕は、彼女の身体に深く覆い被さり───

 

 

「やめろっ♡だすなだすなだすなっ♡♡っあ…♡こしふり、つよ───っっっぅ〜〜〜♡♡♡♡♡」

 

 

ボレアスの懇願も、僕には殆ど聞こえていなかった。目の前の極上の雌を堕とすのに必死で、ただただ腰を打ちつけ続けた僕は、彼女の膣内で果てていた。腰を限界まで押しつけての、妊娠確実と言える程の大量射精

 

 

「ぅ……♡あ……っ♡は、あぁ……♡♡なかっ……♡でて……♡♡♡」

 

 

ボレアスの口から零れるうわ言。その膣内の痙攣に促されるように僕は最後の一滴まで精液を注ぎ込み続けるが────そこでようやく我に返った僕は、慌てて彼女の膣からモノを引き抜いた。そしてそのまま、彼女に覆い被さるようにして倒れ込んだのだった

 

 

「んむ……ちゅるっ……れぇ〜っ♡」

 

 

事後の余韻もそこそこに、僕らは再び舌を絡め合う。互いの唾液を交換しながら、僕は彼女の背中や尻をまさぐってその肉感を楽しんだ。先程とは違い抵抗する素振りもなくなすがままのボレアスに気を良くして、僕は彼女の胸や尻を揉みしだいた

 

 

「はー……♡んむっ♡れるっ……♡♡」

 

 

唇も、身体も、奉仕するように僕を受け入れるボレアス。出会った頃の刺々しい雰囲気はどこへやら、まるで別人のようなその姿に僕は言い様のない興奮を覚えていた

 

 

「ぷはぁ……っ♡ふーっ♡ふーっ♡流石はご主人様、だな……♡少し撫でられただけでこの有様だ……♡♡私の一生を捧げるに相応しい雄様…♡」

 

 

いつの間に、呼び名が人間からご主人様に変わっていた。しかし、わざわざ何か聞くほどのことでもないので気にしないことにする

 

 

「生意気な雌を屈服させたな♡おめでとう…♡愛しているぞ、ご主人様……♡」

 

 

尻尾を忙しなく左右に揺らしながら、ボレアスは僕にそう告げる。やがて、彼女はその大きな身体を動かし、僕にまたがった

 

 

「ご主人様の奴隷として、きちんと奉仕をせねばな……♡んっ♡挿れるぞ……っ♡」

 

 

腰を持ち上げたボレアス。その先端が僕のモノに触れて、ゆっくりと彼女の膣内に呑み込まれていく

 

 

「ぐっ♡ふーっ……♡♡私を屈服させた、だけはある……っ♡んぉおっ♡♡♡」

 

 

腰をビクビクと震わせ、僕のモノを味わいながらボレアスは笑う。彼女の膣内は僕がついさっき注いだ精液で満たされており、少し動くだけでぐちゅりと粘着質な音を立てていた

 

 

「んっ♡ふぅっ……♡んぉ……♡♡ふっ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡」

 

 

緩やかな抽挿に合わせて、艶めいた嬌声が部屋に響く。上下、前後、左右。艶かしく腰をくねらせ、膣内を僕のモノに擦りつけて快楽を貪るボレアス。僕は動かない彼女主導の行為だけれど、手に持ったリードの先の首輪が、上下関係を明確に示している

 

 

「あぁ〜っ♡くぅんっ♡♡はっ♡あ゛〜〜っ♡♡」

 

 

動きは緩やかでも膣内の締め付けが強くなったり緩んだりと忙しなく僕を責め立ててくる。このまま居続けたらそう遠くないうちにまた果ててしまうだろう。そんな僕の考えを知ってか知らずか、ボレアスの動きに激しさが増してきた

 

 

「ぐっ……♡フーッ♡♡フゥーッッ♡♡♡んんっ!♡♡♡」

 

 

腰を振りながらも、その瞳は変わらず僕を快楽に堕とすことだけを考えている。リードを軽く引っ張ってやれば、情欲に染まった瞳を細めて

 

 

「………はい♡」

 

 

その顔を僕の顔に近づける。そうして、先ほどのようにボレアスは口で奉仕を始めた

 

 

「じゅぷっ♡れりゅっ♡ちゅぷ……♡くぽっ♡♡ちゅっ♡」

 

 

挿入していなくとも、それだけで射精してしまえそうな程のキス。しかしそれで終わりではなかった。僕の舌を口で貪りつつも、ボレアスはその腰の動きを止めようとはしない

 

 

「あむ♡はぷ……っ♡♡ん゛っ……♡ふっぅ〜〜っっ♡♡」

 

 

締め付けが強くなった膣内で陰茎を扱かれる感覚。反射的にこちらも舌を動かせば、お返しとばかりに濃密に舌が絡まった。既に限界は近く、ボレアスもそれを感じ取っているのか更に動きを早めてくる

 

 

「んっ♡ん゛っ♡♡ちゅっ……♡♡らせっ♡らーせっ♡♡なからひたねづけっ♡♡♡はらませろっ……♡」

 

 

言葉による、最後の一押しによって。その膣内で、僕は果てた

 

 

「んっ…!?♡ぷぁ…♡いくっ♡♡いくいくいくいくっ……♡♡♡ぉお゛〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡」

 

 

尻尾がピンと伸び、膣口がこれまで以上に強く締まる。子宮に全てを注ぎ込む、二回目の生中出し。ボレアスはその快感を余すこと無く味わい、絶頂の余韻に身体を震わせていた

 

 

「あ゛っ♡おぁっ……♡はーっ……♡♡んむ……♡♡」

 

 

そのまま、また舌を絡める僕ら。そうしてしばらくした後、ようやく口を離したボレアスは僕の上から退いた

 

 

「んん…♡確実に、孕んだっ…♡子宮…満たされてっ……♡」

 

 

荒い吐息を漏らしながら、僕にもたれかかるボレアス。吐息の温度すら伝わるような至近距離で、甘ったるい声が囁く

 

 

「……案ずるな♡必ず美しい雌を産んでやる…♡ご主人様に従順に育てるから、楽しみにしていてくれ……♡」

 

 

生物にとって最も大切とも言える、自らの子供。それを僕の快楽のために差し出すと宣言した彼女に、思わず興奮してしまった僕は──結局その日一日中彼女の身体を貪り尽くしたのだった

 

 

 

──────────────────

 

 

 

「そういえば、あの子とはどんな感じ?」

 

 

いつも通りというか、会話にせよ何にせよ、唐突なのがルーツだ。あの子……つまりはボレアスのことだ。ルーツが知ってるのはツンツンしてた頃だけで、ボレアスとの勝負とか、その辺の事情は知らない

 

 

「仲良くできてる?昔から素直じゃないところがあって………あ、可愛いんだけどね?でもちょっと心配で……」

 

 

仲良くは……まぁ、できてるだろう。流石にルーツの前だと人間呼びに戻るけど、二人の時は以前のようにご主人様呼びだ

 

 

「……心配はいらない?仲良くできてるんだ……んー、そっかぁ…あの子の事だし、ちょっとわざとらしい事したんじゃない?」

 

 

わざとらしい事、というと……

 

 

「あ、やっぱり心当たりあるんだ。あの子なりに、あなたに素直に接する方法を考えたんだと思うな」

 

 

姉である彼女が言うのだから、きっとその通りなのだと思う。素直になる……というには、あまりにも派手な方法だったけど

 

 

「ちなみに何したの?……勝負?奴隷?首輪付けた!?ずるーい!私もやる!」

 

 

……とまぁ、ルーツはいつも通りだ

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