※この作品はR-18です。

制服ディ○ニー女子高生にちゃんと嫌われてから信頼回復してエッチまで持ち込み心も体もじっくりと100%征服していく狼おじさん—実際には無理だけどできるだけ現実的展開の想像して楽しむ男女交互視点脚本小説—   作:河合=大数寄

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このような作品にご興味を持っていただきありがとうございます。
少し普通の小説とは異なるため、意識的に現実の光景として想像、妄想しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
5話目あたりからだんだんエッチになってきますので、まずはそこまでお付き合いいただけたら嬉しいです。




ターゲットときっかけ

♀

(……吸われてる……)

 

静かに、でも確かに私の乳首がやさしく吸われているのが分かる。

音はしないのに、口の中で柔らかく包まれて、じんわりとした快感が胸の先から全身にしみわたっていく。

 

「……っ、あ……」

 

耐えきれずに、小さな声を漏らしてしまう。

おじさんの肩に置いた手にぎゅっと力が入り、腰が思わず浮きそうになるのを必死で堪える。

 

(……これ、ずっと吸われてたら……どうなっちゃうの……)

 

全身が熱くて、胸の先が吸われるたびに甘い震えが広がっていく。

 

(……音、してる……)

 

おじさんの口の中で乳首が吸われ続けて……

時々舌でなぞられたり、唇でやさしく挟まれたりするたびに、今まで以上に強い快感が胸の先から全身へ広がっていく。

 

(……やだ、これ……)

 

ちゅう、ちゅぱ……と、濡れた音がはっきり聞こえてくる。

自分の体からそんな音が鳴っているのが分かって、恥ずかしいのに、なぜかその音さえ愛おしく感じてしまう。

 

「……ぁ、あっ……」

 

吸われるたびに、腰が浮きそうになってしまって、肩に置いた手に思わず力が入る。

鼓動も呼吸も、どんどん高鳴って止まらない。

 

(……どうしよう、なんか……すごく、気持ちいい……)

 

全身が熱くてとろけそうで、もう何も考えられないまま……

私はただ、おじさんの口の中のぬくもりと、響き続ける音に身を預けていた――――

 

♂

――△△時間前――

 

ディ○ニー○ーに、一人のおじさんが入園する。

 

□□(名前)。

40歳のおじさん。

身長高め、細身で筋肉質。

年齢の割にかっこよく、若く見える。

 

歩きながら、

(ふふ……よし、今日もやるぞ……)

(体調は万全。気力体力は満タン)

(身嗜みも完璧。髪型キマってる)

(準備もOK。忘れ物無し)

(今日はどこまでうまくやれるか。それも楽しめばいい……)

 

狙いは当然、可愛くて、スタイルが良くて、いけそうな女の子。

 

ゆっくり歩きながら制服姿の女の子を見定め、ついに見つける――

 

♀

今日は仲良しの友達と二人で制服ディ○ニー。

朝一番で入園して、楽しんでいる。

いるだけで楽しい気持ちになってくる場所。

すでにテンションも上がっていた。

喋って歩きながら、良さげな場所を見つけて写真を撮ることに。

 

〇〇(名前)。

18歳、高校生。

身長高めで細身、胸はE。

髪型はストレート、ロング。

制服姿。

友達の名前は美咲(みさき)。

 

♂

(……あの子、絶対可愛い……友達も可愛いけど、断然あの子だね……)

 

しばらく様子見してから、ターゲットに決める。

一眼カメラを構えて景色を撮るのに夢中になっているふりをしながら、近づく。

自然とターゲット達の隣へ来て、スカートを下から見上げるようなカメラ位置で。

 

♀

(……ん?)

ちらっと横を見る。

 

(……え、今……下から……?)

(うそ……今の絶対盗撮……)

一気に心臓がドクンと跳ねる。

スカートの裾を咄嗟に押さえる。

 

「きも……」

小さな声で吐き捨てる。

 

美咲の腕をつかんで、すぐにその場を離れるように促す。

(最悪……なんで、こんなとこで……ほんと無理……)

 

♂

(ふふ、気づいたね……)

 

こちらも見られたことに気づいたように、

「え?……あっ……」

と、ギクッ……といった演技をする。

 

少し大袈裟に手を振って、

「いやいや、誤解だよ! 撮ってないよ……!」

とアピールする。

 

♀

(うわ……言い訳とか……ほんときも……)

(なんでこんな場所で、朝からこんな目に……)

(なんで私なんだろ……)

胸の奥が重くなって、パークの高揚感が一気に冷める。

 

「美咲、行こ……」

早足でその場を離れる。

吐き気に近い嫌悪感と、肌の奥がざわっとする不快感で、早く安全な場所に行きたくなる。

 

(もう、せっかく楽しかったのに……ほんと最悪……)

 

♂

(……ふふ、行っちゃった……オッケーだね……)

(近くで見てもやっぱりめちゃくちゃ可愛い子だった……声も可愛かったね……)

 

一旦見えなくなったところで、再び二人のことを追って探し始める。

人混みに紛れながら、遠くからすぐに二人のことを見つける。

 

すぐに近づいたりはしない。

見失わないように追いつつ、時間が経過するのを待つ――――

 

こちらのことなどすっかり忘れた様子の二人が、再び楽しそうに写真を撮っている。

そこへ近づく。

 

別人を装い、明るく優しい声で、

「写真、撮りましょうか?」

 

♀

「え、いいんですか? ありがとうございます」

反射的にスマホを渡そうと手を伸ばす。

 

(……ん?)

(……え、今の声……顔……さっきの……)

一気に体が固まり、美咲のほうに身を寄せる。

 

(やっぱり、さっきのおじさん……絶対間違いない……なんでまた……)

 

「……大丈夫です」

少しだけ距離を保ったまま、丁寧に断る。

 

胸の奥にまた不安が広がる。

(ほんとに無理、なんで何回も…………怖い……)

 

♂

相手の顔を見て、こちらもさっきの二人だと気づく、ふりをする。

「……あれ……もしかしてさっきの……?」

 

先程の慌てた様子とは全く異なり、余裕のある声と微笑みで、

「その、さっきはごめんね……? 本当に誤解で……ただあそこで景色を撮ってただけなんだよ」

「そうだ、写真見てもらえれば……」

 

そう言いながらカメラを操作して、証拠としてさっき撮っていた写真を見せる。

それは確かにさっきの場所の風景で、写真としてとても綺麗に撮れていて。

ただ厳密には、二人がいなくなった後に撮った写真だが。

 

♀

「……」

無意識に息を止めてしまう。

美咲の腕をぎゅっと握り直す。

 

(やっぱり、さっきのおじさんだ……なんで……こんなにしつこいの……)

 

カメラの画面を差し出される。

そこには、さっきの場所の景色が本当にきれいに撮れていて、私たちは写っていなくて。

 

(……あれ……ほんとに風景だけ……)

(……そっか、こんな風に撮るために……だからわざわざあそこであんなふうに撮ってたんだ……)

 

警戒していた気持ちに少しだけ納得が混じる。

 

「……ごめんなさい、私、すごく警戒しちゃってて……」

(でも、普通の人だったのかも……)

 

♂

(ふふ、よし……ちょっとは信じてくれたかな……)

 

「ううん、僕の方こそ誤解を生むようなことしてごめんね……」

「さっきのお詫びも込めて、撮ってあげるよ」

微笑みながら、スマホを受け取ろうと手を差し出して。

 

♀

無意識に肩の力が少し抜ける。

(……本当に風景だけだったし……)

(突っぱねるより、普通にお願いした方がいいかも……雰囲気にも……)

 

「……じゃあ、お願いします」

スマホをそっと渡し、美咲と並ぶ。

胸の奥がざわめいたままだけど、少しだけ落ち着いた気持ちでカメラの方を見る。

(せっかくだし、友達と一緒に写真撮りたいし……)

 

呼吸を整えて笑顔をつくる。

 

♂

「……どうだろ?」

できるだけ良い感じの写真を撮ってあげて、スマホを返す。

 

「こっちのカメラでもいいかな? もっと良く撮れると思うから。データ渡したらすぐ消すし」

そう言って自分のカメラを構える。

 

♀

「わ、めっちゃいい感じ……!」

スマホを受け取り、思わず声が出る。

美咲も画面をのぞき込んで「ほんとだ、いいねー!」と嬉しそうに笑う。

 

「ありがとうございます」

美咲と画面を確認しながら、少しだけ気まずさが残る空気の中で微笑む。

 

カメラを向けられた瞬間、また警戒心が少し戻る。

(……スマホと違って、あとで何がどうなるか分からない……でも、断ったらまた空気が悪くなりそう……)

 

「……じゃあ、お願いします」

声は自然に出すけど、内心は警戒を解かずに、もう一度美咲と並んで立つ。

 

カメラに向かって、もう一度笑顔を作る。

 

♂

(ふふ、いいね、明るくなってきた……やっぱりすごく可愛い……)

「うん、撮るね〜……」

 

パシャッと、スマホ以上に良い感じの写真を撮って、見せてあげる。

 

「直接すぐ送れちゃうから、ちょっと待ってね」

パパッと操作して、二人のスマホにデータを渡してあげる。

 

「消すところ、見ててね」

カメラのディスプレイを二人に見せながら、ちゃんと写真を削除した。

 

♀

送られてきた写真を美咲と並んで確認する。

 

「え、なにこれ……めっちゃキレイ!」

思わずテンションが上がる。

美咲も「プロっぽい!」と大喜び。

 

(全然違う……すご……!)

 

データを消すところも見せられて。

(……ちゃんと消したんだよね、よかった……)

(警戒したけど、これなら安心)

 

「本当にありがとうございました!」

礼儀正しく頭を下げる。

 

(いい写真残せてよかった……!)

空の青さと、パークの賑やかな音が、また気分を高揚させてくれる。

 

♂

(ふふ、安心してくれたかな……本当は残ってるんだけどね……)

 

スマホを見て喜んでいる二人を見て、嬉しく微笑む。

「いえいえ、喜んでもらえてよかった」

「あー……もしよかったらだけど、お詫びとしてこのあともカメラマンしてあげれるけど、どうだろう……?」

「もちろん、嫌じゃなかったらの話」

と提案する。

 

♀

即座に断りかけてから、隣を見ると美咲がちょっとだけ興味ありげな顔になっている。

 

「……どうする? 美咲」

少し戸惑いながらも美咲に話を振ると、美咲が「せっかくだし、もうちょっとだけお願いしてみる?」と小さく笑う。

 

(……美咲がそう言うなら……少しくらいなら大丈夫かな……?)

(さっきみたいに丁寧に対応してくれるなら、少しだけ付き合ってもらうのもアリかも……)

 

「……えっとじゃあ、あとちょっとだけお願いします」

今度は自分からも、自然なトーンでそう伝える。

笑顔を作りながら、でも油断せず、しっかり状況を見ておこうと心の中で決める。

 

(楽しい写真を増やして、気まずくならないようにしたいな……)

美咲と目を合わせて、また次の撮影スポットに向かって歩き出す。






少々短いかもしれませんが、ここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございます。
お時間とスクロールの手間をいただき、すみません。
少しでも想像して楽しんでいただけていたら、嬉しく思います。
お気軽に評価、感想、ここすき、お気に入りなどご自由にいただけると嬉しいです。

それでは、またぜひともよろしくお願いします。
最後に、1分くらい遠くを見ながらぼーっとして、目と頭を休めてくださいね。


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