制服ディ○ニー女子高生にちゃんと嫌われてから信頼回復してエッチまで持ち込み心も体もじっくりと100%征服していく狼おじさん—実際には無理だけどできるだけ現実的展開の想像して楽しむ男女交互視点脚本小説— 作:河合=大数寄
少し普通の小説とは異なるため、意識的に現実の光景として想像、妄想しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
5話目あたりからだんだんエッチになってきますので、まずはそこまでお付き合いいただけたら嬉しいです。
♂
悩み、考え、返事をする〇〇の姿、表情、瞳は、一瞬一瞬がどれも魅力的でとても素敵で。
美しいとすら思った。
自分が仕向けたとはいえ、こんなにもうまくいくことに内心では驚く。
少しだけ震えた声ながら、ちゃんとした返事。
軽く髪がなびいた〇〇の目を見て、柔らかく微笑む。
「そうだよね、よかった。じゃあ行ってみよう」
〇〇が持っていた荷物を、再びそっと預かる。
並んで一緒にゆっくり歩き始める。
♀
おじさんに荷物を預けて、二人で夜の駅前を歩き出す。
(本当に、行くんだ……ホテルに二人で……)
歩きながら、心臓がずっとバクバクしているのが自分でもわかる。
でも隣に並ぶおじさんの表情は落ち着いていて、それが不思議な安心感をくれる。
「……なんか、夢みたいですね」
ぽつりと漏れた自分の声は、少し上ずっている。
(駅前のざわめき、夜風、荷物を持ってくれる人……全部が、さっきまでとちょっと違う世界の一部に感じる)
ホテルまでの道のり、何を話せばいいのか分からず、でも沈黙も嫌じゃない。
ちらっとおじさんの顔を見上げて、自然と笑顔になる。
(きっと、この先もっとドキドキすることが待ってるんだろうな……)
胸の奥に居座る不安と期待を抱えたまま、ゆっくりと未知の夜へ歩みを進めた。
♂
二人で並んで歩く不思議な感じ。
でもそれが心地いい。
「ふふ、そう? そう思ってくれてるなら嬉しいけど」
沈黙も心地よく、心はつながっている感じがある。
ホテルへ行くため再びモノレールに乗る。
並んで一緒に座って。
「〇〇ちゃん、何時まで大丈夫なんだろう……?」
野暮な質問はしたくなかったが、これだけは確認しておかないとと思って。
♀
モノレールの車内、ひんやりした窓ガラスにパークの灯りが流れていく。
おじさんと並んで座るこの空間も、さっきまでとはまったく違う世界みたい。
(まだ現実感がない……でも、なんだか守られてる気もする)
「えっと……親には友達の家に泊まるって言ってあるから……」
少しだけ迷いながらも、正直にそう答える。
(このまま、もう少しだけ特別な夜を味わっていたい)
窓の外に広がる夜景と、隣にいる大人の存在。
その両方が、今の自分を少しだけ大人にしてくれている気がした。
♂
(マジで……? ふふふ……今日は何から何まで運が向いてるなぁ……)
「あ、そうなんだ、それなら……時間気にしなくても大丈夫だね」
「帰りは車で家まで送ってあげるからね」
駅で降りて、ホテルへと。
受付を済ませ、エレベーターに乗り、一緒に部屋へと入る。
まずはインテリアや窓からの景色など、一緒に一つ一つ眺めて楽しむ。
全ての部屋を見て、大体の物を見終えたかなといったところで、
「何か飲もうか。紅茶でいいかな?」
紅茶を用意してきて、ティーカップを一つ渡す。
♀
(ほんとに……ホテルの部屋に来ちゃった……)
ふかふかのカーペット、ディ○ニーらしい可愛いインテリア、窓の外に広がる夜景……
全部が映画の中みたいで、まだ夢を見ている気分だった。
おじさんと一緒に部屋をぐるぐる歩きながら、棚の小物やカーテン、ベッドのふわふわ感まで一つずつ確かめる。
「わあ……すごい。ほんとにお姫さまみたいな気分」
思わず口にした言葉も、いつもより少し高い声になっていた。
やがておじさんが紅茶を用意してくれて、ソファにちょこんと腰かける。
カップの縁がほんのり温かくて、手の震えも少し落ち着く。
「ありがとうございます」
両手でカップを持ちながら、少しずつ飲む。
(パークの余韻、夜景のきらきら、紅茶の香り……全部が混ざって、なんだか不思議な安心感)
「こうしてると、朝までずっとおしゃべりしていたくなりますね」
ちょっとだけ冗談めかして、でも本音でそう言った。
♂
「わかる。なんかすごくいい気分だね」
〇〇の右隣に腰掛けて、紅茶を飲む。
少しの間、落ち着く時間。
「今日いっぱい遊んだから疲れたでしょ? マッサージしてあげるよ。手、貸してごらん?」
カップを置いて、手を貸してもらおうと左手を差し出す。
♀
(マッサージ……? でも、確かに今日はすごく歩いたし……)
カップをそっとテーブルに置いて、おじさんの差し出した手を見つめる。
少しだけ戸惑いながらも、そっと自分の右手を重ねてみる。
(大丈夫、おじさん落ち着いてるし……)
優しく包まれる感覚と、ほんのり温かい手のぬくもりに、心の奥の緊張が少しずつほぐれていく。
「お願いします……」
小さな声でそう伝えて、恥ずかしさを紛らわすように夜景の方へ視線を向けた。
指先にじんわり伝わるマッサージの感触と、静かな夜の空気。
そのどちらも新鮮で、特別な体験に思えた。
♂
「うん」
軽やかに答えて、〇〇の右手を優しくマッサージしてあげる。
左手も同じようにマッサージしてあげてから、
「じゃあ今度は〇〇ちゃんがしてみて? 適当に、今みたいに」
次はしてもらおうと左手を差し出す。
♀
(今度は私が……?)
おじさんの左手が自分の前に差し出される。
ちょっとだけ不思議な気分になりながら、その手を両手で包んでみる。
(温かい……)
おじさんがしてくれたみたいに、親指で手のひらや指をゆっくり押してみる。
慣れないから加減が分からず、時々、これでいいのかな?とチラッと顔を見上げてしまう。
「……変じゃないですか?」
ちょっと笑いながら、小声で聞いてみる。
(こうして二人きりで、静かに手をマッサージし合うとか……)
手の温もりと、部屋に漂う紅茶の香り、窓の外の夜景――
全部が胸の奥にじんわりと染み込んでいく気がした。
♂
笑っている〇〇の顔を見て、こちらも笑いながら、
「うん、いい感じ。気持ちいいよ、ありがとう」
「じゃあ次は腕をしてあげるね。ブレザー脱いでね」
ブレザーを脱いでもらってから、〇〇の右腕をマッサージし始める。
と言ってもそんなに凝る場所でもないので、さする程度に。
前腕から始めて、二の腕の方も。
♀
(ブレザー脱ぐの、なんかちょっと恥ずかしいかも……)
でも、おじさんの優しい雰囲気と、流れに自然と従ってしまう。
ゆっくりとブレザーを脱いで、ソファの背もたれにそっと掛ける。
(大丈夫、普通のこと。リラックス、リラックス……)
おじさんが自分の右腕をそっと持って、やさしくさすってくれる。
手首から肘、そして二の腕へと、丁寧にマッサージされるたびに、最初はくすぐったさと緊張が混ざるけど、すぐに温かさと心地よさの方が勝っていく。
「……なんか、本当にお姫さまになった気分です」
ぽつりとつぶやいた自分の声が、静かな部屋にふわりと溶けていく。
(こんな夜、もしかしたら二度とないかもしれないな……)
そう思うと、ちょっとだけ寂しくて、でもすごく幸せな気持ちになった。
♂
「ディ○ニーだもん、お姫さま気分でいいよね」
微笑んで頷きながら。
右腕をマッサージしたあと、左腕も同じようにマッサージして。
「じゃあ次は肩かな。向こう向いてもらえる?」
〇〇に身体の向きを変えてもらってから、両肩や首を優しくマッサージし始める。
ここは凝りやすい場所なので、程よく、丁寧に。
肩から続いて、背中、腰もマッサージする。
「……うん、じゃあ次は足かな。今度はこっちを向いて、足を真っ直ぐにして足裏をこっちにくれるかな?」
ソファの上に両足とも乗せてまっすぐにするように伝えて。
♀
(肩も……? なんか、本格的なマッサージみたい……)
少し緊張しながらも、流れに身を任せて座り直す。
おじさんの手が肩や首筋に触れるたび、最初はこそばゆいけど、だんだん体がほぐれていくのが分かった。
(思ったより、すごく気持ちいい……こんなに丁寧にしてもらうの初めてかも)
肩から背中、腰と、優しくゆっくりマッサージされるたびに、知らないうちに呼吸まで深くなっていた。
「……なんだか、全部ほぐれていくみたいです」
気持ちよさに、自然と声が柔らかくなる。
おじさんの指示で、今度は向かい合うように座り直す。
ミニスカートの裾をそっと押さえながら、少し恥ずかしそうに足をまっすぐにして差し出した。
(足まで……でも、ここまできたら全部お願いしちゃおうかな)
緊張と期待が入り混じったまま、おじさんを見上げて小さく微笑んだ。
♂
「うん、よかった。そのままリラックスしててね」
〇〇の柔らかい声、小さな微笑みにこちらもにこっと微笑み返す。
〇〇の足裏をマッサージする。
足裏の次はふくらはぎ。
「太ももも少しほぐすね……」
ふくらはぎの次は太ももをマッサージしていく。
♀
(変じゃないよね。エステとかそういうのもあるし……)
おじさんの手が足裏を押すたび、じわっとほぐれていく感覚が広がる。
くすぐったいのと、気持ちいいのが混ざって、思わず小さく笑ってしまった。
ふくらはぎもゆっくりマッサージされて、歩き疲れた筋肉が溶けていくみたい。
「……あ、そこ、すごく気持ちいいです」
素直にそう伝える。
そして太ももに手が移ると、少しだけ緊張が戻ってきた。
太ももを触られるのはなんだか今までと違うドキドキがある。
(ここはさすがにちょっと……でも、今はおじさんを信じてみよう)
ミニスカートの裾をぎゅっと押さえながら、視線をそっと夜景に向ける。
胸の奥が熱くなっていくのを感じながら、静かに呼吸を整える。
♂
「ここだね。今日はたくさん歩いたからね」
微笑みながら、重点的にマッサージしてあげる。
マッサージを続ける。
指が上がっていき……少しずつミニスカートの中に入り始める。
♀
(……あれ、ちょっと、手が……?)
おじさんの指が太ももの上をゆっくり滑る。
最初は膝上あたりだったのに、いつの間にか少しずつ裾の内側に入ってきているのがわかった。
(え、これ……どうしよう……)
心臓がバクバクし始める。
息をのむように夜景に目を向けたまま、反射的にスカートの裾をぎゅっと押さえる。
(ここは、止めた方がいいのかもしれない。でも……)
おじさんの優しさも、特別な夜も壊したくない。
越えてはいけないラインが頭をよぎるけど、今はその境界線が自分でも少し曖昧になっているのを感じる。
(……大丈夫。今夜だけは、お姫さまのままでいたい)
小さく震える息をつきながら、裾からそっと手を離し、ただ静かに身を任せてみる。
(私、どうなっちゃうんだろう……でも、もう少しだけ、このままで……)
静かに深呼吸する。
少々短いかもしれませんが、ここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お時間とスクロールの手間をいただき、すみません。
少しでも想像して楽しんでいただけていたら、嬉しく思います。
お気軽に評価、感想、ここすき、お気に入りなどご自由にいただけると嬉しいです。
それでは、またぜひともよろしくお願いします。
最後に、1分くらい遠くを見ながらぼーっとして、目と頭を休めてくださいね。
# おすすめ閲覧設定
フォント設定:575 : モリサワ BIZ UD明朝
文字サイズ:お好みですがデフォルトより少し大きめがおすすめです
行間:お好みですがデフォルトより少し広めがおすすめです
背景:#000000
文字:#ffa0c8
リンク:#ffa0c8
訪問済み:#c8648c
# 追記
お気に入りに登録していただきありがとうございます!
とても嬉しいです。