超ハーレムモード学園! 作:邢道栄の勾玉
ピピピ、ピピピ、ピピピ
スヌーズ三回目の目覚ましの音が「いい加減起きろ!」と言わんばかりに強く鳴っている。
「んうぅ……うっ!」
俺は呻きながらそれを止め、キングサイズのベッドから身を起こした。
「……うわ、もうこんな時間かよ」
時計の針は「12」で重なる少し前。
無地のTシャツにトレパン姿の俺はひょいと立ち上がり、室内に視線を巡らせた。部屋の中は雑然としている。ベッド横のテーブルには昨晩の食べ残しのコーラと菓子が置きっぱなし、大型テレビも点けたまま眠っていたようで、番組名も分からないバラエティが掛け流しになっている。どうやら「今日の相手」はまだ来てはいないようだ。
「えーっと、今日は……」
壁にかけた手書きの予定表を確認する。なるほど、今日の「彼女」ならば時間きっちりに来るだろう。だとすれば──
その瞬間、どん、と両開きのドアが力強い音を鳴らした。
『当主、入って良いか?』
「関羽か? 開いてるよー」
ドア越しでもはっきりと聞こえるハスキーボイスに軽く返す。
「失礼する……当主、いい加減この部屋を綺麗にしろと前に言った筈だが?」
170cm超の長身と、その身長に近いほどの長い艶やかな黒髪。シミひとつ無い薄褐色の肌が美しい。
そして──まあ、いつ見てもデカい乳とデカいケツだ。セーラー服が上下共に丈が合ってない気がするのは俺だけだろうか。
そんな感想を抱きながら眺める俺に彼女、S級闘士・関羽雲長は部屋に入ってくるなりキツめに言ってきた。俺はそれに軽く返す。
「片付けたよ。前は下着も出しっぱだったろ?」
「そういう事を言ってるのではない!」
黒髪から覗く切れ長の瞳を細めて関羽が言う。一見すると俺を叱りに来たような不機嫌さだが──彼女の本心が全く異なることを俺は知っている。笑顔を彼女に向け、俺は言った。
「そう怒るなよ……待たせて悪かったな、関羽」
「当主! 全く、貴様は……!」
俺の言葉に関羽は言葉を荒げ、一気にベッドまで歩み寄ると止める間もなくこちらの襟首を掴み──
「待たせ過ぎだ、馬鹿者……❤️」
熱い唇を俺の唇に押し当て、迷わず舌を伸ばして俺を求めてきた。
ここは「超ハーレムモード学園」。もちろん本来の学校名は別にあるのだが関東制覇をした「俺」、そしてこの学園に諸勢力の垣根を越えて集った美しき女性闘士たちを指して何時からかそう呼ばれるようになった。身も蓋もないネーミングセンスだが、俺は割と気に入ってる。
無論、ここまでの道のりは楽じゃなかった。幾度もの死闘を越え、実際に死にかけた事だってある。だが──その命と天秤にかけても釣りが来る目標、その為なら命だって惜しくはなかった。
関東の女性闘士を、全員俺のものにする。
馬鹿馬鹿しい。そう断ずる奴もいる。「社会人」「常識人」としてならそれは正しい。
だが「雄」としてはどうだ? 自分の遺伝子を残すために一人でも多くの「雌」と交尾して子を孕ませる。それは雄の本能として最高の目標じゃないか。
ま、そんな訳で俺は下心を時に隠し、時に見せ、戦って、戦って、戦って──ここに辿り着いた。この学園に属する女性闘士全てが俺にベタ惚れの恋人であり、嫁であり、常に発情してセックスを求めてくる愛人でもある。
俺とのキスを繰り返しながら関羽は俺の隣に座り、強く密着してきた。
「んは、はっ、ちゅっ、ちゅうぅ❤️」
「んっんぷっ……ぷはっ。おいおい、がっつき過ぎだぜ関羽?」
「き、貴様が悪いんだろうが。この部屋に他の闘士が入ってゆくのを見る度、ん、ちゅっ❤️ どれだけ、切なかったか……!」
「オナニーとか、したのか?」
「した。いっぱい、した。当主、お前のチンポが私の腟内に入ってくるのを想像して、指が、ふやけるくらいっ……❤️」
即答かよ。内心で呆れつつも、更にキスを求めてくる関羽に応える。
「あぁ、唇だけで、イッてしまいそうだ……❤️ 頼む、もっと、キスっ……❤️」
「ほんと甘えんぼだな、関羽は……んっ」
「んむぅ❤️❤️」
成都学園最強の闘士、劉備玄徳の守護神、S級闘士の頂点。
そういった数々のプレッシャーからだろうか。俺と二人きりになった時、関羽はとにかく俺に甘えたがる。
とはいえ俺も甘えられてばかりではいられない。丈の短いセーラー服に下から手を差し込み、関羽のブラを──
「あれ?」
「あぁっ……❤️」
──ブラを外そうとした俺の手は、関羽の重い乳房を直接掴んでいた。
「下着、着けてなかったのか?」
「ああ 。ここに来る前に脱いでおいた 」
「って事は……こっちも?」
「ふあぁっ❤️」
もう片方の手をスカートの間に差し込んでみる。やはりショーツを履いておらず、指先にはむわっとした熱気と陰毛の感触、そして既に湿っている彼女の陰唇の滑りが伝わってきた。それだけでビクンと関羽の長身が跳ねる。
「おいおい、お前の格好でこんな事したら丸見えだろ……階段とか登る時に下に誰かいたら、ケツもマンコも全部見られちまうぞ?」
「ふふっ、構わんさ……この学校にはお前しか男は居ないんだし、他の女子に見られたとしても、お前に抱かれに行くと分かって羨ましがられるだけだ」
紅潮した顔で、むしろ誇らしげに関羽は言う。
「あー、まあ、嬉しくはあるけど……ホントにスケベになったな、お前」
「スケっ……わ、私をこうさせたのはお前だろうが!」
「……ああ、そうだな。はむっ」
「んあぁっ❤️ きゅ、急に胸をっ❤️」
何とも可愛い奴だ。俺はそんな事を思いながらセーラー服をたくし上げ、露わになった関羽の巨乳──いや、これは爆乳と呼んで差し支え無いだろう──にしゃぶりついた。甘い声をあげて関羽が悶える。
「むぐっ、んっ、じゅるっ……」
「あぁっ! い、いいぞ、当主っ❤️ もっと、もっと私の胸を弄ってくれっ❤️」
下手をすれば片方だけでも俺の顔より大きいかもしれない褐色の乳房。それに顔を埋めてみれば堪らない弾力と共に発情した関羽の「雌」の匂いが鼻孔をくすぐる。それを嗅ぐだけで俺の中の興奮も高まり、股間に血流が集まってゆくのが分かる。
「んむむ……すぅ、すうぅぅ」
「ふあぁ❤️こ、こらっ、そんなに嗅ぐな……!」
「いいじゃねえか。関羽の匂い、俺は好きだぜ? はむっ、ちゅ、ちゅうぅ」
「あぁんっ❤️ ち、乳首を、そんなっ❤️❤️」
既に固く尖った関羽の乳首に吸い付き、舌先で舐る。
それにしても関羽と交わる度に思うのがこの爆乳の完成度の高さだ。日々の鍛錬に依るものか、この巨大さで全く垂れることなく張りを保ち、乳輪もマイクロビキニに隠れる程度の大きさで乳首も美しい朱鷺色だ。
「うぷっ……プハッ。なあ関羽、胸、また大きくなったか?」
「わ、分からないが、そうだと思う。最近は、Gでもキツくなってきて……んあぁ❤️」
だとするとHカップか、あるいはIカップまで成長している可能性もあるか。
全く、今でさえ何気なく道を歩いているだけで周囲の男を勃起させかねないボディをしているというのに、これが更にスケベな身体になったらどうなってしまうのか。当主は心配だよ全く。
「ふふっ、心配するな。この身体はお前だけのものだからな……❤️」
おっと、おっぱいに夢中で思わず口にしていたか。笑おうとした俺は、急に強まった股間からの快感に声を漏らした。
「悪い悪……うっ、おおっ!?」
「あぁ、やはり素敵だ……❤️当主のチンポ、もう、こんなに大きくっ……❤️」
うっとりとした口調で関羽は俺のトレパンに手を突っ込み、既に勃起していた肉棒を柔らかく掴んでいた。俺が声をかける間もなく彼女はその手を上下させ、愛おしそうに竿を擦る。
「くうっ……関羽、お前、今日はほんとにがっついて来るな……うおっ……!」
「だ、だから言ってるだろうが! お前に抱かれるのが待ち遠しくて、もう、限界なんだ……❤️だから、早くこの、チンポを私にっ……❤️」
手コキを止めないまま、切なそうに訴えてくる関羽。俺は緩やかに彼女の手を制して言った。
「いいぜ、関羽。そこでケツを向けな」
「あぁっ……❤️」
抱き合える正常位、ぶるんぶるん揺れる爆乳を堪能できる騎乗位も悪くはないが、乳に勝るとも劣らぬ関羽のデカケツを楽しむならやはり後背位だ。
俺の言葉に関羽は妖しく目を光らせ、セーラー服姿のままベッドの中央に移動して四つん這いになった。俺もシャツとトレパンを下着ごと脱ぎ捨て、彼女の後ろで膝立ちになる。
「……どうした?」
「いや、なんか有難いものを拝んだ気分になって、手を合わせたくなった」
「馬鹿……❤️」
関羽は冗談と受け止めたようだが、俺は割と本気で言っていた。むっちりと肉付き良く、それでいて余分な脂肪は付いておらず、掴んだ指を弾き返しそうな程の弾力を備えている。その隙間から覗く、艶やかな陰毛に彩られた濡れた腟孔がひくつく様もまた絶景だ。
「ま、まだなのか? 早くっ……!」
「どーどー、待て、待てだぞ関羽?」
「ひっ、人を犬扱いするなど……ひあぁ❤️」
先走りが滲む亀頭を関羽の陰唇に擦り付ける。それだけで全身の力が抜けてしまったのか、彼女は蕩けるような喘ぎと共に全身を震わせた。
「やっ、やめ、ろっ❤️ そんな、意地悪っ❤️❤️」
「我慢だぞー、関羽ー。我慢できたらご褒美やるからなー」
「んひぃ❤️」
ぐりぐりと亀頭でクリトリス周辺を弄る。遂に本当の限界が来たのか、関羽は切なそうにデカい尻を振りながら大声で言った。
「もっ、もう、いいっ❤️ いぬっ、犬で、いいからぁ❤️ 雌犬っ、雌犬の私にお前のチンポを恵んでくれえぇっ❤️❤️❤️」
この「当主室」──かつてのこの学校の学園長室──は完全防音だが、それでも外に届いたんじゃないかと思う程の嬌声。
まあ実際、俺のチンポも関羽のS級まんこを味わいたくてそろそろ限界だ。俺は強く尻を掴むと狙いを定め、一気に肉棒を関羽の中に突き入れた。
「んあぁぁっ❤️来た、来たぁ❤️❤️」
「くうぅっ、し、締まるっ!」
待ちわびた肉棒に歓喜する関羽。一方の俺は強烈な締め付けと同時に亀頭や竿を愛おしく撫で回す襞の動きに呻き声を漏らす。
「鍛え上げられた名器」とでも表現すれば良いだろうか。日々の鍛錬により鍛え上げられた筋肉。それが生み出す締め付け、しかし決して挿入を拒むのでなく、むしろこちらの全てを受け入れようとする腟内の動き。まさに関羽雲長という女性の強さと逞しさを顕すかのような名器だ。
「ぐう……前よりも具合が良くなってんな、お前……でも、よっ!」
「いっ、ひいっ❤️❤️」
とはいえ、俺も当主として負けてはいられない。腰に力を込め、腟圧に負けない程に肉棒を滾らせて更に彼女の奥に亀頭をねじ込んでゆく。
「あぁんっ❤️ これっ、これが、欲しかったん、だっ!いくら、自分の指で、慰めて、もっ、全然、足りなく、ってぇ❤️」
「そりゃ、どう、もっ!」
「あひっ❤️ も、もっと、無茶苦茶に、突いて、くれっ❤️ 次まで、にっ、ずっとっ! お前のチンポの、感触、がっ! 残る、くらい、にぃ❤️」
普段の凛とした姿からは想像できないような蕩けきった顔で舌を出し、デカケツを自ら揺すってより結合を強めようとする関羽。全く、ほんとに可愛いなこいつは。
「おおっ!? ぐっ、ああっ!」
「あおぉっ❤️ イッ、イグッ❤️ イグぅぅ❤️❤️」
「まだだ! 『待て』、『待て』だぞ関羽っ! 俺も、合わせる、からなっ!」
「ふぎっ❤️ ひっぎいっ❤️❤️」
既に細かい絶頂には何度も達しているようで、全身をガクガク震わせながら関羽が悶える。それでも歯を噛み締めて、俺の「言いつけ」を守ろうとしてるようだ。
俺はストロークをより深く、速く、射精感を一気に高める動きに変えた。果たして急速に腰の奥から熱いものが押し寄せてくる。
「よしっ! 俺も、俺もイクぞ関羽っ! どっちに出して欲しい? 外か、中か!?」
「ッ!? やっ、やあっ❤️ そとっ、ぜったい、やあっ❤️ なかっ❤️ とうしゅの、せーえき、ぜんぶなかぁ❤️❤️」
快感の余り幼児退行でも起こしたのか、子供が「いやいや」をするように顔を振る関羽。長い黒髪を汗に濡らし暴力的なほどのサイズの乳と尻を揺らす姿とその反応のギャップは、俺を容易に絶頂へと導いた。
「お、お、おおおぉぉっ!」
「あ❤️ ひ❤️あ、あ、イ、イグうぅぅぅ❤️❤️❤️」
びゅっ、びゅるっ、びゅるるるるっ!
自分でも驚くほどの量の精液が肉棒から迸る。
「うぉ、お、止まら、ねえっ……!」
「えへっ❤️ えっ、へえぇ……❤️」
何度も、何度も、何度も、精液が関羽の腟内に注ぎ込まれてゆく。遂には彼女の中に納まり切らなくなり、結合部から溢れた白濁液がボタボタと零れ落ちる。
「おっ……おおっ……はあぁ……」
長かった射精がようやく治まり、俺は大きく息を吐いた。ヤベエ。気持ち良すぎて、もうチンポ抜きたくねえ。
「……うぐっ!?」
まるで俺の思考を読んだかのように関羽の腟圧が蘇ったをぐねぐねと腟内が蠢き、半勃起まで戻っていた肉棒を再起させる。
「お、おい、関羽?」
「……まさか、一発で終わるつもりだったのか?」
驚いて関羽の顔を見ると先程までの蕩け顔はどこへやら、凛々しさを取り戻した鋭い視線で背中越しに俺を見ている。
「言っておくが、こちらは今日は貴様を腎虚にするつもりで来てるからな。抜かずの二回戦、付き合って貰うぞ……❤️」
「……上等。なら俺は、その前にお前を失神させてやるさ!」
「あぁ、いいっ❤️来た、またチンポ来たぁっ❤️❤️」
絶頂の余韻が消えるのを待たず、室内に再び肉を打ち合う音と嬌声が響き始める。
この学園の全ての女が俺の嫁。さて、今日はあと何人の相手をしてやろうか。そんな事を思いつつ、俺は関羽の中に改めて肉棒を深く突き入れた。