超ハーレムモード学園! 作:邢道栄の勾玉
香ばしい匂いが鼻をくすぐる。
「んんっ……」
まだ曖昧な意識の中、俺は寝返りを打とうとする。
「うおっ!?」
が、そこにベッドは無く、俺はソファから床に転がり落ちた。
「いたたた……あれ?」
強引に目覚めさせられ、俺は頭を掻きながら状況を確認する。ソファには俺がさっきまで被っていたと思われるタオルケットと枕。ベッドの方に視線を向けてみれば、布団もシーツもしっかり新品に交換されている。
確か俺は昨晩、呂布の挑発に乗って朝までハメまくり、気絶するように寝た筈だが──
「起きられたのですね、当主さま」
鈴のように澄んだ声が届く。
俺がそちらの方に向くと、ジャンパースカートの上からエプロンを着けた黒髪の少女が立っていた。無論、見覚えのある相手だ。
「典韋……えっと、俺はどうしたんだ?」
「夏侯淵が『シーツを替えるのに邪魔だ』と言って、ソファに当主様を移されてました」
「そうか……呂布は、居なかったか?」
「私がお部屋に来た時には当主さま以外には、誰も……」
どうやら呂布は勝手に帰っていったらしい。よくよく自由な女だ。
「で、典韋。お前は……」
そこまで言ってから俺は予定表を見て、あることに気付いた。
「……そっか、今日の昼はお前との約束だったな。すまない」
「構いません、当主さま、随分とお疲れのようでしたし……」
そう言って典韋は控えめに笑う。その様子は、彼女を知らぬ者には穏やかな深窓の令嬢としか映らないだろう。
︎︎典韋。「悪来」の異名を持つ猛将の魂を受け継いだ彼女は中学生でありながら特A闘士のランクを持つ、この学園でも上位に入る強者だ。
「あの……当主さま、お食事はどうされますか?」
「ああ、まあ適当に学食で済ますさ」
「宜しければ、お昼のご用意をしていますが」
「マジで? ︎︎だったら貰うよ」
︎︎ところが、俺がそう言うと典韋は何故か赤面した。
「どうした、典韋?」
「……あの、当主さま。一旦、お服を」
「あ……わ、悪い!」
︎︎そう言われて俺は、初めて自分が呂布とのセックス後に裸のまま寝ていたことに気付いた。流石に全裸で飯を食う道理はない。慌てて手近なシャツとトレパンを掴み、最低限ではあるが身を隠す。
︎︎その間に典韋はテキパキと動き、テーブルの上を片付け、炊飯器を持ってきて、コップや皿を並べてゆく。その所作には一切の無駄が無い。
この当主室は実質的な俺の家となっており、コンセントも引いているし生活家電は冷蔵庫や炊飯器、電子レンジ等は備えている。しかし流しやガスは引いていなかったはずだが。
「家庭科室を使って調理しました。お味噌汁はインスタントですし、簡単なものですが……」
そう言って典韋は皿を差し出す。ご飯、卵を2個使ったハムエッグ、味噌汁、パックの納豆に冷えた麦茶。既に時間は昼過ぎだが、朝食らしいメニューにしてくれたのは起きたばかりの俺への配慮だろう。
「あれ……典韋、お前は?」
だが、そこで俺は典韋の側に何も置かれていない事に気付いた。遠慮がちに彼女が言う。
「私は結構です。当主さまだけ、お召し上がりください」
「寂しいこと言うなよ。腹ぁ減ってないなら、麦茶で話し相手になるだけでも良いからさ」
「は……はい」
︎︎一応は食器も揃えてある。俺の頼みに典韋は戸惑いつつも頷き、自身の麦茶を用意すると俺の前に座った。
「んじゃ、いただきます!」
︎︎身体が全ての闘士たるもの、食事への感謝を怠ってはならない。俺は手を合わせ、続けて椀を取った。
「ズズッ……」
︎︎熱い味噌汁が体に流れ込み、胃袋が起きるのを感じる。続けて塩胡椒をかけてハムエッグへ。
「はぐっ、もぐもぐ……うん、美味いよ典韋」
「そんな、ただのハムエッグですから……」
「俺は、そういう料理を上手く作れるってのが大事だと思うぜ?」
「……❤️」
︎︎赤面して顔を伏せる様がなんとも可愛らしい。
食いながらあれこれと話しかける俺に典韋は時折頷きつつ、手元の麦茶をちょっとずつ飲みつつ相手をしてくれる。
最後に納豆をご飯のおかわりの上に乗せ、一気に搔っ込み、ラストに麦茶を流し込むように飲む。
「ふぅ……ご馳走様でした」
「お粗末様でした」
食後の合掌をする俺に典韋が頭を下げ、腰を上げた。
「お片付けは私がやりますから、当主様はまだお休みください」
「おっと……典韋、ちょっと待った」
俺はそう言って立ち上がり、典韋に歩み寄った。改めて立って並ぶと頭ひとつ低い彼女の小柄さがはっきりと分かる。
「ど、どうされましたか?」
「飯は食ったし、今度はお前を抱きたいな、典韋」
「で……でも、当主さま、お疲れなのでは?」
その言葉は決してこの場を逃れるための言い訳ではない。典韋の瞳にあるのはあくまで俺への気遣いだ。俺は真っ直ぐに彼女の眼を見て、冗談めかして言った。
「お前の飯でもう全快だ。それにお前を抱かずにメシだけ作らせて帰らせたとか、後から司馬懿にぶん殴られちまう」
「……ふふっ」
「だから……いいか?」
「はい……当主さま。ンッ……❤️」
典韋の薄い唇にキスをする。ちょっとまだ、納豆の臭いが残っていたかもしれない。
抱き寄せる肩は細く、ちょっと力を籠めただけで割れるガラス細工のように繊細だ。エプロンの後ろを解き、床に落とす。
「んはっ……お待ちください、当主さま」
一旦キスを中断し、典韋はジャンパースカートを脱ぎ始める。複雑な構造のゴシック調のその服を典韋はするすると解き、透き通るような白い肌を晒してゆく。俺もその間にシャツとトレパンを脱いで全裸になり、彼女を待つ。
「お……お待たせしました」
︎︎飾り気のない、シンプルな青のパステルカラーの上下。それが逆に典韋の可憐さを引き立てている。
俺の掌にすっぽり収まりそうなサイズの胸と小ぶりな腰回りは幼さと同時に二次性徴の過程の色気も備えている。
「その、当主さま……あまり、見ないでください。そんな、見てもらう程の身体ではありませんから……」
︎︎文字通り見惚れていた俺の視線を受け、典韋が自身を隠そうとするように身を縮める。俺は彼女への視線を逸らさないまま言った。
「何を言ってんだ? ︎︎綺麗だよ、典韋」
「で、でも、他の
「……典韋」
︎︎俺は典韋に近づき、薄い背中に手を回しつつ言った。
「ああ、確かに俺はデカいおっぱいもデカいケツも好きだ」
「……そうですか」
「だが、今の典韋はそれ以上に素敵だし、好きだ」
「……!」
︎︎驚いた顔で俺を見上げる典韋。
「自信を持ってくれ。今のお前は最高に可愛いし、素敵だし、エロいと思ってる」
「で、でも、私……」
「
まだ不安そうな典韋の手を握り、俺の身体に触れさせる。
「あっ……❤️」
「今のお前を見て俺のチンポはこんなに固く、デカくなってる。これが証拠だ」
下着姿の典韋を見て既に勃起していた肉棒に彼女の細い指が触れる。ドクンドクンと脈動する竿を見つめる典韋の瞳には喜びが浮かび、添えていた俺の手を放してもその手は肉棒から離れない。
「はい……信じます、当主さま。あっ……❤️」
︎︎俺は密着したままショーツの隙間に手を差し込み、典韋の秘所に触れた。無毛に近い典韋のそこはまだ未成熟で、倒錯的な興奮を俺に与えてくる。
「と、当主っ、さまっ……❤️」
「味わわせてくれ、お前の身体を」
典韋の秘唇を弄りつつ、再び彼女と唇を重ねる。一方で典韋も俺から身体を離すことなく、肉棒に添えていた手を緩やかに動かし始める。
「ンッ❤️ んんっ、ちゅ……❤️」
「ん、ふぅっ……典韋っ……」
口腔内に流れ込んでくる典韋の吐息が熱くなってきている。同時に彼女の手に包まれている俺の肉棒も更に熱さを増し、ビクビクと滾りを示す。
ある程度の湿り気を帯びてきたのを確かめ、俺は更に典韋の秘唇の奥まで指を進める。つぷりと人差し指で彼女の孔を撫でると、典韋はビクンと身体を跳ねさせた。
「ふあぁっ❤️ そっそこっ❤️ だめ、ですっ❤️」
「駄目じゃないさ。もっと、感じてくれ……」
白い肌を紅潮させつつ典韋が悶える。それでもなお彼女は肉棒から手を放さず、健気に俺を気持ちよくさせようとしてくれている。
そろそろ頃合いか。俺は指を抜いて身を屈め、典韋の脚と背中に手を回して抱きかかえた。いわゆる「お姫様だっこ」という奴だ。
「ふあっ……❤️」
夢心地で典韋が呟く。そのまま俺はベッドへと移動し、彼女を降ろした。
「さて……と」
「あ、あの、当主さま……」
仕切りなおして事を進めようとしていた俺に、典韋がおずおずと言ってきた。
「おう、どうした?」
「当主さまには横になっていただいて……私に、させていただけませんか?」
「……分かった。頼むぜ」
恥じらいながらも典韋はそう言って、下着を脱いでゆく。
彼女から積極的に申し出てくれるのは実際珍しい。俺は進んで横になり、ベッドに身を預けた。肉棒は柱のように股間の中央で屹立している。
「……❤️」
緊張と興奮からか典韋の喉が鳴る。脚を広げ、俺に跨る恰好になるが重量感は殆ど感じない。羽根のように軽い身体だ。
「で、では、いきますっ……ん、んくっ!」
「くっ、おおっ……!」
肉棒に手を添え、自身の膣孔に押し当て、ゆっくりと体重をかけてゆく典韋。同時に亀頭からじわじわと狭くも熱く濡れた感触が伝わってきて、俺も声を漏らす。
「い、いかがです、か? 当主、さまっ……!」
「ああ、いいぜ、典韋っ……手を、伸ばしてくれっ……」
「はっ、はいっ……❤️」
肉棒から離れた典韋の手を握る。抵抗感からずり上がろうとする彼女の身体を引き止め、典韋もそれに応えて更に深く肉棒を呑み込んでゆく。
「おっ、おおっ……締まるっ……!」
「あっああっ……! 挿いって、きますっ……当主さまの、おちん、ちんっ……!」
白い肌に玉のような汗が浮かぶ。
勃起しきった俺の肉棒は典韋の体格からすれば明らかに大きい。快感よりも圧迫感が強いだろうに、それでも彼女は腰の動きを止めない。思わず気遣いたくなるが、ここで制止するのは彼女の気持ちに対して失礼だ。肉棒に与えられる快感を素直に受け止め、小さな手を固く握る。
やがて亀頭の先端が彼女の最奥に当たった。典韋の子宮口だ。肉棒の根元は僅かに覗いたまま、典韋は腰を震わせて俺に微笑みかけた。
「は、挿いり、ましたっ……動き、ますね……んっ、はあっ……!」
「ああ、動いてくれ、典韋っ……!」
「あっ❤️ んああっ❤️」
俺は繋いでいた手を放し、典韋の胴に両手を左右から添えた。両脇から彼女を支えつつ親指でふるふると揺れる小ぶりな乳房の先端、肌色とほぼ同じの薄桃色の乳首を柔らかく擦る。
「ああっ! いっいいですっ❤️ 当主さまっ❤️ 典韋の乳首、もっと、弄ってくださいっ❤️」
「ぐうぅっ! お、お前のまんこも最高だぜ、典韋っ! 狭くて、絞られる、みたいだっ!」
「あっひっ❤️ 当主さまっ❤️ 当主さまぁっ❤️❤️」
典韋の愛液が増えてきたのもあり、次第に注送が滑らかになってきた。合わせて彼女の喘ぎにも甘い響きが混ざり始める。
小さく突起している彼女の乳首を弄りつつ、俺も典韋の動きに合わせて腰を使う。あまり奥まで抉っては痛みが勝る。当たりすぎないよう腰の角度を気持ちズラし、同時に抜けてしまわないよう時に深くなるよう調節する。
「ふあっあっひぃっ❤️ てっ典韋もっ❤️ 良くなって、きましたっ❤️ 当主さまっ、典韋の
「ああっ! 満点、だっ! お前の中っ、最高、だぜっ! もう、イキそう、だ!」
「あぁんっ❤️ うれっ嬉しい、ですっ❤️❤️ イッ、イッて、くださいっ❤️ 典韋の膣内にっ❤️ 当主さまの精液っ❤️ 注いでっくださいぃっ❤️❤️」
俺の素直な感想に典韋は汗まみれの顔で嬉しそうに微笑み、腰を自らぐりぐりと擦りつけてくる。
「ぐ、おおっ! 出るっ! 出すぞ、典韋ぃぃっ!」
「ひあぁっ❤️ 当主、さまぁぁぁっ❤️❤️❤️」
びゅるっ! びゅるるるるるっ!
下から上に。重力を無視した勢いで精液が駆け上り、そのまま典韋の中へと放たれてゆく。
「あっ……❤️ ああっ……❤️❤️ すごい、熱いぃ……❤️」
俺の腰が跳ねて精液が注がれる度に典韋の身体が反応する。
やがて射精が終わり、結合部から白濁液を零しながら典韋はくたりと身体を俺の胸板に横たえた。
「す、すみません、当主さま……腰が、抜けたみたいで……」
濡れた髪を頬に貼り付かせたまま、申し訳なさそうに典韋が言う。俺はそんな健気な彼女の頭を柔らかく撫でた。
「あっ……❤️」
「良かったぜ、典韋。このまま一緒に昼寝するか?」
彼女の狭い膣内から吐き出された肉棒が頭を下げる。
「……はい❤️」
典韋はそう言うと俺の胸に顔を寄せ、幸せそうに眼を閉じた。