超ハーレムモード学園! 作:邢道栄の勾玉
「……さてと、どうしたもんかな」
シャツにスラックス姿で校内の廊下を歩きつつ、俺は呟いた。
先ほどまでの典韋とのセックスを終え、服を着なおした彼女は食器などを洗ってくると言って家庭科室に向かって行った。当主室の鍵は開けっ放しだが、夏侯淵がまたベッドメイクをするし、そのままで良いだろう。
「今の時間からだと……一人か、二人くらいか」
今晩はセックスとは別のちょっとした「用事」がある。それまでに、多少なりとも俺の嫁たちの相手をしておきたい。
とはいえ、改めて誰のところに行くかと考えるとぱっと浮かばないものだ。俺は候補を絞り込みつつ廊下を曲がり──
「って、うおっ!?」
「へっ? ええっ!? ひゃああっ!?」
──突如として眼前に現れた、積み重なった本の山と衝突した。誰かの驚く声が山の向こうから届く。
「ぐわっ!?」
制止も間に合わず俺は正面から激突した。山積みの本はバサバサと廊下に散らばり、その向こうで尻もちをつく眼鏡の少女の姿が見える。
「痛たた……わ、悪い、玄徳! 大丈夫か?」
「ふえぇ、だ、大丈夫です。それより本が……!」
鼻を擦りつつ声をかける俺にやはりお尻を擦りつつ彼女、劉備玄徳が答える。確かに結構な勢いでぶつかっただけに、彼女が持っていた本は廊下中に散らばってしまっている。
「分かった。まだ尻、痛いだろ? 俺が全部持つよ」
「いっ、いえ、そんな……」
「いいからいいから」
俺を止めようとする劉備だが、やはりまだ痛いのかその手は尻を擦っている。俺はひょいひょいと本を積み上げ、それを抱えた。
「よっ……っとと、意外と……」
劉備が運んでいた本の量自体も結構なものだったが、一冊一冊もハードカバー本のためかその総重量は馬鹿にならないものだった。腰に力を入れつつ持ち上げ、劉備に声をかける。
「これ、どこから運んでたんだ? 大変だったろ?」
「は、はい……神社で読むようにお借りしてた本を返しに行くところだったんですけど」
ということは、あの石段を下りるところからこれを抱えていた訳か。よくやる。
「このまま運ぶよ。図書館でいいか?」
「すみませ~ん……」
流石に疲れたのか、ぐったりしたようすで劉備が答える。
おそらく「この学園内で最も闘士らしくない人物は?」と聞かれた場合、10人中9人は劉備の名を挙げるだろう。今こうして、親を追う子供ペンギンのようにヨタヨタと俺の後についてくる様を見ても、かつて成都学園の当主だったと想像できる者は何人いるやら。
「前が見えねえ。次の角、どっちだっけ?」
「はい、そ、そこを右です」
︎階段を降り、廊下をいくつか曲がり、更に歩くこと暫く。
「わ、私が開けますから、当主さんはそのまま入って下さい。よいしょっ……!」
「ほいほい……っと」
︎︎劉備に誘導され、俺は図書室に入るとやや奥に設置されたカウンターにどさりと本の山を置いた。広い室内には整然と書棚が並び、等間隔で置かれた長机には誰も座っておらず、人の気配はない。
「……今日は司書さんは休みみたいだな。返却ポストに入れておくか?」
「いいえ。あの、私が……」
︎︎そう言うと劉備はカウンターに入り、管理用のPCを立ち上げると慣れた仕草で自身の本の返却処理を始めた。考えてみれば、彼女はこの学園で唯一の図書委員だったか。
︎︎この学園の図書室の蔵書はなかなかに多く、所蔵には希少本もあるそうだ。ただ、闘士というのは一部例外を除いて基本的に脳筋だ。この図書室の有り難さを理解する者は(俺自身も含めて)多くはなく、利用者は少ない(ただし横山光輝三国志&吉川英治三国志だけは大人気)。
「ええっと、次はこれを……」
︎︎どうも玄徳は返却する本を律儀にカテゴリ分けしているらしい。
︎︎一方の俺はカウンターを少し離れ、図書室内の様子を探った。本当に今は誰も居ないようだ。
「……むう」
︎︎これなら劉備に試したかった
「ふぅ、終わりました! ︎︎ありがとうございました、当主さん。用事の途中にわざわざ手伝ってくれて……」
「あ、いや……その用事なんだけど、お前になんだ玄徳」
「えっ……!?」
瞬間、劉備の頬に朱が差した。俺が彼女らに対してセックス以外の事を言うのは希とはいえ、相変わらず理解力が高い。
それでも他の用件の可能性もあると考えたのだろう。おずおずと劉備は俺に聞いてきた。
「な、何でしょうか、当主さん……?」
「お前を抱きたい。いいか?」
「っ!」
今度こそ真っ赤になる劉備の顔。彼女には他の嫁のような微妙な駆け引きは必要ない。ただひたすら押すのみ。
「……わ、分かりました。それじゃ、当主さんのお部屋に」
「いや……玄徳、ここでお前を抱きたい」
「えええっ!?」
流石に予想外だったのか、お下げが跳ねる勢いで劉備は驚いて立ち上がった。
「とっ、当主さんっ! それは幾らなんでも無理ですっ! 誰か来たらどうするんですかぁ!?」
「図書委員のお前なら、
「うぅ……だ、だからってここじゃ、誰かがドアを開いた途端に丸見えじゃないですかぁ……」
よし。ここで「それでもダメ」ときっぱり言ってこないという事は、これは事を進めて良いという反応だ。
「玄徳」
「え? ンッ、ンンッ……!?」
劉備に身を寄せ、不意打ちのキスをする。一瞬だけ身を固くした劉備だったが同時に背筋を撫で、空いた手で胸に触れるとくたりと身体の力が抜けてゆく。相変わらず感じやすい身体だ。
「んっ、ふぁ……❤️ も、もうっ、ズルいですよぉ、そういうの……❤️」
案の定、口を離した劉備はへたへたと腰を落とした。
「気配を感じたら隠れようぜ……胸、いいか?」
「……これっきりですよ?」
腰を落としたまま劉備は俺を見上げ、「仕方ないなあ」と言わんばかりの表情で制服をたくし上げた。
「うぉっ……」
︎︎シンプルな白いハーフカップブラに包まれた、この学園の女子でも最大級の100cm近い爆乳。それが重そうに揺れつつ露わになる様に俺は思わず声を漏らす。
「汚すと不味いですから、ちょ、ちょっと待って下さいね。んしょっ……」
︎︎更に劉備はブラのホックを外し、乳房を開放した。着用中でも十分すぎるくらいのボリュームを誇った爆乳だが、それでも拘束されていたらしい。「ぶるんっ❤️」とブラを弾くように白い乳房は更にひと回り膨らみ、やや大きめの乳輪やその先端で震えるやはり大きめの乳首も実にいやらしい。玄徳は割と小顔だが、ひょっとしたら顔よりデカいのではなかろうか。
「当主さん、どうしました?」
「いや、なんつーかこう……いつ見ても凄いよな、玄徳のおっぱい」
「そっ、そんな風に言わないでください……こんなの重いだけで、本を読む時も机の上に乗っかって邪魔なんですよ?」
「お前それ、間違っても曹仁や義経の前で言うなよ? ︎︎でもまあ俺は玄徳のおっぱい、大好きだけどな。ほら、見てただけで……」
「ふぇっ……!?」
︎︎言いつつ俺はスラックスを下着ごと下げ、劉備の前に自身の股間を露わにした。劉備の爆乳を見た事とこの後のパイズリへの期待感から肉棒は既に勃起し始めており、むくむくと彼女の完全で反り返ってゆく。
「……❤️」
「動くのは俺がやるからさ、玄徳はおっぱい寄せて挟んでてくれれば良いよ」
ごくりと息を呑む劉備に、俺は脱いだスラックスのポケットからローションの容器を取り出して渡した。
「わ、分かりました……んっ……」
素直に劉備は膝立ちで容器を受け取り、ローションを自分の乳房に垂らす。もともと淫靡だった彼女の爆乳はとろみのある液体で濡れ光り、更に艶を増してゆくようだ。
俺は自身の肉棒を扱きつつ劉備の準備が整うのを待ち、十分にローションで濡れたところに彼女の胸に腰を密着させた。
劉備が二の腕を左右から寄せて作った爆乳の深い谷間。俺の肉棒もなかなかのサイズの筈なのだがそれでも竿はすっぽりと乳肉に包まれ、亀頭がかろうじて玄徳の下あご付近に顔を出している状態だ。
「ひうっ❤️ 熱い、です……❤️」
「そりゃこんな立派な爆乳を見せられたらな。動くぜ……うっ、うぉっ……!」
「ンンッ……❤️」
劉備は闘士としては珍しく戦いを嫌う人物で、身体能力も──
「んあぁっ❤️ と、当主さんっ、いきなり暴れすぎですよぉ❤️」
「ンなこと、言っても、腰がっ、止まら、ねえっ! 堪らないぜ、玄徳っ……!」
ひと口にパイズリと言っても乳房の大きさや形など、様々な条件が異なることで得られる快感はまるで違ってくる。かつて孫策のパイズリを「学内パイズリ選手権優勝『候補』」と賞したことがあったが、もう一人の優勝候補がこの劉備だ。
日ごろから鍛錬を積んでいる孫策の爆乳に比べて劉備の爆乳は張りでこそ劣るが、その大きさでは孫策を上回り「ふっくら」と肉棒全体を包んでくれる。まるで彼女の人柄の良さを表しているかのような包容力ある、母性すら感じる乳圧は柔らかくも暴れる肉棒をしっかりと受け止め、同時に谷間から逃がそうとはしない。
また劉備は他の女子より体温が高いようで、ローションで十分に潤った谷間は膣内かそれ以上の熱さで肉棒を迎え入れてくれる。出来立てふかふかの蒸しパンのような乳肉を擦り上げると痺れるような快感が腰に伝わり、更なる快感を求めてもっと腰を使いたくなる。それが劉備のパイズリだ。
「んああっ❤️ と、当主さんのおちんちん、どんどん、熱くなって、きてますぅ……❤️」
「お前の、おっぱいもっ、どんどん、熱くなって、来てるぜ、玄徳っ! ヤベ、もう、イキそうだっ……!」
腰の震えが強まってきた。俺は高まってきた射精感のまま──
「……って、うおっ!?」
──その時、図書室のドアが動いた。乳房で挟むことに専念していた劉備が俺を見上げる。
「ど、どうしまし……」
「ヤベえ。誰か入ってきた」
「ええっ!?」
幸い、カウンターに置かれた本の山もあり完全にこちらに視線が通るまでには数秒の余裕がある。俺は乳肉の拘束が緩んだ谷間から肉棒を抜くと咄嗟にカウンターの受付用の椅子に腰かけた。
「だ、だから言ったじゃないですかぁ!」
「大丈夫、俺が適当に相手するから、玄徳はそこに隠れてくれ!」
シャツを着たままの俺はともかく上半身裸の劉備を立ち上がらせて逃がす暇は無い。俺は彼女のカウンターの下に潜り込ませた。
間一髪でドアが開き、上部で髪を雑に結わえた少女が飛び込んできた。豊かな胸の動きに合わせて揺れるネクタイを確認するまでもなく、それが誰かは分かったので先に挨拶を仕掛ける。どうせ気付かれるなら先手を打った方がまだいい。
「よお馬超。お前が図書室とか珍しいな」
「あれ、当主? そっちこそどうしたの、そんなトコ座って?」
挨拶された彼女、馬超孟起は小首を傾げてカウンターに歩み寄ってきた。俺は自分が下半身裸なのを感じさせない自然さで話を続ける。
「ああ、偶々来てみたら玄徳が急に腹が痛くなったって言い出してな。トイレ行ってる間だけ、座ってるだけで良いから居てくれって頼まれたんだ」
「そうなんだ。大丈夫かな、劉備さん……」
「大丈夫じゃねえか? もう結構経ってるけど、出すモン出したら戻ってくるだろ」
苦しくはあるが、これが今言える精一杯の誤魔化しだ。
「………」
股間に視線を感じる。一瞬だけ目線を馬超から劉備に向けると、こちらをジト目で睨む彼女と目が合った。
「それよりお前こそどうしたんだ? 何か読みに……うお!?」
「ど、どうしたの当主!?」
突然の快感に思わず俺は声をあげた。カウンターを挟む馬超が驚く。
慌てて視線をカウンター下に戻すと、劉備はローションを追加した爆乳で再び俺の肉棒を挟み込んでいた。萎えかけていた肉棒は乳圧を与えられて再び勃起を取り戻し、柔らかな乳肉を亀頭で押し返し始める。肉棒を見つめる劉備の瞳には悪戯めいた光が宿っている。
「(……❤️)」
「わ、悪い。ちょっと足の指が攣っただけだ。昨夜は呂布相手にちょっと頑張り過ぎたからな……」
「そうなんだ。一晩中やってたの?」
「まあな、アイツが寝かせてくれなくって大変……うぉうっ!」
何とか劉備のパイズリに耐えて平常運転の反応を心がけていた俺だが、更なる追加の快感を受けて腰が浮く。
再び視線を下げてみると、劉備は俺の反応が弱いと思ったのかパイズリを継続したまま谷間から顔を出す亀頭に舌を絡めていた。水音が立たないようぱっくりと口で先端を咥え、口腔内で舌先を躍らせてくる。
「(はむっ❤️ ちゅっ❤️ ちゅうぅ❤️ ぺろぺろっ❤️)」
「まっ、まあっ! 俺のことは気に、しないでっ! ゆっくり、していって、くれっ!」
「……ほんとに大丈夫、当主? なんなら劉備さんには言っておくから、ボクが代わるよ?」
「だ、大丈夫だ。脚を伸ばしてりゃあ、すぐに、ううっ! 治るさ……!」
純粋にこちらを心配してくる馬超に対して可能な限り軽い感じで返す。まだこちらを気にしてはいるようだったが、馬超は俺の言葉に従い自分の用事を済ませに書棚に向かった。
「(じゅるるっ❤️ れろれろっ❤️ んちゅうぅ❤️)」
「げ、玄徳、まだ馬超がいるからっ……!」
「あーッ!」
その瞬間、書棚の前に立つ馬超が大きな声をあげた。
「ど、どうした!?」
「『三国志』の31巻がまだ返却されてないの! ここからボクのご先祖が活躍するのにー!」
「そっ、そりゃ残念だったな。延滞してるようなら、玄徳に言っておくよ」
「はぁ……お願い、当主。あとヤバいと思ったら、ちゃんと保健室に行ってね」
「(ちゅるるっ❤️ ちゅっ❤️ ちゅぱっ❤️)」
「おっ、おう、ありがとな!」
よほど楽しみにしていたのか、一気にテンションを落とした馬超はトボトボと図書室を出てゆく。
ドアが完全に閉じて足音が遠ざかるのを待ち、俺は未だにパイズリフェラを続けている劉備に視線を落とした。
「も、もう大丈夫だ、玄徳っ……」
「……んはっ❤️」
「お前なあ、気付かれたらどうするんだよ?」
「ふふっ、
「くっおぉっ!」
そう言って再び肉棒を美味しそうに咥え込む劉備。どうやら悪戯心が芽生えた事で少なからず彼女も昂ってきたようだ。
実際、俺も緊張が解けたこともあり急激に抑えていた快感がこみ上げてきた。
「ヤベっ……出るっ! 出るぞ、玄徳っ!」
「ふあぁ❤️ 眼鏡、汚れちゃうから、お口に出してください、当主さんっ❤️ んちゅ、ンッ、じゅるるるっ❤️❤️」
劉備の手に力が入り、乳圧が更に上がる。同時に彼女は今までで最も深く口腔内に亀頭を呑み込み、それを思い切り吸い上げた。
「うっおおおぉぉっ!」
「ん~~~~っ❤️❤️❤️ ごくっ❤️ ごくっ❤️」
びゅるっ! びゅるっ! びゅるるるるるっ!
劉備の口腔内に容赦なく精液が迸る。しかし彼女は僅かに眉をひそめただけで、それを躊躇なく嚥下してゆく、
「おっ……おおっ……」
「ごくっ❤️ ごくっ❤️……けぷっ❤️」
唇と肉棒との間に唾液の橋を架けつつ劉備が口を離した。小さな生臭いゲップが出る。
俺はあえて彼女に尋ねた。
「どうする? 続きは別のところでヤるか?」
「……いいえ、ここで、お願いします❤️」
そう言うと劉備はスッと立ち上がり、自らスカートを摘まみ上げた。ブラと同じ純白のショーツのステッチ部分は既に染みており、触ってみればニチャリとした感触が指に伝わってくる。
「ああっ❤️」
「今度は俺のお返しだ。覚悟しとけよ、玄徳?」
「……はい❤️」
眼鏡の奥に淫蕩な光を宿しつつ、俺の挑発に劉備は微笑んだ。