※この作品はR-18です。

超ハーレムモード学園!   作:邢道栄の勾玉

9 / 10
許褚仲康

「うおっ……と」

 

 どさり、と俺の身体は使い込まれた体育用マットの上に投げ出される。

 続いて俺たちの居る場所、体育用具室の扉の鍵が掛けられる音。

 

「……ごめんね、当主くん」

 

 ︎︎そう言いつつ後ろ手に鍵をかけ、俺に覆い被さってきたスポーツウェア姿の少女──といっても、体格は俺と同等以上なのだが──許褚は、切なそうに腰をもじつかせつつ身体を密着させてきた。

 ︎︎ここまでに至った経緯は単純で、かつ急だ。劉備との行為を終え、体育館付近をブラついていた俺は彼女と会い──話もそこそこに、引きずられるようにこの体育用具室に連れ込まれたのだ。

 

「んっ……❤️ ︎︎我慢しようと、思ってたんだけど……当主くんの、匂い、嗅いだら、堪らなく、なってっ……❤️」

「匂い?」

「当主くん、さっきまで誰かと、セックスしてたん、でしょ……? ︎︎精液の匂い、残ってる……❤️」

「……!」

 

 一応は図書室にあったウェットティッシュで拭き取りはしたが、それでも残り香は消し切れなかったようだ。特に彼女は嗅覚に限らず五感が鋭く、身体能力も高い。おそらくはそれが契機でスイッチが入ったか。

 女性闘士の中でも屈指の体格の持ち主である許褚はその外見とは裏腹に精神は内気な少女のそれで、俺の嫁の中でもかなり控えめで奥手。何かにつけて他人に譲る性格である。

 

「ふーっ❤️ ふーっ……❤️」

 

 しかし、今もこうして俺の胸板に顔を埋めて思い切り吸引している彼女の姿は腹を空かせた大型の肉食獣のそれだ。そしてこれは矛盾していない。

 俺の見立てでは、許褚の性欲の強さは体格と同様にこの学園の中でも屈指だ。そして、それを普段は他人に譲って溜め込んでいる分、爆発した時の反動は凄まじいものになる。

 これは此方も腹を据えて相手しないと押し負ける。俺は許褚の頬に手を添え、こちらに顔を向けさせた。

 

「仲康……んっ、んむっ!?」

「ンッ、ンンッ❤️ ︎︎当主、くんっ……❤️」

 

 ︎俺が何か言うのを待たず、許褚はこちらの意図を察したのか歯の当たる勢いで唇を重ねてきた。止める間もなく彼女の厚い舌が口腔内に入り込み、口の内側から愛撫を開始する。

 とはいえ俺も俺でやられっ放しとはいかない。体操着の裾を捲り上げ、露わになったスポーツブラの上からずっしりとした重みの乳房を揉むと、それだけで許褚の身体はビクリと反応を見せた。

 

「あっはぁっ❤️ 当主くんっ❤️ ちゅ、もっと……❤️」

「ん、ぷはっ……溜めすぎだぜ、仲康……」

 

 許褚仲康。彼女をひと言で表すならば「全てがデカい」、この表現に尽きるだろう。

 身長180㎝半の長身に身長負けしていないがっしりした肩幅。それでいて固太りしている訳ではなくウエストはしっかりとくびれを作っており、逆に乳と尻は嫁の中でも最大級だ。俺が以前に聞いた彼女のスリーサイズは95/59/90だったが、おそらくそれぞれの数字を更に5㎝くらい足したのが本当のサイズだろう。ウエスト60㎝以上と書きたくないのが乙女心だ。

 

「はあっ……当主くんのも、おっきくなってきてる……❤️」

 

 ︎︎充血してゆく俺の股間に許褚が気付き、愛おしそうに太腿を擦り付けてきた。競技用スパッツをパンパンに張り詰めさせた太腿の感触がスラックス越しでも伝わってくる。

 

「ねえ、当主くん……舐めて、いい?」

「勿論だ。でも、こっからは脱ぐモン脱いでからやろうぜ」

「……うん❤️」

 ︎︎

 ︎︎許褚は嬉しそうに頷くと俺を跨いだまま汗を吸ったウェアを脱ぎ捨て、ブラを外した。元々巨大だった許褚の乳房は更に膨らみを増し、俺の眼前で重そうに揺れる。その間に俺は汗を吸ったシャツを脱ぎ、丸めて横に置く。

 さて、下を脱ぐために一旦許褚に退いてもらうか。そんな事を考えていた俺に許褚は艶っぽい視線を向けてきた。

 

「ねえ、当主くん……下、当主くんが脱がせて。私も、するから……❤️」

 

 そう言うと許褚は俺の上でくるりと身体を回転させ、膝を立てると四つん這いの姿勢になった。いわゆるシックスナインの体勢だ。

 

「うおっ、こりゃあ……仲康、すごい事になってるぜ?」

「い、言わないで……」

 

 俺の言葉に許褚が恥じらい混じりの声を漏らす。

 実際、彼女の鼠径部の辺りはスパッツ越しでも分かるくらい染みになっており、触れてみればじっとりと濡れている。

 ︎︎そのままずり下げてみると、やや濃いめの濡れた陰毛に彩られた許褚の秘所が露わになった。汗と愛液の匂いが混じった淫臭で頭がくらくらしそうだ。

 

「あふっ……待って、足、上げるから……❤️」

 

 ︎︎そう言って許褚は片足を上げて曲げ、スパッツを完全に脱がせるよう促す。不安定な姿勢で俺の股間に頬ずりしながら全く崩れないのは流石の体幹だ。続けて反対側の足を上げ、濡れたスパッツが体操マットに落ちる。

 ︎︎秘唇に指を添え、左右に広げつつ俺は言った。

 

「おぉ……よっと」

「んああっ❤️」

「この感じだと……用具室に入ってからじゃねえな、中康?」

「う、うん……当主くんと会って、匂いに気付いて……『さっきまで誰かとセックスしてたんだ』って思ったら、疼いて、きちゃって……❤️」

 

 ︎︎俺の問いかけにおずおずと、しかし素直に答える許褚。何とも可愛い奴だ。自分の発言で更に興奮したのか、奥から更に愛液の分泌を増す秘所をむっちりとした太腿に顔を挟まれながら眺める。何とも絶景だ。

 

「あぁ……当主くんのも、こんなになってる。素敵……❤️」

 

 ︎︎一方、許褚も負けじと俺のベルトを外し下着ごとスラックスを脱がせてきた。跳ねるように現れた肉棒に彼女はうっとりと呟く。こっちもこっちで許褚の強烈なフェロモンで滾り切っており、既に先走りが滲んでいる状態だ。

 

「当主くん……痛かったら、言ってね……ちゅっ、じゅるっ❤️」

「くうっ!」

 

 ︎︎焼けるような許褚の口腔内の熱さに俺は呻いた。ビクンと竿が跳ね、内側から彼女の頬を叩く。

 

「んんぅ❤️」

 

 ︎︎しかしそれも許褚にとっては快感のスパイスでしか無いようだ。濡れそぼる陰唇のひくつきに俺は堪らなくなり、許褚の秘所に口を押し付け、舌を尖らせて舐め始める。

 

「んっ❤️ ︎︎んはぁ❤️ ︎とっ当主くんっ❤️ ︎︎それっ❤️ ︎︎ダメっ❤️❤️」

 

 ︎︎思わず肉棒から口を離して許褚が喘ぐ。

 

「こんだけ濡らしといてダメも何もねえだろ。そら、口がお留守になってるぜ? んぱっ、じゅるぅ」

「ふあぁっ❤️ ︎︎んっ、あぁ……んふっ、んぐっ❤️」

 

 ︎︎俺が許褚を気持ち煽りつつ舌先を孔に差し込むと、彼女はお返しとばかりに肉棒を喉奥まで呑み込んだ。

 

「んむっ、じゅるっ……はあっ。あむっ……」

「んぶぅ❤️ ︎︎ちゅっ❤️ ︎︎れろんっ❤️」

 

 ︎︎更に粘度を増して奥から溢れてくる許褚の愛液。それに呼応するように彼女の口淫も貪欲になってゆく。唇で根元を締め付けつつ厚い舌を竿に絡ませて、同時に頭を上下させて口腔内全体で肉棒を求めてくる。

 

「うぉっ!? ︎︎ま、前より上手くなったんじゃねえか、中康っ……!」

「んはっ……❤️ ︎︎スプレー缶とかで、練習、したから……当主くんにもっと、気持ちよくなって欲しくて……じゅるぅ❤️

」

「くうぅっ!」

 

 ︎︎熱っぽくそう言うと許褚は再び肉棒を咥え込んだ。先走りと唾液に塗れた怒張が、整った彼女の唇を汚す様は酷く淫猥だ。

 ︎︎そろそろ射精が近い。俺は同時に達せられるよう許褚の陰唇を広げ、奥まで舌を突き入れた。無数の襞肉が舌を包み、ぐねぐねと蠢いて刺激に応えてくる。

 

「んむぅ❤️❤️ ︎︎んふっ❤️ ︎︎じゅぽっ❤️ ︎︎じゅぽじゅぽっ❤️」

「ううっ! ︎︎んぐっ、んうぅっ!」

 

 ︎︎許褚の腰が跳ねるが、こちらの意図を察したのか肉棒からは口を離すことなく水音が聞こえるほどに動きの激しさを増してきた。急激に増す快感に、俺も舌の動きを速める。

 

「ンッ❤️ ︎︎ンンッ❤️ ︎︎んんーっ❤️❤️」

「うぶっ、ぷはっ! ︎︎い、イクぞ、中康っ! ︎︎おおぉっ!」

 

 ︎︎びゅるるるるるっ!

 ︎︎ぎゅう、と許褚の膣内が収縮し、跳ねた潮が俺の顔に降りかかる。同時に俺も絶頂に達し、彼女の口腔内に思い切り精液を放出する。

 

「うぉ……くっ、おおっ……!」

「んっ❤️ ︎︎ごくっ、ごくっ……❤️」

 

 ︎︎喉を鳴らし、許褚は喉奥に放たれた精液を嚥下してゆく。

 

「ぷはぁ❤️ ︎︎いっぱい出たね。当主くんの匂い、好き……❤️」

「ふうっ……まだまだだろ、中康? ︎︎この程度でお前が満足するとは思ってねえよ……八ァッ!」

 

 ︎︎こちらを振り向いて言う許褚に俺は笑いかけ、大きく息を吸い下腹部に力を込めて気合いを入れた。萎えかけていた肉棒は再び硬さを取り戻し、彼女の前で屹立する。

 

「……うん❤️」

 

 ︎︎許褚は頷き、俺の上から退くと仰向けになり、自ら脚を抱えた。ぱっくりと開いた彼女の秘所は膣孔まで丸見えで、濡れそぼった孔は絶頂したばかりと言うのにヒクヒクと震え、更なる快感を求めている。

 

「重かったよね、当主くん……今度は私が下になるから、当主くんの好きにして。私のここ、オナホだと思って、好きに扱っていいから……❤️」

 

 ︎︎身を起こした俺に潤んだ瞳でそう訴えかけてくる許褚。俺は竿に手を添え、亀頭を孔に宛がった。

 

「ああっ❤️」

「……寂しいこと言うなよ」

「えっ……?」

 

 ︎︎すぐにでも挿入したい気持ちを抑えつつ、俺は言った。許褚の戸惑いの声。大きく腰を引き、わざと狙いを外して亀頭で陰唇を擦る。

 

「んあぁっ❤️❤️」

「こんなに可愛くて気持ちいいオナホが有るかよ。お前は俺の大事な嫁だ。中康」

「ッ!?」

 

 ︎︎許褚の身体がビクンと跳ねた。どうやら言葉だけで軽く達したらしい。俺は彼女の衝動が終わるのを待たず、改めて孔に亀頭をあてると一気に上から押し込んだ。

 

「ふあぁっ❤️ ま、待ってっ! わたし、いま、イッ……!」

「構わねえ、よっ! イけっ! 何度でも、イっち、まえっ! くうぅっ!」

 

 肉厚でトロトロの襞肉が肉棒を熱く包む。さっき射精したばかりだというのに挿入だけで射精感がもう来そうな程に気持ち良い。俺は許褚の脚を掴み、抜ける寸前まで肉棒を引き、再び奥まで叩き込む。最初こそ様子を見ながらの動きだったが、それはすぐにペースを上げ、速いものになってゆく。

 

「あっはあっ❤️ きて、きてるっ❤️ 当主くんのっ、ちんぽっ❤️ 奥、までぇ❤️」

「ううっ! お前のも、堪らないぜ、仲康っ! みっちり、絡みついて、くるっ!」

 

 体育用具室に激しく肉を打ち合う音が嬌声と共に響く。分厚い扉越しでも廊下に聞こえているかもしれないが、そんな事を気にする余裕は俺にも許褚にも無かった。

 例えば典韋のような華奢な身体の闘士であれば痛みを訴えかねない程の腰の動き、それ程の激しさでも許褚の身体は全てを受け止め、更に俺の肉棒を気持ちよくさせたい、射精させたいと肉棒を刺激し、そして締め付けてくる。細い肉棒なら押しつぶされそうな膣圧に、俺は更に股間に血流を漲らせて応える。

 

「あっあっあっああっ❤️❤️ とっ、当主くんっ❤️ 気持ち、いいっ!? わたしっ❤️ 当主くん、をっ❤️ 気持ちよく、させっ、られてるっ!?」

「当たり前っ、だっ! 仲康のまんこっ、最高、だっ! 腰が、止まら、ねえっ!」

「うれっ嬉しいっ❤️ もっとっ❤️ もっと良く、なってっ❤️ 思い切り、突いてっ❤️ 私の身体、丈夫、だからぁっ❤️❤️」

「うおおぉっ! 仲康っ、仲康ぉっ!」

 

 結合部が泡立つ程の激しい抽送。許褚の言葉を待つまでもなく俺の肉棒は容赦なく彼女の膣内を抉り、擦り、突く。むっちりとした膣内はそんな攻撃に近いピストンを快感に変換しているようで、襞を擦る度に許褚は悶え、喘ぎ、叫び声に近い嬌声をあげる。

 腰の奥から強い射精感がこみ上げてきた。俺は更に抽送の速度を上げ、ラストスパートをかける。

 

「ぐっ……やべ、そろそろっ……!」

「ふああっ❤️ いっいいよっ❤️ 当主くんっ❤️ 出してっ❤️ 当主くんのっ、せーえきっ❤️ ぜんぶ、わたしの、なかぁっ❤️❤️」

 

 自分から腰をせり上げ、より強い結合を望みつつ射精をねだる許褚。

 こちらも遠慮するつもりは無い。俺は最後のひと突きを打ち込み、そこで堪えていた射精感を解放した。

 

「出るっ! 出るぞっ仲康っ! おっ、おおおぉぉっ!」

「ああぁぁぁっ❤️ イッ……くううぅぅっ❤️❤️❤️」

 

 びゅるっ、びゅっ、びゅるるるるっ!

 高速で金玉が精子を作ってくれたのだろう。自分でも驚くほどの量の精液が許褚の膣内に注がれてゆく。

 腰が抜けそうな程の快楽の中、俺は射精の余韻に大きく息を吐いた。

 

「うっ……おおっ……はあぁ……」

「あ❤️ はっ❤️ は、ひっ……❤️❤️」

 

 全身をビクビクと痙攣させて絶頂に達し、呆けたような声を漏らす許褚。俺はふと思い、彼女に問いかけた。

 

「……なあ、仲康。お前の上で、横にならせて貰っていいか?」

「あっ……いいよ、当主くん❤️」

 

 腕を広げ俺を迎える許褚。精液と愛液に塗れた肉棒を抜き、その包容力ある肉布団に俺は身を任せる。

 

「あー……お前の身体、やっぱ良いわ」

「……ねえ、当主くん」

「ああ、分かってる。少し休んだら、もうひと勝負といこうぜ」

「……うん❤️」

 

 許褚は微笑み、俺を強く抱きしめた。

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