毎朝会う男の子に興奮した変態。独身一人暮らしの社会人。
藤沢千尋
普段は肩に掛からないくらいの髪だが。女装時はウィッグを着けるのでかなり長め。黒茶色の髪をしている。華奢で低めの背。母子家庭でお金が無い為、お金を稼ぐ方法として自分に興奮したあなたに◯交を持ち掛けた。女装時は少し甘えん坊になる。
(まだかな…)
淡いピンクのワンピースに、セットした長い髪の毛。少女よりは少し大人びた顔立ちをしている彼女は、彼が来るのを待っていた。
普段はこんなに長くない髪先を、指でくるくると巻いてもて遊ぶ。スマホを見ていれば直ぐかもしれないが。金銭上最低限の扱いを心得ている為か、現代っ子には珍しく、藤沢千尋という彼女にはスマホを頻繁に扱う手癖は無いのだ。
(早く来ないかな)
一分、一秒が待ち遠しい。何時もの地味な姿とは違い、メイクも服装も整えたこの姿だと。色々な人からの視線を集める気がした。前にナンパをされた時はとても動揺したのを覚えている。真逆自分が…、驚きと少しの喜びがあった。
(…まあそのせいか、その日は激しかったけど…)
ナンパからは彼が守ってくれたが。少し満更でも無さそうな千尋の反応を見て。その日の彼との時間は気が飛ぶ程に乱れたのを想い起こす。嫉妬心だろうか。そんな彼の一面も、悪い気はしなくなってきたのだから、千尋も相当染まってきていると自覚している。
「──あ!」
カフェの前。待ち合わせ場所でふと周りを見渡すと彼が見える。先程までつまらなそうな表情だったのに、彼を見つけると途端に花開いたよう。千尋からも彼の元へと駆け寄ると、その片腕を抱き、手を繋ぎ合わせた。
「行きましょう!」
「───」
「へへ、そうですか?そう言ってくれると嬉しいです」
千尋から腕を絡ませられたのは、一回りは歳の離れた男性だ。見る人が見ればそういう関係なのか疑う組み合わせ。
実際少し形は違うがそうなのだから、言い訳のしようが無いのだが。両者共にそんな事は等に気にしなくなって久しい。
今日の姿も可愛らしいと彼が告げると。千尋は少し頬を染めながらも、強く腕を抱き締め返してから。素直な気持ちを彼へと伝えた。
藤沢千尋。高校2年生。本来の性別は男。今日も彼は、金銭の為に自らの体を使う。
あなたが藤沢千尋。彼と出会ったのは電車の中であった。
制服が男性用だったが、わざと男装している女の子かと思うくらいに。彼は女性的な顔立ちをしていた。服の上から見ても、彼の体付きは華奢であり。それがまた彼の女性らしさを醸し出していた。
「あ、すいません…」
満員電車ともなると、近くに居た人間とぶつかる事もある。電車の揺れであなたの方へとぶつかってしまった彼は、軽く頭を下げてから、何も無い箇所を見つめる作業へと戻った。
(───)
ゴクンと唾を飲む。先程ぶつかった時に、彼の香りがあなたの鼻腔を擽った。花やかな匂い。あなたが使うような安い男物のシャンプーとは違う、そんな香り。
一度意識する切っ掛けを持つと、些細な所も気になってしまう。容姿、首筋、細い腕、視線は自然と彼の体を隅々まで見回し。脳が彼の事を意識する情報を仕入れる度に、あなたの下腹部へとその興奮は伝わっていった。
「……え?」
やってしまった。あなたは急いで腰を後ろに引いたが、既に彼の体には触れていた。引っ込めるよりも先に、目の前の彼は事態を察してしまう。
どうなる?男性同士でも痴漢は成立するのか?あなたの脳内には、痴漢がバレた時の犯罪者と同じ焦りと考えが巡っていた。
独身男性、同性への痴漢。そんな最悪の展開を頭に浮かべていたあなただったが。
「………」
目を逸らし、何も言わない彼を見て。少し冷静さが戻る。
頬は少し赤らんでおり、あなたの痴態を認識しているのは明白だ。しかし彼は、その後電車から降りるまで。降りてからもあなたには何も言わなかった。
其処からは何時も通り会社へと向かい。1日中ビクビクしながら仕事をこなした。スマホが鳴ると、警察からの連絡かと怯えたが。結果だけを見れば何も変化の無い日常が過ぎて行くだけだった。
「あ、あの…」
それから数日後。時間は同じなのか彼とは毎日顔を合わせた。痴態の次の日は焦ったが、特に何も言われず日々は過ぎる。ある日。あなたが電車から出ると、彼が話し掛けてこう言ったのだ。
「男に…僕に、興味あるんですか…?」
切っ掛けはそう。こんな痴漢紛いの行動から発展したのだ。人生とは分からないものである。
「1、2、3…はい。確認しました」
予約したホテルの一室へと彼を伴いあなたは入室する。
行為の前に、今回の料金として万札を何枚か入れた封筒を渡す。行為後も構わないと彼は言うが、それだと不安だろうと事前に渡すのが定着した。
「あっ…駄目ですよ、まだ仕舞ってるんですから…」
封筒をバッグの中へと仕舞う最中。あなたは彼が腰掛けているベッド縁の横へと座ると。肩を抱き寄せ、服の上から突起がある場所を触った。
口では辞めるように言いつつも、突起を衣服越しに指で弄ぶのを嫌がりはしない。時々漏れ出る彼女の声が、あなたの半身へと元気を充填させていった。
「…なるべく、汚さないようにして下さいね?」
立ち上がりあなたを見下ろす状態で千尋は言った。あなたも立ち上がり、千尋の華奢な体を抱き締めると。先ずはその唇へと自身の唇を合わせた。
「んっ…」
触れ合うキスを何回かしてから、あなたは舌を入れて、絡め合う口付けへとシフトしていく。ワンピースの下には、あなたが買い与えた女性用の下着が履かれている。
あなたはスカートを持ち上げ、片手を彼の下着へと這わせると、あまり肉の付いてないヒップを揉みしだき始めた。
「…んっ!…──さん…んっ…!」
既にガチガチのあなたのモノは彼のお腹へと押し付け。上では口の中を堪能しながら、彼の臀部を味わう。
強く抱き締めながら、こうして彼を味わっていると。彼の全てが自分の物になったかのような錯覚を覚える。
「はぁ…はぁ…──さん…次は…?」
息が出来ないくらいに夢中になって彼の口を吸うと。離した瞬間空気を求めて荒く、千尋は息をする。腕の中で蕩けた表情を浮かべる彼の姿は、何処からどう見ても
「はい、ご奉仕しますね…」
千尋から離れて、後ろのベッド縁へとあなたは腰掛ける。
ジーンズの下から、早く出たいと主張しているモノを、千尋へと任せる事にした。あなたが腰掛け、股間へと目線を下げると千尋も察したのか、しゃがみ、膝をつき。あなたの下腹部上に顔が来るように調整した。
「すん…すん…雄臭いってこういうのですかね…僕、嫌いじゃないですよ?──さんの匂い…」
リップサービスか本気なのか。千尋はあなたのファスナーを下げると、トランクスの中にある凶暴なモノを手際良く取り出した。来る前にシャワーは浴びたが、既に匂いは発しているらしい。
今更あなたの肉棒へは驚きはしないが、鼻を近付けくんくんとあなたのモノを嗅ぐ姿には、何処か支配欲のような物を感じる。自分のモノに目の前の千尋が跪いているのも+点か。
「ご、ごめんなさい!直ぐにしゃぶりますね?……あー…んっ…ちゅる…れろ…」
目を閉じて少し夢中になって匂いを堪能する千尋。あなたの半身は早く気持ち良くなりたいと、ビクンビクンと跳ねている。その際に千尋の頬にあなたのが当たり、千尋はまるであなたのモノに叱られた様に、慌ててあなたのモノへと謝ると。急いで口を大きく開け、その中へと包み、覆っていくのだ。
「…んっ…んっ…
座るあなたに、着飾り女の子のような格好をした千尋が奉仕してくれる。あなたの満足感と快楽はとても満たされ、幸福感すら覚え始める。
言葉にはせず、軽く彼の頭に片手をポンと乗せてやる。茶色と黒の混ざった長いウィッグがズレないように、軽くポンポンと頭を撫でた。
「……♡…ちゅる…んちゅるる…!れるれろ…ぢゅるる!」
それが効いたのか。千尋は嬉しそうに目を細めた後、深く根元まであなたのモノを咥え込むと、頭を前後に動かし、快感をあなたへと与える。
「じゅるる!ぐぽぽ…!」
舌が亀頭を舐め回し、幹を這う。窄められた唇からは、程よい圧迫感が伝わり、あなたの肉棒へと悦びを感じさせる。
頭に片手を乗せたまま、あなたは天井を見上げて口を半開きにした。気を抜けば直ぐにイきそうな快楽に、何とか抗っていたが…
ビュル!ビュルルル!ビュクビュク!
「んんっ!!?」
(の、喉に絡み付いてくる…!それにとても苦くて臭い…!)
限界だ。あなたはそう思うと腰を浮かせ、千尋の顔を両側から手で抑える。中腰になり、そのまま喉奥へと肉棒を突き入れ、欲望を解き放った。
あなたの太ももを強く掴みながら、溢れ出て来る精液を何とか飲み込んでいく。喉奥に突き刺されたせいか、目元からは反射的に涙が溢れ、軽く痙攣しながら千尋は精液の暴力を受け止め切った。
「ゲホッ、ゲホッ!」
(な、何とか飲めた…!)
「───?」
「はい…ゲホッゲホッ…だ、大丈夫です…」
千尋があなたの精液を飲むのは何時からか日課になった。
あなたがある時、飲み干してくれれば更に上乗せすると提案した時から、千尋は精液を飲み干してくれるようになった。
「飲みました。あー……
「───」
「ありがとうございます!」
少し経つと、落ち着いたのか。千尋は口を開けて口内が見えるように向けた。既に肉棒が引き抜かれた口内には、あなたが良く知る普通の口内状態が目に見える。
苦しませてしまったお詫びも兼ねて、あなたが追加で報酬を渡すと、抱き起こしながら言うと。千尋はやったと言うように表情を綻ばせた。
千尋がベッドの上へと上がり、ワンピースの下の薄ピンク色の下着を外す。シーツの上に下着を放ると、千尋はお尻を突き上げた状態でうつ伏せになる。顔は枕へと埋め、どうぞと言う風に、そのままの体勢で動きを止めた。
「はい…今日も可愛がってください…」
「──!」
「んんっ!??」
用意したゴムを肉棒へとセットし。片手で千尋のお尻を掴むと、もう片方の手で支えた肉棒の先を入り口付近へと宛てがう。入り口に少し入った時点で、ブルリと震えた彼の反応が伝わって来る。
このまま奥まで一気に行くぞと伝えてから、あなたは肉棒を奥へと押し入れた。
「ひいっ…!くうっ…!おおっ…!?」
あなたを迎え入れたのはキツキツに締まる千尋の中。少し動く度に、彼が身を捩り。変な声を上げるのが面白い。
締め付けに慣れてきた半身を、あなたは千尋のお尻を起点に引いては叩き付けた。
パン、パンと腰を打ち付ける毎に鳴る音があなたを楽しませてくれる。
「んっ!んっ!?んんっ!!」
枕で口を抑えながら、変な声を上げないように気を付ける。一定の間隔で来る不思議な快感に、今日も千尋は振り回されていた。
手の握り方が変わり、あなたの腰打ちが早くリズミカルに変化した。トントントンと腰を打ったかと思うと、トン、トントン。トン、トン、トン。と緩急を付け始める。
一定の快楽ではなく、変化が常にある快感には耐えられない。
「んんーっ!んーっ!?」
(出ちゃう出ちゃう出ちゃうぅぅぅ♡♡♡)
びゅる!びゅるる!
後ろからあなたに突かれながら、何とか耐えてきた限界があったという間に訪れる。前に衣服を汚してしまった経験から。このような時の為に既にコンドームを装着していたのが幸いだった。
あなたの射精量に比べれば少ないものだが、千尋はゴムの中へと子種を吐き出すと。余韻に浸る間もなく、あなたに責められ続けるのだった。
首筋にキスをされ、突かれながら背中に下を這わされ。千尋は1回の交合で2回も果ててしまった。
「え!?しょ、正面からは!んんっ!??」
途中で引っくり返される。向かい合う体勢でラストスパートを掛けるあなた。首元に顔を寄せ、吸い付き、舌で舐め上げながら最後の交合は続き。
あなたが勢い良く腰を突き入れた瞬間、彼のお尻の中でゴムは大きく膨らみ始めた。
「ふぅ…ふぅ…」
(さ、3回もイッちゃった…)
あなたと千尋は、暫く繋がったままに行為後の余韻を味わった。
「せ、先生!辞めてください…!」
千尋が伸びをする度に、あなたはその脇へと鼻を埋め。その匂いを堪能していた。コスチュームとして用意した赤いブルマと体操服。イメージプレイとして、千尋には生徒役。まあ現役で生徒なのだが。あなたは体育教師役を演じている。
「ほ、本当に必要な事なんですか?」
準備体操をする間に、突き出す姿勢になったお尻を揉みしだいたり。目の前にそそり立った肉棒を突き付けたりして遊ぶ。
「んんっ…!12!…んっ…」
トレーニングと称して、仰向けに寝転んだあなたの上で千尋はスクワットを開始する。お尻の中にはあなたの肉棒を入れ、抜けない程度に腰を上げたら下へと降ろす事を繰り返す。
「絶対…♡こんなの…!トレーニングんじゃ…あんっ♡」
頭の後ろで手を組み、何度もやり直しを要求され。
最後には腰を掴まれて射精に到達するまで乱暴に突き上げられた。
「あっ♡あっ♡くぅぅ…!」
「───!」
「すいません…!コーチ!」
お次は千尋にスクール水着を着せて、ずらした間から立ちバックでプレイを開始する。
レギュラーの座と引き換えに体を要求される教え子。そんな設定でスタートし。強引なあなたに流される形であらゆる場所で犯される流れだ。
「わ、私の方がコーチを気持ち良く出来ます!だから他の子に手は…ああっ!」
「──?」
「ひゃ、ひゃい…♡何時でもコーチのを受け入れます…♡」
ウィッグの髪も後ろで纏めたポニーテールへと変え。それが揺れ動く中でのセックスはとても気持ちが良かった。立ちバックから寝バックへと移り。最後は窓ガラスに押しつけての交わり。外からは見えづらいだろうが、中々のスリル感があった。
「んんっ…♡──さん…♡」
ある程度プレイに満足すると。繋がったままに時間を過ごす。後ろから手を回して、水着越しに突起を指で摘む。
コリコリと指同士で両方の乳頭へと刺激を与えながら、振り向いた千尋とはキスを交わし続けた。
「…次は何時会えそうですか?」
あなたの胸板に顔を預け、上目遣いにあなたの方へと視線を向ける。あの後も千尋とは体を重ねて、今はお互い何も着ていない。
まだ少し元気がある肉棒へと腰を降ろすと、千尋はゆっくりと動きながらあなたの予定を聞いた。
「来…週…!んん…はい…あっ…空いてます…!」
来週。千尋が学校終わりの少しの間ならばと、あなたは予定を入れられると告げた。朝の駅で、早く会えば軽く口で抜いてもらえるが、それだとお互いに物足りないのは経験済みだ。時間は少なくても、こうしてホテルで体を重ねるのが気持ちが良い。
「他にも…くぅっ…予定が空けば教えてください…っ!」
彼の母親が自宅に帰るまでには家に着かせてなければいけない。名残惜しくはあるが、あなたは最後の射精をゴムの中へと発射すると、この日の蜜月を終わりにした。
「空いたのでお次どうぞ」
先にシャワーを浴びせ、後からあなたが入る。女性物の着替えの為、少し時間が掛かる彼の方が先だ。再びウィッグを装着し始めるのを見ながら、あなたはシャワー室へと向かった。
「見張りお願いします」
ホテルから出ると、途中にある公衆便所で元の千尋の私服へと着替える。流石に家に帰るまで女装を続ける訳には行かない。こうして隠れられる場所で着替えは行っているのだ。
「此処から大丈夫です。また明日」
顔自体はほぼ毎日合わせる。元の姿へと戻ると、先程の甘えるような態度が嘘のように彼は落ち着いた表情に変わる。
少し暗くなってきた通路を足早に歩き。彼は消えて行った。
お金の関係にしては少しだけ親密で。恋人には少し遠い。そんな関係はこれからも続いていく。
今日の夕飯は何しようか…。頻繁に彼とは会ってるので外食は控えたい。偶には自炊でもするか?
あなたも夜になる街へと姿を消して行った。
男の娘モノは偶に書きたくなる。もう一個のネタとして、催眠アプリを手にした学生が奥さんを亡くした未亡人(♂)を堕とす話とか考えましたがニッチかなと辞めました。