絶頂!寝取り!異世界レンタリース マツケン商会 作:みなぽん
彼の名は松平健一、異世界に転生して、冒険者として一定の成功を収めたところで俺は冒険者を引退した。40代を迎えて体力も下り坂になる。いつまでも若いつもりで体力仕事をしていれば、いつか取り返しのつかない怪我をすることもあるだろう。
幸いにして、商売の元手は十分に稼いだし、今までの冒険で集めたアイテム有効に活用したいと健一は考えた。そこで彼は転生前の前職の経験を生かして、異世界の開拓町ロゼリアタウンでレンタル会社をスタートした。マツケンレンタリース。開拓民のための農具や家屋、冒険者が魔物と闘うための武具などを1ヵ月単位でレンタルするのだ。持ち逃げのリスクや冒険者がモンスターに食われるリスクなども考え今まで誰もやったことがない商売だが、潜在需要は極めて大きい。
彼は今蒸気馬車に乗って納品の途中だ
「マスター、ちょっと変わったお客さんからのレンタル依頼で相談に乗っていただけますか?」
と微笑むのはマツケン商会の社員兼マツケンの愛人となったセレスティア フロセリーンだ。
月の光を宿した白銀の髪をした少女、蒼い瞳が神秘的だが、そのふんわりとした物腰が彼女を親しみやすく見せている。無邪気な子供らしい話し方をするが胸元や腰のくびれを見れば、生つばもののナイスバディだ。
しかし彼女は単なる美少女では無い、滅亡したクバルディア王国のルーンの聖騎士 ワルキューレの7、氷結の乙女、エッダの魔剣!ダーインスレイヴの所持者だ。
「セレスティアでも持て余す客がいるのか珍しいなぁ」マツケンが窓口に出ると、そこに待っていたのは、オレンジ色の髪をした。グラマラスがアマゾネスの姉とまだ幼いその妹だった。アマゾネスは戦闘民族で生まれ落ちた時から、戦闘技術を仕込まれて、死ぬまでアマゾネス傭兵として生きていく特殊な女たちだ。
「よおどうした?アマゾネスのお嬢さん。あんた達だったら、戦場でも引っ張りだこだし、冒険者でもいくらでもやれる仕事はあるだろうねに。武器が必要だったらいくらでもレンタルするよ。」
マツケンは極自然にそのように持ちかけた。妹はともかく、姉のほうはかなりの使い手に見えたからだ。
「あんたが社長さんか?私はアマゾネスのリタ ロドリゲス、こいつは妹のソフィアだ。そこなんだけどさぁ、私は戦いと縁のない仕事をしたいんだよ。私の妹のソフィアは優しい性格だ。昨年、戦場に出されて
辛い思いをしてきた。もう私はこいつを戦場に出したくない。そして私は見ての通り勝手なやつで協調性がないから、誰かの下で働くっていうのはできないんだ。だからさぁ、私たちはアマゾネスでもできるような小商いの道具を貸して欲しいんだ。」
「へえ~アマゾネスが戦い以外の仕事が良いとは珍しいな」マツケンは腕組みをして考え始めた。「まあ、戦士としての経験を活かすならいくつか提案できるぜ」
「どんなの?」リタが興味津々で訊く。
「まず一つ目は狩人兼肉屋だな。お前たちの能力があれば、森で獲物を捕まえるのは朝飯前だろう。それにアマゾネスは肉の扱いにも慣れてるはずだ。肉を加工して売るのも悪くないんじゃないか?」
「確かに、私たちなら簡単に狩りができるわね」とリタ、ソフィアが初めて口を開いた。
「お姉ちゃん、私、動物さん殺すの嫌だよぉ、可哀想」
「二つ目は護衛サービスだ。交易隊やキャラバンの護衛を請け負う仕事だ。それなら今までの経験をそのまま活かせるだろう。ただし、この仕事はチームワークが求められるが……」
リタは首を横に振った。「それは駄目だ。山賊にでも襲われれば、戦闘になるだろう。ソフィアを出したくない」
「じゃあ三つ目の提案だ。行商だな」マツケンは指を三本立てた。「これならある程度自由に動けるし、戦闘スキルを隠し持ってれば危険も少ないだろう」
「行商?」リタが眉をひそめた。
「そうだ。例えば薬草や香料なんかを扱うのはどうだ?アマゾネスなら森での知識も豊富だろう。高品質な薬草を取引すれば儲かるぜ」
ソフィアが目を輝かせた。「それなら私も一緒に働けるかも!」
「でも何を売ればいいんだ?」リタが疑問を投げかける。
「例えば傷薬や解毒薬とかだな。冒険者相手だと需要が高いし、値段もつけやすい」
「いい感じの提案だけどさぁ、私はすこぶる馬鹿なんだ。薬草の事はアマゾネスだが良くわからない。他にも何かあるか?」リタが尋ねる。
「最後に提案するのは『移動式カフェ』だ。これはちょっと変わってるけど」マツケンは笑顔で続けた。
「カフェ?私たちが?」リタが驚いて言った。
「そうだ。蒸気馬車で街や村を移動しながらコーヒーを売るんだ。コーヒー豆は今人気だからな。それに美人アマゾネス姉妹が淹れるコーヒーなら話題性もあるかもしれないぞ」
「コーヒーなんて淹れたことないよ!」リタが叫ぶ。
「それなら俺が教えてやるよ。それに妹ちゃんも一緒に働けるから、二人でやってみたらどうだ?」
「うーん……」リタはしばらく考え込んだ。
ソフィアは目を輝かせてリタの手を握った。「お姉ちゃん、私やってみたい!」
マツケンは微笑んで二人を見つめた。「まあ最初は小さく始めて、少しずつ大きくしていけばいいさ。行商用も蒸気馬車を月10ゴールド、コーヒーを作るためのかまどとお皿とコップをワンセットで、月5ゴールド!コーヒー豆もウチに来れば好きなだけおろしてやるよ。コーヒーだったら1杯5ブロンズで売れる20杯売れば100ブロンズ、1日40杯売ったとして100ブロンズは1ゴールドだから1日2ゴールドゴールド!30日働ければ30ゴールドになるよ」
リタは深く息を吐き出し、「じゃあその『移動式カフェ』から始めてみるか。マツケンさんに教わることも多いと思うけどよろしく頼む」
「ああ、もちろんさ。お前らならきっとうまくやれるよ」マツケンは力強く頷いた。
「さてと」マツケンは立ち上がり、棚から地図を取り出した。「まずは開業場所だが、ロゼリアタウンの中央広場がいいだろう。あそこなら人通りも多いし、冒険者や商人が休憩に立ち寄る可能性が高い」
「中央広場って高いんじゃないの?」リタが不安そうに聞く。
「大丈夫だ。中央広場の一角には、まだ空いているスペースがあるはずだ。毎月3ゴールド払えば場所を借りられる」
「そんなお金……」リタが言いかけると、ソフィアが手を挙げた。
「お姉ちゃん、私が少しだけ貯金があるよ。それに前からお母さんが言ってたの。困ったときは助け合うのが家族だって」
リタは驚いた表情で妹を見つめ、「ソフィア……」と感動した声で呟いた。
マツケンは笑いながら二人を見守り、「よし、場所も決まった。次は準備だ。コーヒーの淹れ方と接客の基本は俺が教えてやるから安心しろ」
リタは照れ臭そうに頭を掻き、「ありがとう……マツケンさん。なんだか恥ずかしいけどな」
ソフィアは嬉しそうにリタの手を握った。「お姉ちゃん、私頑張るよ!」
数日後——
マツケンレンタルから借りた蒸気馬車は、ロゼリアタウン中央広場に到着していた。外装は美しく改装され、「アマゾネスカフェ」という看板が飾られている。
「さあ、オープンだ!」マツケンが元気よく叫ぶ。
リタは緊張した面持ちで頷き、「よし!やってやろうじゃないか!」と意気込む。
ソフィアは可愛らしいエプロンをつけ、「いらっしゃいませ〜」と初々しい声で呼びかけ始めた。
早速、冒険者たちが集まり始めた。
「なんだこのカフェ?アマゾネスが経営してるのか?」
「しかも美人姉妹だって聞いたぞ!」
「どれどれ……」
リタは初めての客に向かって笑顔を作り、「ようこそアマゾネスカフェへ!コーヒー一杯5ブロンズだよ。お好みでミルクや砂糖も用意してるぜ」
男の冒険者は緊張しながらも、「じゃあブラックで」と注文。
ソフィアが淹れたコーヒーを差し出すと、「あちち!でも美味いな!」と驚いた表情を浮かべた。
次々と客が増え始め、カフェは大忙しとなった。リタは接客をこなしつつ、ソフィアはコーヒーを次々と淹れていく。
午後になり、蒸気馬車の外には行列ができるほどになっていた。
「すごいな……こんなに人気出るとは思ってなかった」リタは感嘆の声を漏らした。
ソフィアは汗を拭きながら笑顔で、「みんな喜んでくれてるね」と応えた。
その時——
広場の隅で、黒いローブを纏った人物がカフェをじっと見つめているのに気づいたマツケン。彼は近づき、「何か用かい?」と声をかける。
黒いローブの人物はゆっくりと振り向き、「ここが新しいカフェですか」と低い声で言った。
「ああ、そうだが。何か問題でも?」マツケンが警戒しながら答える。
「あの女たちはアマゾネスですよね。いや……ただちょっと気になっただけです」と言い残し、その人物は去っていった。
マツケンは首を傾げながらも、「まあいいか」と呟いた。
夕方——
カフェの営業を終え、片付けをしているリタとソフィア。リタは満足げに、「こんなに楽しい仕事だとは思わなかったよ。戦場よりもずっと良いな」と呟いた。
ソフィアも同意し、「お姉ちゃん、これからも一緒に頑張ろうね」と手を握った。
その夜、カフェの成功を祝って二人が祝杯を挙げる中、その様子を探る一団がいた。
アマゾネスの脱走者の粛清部隊、死神の鎌の男達だ。
「あれはロドリゲス姉妹に間違いない。バルド要塞の攻略戦から脱走した裏切り者だ。2人とも、アマゾネスの掟に従って、徹底的にレイプしてから処刑だ!」男たちは姉妹を狩る喜びに下卑た笑みを浮かべた。ー
深夜のロゼリアタウンは静寂に包まれていた。アマゾネスカフェは今日の営業を終え、リタとソフィアは疲れ果てながらも充実した一日を振り返っていた。
「今日は本当に楽しかったね、お姉ちゃん」
ソフィアが柔らかい声で言った。
リタは微笑みながら妹の頭を優しく撫でた。「ああ。お前がこんなに頑張るなんて思わなかったよ」
蒸気馬車の中では温かい湯気が立ち上り、二人はコーヒーの残り香に包まれていた。マツケンが置いていった酒を少し飲みながら、明日の計画を語り合っていた。
「明日はもっとたくさんの人に来てほしいな」
ソフィアが無邪気に笑う。
「そうだな。でも焦らずに行こうぜ」
その時、馬車の外で不穏な気配がした。リタはすぐに反応し、武器を手に取った。
「ソフィア、馬車の中にいろ」
彼女は低く警告した。
月明かりの下、黒い影が広場の端に集まっていた。死神の鎌の紋章が見える。
「お前ら、誰だ?」
リタが鋭く問いかけると、一人の男が前に進み出た。
「お前たちアマゾネスの脱走者を始末しに来たんだ。覚悟しな」
「ふざけるな」
リタは一気に攻撃態勢に入った。彼女の動きは素早く、熟練したものだった。だが相手は複数人。
しかも訓練された暗殺者たちだ。
リタの拳が最初の男の顎を捉え、一瞬で倒した。しかし次の瞬間、別の男が背後から襲いかかった。刃が閃き、リタの肩に鋭い痛みが走る。
「お姉ちゃん!」
ソフィアの悲鳴が馬車から響く。
リタは振り向きざまにナイフを投げたが、相手は既に姿を消していた。
「出て来い!」
リタは叫んだが、周りを取り囲まれていることに気づいた。
その時、馬車の扉が勢いよく開いた。
「お姉ちゃんを助ける!」
ソフィアが短剣を手に飛び出してきた。
「ソフィア、やめろ!」
リタは必死に叫んだが、ソフィアは止まらなかった。
敵の一人が素早く動いた。彼の刃がソフィアの喉元を狙う。
リタは全身の力を振り絞り、敵に体当たりした。二人とも地面に倒れ込み、激しくもみ合う。
「お姉ちゃん!」
ソフィアの泣き声が闇に響く。
リタは敵の腹部に強烈な蹴りを入れたが、別の敵が彼女の脚を掴んだ。彼女はバランスを崩し、地面に叩きつけられた。
「お姉ちゃん!」
ソフィアが叫びながら敵に飛びかかるが、すぐに制圧された。
「ソフィア!逃げろ!」
リタは必死に叫ぶが、敵は容赦なかった。彼女の手足を押さえつけ、動きを封じ込める。
リタは目を見開いた。「ソフィア!お願いだ!逃げてくれ!」
しかしソフィアも捕らえられていた。彼女の小さな体が敵の腕の中で震えている。
リタの目から涙が溢れた。「やめろ……私を殺すなら殺せ。でもソフィアには手を出すな!」
「お姉ちゃん!」
ソフィアの悲鳴が闇夜に響き渡った。彼女の目には恐怖の色が滲んでいる。リタは必死にもがいたが、複数の男たちによって押さえつけられていた。
「お願いだ……私はどうなってもいいからソフィアには何もするな」
リタは涙を流しながら懇願した。
「暴風のリタと呼ばれたアマゾネスの戦士がずいぶんと情けないものだな。慰み者にしてやる!抵抗すれば、お前の妹も同じ運命をたどると思え!」
「ソフィア、私は大丈夫だ……きっと……きっと助けるから……」
その言葉はまるで自分に言い聞かせるようだった。
男たちの手がリタの服に伸び、無慈悲に引き裂いていく。リタは歯を食いしばり抵抗するが、多くの手に押さえつけられ動けない。
「見ないで……ソフィア……目を閉じて!」リタが叫ぶ。だがソフィアは目を逸らせない。恐怖と絶望が彼女の目に映る。
「暴風のリタがこんな風になるとはな」嘲笑と共に、男の手がリタの乳房に触れる。もう一方の手が彼女の股間に伸びていく。
リタは必死に抵抗し声を上げるが、その叫びは敵の哄笑にかき消される。屈辱と怒りで彼女の顔は真っ赤に染まる。
「お姉ちゃん!」ソフィアの声が震える。
「ソフィア……」リタの意識がかすみ始める。
敵のリーダーが嘲笑する。「裏切り者には罰が必要だ」
男の一人が冷笑とともに言った。彼らは満足げにズボンを脱いだ。男たちのものは天をつくほどにイキリ切り立っている。「絶頂してぶっ倒れてる場合じゃないぞ。お前は今何をすべきかわかるだろ、それができなければ、お前の妹お前の代わりに犯すまでのことだ。」「わかってるよ。私を犯してくれ。中に出しても、しゃぶらせてもいい!どんなことでもするよ。だから妹には手を出さないで。」
「ソフィア……」リタの唇がかすかに動く。男たちが、彼女の体を取り囲む。そして先を争って、彼女の割れ目やアナルや口に己の欲望を持っていった。
「お願いだ……私を……見るな……」かすれた声でリタが呟く。
「やめろ……お願いだから……」リタはかすれた声で懇願した。だが薬の影響で体は言うことを聞かない。
最初の男が彼女の両脚を無理やり広げ、彼女の中に侵入してきた。「くっ……!」リタは痛みと屈辱で顔を歪ませる。
「ソフィア……見ないで て……」かすかな声で彼女が言う。
二番目の男が彼女の背後に回り込む。「こちらも使わせてもらうぞ」彼の指がアナルを探り始める。
「いやっ……やめろ……そこは……!」リタの声が震える。
「お姉ちゃん!」ソフィアの目が恐怖に見開かれる。
「ソフィア…ああ、お姉ちゃんの恥ずかしいとこ…見ないで……」リタの声はほとんど聞き取れないほど弱々しい。
三番目の男が彼女の顔に自分のものを突きつける。「しゃぶれ」
「やだ……そんな……」リタの抵抗は薬の影響で弱々しい。男は強引に彼女の口をこじ開ける。
「お姉ちゃん!」ソフィアの目からはとめどなく涙が溢れる。
三つの穴が同時に蹂躙される。リタの体は痙攣し始めるが、それは拒否ではなく薬による反応だった。
「やめろ……もう……」彼女の声が掠れる。
最初の男が動きを速める。「中に……出すぞ」
「だめだ……やめろ……やめてくれ……」リタの目から涙がこぼれる。
ドクンという音と共に熱い液体が彼女の体内に注ぎ込まれる。リタの体が激しく震える。
「あぁっ……!」彼女の声が絶望に満ちる。
第二の男も絶頂を迎え、「こちらにも出してやる」アナルに熱い液体が注ぎ込まれる。
「やだ……そんな……」リタの意識が朦朧としてくる。
第三の男もが離れると、リタの体はイキ果てて完全に脱力していた。
「そろそろお前の妹も可愛がってやるか!」「お願いだから、やるなら私にして、お願いだから私を犯してください。」
性液まみれになりながら妹を守るために男達にしがみつく!
「精液まみれで汚ねえんだよ。このアマゾネスがぁ!」男は彼女の割れ目を蹴り上げた!
「ぐふっ!ぐううい、あああっソフィア……だけ、助けて、……」彼女の声が途切れる。体は震え続けているが、意識は遠のいていく。
まさに、絶望的な状況の中で、1台の蒸気馬車が彼らの前に泊まった。
「おいおい、うちのお客様に何してくれてるんだ?」マツケンが不機嫌にいう。黒ずくめの男たちを見ても、怯えるそぶりすらない。
マツケンの声に応えるように、セレスティアが彼の隣に現れた。彼女の白銀の髪が月光に輝き、その美しい顔には冷たい怒りが浮かんでいた。
「あなた方はここで何をしているのですか?」セレスティアの声は柔らかく澄んでいたが、その奥には確かな威圧感があった。
「何だ?お前らは?」黒ずくめの男の一人が威嚇するように前に出た。手には血に染まった短剣が握られている。
マツケンは懐から小さな筒を取り出し、指先で軽く弾いた。次の瞬間、パチンという音と共に男の手から短剣が弾き飛ばされた。「俺の客を痛めつけておいて、ただで済むと思うなよ?」
男たちは一斉に構えを取り、襲いかかってきた。しかしマツケンは微動だにせず、筒から取り出した何かを空中に投げ上げた。次の瞬間、光が爆発的に広がり、敵の視界を奪った。
「グオォッ!」敵の悲鳴が上がる。
その隙にセレスティアが動き出した。彼女の剣が月光に煌めく。瞬時に三人の男が倒れた。彼女の動きは風のように静かで、しかし鋼のように力強かった。
マツケンも負けてはいない。手にした棒状の武器を自在に操り、敵を打ち倒していく。その動きには無駄がなく、まるで舞踏のようだった。
リーダー格の男が激怒し、「お前たち何者だ!」と叫ぶ。
マツケンは冷たく微笑んだ。「俺たちは正義の味方ってやつさ」
セレスティアが剣を構え直し、「あなた方のような悪党には容赦しません」と宣言する。
マツケンとセレスティアが同時に攻撃を仕掛けた。マツケンの棒がリーダーの喉元を正確に捉え、セレスティアの剣が男の脇腹に深く刺さった。
「ぐっ……!」リーダーが苦悶の声を上げる。残りの敵も次々と倒されていった。マツケンとセレスティアは互いの背中を守るように戦い、敵を完膚なきまでに叩き伏せていった。
最後の一人が倒れるまでにかかった時間はわずかだった。広場は再び静寂に包まれ、残るのは傷つき倒れている男たちと、無傷のマツケンとセレスティアだけだった。
「終わったな」マツケンが棒をしまいながら言った。
セレスティアは頷き、「早くリタとソフィアを助けましょう」と促した。
「はい、マスター!」セレスティアは剣を鞘に戻しながら応えた。彼女の白銀の髪が月光に照らされ、幻想的な光を放っている。
蒸気馬車に近づくと、マツケンは状況の深刻さに眉をひそめた。リタは裸同然の姿で地面に横たわり、体中が汚されていた。ソフィアは姉の側で泣き崩れている。
「酷いな……」マツケンは低く呟いた。
セレスティアは急いで駆け寄り、リタの状態を確認した。「生きてはいます。でも…早急に治療が必要な状況です。…」彼女の声が震えた。
「ソフィア、大丈夫か?」マツケンは優しく問いかけた。
「お姉ちゃんが……私を……守ってくれた……」ソフィアは嗚咽を抑えながら答えた。彼女の目からは涙が溢れ続けている。
マツケンは膝をつき、ソフィアの肩に手を置いた。「よく頑張ったな。もう大丈夫だ」
そして、男たちを縛り上げ、彼らはロドリゲス姉妹を連れて、教会のメイベルリングベルのもとに向かった。
ヒールの魔法と、浄化の魔法において、Roseliaタウンで、彼女の右に出るものがいない。
マツケンはリタ達を抱き上げると、教会に向けて歩き始めた。その道中、彼は沈黙を保っていたが、その目には怒りと悲しみが交錯していた。
教会に到着すると、マツケンは静かに中へと入った。礼拝堂は既に静まり返り、灯りは最小限に落とされていた。
「マツケンさんじゃないですか、この方は広場でコーヒー屋を始めたアマゾネスの方ですね。かわいそうにすぐに治療しましょう。」
そしてメイベルは彼女たちの様子に気づくと、すぐに治療に取り掛かる。祭壇の前に跪くと、胸に下げた十字架を握りしめた。長い祈りの後、リタの体は聖なる光に照らされていた。苦しそうだった。表情も今ではとても安らかになっている。
それから数日後、マツケンは倉庫の奥から飛行船を引っ張り出して、整備に当たっていた。
浮袋に水素を溜めて蒸気機関で、プロペラを回して前に進む原始的な飛行機だ。
アマゾネス傭兵団の本拠地のクルーダワールにアマゾネスの首領、炎の女帝 アーシェ クリムゾンを尋ねるためだ。セレスティアは心配そうにマツケンに尋ねた。
「大丈夫なんですか?アマゾネスの拠点なんかに行って!大勢でこられたら、マスターを守りきる自信がありません」
「心配。いらないよ。セレス。アーシェ姉さんは昔の俺の冒険仲間だ。リタやソフィアに彼女が刺客を送った理由をちゃんと聞いておきたいんだ。」
飛行船「ディスカバリー号」は夜明けと共にRoseliaタウンを離れた。濃紺の空が徐々に明るくなり、山々の稜線が黄金色に染まっていく。
甲板に立つマツケンの横顔には決意が宿っていた。「大丈夫だよ、みんな」彼は穏やかな声で言った。「アーシェ姉さんは曲がったことが嫌いな人だ。ちゃんと話せば分かるはずだ」
リタは彼の横で腕を組み、目を細めて遠くの景色を見つめていた。「マツケンめ!l何が『ちゃんと話せば』だよ」彼女の声には怒りと懐かしさが混ざっていた。
ソフィアは姉の腕にしがみつき、不安そうな表情を浮かべていた。「お姉ちゃん……怖いよ」
セレスティアはマツケンの隣に立ち、静かに見守っていた。彼女の白銀の髪が朝風に揺れる。「マスター、気をつけてください。アマゾネスの本拠地は敵地みたいなものです」
マツケンは微笑んでセレスティアの肩に手を置いた。「大丈夫だよ、セレス。アーシェ姉さんはそんな人じゃない。ただ、ちょっと熱くなりすぎるだけだ」
飛行船が高度を上げると、眼下に広大な森林と湖が見えてきた。その中にぽつんと浮かぶ黒い城塞—それがクルーダワールだった。
「あれが……クルーダワール……」リタの声が震える。
「あそこから逃げてきたんだね」ソフィアが呟く。
セレスティアは首を傾げた。「アマゾネスの本拠地がこんなところにあるなんて……想像以上に厳重な防衛ですね」
マツケンは頷いた。「ああ、アーシェ姉さんが治めるクルーダワールは、大陸最強の女性戦士団の本拠地だからな」
飛行船がクルーダワール上空に差し掛かると、巨大な弓矢が幾本も飛んできた。
「歓迎の矢か……」マツケンが苦笑いする。
セレスティアが即座に魔力障壁を展開し、飛行船を守る。「マスター、ここからは慎重に降下を」
「分かった」マツケンが舵を操作し、飛行船はゆっくりとクルーダワールの広場へと降下していった。
地面に着陸した瞬間、数百人のアマゾネス戦士たちが剣を構えて包囲した。リーダー格の女が前に進み出る。「何者だ!?アーシェ様の居城に無断で乗り込んでくるとは!」
マツケンは落ち着いた態度で答えた。「俺はマツケン。アーシェ姉さんに会いに来た」
女戦士は目を丸くした。「まさか……マツケンさん!?」
その言葉に他の戦士たちも動揺を見せ始めた。「本当だわ……」「昔の英雄じゃないか」
女戦士が膝をつき、頭を下げた。「申し訳ありません。てっきり侵入者だと勘違いして……」
マツケンは優しく笑った。「構わない。それよりアーシェ姉さんに会わせてくれ」
女戦士は頷き、「少々お待ちください」と言って城内へと駆け出していった。
リタは驚いた表情でマツケンを見上げた。「アンタ……本当にアーシェ様と知り合いなんだな」
マツケンは微笑んだ。「アーシェ姉さんがなぜ君たちを罪に問うたのか……おそらく彼女に嘘の情報を吹き込んだものがいる。だから、君たちは彼女の前で、軍を脱走した本当の理由を話してほしい。」
マツケンがいった
クルーダワールの内部は壮麗だった。大理石の床に金箔の壁、そして至る所に設置された武器と防具の数々。女性戦士たちが忙しそうに行き交っている。
案内の女戦士が立ち止まり、「こちらです」と大きな扉の前で言った。扉には炎を模した複雑な彫刻が施されている。
マツケンがノックすると、中から低い声が響いた。「入れ」
扉を開けると、そこは広大な執務室だった。壁一面に並んだ棚には、無数の剣と斧が飾られている。中央の巨大な机には書類の山。
そしてその奥に立つのは……燃えるような赤い髪を持つ長身の美女。目は鋭く光り、身体からは闘志が溢れ出している。
彼女が口を開いた。「久しぶりだな、マツケン」
マツケンは頭を下げた。「アーシェ姉さん、ご無沙汰しています」
アーシェは椅子に腰掛け、「そこに座れ」と命じた。
マツケンたちは指示された席に着いた。リタとソフィアは緊張した面持ちで座っている。
アーシェの赤い瞳が二人をじっと見つめる。「お前たち…脱走者の…リタとソフィアだな」
リタが震える声で答えた。「はい……」
アーシェは深い溜息をついた。「お前たちが何をしたか……分かってるのか?アマゾネスの少女兵の仲間が玉砕するまで戦っている時にお前の妹は真先に自らの持ち場を離れて逃げたそうではないか!今回の悲惨な敗北はお前の妹が原因だったと、将軍のダフネは言っているぞ!」アーシェの後には、巨漢の女将軍ダフネがニヤニヤと笑っていた。
「アーシェ様!ノコノコと裏切り者がやってきたのが運のつき!今この場で処刑してやりましょう!」
ダフネが吠える!
「ダフネはそう言っているが、本当か、マツケンほどの男が、わざわざお前たちを連れてきたのだ。しかるべき理由があるのだろう?」アーシェが問う
ソフィアは歯を食いしばって立ち上がり、「違います!」と叫んだ。彼女の声は震えながらも力強かった。
「脱走した理由を説明させてください……あの時……」ソフィアは言葉を詰まらせたが、意を決して話し始めた。
⭐️バルド要塞ソフィアロドリゲスの見たもの
アーシェ様、どうか聞いてください。私はアマゾネスの戦士としては未熟ですが、誇り高き姉、暴風のリタの名にかけて嘘は申しません。あの夜、バルド要塞での出来事を全てお話します。
私はまだ14歳の新兵でした。ダフネ将軍の命令で最前線に配置されたのです。彼女はいつも「敵を前に退くばrydpことは許されない」と言っていましたが、その真意は戦略などではありませんでした。
要塞には、最新のゲベール銃や大砲や無数の弓矢が用意されて、頑丈な城壁で守られています。正面突撃は自殺行為です。現に最初の突撃で、私たち少女兵の3分の1がわずか15分間で死亡しました。そんな大被害を受けた翌日、ダフネ将軍は何をしたと思いますか?
彼女は「撤退する者は全員死刑だ」と叫びながら、少女兵たちに無謀な突撃を強いたんです。夜明けから日没まで、何度も何度も。「アマゾネスの誇りを汚すな」と言いながら。
戦いが終わると、仲間たちの6割は死んでいました。そして生き残った私たち少女兵は皆傷だらけでした。血と泥で体が汚れ、銃弾で肌が引き裂かれ……。それでもダフネ将軍は「まだ使える」と言って笑っていたんです。
ある日、私は医務室で休んでいました。そこへダフネ将軍と、他国の兵士たちが入ってきたんです。彼らは連合国の貴族の兵士たちでした。そして……
彼らは私たちを「商品」として扱っていたんです。負傷した少女兵を「提供」して、お金を得ていたんです。傷ついた体を弄ばれながら、私は泣きました。でも声は出ませんでした。怖くて……
ダフネ将軍は「これも任務だ」と言って笑っていました。その時初めて知ったんです。アマゾネス傭兵団が戦いだけでなく、「夜の任務」も請け負っているということを。
私は毎晩のように……連合国の兵士たちの相手をさせられました。時には3人、4人と……。でも抵抗すれば「戦場で死ぬよりも楽だ」と言われるだけ。
お姉ちゃんの精鋭部隊が援軍として駆けつけると言う知らせが入ったときに、ダフネは自分たちの悪事の露見を恐れたのでしょう。最後に生き残った、私たち12人の少女兵を、駐屯地の外に連れ出しました。そして、男たちに投げ与えたのです。彼らは「ラストレイプ」の指示を受けていました。私たちは凌辱して最後は必ず殺せと言う命令です。ボロボロになるまで戦わされて、怪我をした後は慰み者にされて、そして最後は殺されようとしたのです。
60人近くの男がダフネに金を払いその悪魔の所業にに参加していました。
私の目の前で仲間たちは次々と殺されました。私も力尽きるまで犯されて…太った貴族の男が最後、私の首を絞めながら射精しました。…そして男は私が死んだと勘違いして、冬の凍てつく川に私の体を投げ込んだのです。
私は意地で生き延びました。そして本体に合流する前のお姉ちゃんの所属する部隊に発見されて、、。
命を流れたのです。そしてお姉ちゃんはダフネにそのことが知られるのを恐れて、そして腐り果てたアマゾネス軍に嫌気がさして、私を連れて脱走したんです!私たちは誇り高い戦士です!誇りある戦場で命を落とす事は厭いません。でも、犬死にも等しいような作戦を強要され!売春婦以下の扱いを受け!ゴミのように処分される!これを拒否したことが罪ならどうぞ私をさばいてください。どんなむごたらしい殺し方をしても構いません。どうなんですか?アーシェ様! 以上、ソフィアの証言
少女は勇気を振り絞って叫んだ。
ソフィアの言葉は震えていた。涙が彼女の頬を伝い、床に落ちる。彼女の肩が小刻みに震えている。
アーシェの表情が曇った。「ダフネ……お前は何か反論はあるのか?」
ダフネは狼狽し「いえ……ソフィアの戯言です。この小娘は真実を語っておりません!」
アーシェの拳が机を叩いた。「黙れ!」彼女の声が部屋中に響く。
「マツケン、お前はこの話を信じるのか?」
マツケンはゆっくりと立ち上がった。「俺はソフィアの話が真実だと思います」
アーシェの目が鋭く光った。「なぜそう思う?」
マツケンは静かに答えた。「アマゾネスの誇りとは何か?それは強さだけじゃない。正義のために戦うことだ。彼女はそれを傷つけられたんだ。はいよー。もし本当にソフィアの言うことが嘘なら、彼女はこんな苦しそうに話さない」
アーシェの視線がソフィアに戻る。「お前の姉……リタはどう思っている?」
リタは震えながら立ち上がり、「ソフィアの言うことは全部真実です。あの日から……私はアマゾネスとしての誇りを失いました。でも今ここで……それを取り戻したいです」
アーシェは長い間、黙っていた。部屋は緊張に満ちていた。
「ダフネ…監察官からお前が戦場で不正に蓄財していると言う疑惑があるとの報告を受けている。しかし長らく、何を元手に金をえているのか…わからなかったが、罪なき少女兵を男たちの慰み者に差し出し殺していたのであれば、話はわかる。」アーシェの声は冷たかった。
「私は先代からこのアマゾネスを支えてきた重鎮ですよ!その私とこんなひ弱な子供のような娘の言い分がどちらが正しいと言うのですか?力あるものの言葉を信じないとは、やれやれアーシェ様もお若いですね」
開き直るダフネ。しかしアーシェは冷笑を浮かべて言った。
「そうか、お前もアマゾネスであるならば、リタと剣でもって勝負を決めてはどうだ!力のあるもの!勝ったものが正義。そういうことで良いのだろう。」
ダフネの顔が歪んだ。「ふっ……いいだろう。そのガキがどこまでやれるか見てやる」
アーシェは立ち上がり、「この場で勝負をつけろ」と宣言した。部下たちがすぐに広間を作り、剣と盾が運ばれてきた。
リタは剣を手に取り、静かに構えた。ソフィアが心配そうに見つめる中、ダフネが嘲笑を浮かべて前に出た。
「お前みたいなひよっこがこの私に勝てるわけがない。お前は僚力に劣り槍も使いこなせないから、ずっと剣をもたされていた落ちこぼれだろう!」「馬鹿力だけが戦いを決めるわけでは無いさ。」
リタの剣が振られると、ダフネの防御を突破し彼女の腕を深く切り裂いた。「ぐあっ!」ダフネが叫び後退する。
「リタ!」ソフィアの声援が響く。
アーシェは冷静に見守っている。
ダフネは怒りに震え、「こんなはずはない……!」と叫んだ。再び攻撃を仕掛けるが、リタは今度は彼女の攻撃を完全に見切った。
ダフネの顔が怒りで赤くなる。「お前みたいなひよっこが!」
彼女は猛然とリタに突進したが、リタは冷静に対応した。剣が交錯するたびに金属音が響き渡る。リタの動きはしなやかで計算されていた。彼女は決して力任せではなく、ダフネの攻撃の隙をついていく。
「ぐっ!」ダフネの腕に再び刃が走る。彼女の剣が地面に落ちた。
リタの剣先がダフネの喉元に向けられる。「お前の敗けだ」
ダフネは青ざめ、「これは罠だ……お前らが仕組んだことに決まってる」と喚いた。
アーシェは静かに立ち上がり、「勝負はついた。ダフネ……お前には厳正な審判を受けてもらう」と宣告した。
ソフィアが姉のもとへ駆け寄り、「お姉ちゃん……すごい……」と感動の声を上げた。
戦いが終わり、部屋は静まり返った。
アーシェは重々しく言った。「ダフネ……お前の悪行が明らかになった。しかし今は審問の時間ではない」彼女はダフネの兵士たちに命じ、「この者を連れて行け」と指示した。
ダフネが兵士たちに連れられて去ると、アーシェはリタとソフィアを見つめた。「お前たちの話を信じよう。本当に済まなかった心からお詫びしよう。あのような無能な指揮官をのさばらせたのは、私の責任でもある。しかしアマゾネスを離れるという選択は正しかったのか?」
リタは決意に満ちた表情で答えた。「私たちの道はもう決まっています。私たちは新しい場所で……自分たちの誇りを取り戻したい」
アーシェはしばらく黙考した後、「いいだろう」と頷いた。「ただし条件がある。マツケン!お前の力を貸してほしい」
「条件……?」マツケンが不思議そうに尋ねた。
アーシェの目に厳しい光が宿る。「実は今、アマゾネス傭兵団もそろそろ制度改革の時期だ。退役を希望すればそれぞれの個性に応じた新しい仕事を見つけてやれるようにもしたい。暴風のリタと言われた女がうれしそうにカフェをやっているそうではないか、私はマツケンに退役するアマゾネスたちの再就職支援を頼みたいのだ」
マツケンが前に出た。「アーシェ姉さん、俺たちで協力できることがあれば」
アーシェは頷いた。「ありがとう。お前たちなら信頼できる」彼女は立ち上がり、「今夜はここに泊まっていってほしい」と提案した。
リタとソフィアは緊張しながらも頷いた。そしてマツケンとセレスティアも同意した。
姉妹丼
クルーダワールの城内の一室。豪華な寝台と美しい調度品に囲まれた空間で、リタとソフィアはようやく一息ついていた。窓からは星明かりが差し込み、静寂が広がっている。
リタは寝台に腰掛け、疲れた表情で言った。「ここまで来るなんて思わなかった」
ソフィアは姉の横に座り、リタに持ちかけた。「お姉ちゃん、今日の夜、マツケンさんの寝室に行かない?マツケンさんにお礼がしたいけど、私たちがあげられるものなんて、」ソフィアが恥いながらも姉を誘った。彼女はマツケンにセックスで恩返しをしようと言うのだ。
深夜、マツケンの寝室の扉が静かに開かれた。薄暗い部屋の中に、二人の影が静かに入ってきた。
「お邪魔します……」リタが囁くように言った。
「マツケンさん……」ソフィアが続ける。
マツケンは寝台に腰掛けたまま、驚いた表情で二人を見つめた。リタとソフィアはお互いをちらりと見合わせると、決心したように衣服を一枚ずつ脱ぎ始めた。月明かりに照らされた肌が徐々に露わになっていく。
「私たち……お礼がしたくて」リタが恥じらいながら言った。
「あなたがいなかったら……私たちは今頃……」ソフィアが小さな声で付け加えた。
最後の一枚が床に落ちると、リタの成熟した曲線美とソフィアの若々しい体が並んで立っていた。二人とも顔を赤らめながらも真剣な表情だ。
マツケンは息を呑んだ。「本当に……いいのか?」
リタが頷いた。「はい……私たちの気持ちです」
ソフィアがそっと近づき、マツケンの唇に自分の唇を重ねた。柔らかく軽い触れ合いから始まり、次第に深くなっていく。彼女の小さな舌が彼の口の中を探り始めた。
その間にリタはマツケンの前に跪き、彼のパンツを下ろし始めた。彼女の手が彼の固くなった部分に触れる。
「あ……すごい……」リタは小さく呟きながら、マツケンの肉棒を口に含んだ。彼女の暖かい唾液と唇の感触が彼を包み込む。
ソフィアはキスを続けながらマツケンの上半身に手を這わせた。彼女の小さな手が彼の筋肉質な胸板を撫でる。
「あ……」マツケンが吐息を漏らした。二人の異なる魅力が同時に押し寄せてくる。ソフィアのキスの甘さとリタの口腔の暖かさ。
リタのフェラチオは次第に大胆になっていった。彼女の頭が前後に動き、舌が裏筋を刺激する。一方でソフィアはマツケンの耳を舐め始め、その吐息が彼の鼓膜をくすぐる。
マツケンは二人の肩に手を置いた。「ありがとう……こんな気持ちになれるなんて……」
リタが口を離し、「私たちこそ……」と言った。
ソフィアが微笑みながら彼のシャツのボタンを開け始めた。「もっと……触れさせてください」
こうして、三人の夜は始まった。リタとソフィアはそれぞれの方法でマツケンへの感謝を表現し、彼もまた二人の少女への感謝の気持ちを行動で返していった。若さと成熟、甘さと情熱が混ざり合う特別な夜だった。
「それじゃあまず私の中に入れてくれよ。いっぱい腰を使って気持ちよくさせるからさ。」リタは豊かな乳房を振るわせながら、マツケンの上で腰を振る。しかし騎乗位での抽送ではマツケンをなかなか満足させられない。マツケンはリタの体位を変えさせ彼女を組み伏せると。力強くペニスを突きこんだ。
リタは快楽に悶えて叫ぶ「うっあぁんっ!すっごい…逞しい…すっごい気持ちいいよぉ」
マツケンはソフィアにも舌を絡めてディープキスする。まだあどけない顔のソフィアの口を蹂躙して舌を絡ませる。
マツケンはリタの中で激しくピストン運動しながらソフィアの小さなおっぱいに手を伸ばして揉みしだく。そして彼女の乳首を摘まむとコリコリと弄びだした。ソフィアはそれに敏感に反応して体を震わせる。
「あぁ……マツケンさん……」ソフィアが小さな声で言った。彼女の顔は興奮と好奇心で紅潮している。
マツケンは微笑みながらソフィアに優しくキスをした。柔らかい舌が触れ合うたびに彼女の体が小さく跳ねる。彼女の小さな胸がマツケンの手の下で硬くなっていく。
リタはマツケンの腰の動きに合わせて喘ぎ続けていた。「あぁん……もっと……強く……」彼女の豊かな胸が上下に揺れる。
マツケンはリタの中でさらに深く押し込む。「これでどうだ?」
「あぁ……すごぃ…いぐぅ…」リタの声が高くなる。
マツケンはリタの中での動きをさらに強めた。パンッパンッと肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。
「あぁんっ!そこ……いぐっいいっ!」リタが叫んだ。
「出すぞリタ!」マツケンは
リタの膣に大量のザーメンを放った!どびゅーーーどびゅーー
リタの体が大きく震えた。彼女の膣がマツケンのペニスを締め付けている。リタがぐったりとして意識を失うと
「今度はソフィア……お前の番だ」
ソフィアはマツケンの言葉に従い仰向けになった。「はい……お願いします」彼女はまだ少し怯えているようだった。
マツケンはソフィアの脚を開かせた。彼女の小さな膣が露わになり、すでに濡れて光っている。
「怖がらなくても大丈夫だ」マツケンが優しく言った。
マツケンはソフィアの膣口にペニスを押し当てた。彼女は緊張した表情をしている。
「行くぞ」
マツケンがゆっくりと押し込むとソフィアの体が少し震えた。彼女の小さな膣が彼を受け入れていく。
「痛くないか?」
「はい……大丈夫です」ソフィアが答えた。
マツケンはゆっくりと動き始めた。彼女の狭い膣が彼を締め付ける。「すごい……キツいな」
ソフィアの顔が赤くなり小さな声で言った。「あぁ……大きい……」
マツケンは少しずつ速度を上げていった。パンッパンッという音が部屋に響く。
「あっ……あっ……」ソフィアが小さな声で喘ぎ始めた。彼女の体がマツケンの動きに合わせて揺れる。
「気持ちいいか?」
「はい……すごく……」ソフィアが恥ずかしそうに答えた。
マツケンはソフィアの小さな体に覆いかぶさり彼女の乳房を揉んだ。彼女の乳首が固くなっている。
「もっと強く……お願いします」ソフィアが言った。
マツケンはソフィアの奥深くまで突き入れた。彼女の膣がさらに締まる。
「あぁ……深い……」ソフィアが声を上げた。彼女の顔が快楽に染まっていく。
「あぁ……マツケンさん……」ソフィアが小さな声で言った。
「お兄ちゃん……好きぃ」ソフィアがマツケンの首に腕を回してきた。
マツケンはソフィアの唇にキスをした。柔らかい舌が絡み合う。
「お願い。私の中に出して、おじさんのおちんちんで私を支配して」ソフィアが呟いた。
「ソフィア!」マツケンはソフィアの膣内でさらに深く押し込んだ。彼女の小さな体が跳ね上がる。
「あぁっ!すごい……好きぃ……」ソフィアが声を上げた。彼女の膣が痙攣し始める。
マツケンはさらに速度を上げた。パンッパンッという音が部屋中に響き渡る。
「あぁっ!いっちゃう……いっちゃうよぉ……!」ソフィアが叫んだ。彼女の体が大きく震え始める。
マツケンはソフィアの膣内でさらに深く突き入れた。「俺も出そうだ!」
「きてぇ……一緒にぃ……」ソフィアが言った。どびゅどびゅ!
マツケンはソフィアの一番奥で射精した。大量の精液が彼女の小さな子宮に注ぎ込まれる。
「あぁっ!熱い……すごい……」ソフィアが叫んだ。彼女の体が大きく震える。
マツケンはゆっくりとペニスを引き抜いた。ソフィアの膣から白濁液が流れ出す。
ソフィアはぐったりとして意識を失った。マツケンは彼女の頭を優しく撫でた。
二人の少女の裸体が横たわり、汗と愛液に濡れた肌が月明かりに照らされて輝いていた。
アーシェと
マツケンは汗に濡れた体で部屋を出た。アーシェは風呂好きで宮殿はラーマ式の浴場が整備されていた。
風呂を浴びて脱衣所に上がるとガウン姿のアーシェが藤のベッドで心地良さそうに眠っている。
「アーシェ姉さん、そんな悩ましい格好で寝ていると俺に襲われるよ」マツケンがふざけた
「マツケン お前は私の弟みたいなものだ。弟と言えば、いつでも姉とセックスができる権利があるんだぞ。」
アーシェはガウンを開いてみせた
乳房も尻も中々のものだ。この肌触り、弾力、それに大きさ、どれをとっても申し分ない極上の女だ。
「あぁっ……!」
マツケンの手が乳首を摘み上げた。それだけで甘い声を上げてしまう。
「アーシェ姉さんは相変わらず感度も良いようだ。どれ、甘い声で俺を楽しませてくれよ?」
そう言って彼女の乳首をつまむ。そしてクリクリ刺激をする。「あっ!ああん、マツケン だめ、そこばかりいじられたら……ああぁ」
「ふふ、いい声だ。もっと聞かせてください」
マツケンはアーシェの股間に手を伸ばし、下着越しに割れ目をなぞる。そしてゆっくりと指を上下させる。
「こら、マツケン ああぁ!だめ、そこは……ああ!」
「ふむ、もう湿ってきたか。アーシェ姉さんは以前と変わらず心地よい蜜壺を持っているんでしょうね❤️ではそろそろこちらも味わわせてもらおう。」マツケンは彼女のショーツに手をかける。そしてそれを下ろすと、彼女の秘所が現れる。そこはすでに愛液で潤んでおり濡れていた。
「ほう、もうこんなになって」マツケンはアーシェの秘所に顔を近づけると、舌を伸ばした。そして彼女のクリトリスを舐め上げる。
「ひゃうっ!ああぁ!」アーシェはその快感に思わず腰を浮かせた。しかしマツケンはそれを逃さないとばかりに両手で彼女の腰を押さえつける。そのまま執拗に攻め立てると、やがて限界が訪れたようだ、ビクビクと体を震わせて達したようだった。
「はぁ、はぁ……あぁ……」
「ふふ、イッたみたいですね。アーシェ姉さん、では次は私のモノをしゃぶっていただきましょうか」マツケンはズボンを脱ぐと一物を取り出す。それは大きく勃起しており血管が浮き上がっていた。
「これがあなたの中に入ったらどうなるかな?俺たち七曜の勇者パーティーと別れて3年間、体が夜泣きしませんか」
マツケンはその巨根をアーシェの前に突き出す。
「アマゾネスの首魁に向かって、それをしゃぶれというのか?」「だって、俺の姉ちゃんなんだろう」
彼女は一瞬躊躇した様子を見せたがすぐに覚悟を決めたのか、その肉棒を口に含んだ。最初は先端部分をチロチロ舐めるだけだったが次第に大胆にしゃぶり始めた。そして喉の奥深くまで飲み込み、頭を前後に動かす。
「んふぅ……じゅぷ、れろぉ」
マツケンは彼女の頭を掴み、さらに深く押し込む。
「むぐぅ!?」彼女は苦しそうな表情を浮かべるがそれでも必死に奉仕を続けた。そしてついにその時が来た。マツケンはアーシェの頭を掴む手に力を込めると一気に引き寄せた。それと同時に射精する。大量の精液が口内を満たしていき、逆流して鼻からも溢れ出すほどだった。
「げほっ!けほ……」
「おやおや、アーシェ姉さん、吐き出してはいけませんよ? 全部飲むまで終わりませんからね」
「うぅ……」アーシェは再びマツケンの一物を口に含んだ。そして今度は先ほどよりも激しく頭を動かすと喉の奥まで飲み込むようにして吸い上げる。
「くっ……なかなか上手ですね」そう言うと再び射精した。今度は先程よりも多く出されたためか口から溢れ出すほどだった。しかしそれでもなんとか全て飲み干すことができたようだ。「はぁ……はぁ……」彼女は肩で息をしていた。
「ふふ、よく飲めましたね!どうですかマグネスのリーダーのくせに、売春婦のようにちんぽをしゃぶった気分は。良いものでしょう。視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚、その男を感じることができますからね。これからあなたを犯すちんぽのイメージがしっかりと脳裏に刻まれたことでしょう。これからいっぱいヨガらせてあげますからね。」「はぁ……はい……」アーシェはマツケンの巨根をしゃぶったことで、その快楽にすっかり虜になっていた。これからこの男に犯され、屈服させられると思うと恥辱と興奮で胸が高鳴った。
「さて次はいよいよ本番ですよ。覚悟してくださいね」
そう言うと彼はベッドの上に横になるよう促した。そしてアーシェがその上に跨る格好になった。「さぁ自分で入れてごらんなさい」そう言われて彼女はゆっくりと腰を落としていった。最初は少し抵抗があったが、やがて根元までしっかりと飲み込んだ。「くぅぅ……はぁ……」
「ふぅ、全部入りましたな。では動いてください」言われた通りに腰を上下に動かす。最初はぎこちなかったが次第に慣れてくるとその動きは激しくなっていった。パチュン!パチュん!といやらしい音が部屋中に響き渡る。
「あぁ!いい、マツケン、気持ちいい!」アーシェが叫ぶのを聞いてゲレオはさらに興奮し、彼女の大きな胸を掴むとその胸に顔を埋めた。そして舌で乳首を転がす。「ひゃうん!?」「ふふ、可愛い声で鳴くじゃないか。もっと聞かせておくれ」そう言って今度は強く吸い上げる。
「ああぁぁ!いぐっ❤️」アーシェは一際大きな声で喘いだ。そしてそのまま絶頂を迎えたようだった。
しかしそれでもなお彼の動きが止まることはなかった。むしろさらに激しさを増したようだ。パン!パァン!という肉同士がぶつかり合う音が響き渡る中、彼女はただひたすら快楽に身を任せていたのだった。やがてマツケンも限界を迎えたようで再び中に出すことになった。ドクッドクッと脈打つ感覚があり熱いものが注がれていくのを感じた。
「はぁ……はぁ……」アーシェはぐったりとしていた。そんな彼女を抱き寄せ、耳元で囁いた。
「まだまだ終わりじゃないよ、アーシェ姉さん 」そう言って再び彼女の体を弄び始めたのだった。
そしてその後も何度も交わり続けた二人だった。
エピローグ
宮殿に朝の光が差してくる。マツケンはアーシェの寝室を出て何食わぬ顔して自分の寝室に戻った。
すると、扉の向こうからセレスティアとリタとソフィアが言い争う声がする。
「いいですか、ソフィアさんもリタさんもよく聞いてください!マツケンさんは私のマスターなんですからね、勝手に手を出さないでください」
「はっ? アンタなにいってんだよ? マツケンさんは私達アマゾネス姉妹の恩人なんだ。お礼をして何が悪いんだよ」
「だから!勝手に手を出さないで!って言ってるんです!」「セルフティアお姉ちゃん、だったらこれから許可をもらったらいいかな。私ちゃんと了解を得てからマツケンさんとセックスする。」ソフィアが的外れな理解をして、さらに混乱を深くさせる。
マツケンは頭を掻きながら、苦笑して言った。「はいよー、お前らちょっと落ち着けって。俺が悪かったよ。もうしないからさ」
三人の美女が一斉に振り向いた。マツケンの顔を見るなりセレスティアが赤面し俯いてしまった。
「マツケンさん……私だけだって言ったじゃないですか」
「マツケンさん、私はセレスみたいにめんどくさいこと言わないよ!やりたいときにやってくれていいからね」
「マツケンさん、お姉ちゃんやセレスさんみたいに女の魅力は無いけど、私も頑張るから」
三人はそれぞれ思い思いに話し始める。マツケンはその様子を見て困ったように笑った。「みんな、とりあえず朝食にしようか」
そう言って部屋を出て行くマツケン、三人はマツケンにまとわりつき誰が隣を歩くかで再び言い争いが始まった。マツケンは呆れつつも、少し嬉しそうな表情を浮かべていた。そして朝食会場に、入ってきた3人娘に見せつけるようにアーシェが大きな胸の間にマツケンを抱いた。「愛しの弟よ 昨晩は、あれほど、私の中に果てたと言うのに、もう女たちをはべらせているのか、「お姉ちゃん」は悲しいぞ。」アーシェが妖艶ウィンクする。
「アーシェ様!」
セレスティアは顔を真っ赤にして抗議した。普段は冷静沈着な彼女が珍しく声を荒げる姿に、他の三人は思わず目を見合わせた。
「マツケンさん……!」セレスティアは悲しげな声で呼ぶと、突然マツケンの後ろに回り込み、背中にぴたりと寄り添った。「私は一生一緒で契約しましたからね!マツケンさんは私のマスターなんです!」
彼女の豊かな銀髪がマツケンの肩にかかる。背中に感じられる温もりに、マツケンは思わず顔を赤らめた。
「マツケンさん……私だけだって言ったじゃないですか……」彼女の声は震えていた。
「セレスティア……」マツケンは彼女の手を優しく握った。「お前は特別だよ。初めて出会ったときから、お前は俺にとって大事な存在だ」
その言葉にセレスティアの表情が一瞬和らぐ。しかし次の瞬間、「だったらどうして他の人と……」と再び目を潤ませた。
「みんな聞いてくれ」マツケンは立ち上がり、全員を見渡した。「確かに俺は色んな女性に惹かれることがある。でもそれはみんなが素晴らしい人間だからだ。リタ、ソフィア、アーシェ姉さん、そしてもちろんセレスティア。みんなそれぞれに魅力があって、世界に一つだけの花なんだ。種類は違っても子それぞれみんな美しい。俺はそんな君たちと一緒に性の探求ができることが嬉しいんだ」自分なりにうまいことを言ったと思った。マツケンだが、その言葉がもたらしたせいかは、彼に塗炭の苦しみを与えることになったのだった。