【仮面ライダーガヴ】 在りし日の井上生真 忍も爆乳も、俺が食べつくす!? 作:北村 貴之
ある日のはぴぱれのオフィス兼住居にて…。
ジャーッ、と何かを焼く音が聞こえている。
それは住居内のキッチンから聞こえてきた。
キッチンで井上生真が焼きそばを作っていたのだ。
スーパーで購入した麺と豚こま肉、そして切っておいた野菜を炒めて、付属のソースを混ぜて麺に絡める。
出来上がると火を止め、生真は手に焼きそばの乗った皿を持ちテーブルへと持っていく。
生真が盛ったのは2人分のようだ。
「できたぞラキア」
生真は椅子に座っているラキアに声をかける。
ラキアはタブレットを操作して作業している最中だったが、生真の呼びかけで作業を中断してタブレットを近くのソファに置いた。
これから昼食だ。
「これが焼きそばってやつか…」
珍しいものを見るような目で、ラキアが煙を立てている焼きそばを見ている。
「石や鉱物よりも美味いとは思うよ」
ラキアは純粋なグラニュートだ。
普段は石や鉱物を主食としている。
ラキアは人間界に来て人間のことを勉強中なので、こうして人間が食べるものを食べたりして色々と学んでいる。
最近ではプリンを食べたのだが、ラキアからすれば珍しく食べたことがなかったのだが、食べられなくはなかった模様。
今回彼が食べるのはこの焼きそばというわけだ。
「さ、食べよう」
生真がそう言って、ラキアと食事をとろうとすると…。
プルルルル…。
オフィス内に置かれていた電話が鳴る。
ラキアが立ち上がり、
「誰だ…。こんなときに」
と言い電話をとった。
「お電話ありがとうございます、こちらはぴぱれです」
とどこか気怠さを感じさせる声でラキアが電話相手と会話する。
「ん?はい、はぁ…」
とラキアが眉をひそめて電話相手の話を聞いている。
「…いますよ。少々待ってくれ」
ラキアがそう言うと、彼は焼きそばを食べている生真に、
「…生真。お前あてに電話だ」
と言ってきた。
「え?俺に?」
生真は焼きそばを食べる手を止める。
「ああ。ユミさんとかいうらしいが」
ラキアが頷くと、生真はいきなり目を光らせた。
「雪泉さんがっ…!?」
生真は箸を置き、ラキアから受話器を受け取った。
そして電話に出る。
「もしもし俺です!生真です」
生真の声が明らかに上ずっている。
電話の相手は雪泉だ。
「もしもし生真さん…?雪泉です。今度の金曜日空いてますか?」
と雪泉が言うが、生真は壁に掛けられたカレンダー確認したあと、こう言った。
「空いてます!お仕事ですよね?」
生真の返答に、電話越しの雪泉は、
「いえ、お仕事じゃなくて。生真さんと会いたいなと思って、それで…」
「全然いいですよ!ええと、集合場所は…」
生真のテンションが明らかに明るすぎることに、隣で聞いているラキアが違和感を感じていたが、敢えて何も言わず見守っている。
「X駅…。はい、わかりました!次の金曜楽しみにしてます!では」
生真はそう言うと受話器を戻し、
「よし!」
とガッツポーズをキメる。
そんな生真に、ラキアが興味深そうな顔で口を開いた。
「嬉しそうだな…」
生真は勢いよく頷きながら、
「当たり前だろ!雪泉さんからの誘いなんだ!」
と言った。
「その雪泉さんって…」
「俺に何回も仕事の依頼をしてくれてるご贔屓さん。何度も合う度に仲も良くなってるんだ」
「ほう…」
ラキアは興味深そうに頷く。
「生真、その雪泉って人と会うのが楽しみなのか?」
「当たり前だろ。とにかく、まさかあちらから誘ってくるなんてなぁ」
そんな生真の様子を見て、ラキアはこう思った。
(…生真はその人に気があるのか?)
そしてラキアは焼きそばを目の前にしてこう思うのだった。
そして、こう口を開く。
「…さっさとこれ食うか。冷めたらダルいからな」
ラキアはそう言って、作ってくれた焼きそばを改めて、食べ始めたのだった。
そして、待ち合わせの日当日。
X駅にて生真は雪泉を待っていた。
駅の時計を見ると時刻はもう18時に差し掛かろうとしていた。
時刻は雪泉本人が指定したために、生真は言われたとおりに待ち合わせ場所で待機していた。
「もう来るかな、雪泉さん」
生真はそう呟く。
「ん?生真さん?」
雪泉の声が聞こえたので、生真はその声の方を振り向く。
灰色の髪に水色の瞳、後頭部にリボンを着けた美少女、死塾月閃女学館の制服を纏った雪泉がそこにいた。
制服姿というわけで露出度は皆無に近いが、服の上から押し上げている胸が生真の目に飛び込んできた。
(でっか‥)
割と厚着をしていてもそのサイズがいかに尋常でないかを生真は驚いていた。
「お待たせしました…。では、向かいましょう」
「む、向かうってどこへ…?」
生真は彼女からどこへ行くのか聞いていなかった。
待ち合わせの時間と場所しか知らされておらず、何をするのかわからなかった。
「着いてからのおたのしみです。さ、行きますよ」
雪泉は生真に軽くウインクをすると、生真の前を歩いて行った。
そんな生真は、黙って彼女の後に続くのだった。
「こ、ここは…」
生真の目に飛び込んできたのは、1泊10万程はしそうなかなり高級そうなホテルであった。
「今回はここに来たくって」
雪泉は生真に微笑む。
(ほ、ホテルか…。まさかとは思うが…。いや、考えすぎだ)
やましいことを一瞬考えたが、生真は頭を振ってその考えを取っ払う。
「では、行きましょう」
そんな生真に構わず雪泉はホテルの中へ入っていった。そのままホテルの受付カウンターの方へと向かっていった。
生真も慌てて彼女の後を追うのだった…。
ホテルでチェックインを済ませた生真と雪泉は今日泊まる部屋に来ていた。
今回泊まる部屋はというと、ただのツインルームではなかった。
「す、凄いな…」
生真がその豪華な部屋を見渡して呆然と呟く。
広さは20畳もあり、テレビや冷蔵庫、シングルベッド2台があり、外にはバルコニーまである。
風呂も広く開放的な印象だ。
(こんないい部屋に泊まるってのか…。住めるんじゃないか?)
生真は思わず感動する。
「…それでは」
そんな生真の隣で雪泉が声をかけてきた。
「一回り部屋を見たところですし、下に降りてご飯でも食べに行きましょうか」
「お、おう…」
雪泉にそう言われ、生真は彼女とホテル内のレストランへと行くのだった。
そして、ホテルのレストランで高価な食事をとったあと…。
「ふぅ〜…。食った食った。しかしこんな高くて美味いもん初めて食べたな」
生真は腹をさすりながらそう言った。
幼少期の生真はそんな経験は一切なかったため、今回の食事は新鮮だった。
人間界に来て様々なものを食べてきたのだが、今日の食事は格別だ。
雪泉はというと、別の部屋で着替えているらしい。
「幸果さんに連絡しないと」
生真ははぴはれの社長の甘根幸果に電話することにした。
「もしもし?ウマショー?」
幸果の声が生真の所持するスマホ「ガヴフォン」から聞こえてきた。
「あ、幸果さん。すまん俺、今日帰れそうにない」
生真は申し訳なさそうな顔で通話している。
「いいよ全然。雪泉ちゃんと一緒でしょ?ラキアンから話は聞いてるよ」
ラキアが伝えてくれたようで、生真はほっと胸を撫でおろす。
「雪泉ちゃんと今どこ?」
「え?ホテルなんだが。めっちゃ高そうとこで、支払いはあの娘がしてくれた」
生真はそう報告する。
「うーん、わかった。私たちは大丈夫だから今日はゆっくりなさい。毎日仕事大変だしね」
幸果はそう言って生真にそう伝える。
「悪いな…」
生真がそう言ったあと…。
「…あ、そうそうウマショー」
「あとはなんだ…?」
生真が、幸果がまだ言いたいことがあるらしく通話を切らずにガヴフォンを耳に傾けたままにしている。
「…避妊はちゃんとするんだよ」
「はぁ!?」
生真が思わず大声をあげる。
「ふふふっ…。かばんにアフターピル入れといたから。もししちゃったら飲ませてやって」
幸果の言葉を受け、生真が自分の鞄に目を向ける。
いつの間にか出てきていたゴチゾウが意味深に鞄を突いている。
「はぁ…。わかった。うまくやるよ」
生真はため息をつき、通話を切った。
そして先程ゴチゾウが突いていた鞄の中を調べようとすると…。
「#####(アニキ、これ…)」
ゴチゾウがいつの間にか、銀の包装シートをくわえていた。
「こ、こいつか…」
生真が慌ててそれを手に取る。
どうやらこれがアフターピルのようだ。
「…これを飲ませるだけでいいのか」
生真はアフターピルが避妊の役割を果たす薬なのは理解していた。
幸果がまさかの事態に備えて入れてくれたようだが、生真はそんな心配はないと思っていた。
「雪泉さん、もう準備できたかな…」
生真がそう言うと…。
「お待たせしました」
と背後から声がかかったので、生真は振り返った。するとそこには…。
(うおおっ…!)
生真は思わず言葉を失った。
純白の着物姿の雪泉がそこにいたからだ。
彼女の着物だが、肩と胸の谷間を豪快に出したものであった。
下半身はというとスリットになっていてそこからけしからん白い太ももと美脚を露出させている。
彼女の身体に生真の視線が思わず釘付けになる。
この雪泉の姿こそ、忍装束を纏った姿だ。
「あっ…。どう、ですか?」
雪泉がもじもじしながら生真に聞いてきた。
「え?あ、ああ…」
生真はたじろいだ様子で答える。
(戦闘訓練している時の姿で来るとは…。しかしデカい乳に綺麗で手触り良さそうな脚だ)
実は生真、彼女から依頼された仕事の中には戦闘訓練も含まれていた。
人間とグラニュートのハーフにして人々を守る仮面ライダーであることは雪泉自身も知っており、常人離れした身体能力を持つ彼と何度も特訓してきたのだ。
「そ、そうですか…。ありがとうございます」
生真の様子に少し恥ずかしくなったのか、雪泉はそう言って視線を下に落とした。
(着物かぁ…。そういや、幸果さんがこういう服着てる時は確か履いてないって…)
と生真は考えていた。
そうこう考えているが、どうも視線が雪泉の身体の方に向かってしまい仕方がない。
幸果や母のみちるとは比にならないレベルの大きさの爆乳なので、つい目が行くのは仕方ないことだった。
「どうしました…?」
そんな生真に雪泉が声をかけてくる。
「い、いや!なんでもない!」
生真はそう言って視線を外す。
そんな彼の反応に雪泉が一瞬だけ驚いた顔をした。
「…その、なんだ」
生真は何か言いたそうにしている。
「なんですか?」
雪泉は首を傾げる。
「今回、ここに連れてきた理由って何なんだ」
生真にそう聞かれると、雪泉が恥ずかしそうに頬を赤らめる。
その様子を生真は見逃さなかった。
(な、何かあるぞこれ)
不安半分、期待半分で彼女の言葉を待つ。
「コホン。実はですね…。今日あなたをここに連れてきたのは…」
雪泉は生真の方を向き、恥ずかしさで目をつむりながら…。
「私を抱いてほしくって…」
そんなとんでもないことを言い出したのだった。
「なっ!?」
生真は思わず声を上げそうになるが、堪えた。
「え?だ、抱くって…」
生真が驚いていると雪泉が言う。
生真から目線を逸らしたまま、雪泉が続ける。
「あなたに何度もお仕事のご依頼をお願いしてあなたの勇姿を見ていたら…。その…」
「ほう…」
生真自身、性経験は一切ない。
しかし、「ある身体の部分」に違和感を感じていた。
雪泉のけしからん着物姿を拝んでしまったが故に股間に血流が集中して、下着の中で窮屈そうにしていた。
「…私もそろそろと思いまして、今回思い切って…」
雪泉の言ったことに生真は面食らった顔をした。
(いやまて、冷静になれ俺)
生真は自分に言い聞かせるように考える。
(俺は人間とグラニュートのハーフだぞ?つまり半分化け物の奴なこ俺とエッチなことしろって言ってんだぞ?彼女は恐らく純粋な人間。これ、いいのか…?)
そんなことを考えていると雪泉が口を開いた。
「…生真さん。それ」
「え?」
雪泉の言葉に生真は思わずへんな声を出す。
雪泉は右の人差し指で、生真の股間を指さしていた。
その先には、ズボンの上からわかりやすく張ったテントが…。
「ああっ…!」
彼女の指先を見て思わず両手で股間を隠す生真。
異性に勃起を見られるのは流石に恥ずかしかったようで、大慌てで目立ったそれを隠した。
「こ、これは…」
生真は何かを言おうとするが言葉が出てこない。
雪泉はキョトンとした顔で、生真を見つめている。
「うふふふふふ、そういうことだったんですね」
雪泉がいたずらっぽく笑う。
その笑顔はかなりの破壊力で、生真でさえも思わずドキッとした。
「え?」
生真は雪泉にそう聞き返す。
「生真さんも我慢してたんですね」
「…」
どう答えていいかわからない生真だったが、自分でもわからなかったがこう口を開いた。
「…そうだよ。雪泉さんの言うとおりだ」
そんな生真の言葉に一瞬驚く雪泉。
口を挟むことなく、彼の言葉に耳を傾けた。
「雪泉さんは俺に何回も仕事を依頼してくれた。簡単な力仕事から戦闘訓練まで。あらゆる依頼を俺は嫌がることなく引き受けた。だが…」
「…だが?」
雪泉が聞き返す。
「雪泉さんを何回も見ている内に俺にある変化ができた。それは何かというと…」
生真がそう言うと、雪泉は緊張した顔つきで固唾を飲む。
そんな雪泉に生真は続ける。
「雪泉さんってかわいいし美人だし、あと、スタイルも化け物レベルだ。そんな雪泉さんを見てたらさ…」
「…はい」
雪泉はそう返事する。
ここで、緊張気味だった彼女の表情は一気に驚愕の表情になる。
突然、生真はズボンを下着ごと足元まで下ろした。
するるるっ、と音を立ててズボンは勢いよく下ろされた。
そして、ズボンがなくなった下半身を、雪泉は拝むことになった。
そんな雪泉の目の前に現れたのは…。
「まあっ…」
パニックになることなく、雪泉は「それ」を見つめていた。
目は潤んでおり、頬は林檎のように赤い。
彼女が見つめていたのはというと…。
「なんてかわいい…」
生真の肉棒だった。
雪泉の目の前にそそり立っていたのは、見事に猛々しくいきり立った男性器だ。
その化け物のような大きさで常人のものとは比べものにならないそれは、血管が浮き出ている。
(こんな子犬のようにかわいい顔なのに…。なんて大きくて太くてかわいいの)
その勃起した肉棒をまじまじと見つめる雪泉。
幼さの残る顔に反してお持ちの竿が意外な大きさであったことに、一種のギャップ萌えを感じていたようだ。
それと同時に、言葉にしがたいときめきを感じていた。
「こんなにまじまじと自分の性器を見られたことないな…。なんか恥ずかしいよ」
照れくさそうに後頭部を掻きながら、下半身裸の生真はそう言った。
「すごく立派ですよ、生真さん」
雪泉はそう言うと、そっと手を近づける。
そのまま彼女はそそり立った肉棒の先端に触れるか触れないかくらいの位置に手を伸ばした。
すると…。
にゅっ、と音がした気がしたが実際のところそんな音はしていなかった。
「あっ…」
雪泉が少し驚いた顔をする。
そんな雪泉の顔に近づいてきたのは…。
「えっ…?あっ!」
生真の肉棒だった。
その先端は彼女の鼻先に触れていたのだった。
生真は自ら、腰を突き出して雪泉の顔近くに己の肉棒を突き出してきた。
至近距離で肉棒が迫っていたためか、雪泉はそこから放たれる独特な臭いを直接嗅ぐことになっていた。
(これが生真さんの…。雄の臭い…)
意外と嫌な臭いではなかった。
心をくすぐられるようなそんな臭いに、雪泉は顔から火が出そうになっていた。
生真は更に腰を突き出したまま、肉棒を彼女の鼻先へと近づけて臭いを嗅がせていた。
自分でもわからなかったが、気がつけば目の前の気があった美女に臭いを嗅いでもらっていた。
(雪泉さん…。夢中になっているぞ)
雪泉はその巨大な肉棒に見惚れて目を離していなかった。
生真はここで自分の下半身にある違和感を覚えた。
そしてそれが何だったのかはすぐにわかった。
「あっ、俺の…。タマ…」
雪泉に、片手で睾丸袋を掴まれてむにゅむにゅと揉まれていた。
爪は立てていたが優しく掴んでくれていたので痛みは感じなかった。
どこか手慣れた様子で、生真の精子を作るそこを触っていた。
当然、触られている生真はくすぐったさを感じていた。
母にも幸果にも触られたことのない場所だ。
こうして睾丸袋を揉んできたのは雪泉が初めてとなる。
ここで生真は雪泉の顔を見る。
股間の雄臭を嗅いだためか、雪泉の顔がとろんとしている。
目は涙で潤み、息も荒くなっていて口からよだれが垂れている。
「はぁ…。生真さん…」
雪泉はそう言いながら夢中でペニスを触っている。
まるで奉仕をするかのように自らの指で睾丸袋も合わせてきれいな手で愛撫している。
そんな彼女の手を生真は止める。
「あっ…」
雪泉は生真に手首をつかまれると、残念そうな顔で生真を見つめた。
そんな彼女の期待に応えてか、生真は雪泉の唇に、自身の唇をぶつけた。
(あっ…)
突然キスをされ、目を見開く雪泉。
生真は彼女の背中に手を回し、雪泉を抱きしめた。
「んっ…」
雪泉は生真に抱きつかれ、目をつぶった。
そして、生真の唇の感触と温もりを感じていた。
「んむっ…、んんっ」
(生真さん…、初めてなのになんて大胆なんでしょう)
ときめいている雪泉も負けじと、唇を押しつける力を強めた。
ここで生真は雪泉の口内に舌を入れ、絡めてきた。
幸果に教えてもらったわけではないが、無意識に雪泉の舌に自らの舌を絡めていた。
「んっ、んふっ…」
雪泉と生真は互いの舌を絡めあい、ディープキスをしていた。
ちゃぷ、ちゃぷといやらしい水音が聞こえてくる。
ディープキス中の生真は、胸に雪泉の爆乳がぶつかっていた。
着物を着ているためにぶつかった感覚が落ちてしまったのが少し残念ではあったが、乳の大きさはそれでも伝わった。
生真はここで雪泉からぶつけていた唇を離した。
ねとぉ〜っ、と無色透明の唾液でできた糸が2人の口の間に引かれていた。
雪泉の唇をしゃぶりつくしたあと、生真が呟く。
「雪泉さん…」
「はい」
生真に名前を呼ばれ、返事する雪泉。
その様子は先程とは違い蕩けきっていた。
普段クールな彼女は、完全に目の前の雄に蕩けた雌となっていた。
「…俺、我慢できない」
「…え?」
生真の言葉の意味を理解できずにいる雪泉。
ここで生真は…。
「えいっ!」
生真は雪泉の着物をずらし、爆乳を丸出しにした。
胸の谷間がすっと悩ましく感じていた生真はここで大胆に、純白の着物を下にずらして乳房を味わうことにした。
「あっ…!」
雪泉が小さな悲鳴を上げる。
ぼよん、と擬音を立て、異常なまでに発育したその爆乳は、上下に大きく揺れた。
マスクメロンを思わせる丸みと大きさは、完璧の一言だった。
肌の白さも相まって、雪泉の爆乳は美しいものだった。
先端に付いている乳首も綺麗な桃色をしている。
「生真さんっ…」
雪泉が恥ずかしそうな声を出したが、生真は舌ずさりし、彼女の乳房を堪能することに決めた。
たぷん、たぷんと揺れる彼女の胸を前に我慢することなどできなかった。
生真は早速、雪泉の乳房を鷲掴みにしてその手触りを堪能していた。
「ああっ!」
生真に爆乳を揉まれ、思わず可愛らしい悲鳴を上げる雪泉。
その手つきは初めてという感覚がしなかった。
どこか手慣れており、雪泉の胸を程よく、かつ感じる程度に揉みしだいていた。
「柔らかい…。マシュマロだ」
生真はそう言うと、鷲掴みにしていた両手を一旦離した。
すると今度は両手を使って雪泉の乳房を揉んでいく。
たぷん、たぷんと大胆に揺らすその様はまるで餅つきのようだった。
「ああっ!んっ!」
雪泉が可愛らしい喘ぎ声を上げる。
そんな彼女に生真は甘く囁く。
「どう?俺、雪泉さんを気持ちよくできてるかな…?これでも初めてなんだけど…」
「えっ?あっ…、はい…。上手ですよ」
雪泉は彼のテクニックを褒めた。
これは嘘ではない、本当の言葉だ。
「ありがとう。じゃあ、次いくね」
生真はそう言うと、雪泉の爆乳に顔を埋め込むように飛びついてきた。
「ああうっ…!」
突如自分の乳房に顔を押し付けられ、驚く雪泉。
生真はそんな雪泉の爆乳に顔を埋めながら彼女の胸を堪能していた。
顔面全体で感じる雪泉の爆乳は最高の一言だった。
ゼリーや寒天のような弾力があり、マシュマロのような柔らかさがあった。
お菓子が大好きな生真にとって、雪泉の乳房はずっと味わっていたいくらいだった。
「あっ…。ああん…」
雪泉は生真の愛撫で感じていた。
生真のテクニックが上手いのか、それとも彼のことを好きになってしまったからなのか…。
それは彼女にもわかっていなかった。
「んっ、んんっ!」
生真は乳房を揉みしだくだけでなく、時折乳首を舐めたりしていた。
そして、その舌使いがまた絶妙で、雪泉は思わず普段は出すことのない甘い声を漏らしていた。
まるで母親の母乳を吸うように、生真は雪泉の乳を吸っていた。
そんな生真が愛おしく思えてしまった雪泉。
彼女は無意識に、生真の頭をさすっていた。
当の生真は下半身裸で肉棒と睾丸袋を丸出しにしたまま雪泉の乳房を堪能しているわけだが、その様子はおしめを変える時に股間を丸出しにされる赤子のようにも見えなくもない。
(ああ…。生真さんが赤ちゃんみたいに…)
そんな生真に母性本能がくすぐられたのか、雪泉は生真の頭を撫でる手が止まらなかった。
「んっ…、んんっ」
自分の胸をしゃぶる生真をひたすら撫でる雪泉だったが、いつまでもこんな状態が続いているはずもない。
突然、爆乳をしゃぶっていた生真が顔を離した。
「ぷはっ…」
雪泉の胸から口を離した生真は彼女に向けて言う。
「そろそろいいかな?」
「…え?あっ!」
ここで雪泉は生真に押し倒された。
そして、スリット状の下半身の布を大胆にめくった。
「ちゃんと着てたんだね」
生真の目の前に、白い下着が守る雪泉の股間がある。
彼女が履いていたのはふんどしのような純白のショーツであった。
布が守る部分が狭く、股の食い込みが気になるところではある。
生真は雪泉の両脚を豪快に開脚し、布越しに雪泉の股間に顔を当て、匂いを嗅いだ。
足には純白の足袋を履いているわけだが、天を向くように足先がピンと立っているため気品さといやらしさが同時に感じられる。
「ああっ!そんなっ…。あんまり見ないで…」
雪泉はそう呟いたが、抵抗はしなかった。…というよりもできなかった。
(雪泉さんの股間…!やらしい液体が下着を貫通している)
雪泉のショーツの匂いを生真は嗅いでいる。
その香りは甘く、どこか官能的であった。
そんな甘い芳香を放つ彼女の下着を凝視していた。
ショーツの布地に食い込む陰裂が、生真の勃起を催促させた。
亀頭からは先走り汁が流れ落ちる。
生真はこう思った。
(雪泉さんに挿れたい。こんな芸術的で神秘的な割れ目…。早く挿れてみたい)
はぁ、はぁと荒く息を荒くする生真。
そんな彼を見上げている雪泉は顔を真っ赤にして目に涙を浮かべていた。
「あ、あの…。これからどうされるつもりで…?」
「決まってる。挿れるんだよ」
そう言いながら、生真は
雪泉のショーツの紐に手をひっかけ、それを足首近くまで下ろし始めた。
「ああっ…!」
雪泉がそう叫ぶが時すでに遅し、生真は既にショーツを彼女の左の足首まで下ろしており、みずみずしい割れ目を露わにしていた。
「すげぇ…。これが雪泉さんの…」
どうやら生真は雪泉の秘部を目を光らせて見ていた。
毛は生えておらずつるつるの割れ目だ。
剃っているのか、はたまた元から生えていないのか…。
雪泉は覚悟はできていた。
生真は仕事の依頼を何度かしているうちに仲が良くなった異性だ。
いずれこうなることは薄々わかっていた。
ここまで来れば勃起して硬くなった男性器を自分の女性器に挿入してもらって気持ちよくしてもらうだけだった。
ここで生真が口を開く。
「…どうする?ここで一気に気持ち良くなるか、それともここで打ち止めにするか」
これは人々を襲うグラニュートに生真が宣言している発言を若干ながらアレンジしたものであるが、雪泉にとっては選択肢はただひとつだった。
「生真さん…。お願い」
「ん?」
雪泉は考えた末にこう答えた。
「後悔はありません。一気に挿れて、私を満足させてください」
「わかった。じゃあ…、挿れるね」
生真はゆっくりと自分の勃起した肉棒を雪泉の割れ目に近づける。
(あっ…、大きい)
雪泉は自分の股間に押し当てられたものの大きさに驚愕した。
(これが生真さんのおちんちんの先っぽ…!こんなに大きいなんて)
亀頭の大きさに思わず驚く雪泉。
初めて挿入してもらうのは今回が初な訳なのだが、その大きさは想定外だった。
生真のそれは大きさだけではなく、熱さも半端ではなかった。
「いくよ…」
雪泉がそう確認すると、生真はゆっくりと自分の男性器を雪泉の割れ目に押し当てた。
ずぷっ…。
(あ…!)
その瞬間、雪泉は大きく目を見開いた。
彼女の股間に巨大な異物が侵入していった。
「あっ…!」
思わず声を上げる雪泉。
そして次の瞬間には…。
ズプッ!ズププッ!!
生真のおちんちんはひっかかることなく、スムーズに挿入できた。
「あぁ〜…。これが雪泉さんの腟内かぁ」
腟内に肉棒が挿入され、生真は感嘆の声を上げた。
「あぁっ…」
雪泉は思わず声を漏らす。
生真の陰茎が挿入された瞬間、膣壁越しに感じる肉棒の感触に悶えるしかなかった。
(ああ…!本当に初めて…、なんですよね?)
そんな疑問を思うくらいに彼女の膣内で暴れている生真の肉根は逞しかった。
(すごっ…、奥まで届いている…!)
子宮口まで到達しているのではないかと錯覚するくらいだった。
そして、そんな雪泉の膣内に、生真は脳が蕩けそうになっていた。
(見た目は雪女なのに…。雪泉さんの腟内、めっちゃ温かい。これが女性の中かぁ…)
腟内は狭かったがなかなかの温度があり、それが肉棒を熱くしていた。
さらに、生真の陰茎の亀頭で刺激されたのか、雪泉の膣内の奥の方からぬるぬるとした愛液が分泌されてきていた。
「んっ…、くっ…」
挿入時こそ苦しそうな表情をしていた雪泉だが、今ではもう慣れてきたようで喘ぎながらなんとか息はできているようだった。
(ふふ。雪泉さん、可愛いな)
生真がそんなことを考えていると…。
「し、生真さん…」
突然、雪泉が声をかけてきたので驚いた生真。
「ど、どうしたの?」
「う、動いてください…」
自らピストン運動してもらうようお願いしてきたようだ。
その言葉を受け、生真は無言で大きく頷いた。
雪泉の両足首をガシッと掴み、腰を動かし始めた。
ぱん、ぱんっ、と音が鳴る。
生真の肉棒が雪泉の膣をかき回す。
「あっ、ああっ!あんっ」
その度に雪泉は可愛らしさといやらしさが入り混じった声で喘いだ。
その声をもっと聞きたかった生真はさらに腰を動かした。
ぱんっ、ぱちゅん、ぱんっ、ぱちゅん!!
そんな音が部屋に響く。
(すごい…。なんて締め付けなんだっ…!)
生真は雪泉の膣内をピストン運動しながらそう感想を述べた。
自分の陰茎に絡みつくように締め付ける彼女の膣内はまさに名器であった。
人間とグラニュートのハーフの極太ペニスを、雪泉の締まりの良い膣が気持ち良くしてくれる。
「あんっ、んっ、うっ…!」
そんな雪泉の喘ぎ声を聞きながら生真は腰を動かしていた。
肉棒がびくんと振動するとそれに合わせて雪泉の豊満な乳房もぷるん、ぷるんと激しく揺れた。
その姿を見ただけで股間の一物が膨張してくるのを感じた。
「んんっ!」
どうやら雪泉にその気持ちが届いたようだ。
彼女は顔を赤らめている。
そんな彼女の反応を見て、腰を動かす速度も速くなる。
生真は止まらなかった。
初めてピストン運動をしているわけなのだが、初めての相手の腟があまりにも極上なため、生真は更なる快感を求めて腰を動かすスピードを速めていた。
「あっ、ああっ!」
そんな雪泉の喘ぎ声を聞きつつ、生真のピストン運動は続く。
ぱんっ!ぱんっ!!ぱちゅん!!
肉と肉のぶつかる音。
その音と共に、2人の男女が快楽に悶える声が部屋中に響き渡る。
そしてついに…。
「うっ…!」
生真は睾丸袋が痙攣しているのを感じ唸り声をあげた。
「ゆっ、雪泉さんっ!」
「あっ…!あっ…!?」
生真の声に反応し、彼の顔を見上げる雪泉。
「で、出そうなんだけど…!」
生真にそう言われると、
「お、お願いします…!そのまま引き抜かずに、私の中でたっぷりと出してください…!」
彼女からのまさかのお願いだった。
「えっ!?ええっ!?」
生真は驚きつつも、雪泉に確認をとった。
「ほ、本当にいいの?」
「はい…。膣内でお願いします…」
頬を赤らめて答える雪泉。
生真はそれを聞き届け、無言で頷くとピストンを速めた。
「うおおおっ、射精するっ!」
そう雄叫びを上げたその時。
どぴゅっ!!びゅるるるるるっ!びゅるるるる!!
生真の亀頭から熱い白濁液が溢れ出た。
それが雪泉の膣奥に達し、子宮口をノックする。
「あああっ…!」
雪泉もそれに耐えきれず悶えた。
ビクビクと痙攣している彼女の膣からはまだ精液が残っているようでペニスが膨張する度にびゅるっ、びゅるっと勢いよく白濁液を噴き出している。
(き、気持ちいい…。これが生真さんの…!)
生真はというと、射精中のペニスを子宮口に固定したまま、たっぷりと子種を流し込んでいた。
「あ、あついっ…!」
雪泉が恍惚とした表情で天を仰ぎ、快楽に浸っている。
忍である雪女は、完全に生真の雌となっていた。
異形の血を宿す男に種付けされているが、彼女はそれを受け入れていた。
雪泉の膣肉は貪欲に生真の肉棒に絡みつき、射精を催促していた。
そんな要望に応えるかのように、精液はまだたっぷりと出続けるのだった。
「うぅ…」
雪泉との初めてのセックスを終え、生真はぐったりとしていた。
(や、やばい…。セックスがこんなに気持ちいいなんて…)
生真がそう思うのも無理はないだろう。
雪泉の膣内は名器だった。
締め付け具合も最高であり、彼女の膣内で3回も達してしまった。
当の雪泉は、ベッドの上で果てていた。
脚をだらしなく開き、露わとなった割れ目から生真から出されたばかりの精液を垂れ流しシーツを汚している。
丸出しにされた異常な大きさの乳房も部屋の照明に照らされ光っている。
睾丸の中の精液はすべて彼女に吸い取られた。
生真は下半身裸のまま、虚ろな瞳で天井を見上げている雪泉の頭を、優しくさすった。
数時間後。
「た、ただいま…」
生真がはぴぱれのオフィスに帰還したようだ。
「あ、ウマショーおかえり」
デスクワークをしていた幸果が生真を迎えた。
生真の手に紙袋が持っている。
ホテルで何か買ったのだろうか。
「幸果さんこれ、お土産」
生真はその紙袋を幸果に手渡した。
「ありがと…。で、雪泉ちゃんとはどうだった?」
幸果にそう聞かれ、思わずぎょっとする生真。
「ええっ…!?あっ、彼女とは…。うん…」
そうあたふたする生真だが、
「無理に聞かないでおく。あ、これめっちゃいいお菓子入ってるし〜」
紙袋の中身を見て嬉しそうにして幸果に言われて、
「あ、あはははは…」
苦笑するしかなかった。
…が、雪泉との激しいセックスを思い出してしまったのか、生真は股間を押さえた。
そんな様子を見て幸果が言う。
「あっ、もし処理したいならトイレで抜いてきなよ」
「えっ!?いやっ!そんな!」
生真は顔を真っ赤にし慌てていた。
(やれやれ……)
ため息をつき、椅子に座りこんだ。