大湖での中指との激戦は終わった。
裏路地を牛耳る危険組織である五本指のひとつである中指。
その長兄リカルドはあまりにも強く、中指構成員は無限にいるように湧いてきた。
倒れ伏した囚人達と頭の砕けたダンテを見て彼は笑いながら言い放った。
「ああ、女どもは好きにしていいぞ」
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中指の男達は向きを変えて私に女囚人達に群がった。身体を押し付け、貪欲な手つきで動かない体を触り服を剥ぎはじめた。
「この…!やめっ…」
男達はイシュメールの曲線美を撫で、届く限りの露出した肌を隅々まで愛撫した。
男の1人が抵抗するイシュメールの腹を殴りつけると
イシュメールは胃の中のものを全て吐き出した。
「んぅ… ん…!?」
男がキスをし舌を奥まで入れる。中断し、唇を彼女の首筋に沿って滑らせ、繊細な肌を噛み、吸い付かせた。イシュメールは小さくうめき声をあげ、男の下で体を反らせた。男の手は彼女の胸を包み込んだ。指で乳首を弄り、触れ摘むと、つんと尖り固くなった。
男が柔らかい乳房を一つ唇で挟み、舌を絡めてから強く吸い上げると、彼女は嫌悪感に息を飲んだ。男達が両方の乳房をいじり回し獣欲を向ける間、イシュメールは男達のあまりの性臭に息を塞いでいた。
男達はズボンのジッパーを下げると硬直しそそり立つ陰茎をイシュメールの顔面に立てた。
男は欲求から低く荒い声で命令した。
イシュメールは悔しげに顔を歪ませ…恐る恐る陰茎を口に含んだ。濃厚な性臭にむせながら頭を振る。
そそり立つ男達の陰茎を手で扱き上げながら、必死に奉仕していた。
そして、陰茎の膨らむ感覚と共に精液が顔と身体に放出された。
「うえっ…げほっ……おぇ」
口内に溜まった精液を吐き出し、男達を見上げると欲望を我慢できそうにない顔が並んでいた。
男はイシュメールを自分の陰茎がそそり立つ腰に座らせた、そして彼女の股を大きく広げて彼女の濡れた性器を露わにした。イシュメールは男達あまりの獣欲に興奮した匂いが鼻腔を満たし、頭がくらくらしながらも男達を睨んでいた。
男はを待たせなかった。
イシュメールの薄く毛の生えた割れ目に陰茎を沈み込ませていく。彼女の股から一筋の血が流れた。イシュメールの目はいつの間にか涙を流していた。男達は彼女の手に、口に陰茎を含ませ扱かせた。
イシュメールはこみ上げる屈辱を抑えて、に腰を上下に無様に振り始めた。彼女は喘ぎ声を上げ、股から突き上げる快感と鼻を衝く性臭で頭が空っぽになっていく。
腰は自分の意思とは違い男の突きに等しく熱心に応え、腰が打ちつけるたびに男の陰茎を深く受け入れ肉壁が男の陰茎にぴったりと合う形に変わっていく。彼らの体が重なる音に響き渡り、うめき声や喘ぎ声もそれに続いた。
肉壁が陰茎を包み込む感覚は信じられないほど熱く、きつく感じた。男が突き入れるたび、彼女の内側の筋肉が震え、締め付けられ、より深く精液を求めるように肉壁の奥へ陰茎が引き込まれた。
「ま、待ってください。そこはちが…ぁあ!」
男の1人がイシュメールの尻穴に自分の陰茎を打ち込んだ。異物が尻穴に食い込む感触に思わず屁を漏らしてしまう。2本の杭が自分の腰を貫くその感覚にイシュメールは空を仰いで舌を突き出し震わせた。背骨の根元で痺れるような快感が高まっていくのを感じた。
男はさらに力を入れ、膨らんだ胸の敏感な突起を刺激しながら、さらに激しく突き上げた。そして陰茎が膨らむ感覚を肉壁で感じ取った。
「や、やめ、腟内は
そして男達が絶頂に達した瞬間、彼女の言葉は途切れ、鋭い恍惚の叫び声とともに頭の中に快感の電気信号が狂ったように弾けた。彼女の懇願にたいして肉壁は陰茎をぎゅっと呑み込み、きつく締め上げ、精液を送るために引き締まった陰囊から巧みに子種を搾り取った。
(あ…腟内に)
イシュメールが精液に塗れぐったりと横たわる。
股からはどぷどぷと精液がこぼれ落ちた。
男達は尿意を我慢していたのか彼女の顔に、腹に、股に、小便を浴びせていた。
下腹部に手を当てる。
子宮の卵子に精子が群がりながらを卵子をつつく。その時、一つの子種が壁をつぷんと突き破り、受精した。自分に命が宿ったのをイシュメールは感じ取った。
イシュメールは呆然と空を見あげてた。
男達はまだ大勢彼女を囲んでいた。
彼女の意志が従順な体へと身を委ね、獣のように腰を振り男達に媚びるにつれ、快感が頭を満たしていた。
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9ヶ月後…U社の裏路地
裏路地の汚い公衆便所にイシュメールは設置されていた。
イシュメールを使う男の行列は絶えない。
朦朧とする意識の中、彼女は列の先頭の男が自分の恥部に陰茎を挿れ腰を振るのを、子種が実り大きく膨らんだ腹と共に眺めていた。
彼女の精液便所としての人生はまだ始まったばかりだった。