クリームキスから始まる関係 ~甥っ子の同級生のボーイッシュ少女と過ごす夏休み~ 作:上上上上上上上
侑希が泣き腫らしてくしゃくしゃになった顔を洗うため洗面所に行ってる間に、俺は侑希ママに電話を入れた。
浴衣が汚されて店でシミ抜きするに至る経緯と、それがある程度乾くのを待ってから侑希を送り返す旨の連絡をするためだ。
やはり話を聞いた侑希ママにも、汚されて泣くほどあの浴衣が気に入ってたのかとかなり驚かれてしまった。
『でもね、たか兄ぃさんには感謝してるのよぉ。侑希ね、近頃食卓の準備とか片付けとか頼まなくても自分から手伝ってくれるようになっちゃって……料理の方はもっと上手くなってからだ~なんて言っちゃって、私達家族はまだ腕前を見せてもらってないんだけどね』
そんな風に笑って感謝されちゃ、これからすることを考えるとちょっと罪悪感を覚えちゃうな。
「おまたせ、たか兄ぃ」
「えぇっ!?」
洗面所から戻ってきた侑希は、何と既に片手で胸を隠しただけのパンツ一丁。
「うふふ、びっくりした?」
はにかんで微笑む侑希。
「そりゃびっくり、ってゆーかドキドキするよ、カワイくて」
「え~、私まだ目がはれてて全然ブスいじゃん」
確かにあれだけ真っ赤に泣き腫らした目は、今夜一晩で治まりはしないかもしれない。
でも、例によって黒い幅広ゴムに縁取られたグレーのスポーティなパンツ(マジでそんなのしか持ってないのかな?)一枚きりの侑希の姿は、俺の目を引きつけてやまないものだった。
襟周りと袖口のあたりでほんのり日焼けの跡で区切られた滑らかな肌。
体格は全体的にすらっとカッコ良く引き締まっていながら、微妙にくびれ始めた腰からぷりっとコンパクトなお尻へと続く、幼いなりに女の子らしい曲線美。
ショートヘアのお陰で露出したうなじから肩にかけてのラインもそそられる。
そして侑希は片腕で小さな胸を隠してるけど、パフィー気味に艶めく乳首ちゃんの片方は完全に隠しきれず、動くたびにチラチラとその姿を覗かせて、その度に俺はドキッとしてしてしまう。
何より、今それが全部俺のために用意されたシチュエーションだってことに胸を掴まれた。
「これだって、俺に見られたくてやってることなんだろ。嬉しいよ」
「えへへ、良かった」
俺が胡座のまま両腕を差し出すと、そんな風に言いながら侑希も俺の左腿にまたがって腰を下ろしながら俺の胸の中に収まってきた。
「大丈夫、侑希はいつだってカワイイよ」
頬を撫でると、侑希は目をつぶって唇を差し出した。
これはどう見てもキスを求めてるんだよな。
「侑希、好きだよ」
期待に応えて素肌の背中に手を回し、まずはちゅっ、と軽く触れるだけのキス。
侑希は目を開き、唇をむにむにと綻ばせた。
「たか兄ぃ、私も好き」
「じゃあ俺達、今日から恋人同士、なんだよな」
「あ、恋人同士……そうか、じゃあこれが初めての恋人同士のキスなんだ」
今度は侑希から俺にちゅっ、とキス。
「うふふ、じゃあたか兄ぃと私、今日から恋人同士よろしくお願いします、でいいのかな?」
すかさず今度は俺からキスを返す。
「ん、よろしくな、俺の彼女さん、侑希」
「じゃあたか兄ぃは、私の彼氏さん、だね」
微笑んでまた侑希からキスが返ってくる。
そしてちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……くすくす笑い声を漏らしながら、二人の唇は何度となく触れては離れを繰り返した。
そのキスはやがて長く深いものへと発展していき、唇と唇は求め合い、舌と舌は絡み合い、荒い息とくちゅくちゅと湿った音が耳を満たしていく。
長い長いキスに夢中になっているうちに、ふといつの間にやら俺の腿に跨った侑希の腰がくねくねと蠢き始めていることに気づいた。
侑希がグレーのパンツに覆われたままのマン肉を俺の腿にやわやわ圧しつけてきているのは、無意識にキス以上の快楽を求めてのことなのだろうか。
そういえば侑希は俺に、今夜の嫌なことを忘れられるくらい気持ち良くしてほしいと言ってた。
「侑希、お前の体、触るからな」
ちょっとだけ唇を離して言うと、うっとり半目の侑希は小さく「うん……」と頷いた。
許しは得た。
左腕で侑希の背中を抱き支えたまま、引き締まったすべすべの腿を右手でなで上げる。
「ふぅ……ぁっ!❤」
貪り合う二人の唇の隙間で侑希の吐息のリズムが乱れ、未熟な体が震えた。
いい反応だ。
俺は繰り返しさわさわと侑希の腿の感触とリアクションを愉しんだ。
腿を撫でるストロークを徐々に伸ばし、パンツの布一枚隔てたまん丸お尻にまで愛撫を広げていく。
そして指を大きく広げて尻たぶを包み込みくるくる撫で回し、ぎゅっと掴んで弾けるような感触を堪能した。
「ふぁっ……❤ たか兄ぃ、さわり方エッチだぁ……❤」
合わせた唇の端から侑希の言葉が漏れた。
「こーゆーの嫌?」
「ううん、気持ちいい……たか兄ぃってさ、私が翔斗達と遊んでる時、いっつもおしりとか足とかすっごい見てきてたでしょ?」
「まあね……バレバレだったんだな」
俺は苦笑いするしかなかった。
「あれ思い出してさ、私のことこんな風にさわるの想像しながら見てたのかな~って思ったら、何かドキドキしちゃうかも」
「どうだろ、エッチな目で見てたのは確かだけど……そこまで深く考えてなかったかな?」
気恥ずかしくて誤魔化したけど実のところ、いつも侑希の体のあちこちを揉んだり撫で回したりしゃぶり回したりなんて妄想しては甘勃起してたんだよな。
「侑希はカワイイし、お尻がきゅっとまあるくて、腿がスラッとしててカッ……カワイイから、つい目が惹きつけられちゃうんだよ」
カッコいいと言いかけて、侑希はカワイイと言われた方が喜ぶんだよなと気付いて言い直す。
「それって自分じゃよく分からないけど、私、たか兄ぃが見てカワイイって思うおしりとももで良かった」
唇を合わせたままクスクス笑い合う俺達だ。
つい数週間前までこっそり性欲の目を向けていた当の侑希に、こんな風に言われる関係になるとは不思議なもんだ。
次第に俺の手はどんどん侑希の上半身へと移っていき、背中をさわさわと撫で回す。
そういや元カノはこんなのも好きだったんだよな、と思い出して指先で背筋をつつーっとなぞりあげると、侑希は
「ひっ、きゅぅぅっ……❤」
という悲鳴とも嬌声ともつかない不思議な高い声を上げて、肩をすくめながら全身をぞわぞわと震わせた。
「はぁっ、何?背中ってこんなにエッチなとこだったんだ?」
「性感帯ってやつだね。他にも感じるとこ探してみようか」
いよいよずっと気になってた部分、小さなおっぱいに手を伸ばす。
ボリュームこそまだテニスボールを半分に切った程度ながら、キレイにまあるいロリおっぱいを、そろりとすくい上げて手の上で弾ませる。
「あっ、むね……んっ❤」
侑希の生おっぱいはまだ小さいのに柔らかげにふよふよとたわんで、その先っぽで透明感を帯びて艶めくパフィーニプル気味の乳首が上下に揺れた。
手のひらに包み込むと、膨らみはじめのおっぱいの内側に発育途上の乳腺のしこりの存在を感じる。
痛くないように優しくやわやわ揉みほぐすと、俺の手の中でふにふにと形を変えるミニおっぱい。
その様子は感動的とすら言える。
そしてそのまま桜貝のように愛らしい乳首にそっと人差し指の先を引っ掛け、こりこりと小さく弾いてやった。
「んぁっ!❤ たか兄ぃ、それ、気持ちいっ!❤❤」
俺の腕の中で侑希はびくんとのけぞった。
おっと危ない、侑希の背中に回した腕に力を込めて支えてやる。