クリームキスから始まる関係 ~甥っ子の同級生のボーイッシュ少女と過ごす夏休み~ 作:上上上上上上上
「クリーム、付いてるね」
さっきテーブルにホイップを置いたときに、何かのはずみで人差し指と中指の背に付いてしまったようだ。
そのまま侑希は俺の手を口元へ引き寄せると、それをペロッと舐め取った。
思いもかけず唐突な熱くぬめった舌の感触が、腕を通じて脊髄までゾワゾワっと駆け抜ける。
指先から手の甲、指の股、そして手のひらと、俺の手をフェラチオのようにくまなく這い回る、頬を染めた侑希の舌と唇から目が離せない。
腕を引こうとしても何故か体にうまく力が入らず、逆に股間へと血の気が集まっていく。
侑希はその手を放すことなくうっとりとしたような目でペチャペチャと音を立てて舐め続けた。
ロリコンの俺としては近頃こいつの距離感の妙な近さで対応に困っていたんだが、これは流石に行きすぎだ。
「も……もういいだろ。とっくに全部キレイに舐めちゃったよな」
そう言われても侑希はその行為にブレーキを掛けないままちらっと俺の顔に目を向けると、素知らぬ顔でテーブルの上のホイップのチューブに手を伸ばし、俺の指にまたクリームを塗りつけた。
そして自分の手にもクリームをなすりつけて、俺の眼の前に差し出す。
「ううん、まだ付いてるよ……ほら、ここも」
これはどう考えても俺にも舐めろと言ってるんだよな。
同じ屋根の下、別の部屋で子供たちがパーティを楽しんでいるのをよそに、俺達はこんないかがわしい行為を交わそうとしている……その背徳感が俺の興奮を煽り立てた。
小学6年生の侑希相手にそんなことしちゃ駄目だと分かっていても、ロリコンの俺にその誘惑は抗いがたい。
おそるおそる眼の前の指先に舌を伸ばし、ちょんっ、と突っつく。
「んっ……」
侑希は拒みもせずただ吐息のような小さな声を漏らしただけで、俺の手を舐めずり回す舌を止めようとはしない……続けて良いんだな。
俺は侑希の手のクリームをペロッと舐め、その小さな指先を唇で咥えて軽くちゅ~っと吸ってみた。
すると侑希もそれに応えて同じように俺の指を吸い返してくる。
ざわざわした不思議な快感が更に腕を駆け上って、胸の鼓動を高めていく。
俺が侑希のやり方を真似し返して徐々に音を立てながら手指を舐めたり吸ったりのバリエーションを増やしていくと、侑希もまたそれに倣う。
そこで手首を返して指をさらに押し込んで口蓋をくすぐってやると
「んぁっ……はっ❤」
侑希は震えながら身をよじって小学生にあるまじき桃色のあえぎ声を返し、すぐさま同じことをやり返してきた。
俺の口腔で侑希の細くて柔らかい指が踊り口蓋がくすぐられると、くすぐったさの入り混じった快感が脳天へと突き抜ける……俺達は今同じ快感を共有してるのか。
自分の体なのにこんなところが感じるなんて今まで思いもかけなかった。
お陰で俺のチンポは触れてもいないのに今やギンギンに勃ち上がってパンツの中に締めつけられ、先走りをにじませていることがありありと分かる。
互いにねっとりとエスカレートし合っていく指フェラのエロい口元を、もっとよく見ようと腰をかがめて侑希と目線の高さを合わせると、侑希は再びホイップを自分の指に絞り出し、それを自分の唇につつっとなすりつけた。
「ほら、ここにも、クリーム、付いてるよ……」
「ちょ、侑希……そんなの……いいんだな?」
潤んだ瞳を半分伏せて小さく頷く侑希。
小学生のくせに何考えてるんだこいつは。このクリームを舐めるってことは、もはやキスじゃないか。
だが良いって言うんならその誘いに乗ってやろう。
俺は半ばヤケ気味に興奮に身を任せて、侑希の熱く紅潮したすべすべの頬を両手で挟みこんで、その唇のぬめった紅みに吸い寄せられるようにしゃぶりついた。
「むぅ……❤ ん、んっ、ん……❤」
ぷるっとしたクリーム味の唇をぺちゃぺちゃと舐め回しその隙間に舌を割り込ませていくと、それに応じて侑希の唇は徐々に開かれ、舌先同士がつんつん触れ合う。
「侑希、お前も舌出せよ」
「ん……」
俺に言われるままに突き出された侑希の舌に吸い付いて更に口から引きずり出し、そのまま唇を貪りながら互いの舌をにゅりゅにゅりゅと絡ませ合った。
それは元カノとさえしたことがない猛烈で、濃厚で、長くて、そして文字通りの甘いキス。
しかもその相手はいつも無邪気に絡んでくる、顔見知りの、まだ小6ロリの、甥の同級生かつ遊び仲間である、侑希。
いつの間にか互いの両手の指まで正面から絡み合い、俺はそのまるで非現実的なシチュエーションにすっかり酔いしれていた。
ドアと廊下を隔てた向こうから他の子供達が遊ぶ声が漏れてくるだけのこの台所の静けさの中で、俺達はひたすらくちゅくちゅと音を立てて唇と舌の快楽を交わしながら、何分もの時間が過ぎていく。
そのうち唐突に侑希が切なそうな声でこんな言葉を漏らした。
「ねえ、たか兄ぃ……写真なら、私のこと、好きなだけとらせてあげてもいいんだよ……」
「それってどういう……」
侑希の言葉の意味を確かめようと聞き返した瞬間、背後からバタバタと足音が聞こえた。
まずい!
咄嗟に俺は侑希から身を引き離し、ホイップクリームのチューブを手に取って、テーブルに向かい直した瞬間。
バタンと台所のドアが開いて翔斗が覗き込んできた。
「何だ侑希、こっちにいたんだ!」
間に合った!これはマジでヒヤッとした。
さっきまで俺達が交わしていた行為を見られたら、一体どんな騒ぎになったことか。
かと思えば翔斗は俺達を指差してまた大声を上げる。
「って、あっ、えっ、たか兄ぃと侑希……何してたんだよ!」
まずいまずいまずい勘付かれたか!
「お前らだけでクリームなめてたろ、めっちゃクリームまみれじゃん。ずっけー!」
……ほっ。言われてみりゃ確かに俺達二人共、手や口の周りがクリームまみれだ。
俺と侑希は互いに目配せをし合って、ひそかに苦笑い。
心の中で目一杯胸をなでおろしながらも俺はすっとぼけて答えてやった。
「侑希はお手伝いしてくれてたんだから、ちょびっと余ったクリームを舐めるくらいのご褒美はあっていいだろ。もうすぐ出来るから、お前は遊んで待ってな!」
「はいはい、楽しみにしてますよ~っと……おっとたか兄ぃ、プレゼントさっき開けた!ありがとな!あーゆーのでいいんだよあーゆーので!」
「言い方がいちいちエラソーなんだよお前は」
とキッチンから出ていこうとする翔斗の手に、俺はトッピング用の糖衣チョコレートを一粒押し付けてやった。
流し台でクリームを洗い落とした手と口元をハンカチで拭きながら侑希は妖しく微笑んだ。
「ふふっ、ヒヤっとしたね、たか兄ぃ」
侑希の瞳はまだ潤んでいて、頬の紅みが引ききってない。
俺もそうだ、まだ心臓がドキドキしてる。
「侑希、お前何であんなこと……」
こいつの意図を問いただしたいのに、うまく言葉がまとまらなくて途切れてしまった。
そんな俺の困惑を他所に、侑希はたたっと俺の脇を通り抜けてキッチンのドアを開けると半分振り返って、にっといたずらな笑顔。
片手でTシャツを少したくし上げ、もう片方の手でショートパンツを少しずり下げた。
顔や腕と違って全く日に焼けていないすべすべ真っ白な脇腹があらわになる。
そして一言、
「写真とらせてあげるって言ったのは、本気だからね」
3時頃にパーティは一旦お開きになって、子ども達は外に遊びに出ていった。
股間にイライラを残したまま猛スピードでパーティの後片付けを済ませて帰宅した俺は、パーティ中に隠し撮りした写真を見ながらさっきまでの侑希との行為を脳内で反芻して、狂ったようにシコりまくった。
そのままぶっ倒れるように居眠りしてたことに気づいたのは、夕食ができたという台所の母さんの声が聞こえてからのことだ。
一息も入れず続けざまの3連発なんて、オナニー覚えたての中学生の頃以来じゃないだろうか。