「母さん……僕の指も使っていい?」
私は小さく頷いた。もう彼の要求を拒む理由などなかった。
息子の指が再び私の内側に入り込んでくる。舌と指の同時攻撃に私は完全に理性を失い、ただ快楽だけを追い求める雌となった。
「ああっ……!すごい……!」
息子の指が私の中で蠢くたびに、私は声を上げ続けた。
彼の舌は私の最も敏感な部分を刺激し続け、二つの異なる感覚が私を同時に襲った。
「母さん……もっと……もっと……」
彼の声に応えるように、私は腰を動かし始めた。
息子の頭を掴み、自分の最も敏感な部分に押し付けるようにしながら、彼の指の動きに合わせて体をくねらせた。
「ああっ……!イクっ……!」
突然、今まで感じたことのない強烈な快感が全身を駆け巡った。
私は体を硬直させ、息子の頭を強く掴みながら絶頂を迎えた。
「母さん……」
息子はゆっくりと顔を上げた。その目には驚きと喜びが入り混じっていた。
「母さんがイクところ……初めて見た……」
私は息を整えながら息子を見つめた。その目には純粋な喜びと好奇心が浮かんでいた。
「母さん……僕も気持ちよくしてほしい」
息子の声は切羽詰まっていた。
「もう我慢できないんだ」
彼の目は潤み、頬は赤く染まっていた。息子の男性としての欲望が完全に表面化しているのがわかった。パジャマのズボンが膨らんでいるのを見て、私は言葉を失った。
「でも……最後まではダメよ」私は優しく言った。「約束したでしょう?」
息子は頷いた。でもその目はまだ欲望で輝いていた。
「分かってる……でも母さんの手で……」
私は深く息を吸った。これは私の決めた線引きだった。
優しく彼の股間に手を伸ばした。
パジャマの上からでも彼の興奮が伝わってくる。指先でそっと円を描くように触れると、息子の体が小さく震えた。
「母さん……」彼の声は掠れていた。「もっと強く……」
言われるままに手の動きを強めた。布越しでも彼の硬さと熱さが伝わってくる。息子は目を閉じて快感に浸っていた。
「気持ちいい?」私は優しく尋ねた。
「うん……すごく」息子はため息をつく。
「でも……直接……触ってほしい」
私は一瞬躊躇したが、約束したことを思い出した。最後まで行かないなら、彼の要望に応えるべきだと自分に言い聞かせる。
「わかったわ」
息子のズボンに手をかけ、ゆっくりと下ろした。
彼の下着が目に入り、私は息を飲んだ。
もう後戻りできないと感じながらも、役割を果たさなければいけない。
私はそっと息子の下着に手を伸ばした。その指先が柔らかい布地に触れる瞬間、息子の体が微かに震えるのがわかった。
「母さん……」彼の声は掠れていた。「早く……」
私はゆっくりと下着を下ろしていった。息子の性器が解放されると、彼の呼吸が一層早くなった。その視線は私の手に釘付けになっている。
「こんなこと……本当にいいの?」私は小声で尋ねた。「あなたにとって良くないことかもしれないのに」
「大丈夫だよ」息子は即座に答えた。「母さんにしか頼めないんだから」
私は深呼吸を一つしてから、彼の性器に直接触れた。その熱さと硬さに驚きながらも、優しく指先で包み込むように刺激していく。
「あっ……」息子が小さく声を漏らす。
私は彼の反応を見ながら、ゆっくりと手の動きを加速させていった。彼の表情が快楽に歪むのを見ていると、私も何か特別なものを感じ始めていた。
「母さん……もっと強くして」息子が懇願するように言う。
「わかったわ」私は返事をしてから、少し力を入れて彼のものを握った。
「これが気持ちいいの?」
「うん……最高だよ」
息子の声が掠れている。彼の顔は紅潮し、目は閉じられている。
その姿を見ていると、私の心の中に奇妙な感情が芽生え始めた。
それは母親としての責任感と女性としての欲望が混ざり合ったような複雑な感情だった。
私は指先を使って彼の性器全体を愛撫していった。先端から根元まで、繊細に触れていく。息子は私の手の動きに合わせて体を震わせていた。
「母さん……もっと早く……」
「こう?」
私は手の動きを速めた。彼の性器から出てくる透明な液が私の手を濡らしていく。その滑りを利用して、さらに刺激を与えていった。
「ああ……母さん……お願い……」
「口でして……母さんの口でいきたい……」息子の声は熱に浮かされたように掠れていた。
私は一瞬躊躇した。
母親としての最後の線引きを超えようとしているのではないかと。しかし息子の切実な表情を見ると、断ることができなかった。
「わかったわ」
私は息子の前に跪き、彼の性器に顔を近づけた。独特の匂いが鼻をつく。これは私の息子。私の身体から生まれた存在。それを思うと、罪悪感と愛おしさが同時に湧き上がってきた。
舌先でそっと触れると、息子の体が大きく震えた。「あっ……」彼の声が漏れる。
ゆっくりと口の中に含んでいく。温かく硬い感触が私の舌に伝わってくる。体の奥底で何かが燃え上がっていくのを感じた。
舌先で転がし、唇で優しく吸い上げる。息子の反応を確認しながら徐々に動きを速めていく。彼の太ももに手を置いて安定させると、頭を前後に動かし始めた。
「母さん……すごい……」息子の声が上ずっている。「気持ちよすぎるよ……」
私は答えずに、より一層集中して奉仕を続けた。歯を立てないように注意しながら、口の中で彼の性器を愛撫していく。唾液と彼から出る液体が混ざり合い、卑猥な音を立てる。
息子の手が私の髪を優しく掴んだ。その感触に私はさらに興奮を覚えた。彼は私を求めている。私の口の中で快楽を得ている。その事実が私の内なる炎をさらに燃え上がらせた。
「母さん……もう出そう……」息子の声が切羽詰まっている。私は動きを加速させた。最後の瞬間まで彼を導いてあげる。それが私の役目だと思ったから。
「いいよ……出して……」私は口を離さず言った。
次の瞬間、口の中に熱い液体が広がった。
苦味と独特の香りが喉の奥まで届く。私は反射的に飲み込もうとしたが、量が多すぎて一部は唇の端から漏れてしまった。
息子が荒い息をついている。その顔には満足と不安が入り混じっていた。私はゆっくりと口を離し、唇の周りを拭った。
「母さん……大丈夫?」彼は心配そうに尋ねる。
私は微笑んでみせた。「平気よ。あなたのだから」
しかし心の中では混乱が渦巻いていた。
私は何をしているんだろう。
息子とこんなことをしてしまうなんて。それでも不思議と後悔は感じていなかった。むしろ新たな何かが始まってしまった予感があった。
「ありがとう……母さん」息子は小さな声で言った。
私は黙って立ち上がり、服を直した。この関係がどこに向かうのか、私自身にもわからなかった。
ただ一つ確かなのは、私たちはもう以前と同じではないということ。
そして私は母親としての新しい役割を担うことになったということだった。