最近良くナギサ様の可愛い姿を見れていた。
前回のチア衣装といい、デート時にキスをねだるナギサ様の顔を眺める等々上げればキリがない。
そして今回、お泊まりに備えて先生が用意したのがナギサ様の目の前にあるベビードールランジェリー。
一撫ですれば滑らかな手触りに少々面食らう。
生地の感触からとても良い品だと言うことが解り、またしてもあのフォックスが用意したのだと思う。しかし折角用意してくれたという事もある。
恥ずかしさもあるが先生の為に着てみようとランジェリーに手をつけた。
私の好きなシルクで織られており、胸元には飾り紐と百合の花の意匠が施された美麗なデザイン。
裾には淡いフリルで服の良さを際立たせている。
そんなランジェリーに、律儀に着替えてくれたナギサ様。
「これは…中々…」
鏡に映る自身を見ると、白を基調としたランジェリーは驚く程自分に合っていた。
正直気に入ってさえいる。
手で胸の形を整えれば躯体にぴったりと合い着心地も良い。胸元の飾り紐を結んでも締め付け感もない。
しかし眼を凝らせばうっすらと透けてみえる肌に、少々気恥ずかしい。
さりとて準備は整った。
恐らく先生が心待ちにしているだろう。
正直まだ恥ずかしいが先生が喜んでくれると想うと嬉しさが若干勝った。
「行きますか…」
「先生?お待たせしました」
「わぁ…綺麗だよナギサ」
美しく着飾られたナギサ様を前に、感嘆の息を吐く先生は思わず抱きしめてしまう。
恥ずかしかったが、こんなに喜んでくれると着た甲斐があった。
先生はナギサ様を、お姫様抱っこでベッドにつれていき優しく降ろす。ベッドに乙女座りする姿は絵画の一幕のように映る。
ナギサ様は手を差し出して、先生をベッドに引き寄せ、ナギサ様の頬に手を添える。
うっとりとした表情で頬擦りし合間に掌に軽く口づけを落とす。
「先生…」
「ナギサ…」
今日はゆっくりと時間をかけてナギサ様の口内を堪能することにしよう。
ベッドにぺたりと座るナギサ様を抱き寄せ、口づけを交わす。優しく唇を添えて、お互いの唇の柔らかさを堪能し舌で唇をなぞる。
ナギサ様の頬に右手を当て、左手で腰を抱くと、ナギサ様は先生の身体に手を回し抱きしめ返してくれた。
舌を絡め始め淫靡な音が脳に響く。
生き物のように舌は動き、舌のみならず口のありとあらゆる部位を舌は蹂躙していった。
眼は潤み、若干の物足りなさを醸し出すナギサ様は、ゆっくりと手を先生の胸板に添える。
先生は添えられた手を取り、指を絡めて恋人繋ぎになる。
握られてしまい身動きが取れない中でも変わらず口づけは続く。
口は蕩けて力なく舌を伸ばし、伸びた舌を先生はちゅうちゅうと吸い付く。
腰を抱いていた手を滑らし、お腹を撫で子宮近くに手を置く。
掌で滑らかなランジェリーの上から子宮を優しく撫でるように、解していく。
決して強く押さず、弱い刺激をひたすら身体に染み込ませヒクつく秘部には触れない。
「ん…ふぅ…チュ…きしゅ…ばっかり…ンン…でなく…そろそろ…レロ…」
惚けるナギサ様。
口の回りは唾液が溢れ始めてベッドに滴る。
お腹を撫でる掌は熱を帯び、甘い痺れが増えとても切ないと感じる。
快楽が蓄積した事により秘部は湿り気が強くなる。
掌にばかり集中しては勿体無い。
口付けは欠かさずに、目線を合わせると潤みは増し一筋の涙が溢れ落ちる。
切なくてたまらないのだろう。
ここで屈しては仕込みが台無しになってしまう。
もっと味わって欲しいと思い、お腹に充てた指をゆっくりと折り、第2関節で子宮に振動を与えていく。苦しくないように加減しつつ、小刻みに揺れる指に伝わる熱に蕩けてしまいそうになる。
「ジュル…レロ…あ…あぁぁ!しぇんせぇ…んん!…だめ…とまら…な…あ…あ…」
当てた指からもナギサ様が達したことが解る。
甘く弱い快楽が弾けて止めどなく脳髄を焼く。
達したとしても口付けはとまらず、更に深く快楽を刻み込む。
「にゃん…でぇ…とま…んぅ!…またぁ…」
弱く達し続けているようで、止めどなくお腹の奥から湧き上がる快楽に震えている。
シーツには決して小さくない水溜まりが出来上がり、必死に快楽を逃がそうとして腰が僅かに前後に揺れて指がお腹に沈む。
お腹に当てていた手を背中に回し強く抱きしめる。
恋人繋ぎした手は汗でしっとりとしていて、強弱をつけて絡めた指を握る。
正直先生の肉楔も限界まで反り立っているが、そんなことはおくびにも出さずにナギサ様に愛を注ぎ込む。互いが溶け合うほどの熱を帯びて汗だくになりながら口付けを落としていく。
「ちゅう…ば…かり…あ…あぁ…」
口付けする度に達してしまうようになり、この数時間で2桁は達しているだろう。
ナギサ様の手は力が抜けて背中に回していられず、ベッドに垂れ下がる。
泣いて鳴いて疲れ果てているナギサ様の姿はとても扇情的で淫靡的で、この美しさはなんとも筆舌に尽くしがたい。
そして時間をかけてゆっくりと唇を離す。
互いの口はふやけて感覚が若干無い。
汗で服は濡れて、ナギサ様は素肌が透けている。
言葉なく先生は寝間着の服を脱ぐ。
先生はそっとナギサ様の鎖骨に両手を滑らし、肩紐をずらす。火照りを感じる肌の熱を感じつつ、半ばまでランジェリーを降ろす。
「あ…んんぅ…」
スルリと胸元をさらけ出したところで、恥ずかしさから翼が広がり身体を包み込む。
先生は包まれたナギサ様の頭を撫で始めた。
翼ごと抱きしめ撫でつづける。
「可愛いねナギサ」
耳元で囁き翼の付け根に手を滑らせ、マッサージの要領で刺激を加えていく。
優しい手付きはナギサ様に、効いてるようで甘い声が翼の中から漏れ聴こえる。
徐々に翼が開き頬を紅く染め、潤む瞳の顏と見つめ合う。
「せん…せぇ…ハァ…」
「もう少し愛したいな」
プルリと揺れる胸は愛撫によってピンと乳嘴が主張しており、吸って欲しそうにしていた。
文字通り期待に胸を膨らませていたのだろう。
それならばと、ナギサ様をベッドに寝かせる。
「あむ」
ぴゃあと可愛い声を聞きつつ、口一杯に胸を頬張る。舌で乳輪をなぞり、乳嘴は唇で挟み込む。
頃合いをみて優しく吸い付く。
世界中どこを探してもこの甘味に勝てるものはないだろう。
谷間に顔を埋めれば、一際感じる甘い香り。
頭に手を回して、抱いてくれいるようで心地好い。
目立たないところにキスマークを付けていく。
先生の口撃は左右の胸に同じように隅々まで舐られ、存分に胸を堪能した。
「あ…」
一旦起き上がり、先生が下着を脱ぐと、強く主張する肉楔の姿にナギサ様は釘付けとなる。
ナギサ様の秘部へと宛がれば、待ち遠しいのか亀頭に吸い付いてくる。
「いくよナギサ」
秘部へ飲み込まれていく肉楔。
じっくりと愛撫に時間を掛けたおかげで蕩ける程気持ち良い。奥まで辿り着けば、一際大きく震え達してしまう。
最奥で止まり、少しだけ体重をかけて抱きしめながら、ナギサ様に再度口づけを交わす。
ヒダが肉楔にぴったりと合い、射精感を高めていく。口づけを交わす度に身体は反応し、蜜が溢れて肉楔に絡み付く。
「い……あぁ!」
震える身体が治まるでは動かず、首筋に口づけを落とす。じっくりと全身に熱を蓄えさせ、吐息にまで熱が帯びていく。
髪を梳きながら頭を撫で、見える位置で髪に口づけをすれば、喉奥からきゃっ…と声が漏れ出す。
何時もの逢瀬よりも深い愛撫にナギサ様の脳髄は蕩かされる。
「動くからね」
全身密着させながら腰を動かせば、蜜が溢れてシーツを濡らしてしまう。
半ば意識朦朧としながらも、一定のリズムで加えられる快楽は、気絶を許さず脳髄を確実に焼いていく。
ナギサ様の首筋と腰に手を添えて起き上がり何時もの対面座位の姿勢をとる。
二人は一際互いの熱を一番感じ取れるこの体位が好きで、吐精などの時には大抵この姿勢を取ることが多かった。
ナギサ様の胸元に顔を埋めて、抱きしめながら腰を巧みに奮う。先生の背中に手を添えるナギサ様。
そろそろ限界に近い先生を感じての事だろう。
「だす…よ!」
強く抱きしめて音を立てて子宮へと注がれる。子宮を満たす感覚に浸りながら、言葉なく二人は口づけを交わす。
長い射精も終わりを迎え、ベットに倒れ込む。
「今日は…フゥ…時間掛けてみたんだけどどうだった?」
「……正直気持ち良すぎて壊れるかと思いました」
未だ弱く達して反応する腹部を擦りながら、腰にたごまるランジェリーを脱ぎ、一糸纏わぬ姿となり両手で髪を纏める姿に見惚れる先生。
汗等々に濡れてしまいさすがに再度着るのは躊躇する。
「…お風呂いこうか」
「そうですね」
当然のように両手を広げて、お姫様抱っこを要求するナギサ様を、軽々と持ち上げて二人はお風呂場へと向かう。
たまにはこんな逢瀬もいいだろう。
「ちなみにまた着てくれたり…?」
「しばらくお預けです!」