※この作品はR-18です。

あにまんSS備忘録   作:アルストロメリアMk-2

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ナギサ様への劣情6 自慰

 

 

「あぅ」

 

 

かくしてお茶会は解散となり、お屋敷へと戻ったナギサ様。暫くはこのネタで揶揄われるだろうと思いつつ、熱い顔を翼でパタパタと扇ぎ冷ます。

さて、明日は学園で委員会方との定例会が控えている。資料などの取りまとめは終えて、明日に備えて今日は休むとしよう⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

「つ⋯疲れました⋯」

 

無事に定例会を終えたものの、救護騎士団やシスターフッドの見解のすり合わせ、落とし所探り、詰問じみた意見に等々⋯まぁ当座の問題は解決しただろう。今日はもう休みましょう⋯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな忙しい日々が続き、先生がゲヘナより戻られる前夜、ベッドに横たわるナギサ様は寂しさを募らせ、先生の帰還を心待ちにしていた。

この1週間とても長く感じた。シャーレでの当番はどうにも他の生徒よりかは少なく、ティーパーティーのホストとしての業務もしなければならないので、解ってはいるが、先生との時間が少ないというのはどうにももどかしい。

そっとベッドから起き上がり引き出しを開ける。先日の逢瀬で、衣服を洗濯した際にハンカチを返し忘れていた。

 

「先生⋯」

 

ハンカチを持ってベッドに立ち戻り寝転がる。

逢瀬を思い出し、右手でハンカチを口に当てて深く息を吸う。微かな先生の存在を感じ、自身の下腹部に甘い疼きを覚えて熱くなり始める。徐々に頬を赤く染め荒い息を吐き、鼓動が早くなる。

手持ち無沙汰の左手が無意識に自身の胸へと向かい、ゆっくりと揉み込む。あの時、優しい愛撫してもらったように自らを慰める。

しかし、衣服の上からでは刺激が足りない。震える手で上衣をはだけさせ、純白の下着が顕になり、ずらすとそこには熱を滾らせる乳房。コリコリと硬く主張する乳嘴を指でなぞり、淫靡な声を部屋に響かせる。

 

「先生⋯先生⋯」

 

むず痒い快楽に浸りつつ、未だ達することはなく、指は自身の制御を外れたように形の良い胸を苛める。汗ばむ身体に貼り付くストッキングを脱ぎ、素足を晒す。疼く胸を撫で、手は下腹部へ行き、下着をずらし始める。こんな姿ははしたないと思うが歯止めが効かず、蜜で濡れた下着は脱げて秘部を外気に晒す。

おずおずと指は陰核を優しく触る。ピリピリと下腹部から脳髄にかけて、快楽が駆け抜ける。自身の身体ではないように感じ少し怖くなる。ぎゅっとハンカチを握り、この疼きを癒すにはここだろうと秘部へと指を向かわせる。

濡れている為か、すんなり指が飲み込まれていく。水音を立てて指を入れたものの、これからどうして良いかわからない。

 

そう、ナギサ様は1人で致した事はなかった。自身を慰める機会などなく、保健体育の授業にて学びを得ていたが、実践した事ないおぼこだった。間も無く先生との睦み合いを経験したことにより、一段飛ばしで自慰といった行為をすることなく過ごしてきた。

悲しいかな、先生がいないことによって初めて自分を慰める事になったが、経験値が足りない事態に陥り、悶々とした感情を発散できないでいた。

しかしこのままではいけないと思い立ち、指をグイッと動かすも爪が引っ掛かりたまらず引き抜く。急に痛みに涙目になりつつ、濡れた指を見つめる。

 

⋯⋯⋯これを先生の指と仮定しよう。先生ならどうするか考える。考えながら再び秘部へ這わせる。指を中に入れ、指の腹でザラザラとした部分を優しく撫でる。

 

 

 

「うきゅ─────」

 

 

喉から声が漏れ出す。脳髄を貫く快楽に身体が震える。

気持ちいい。もっと欲しいと言わんばかりに指に吸い付いてくる。再度震える指を中で動かし始め、下半身がビクつく。

 

「せんせ⋯せんせぇ⋯」

 

気持ちよさを感じるものの達する気配のない身体に、若干の焦りが出始める。水音を立てて指を動かすが、気持ちよさはある。しかし先生との情事にような多幸感まで感じる事はできず、徐々に涙が頬を伝う。

 

寂しい⋯寂しい⋯寂しい⋯⋯⋯⋯せんせぇ⋯⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

ナギサ⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生の幻聴まで聞こえ始めた。

どれだけ求めているんだろうかと考えが出た瞬間、誰かが自分の後ろに寝転がる音が聞こえ、振り向こうとしたら、抱きしめられて秘部に指が侵入してきた。

 

「帰ったよナギサ」

 

今度ははっきりと聞こえた。

言葉を紡ごうとすると、私の指より太くて硬い指が中を蹂躙する。

腰が跳ねて、達する。愛しい人の指だとこうも違うものか。

 

 

「せん⋯せぇ⋯」

 

 

「ただいまナギサ」

 

 

 

 

 

 

 

夜は始まったばかり⋯⋯⋯⋯⋯

 

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