性豪ぐだ男の寝取り人理修復ライフ 作:泡が出る方の風呂
そんでリスペクト先は天才だろって思った部分。
「取り敢えず、アルトリアにはこのまま死んでもらいます」
「…………はい?」
コテン、と首を傾げるアルトリア。
「はは、いきなりこんな事を言っても分からないよね」
藤丸とアルトリアが結ばれた翌日、藤丸が食堂でアルトリアの元マスターに因縁をつけられた直後のマイルームにて。
二人は朝食を食べた後に、今後どうするかを話し合っていた。
藤丸は先程、元マスターである男と話してきた事を説明。どうやらアルトリアが暗殺に失敗した上で、現界したまま匿われている事に気付いていないそうだと。
ならそれを利用して一泡吹かせられそうだと作戦を練る。
「……じゃあ、普段は身を隠して」
「ええ、あの男は必ず最後には実力行使をしてくるでしょう。その時に。それよりも沖田に関してお話が……」
暫くの後、大体の所を話し終えた二人。
少し落ち着いた所でアルトリアが疑問を口にする。
「ここまで話したのは良いですが、一つ、大事な事が抜けていませんか?」
「というと?」
「私の霊基についてです。今まで話した事は全て、私が沖田よりも強いという前提で話していますよね? しかし見ての通り私は全く育っていません。どうするつもりですか?」
「ああ、それなんだけどね……」
そう言って藤丸は懐からあるものを取り出す。
彼の手にするもの。カード状のそれは、
「
「うん。俺とクー・フーリンとで一緒に作った、ね」
本来それは礼装の一種でサーヴァントに使用すると、僅かではあるが能力が向上したり、一時的に気休め程度ではあるがスキルを習得したりできるというもの。
表面に縦の長方形の枠の中で、女性がハートを抱えているようなシルエットが描かれている。
「これは特別製でね。指令紋章のスロットを全てを消費する代わりに、通常の戦闘用霊基とは別に新たに魔力供給用の特殊な霊基を構築するんだ」
「魔力供給用?」
「要するに、こういう事用だよ」
藤丸からの突然のディープキスだった。
「ン♡ プチュ♡ ……レロレロ♡ ン、ンン♡♡ ハァハァ。……立香、まさか」
「そう、そのまさか」
セックスによる魔力供給用指令紋章。
通常、体液による魔力供給だけでは効率が悪いが、その高効率化や生身同士の接触などによる供給経路の増加、また供給量そのものを増やす為に、より淫靡になるよう霊基を変化させるというもの。
「それにこの供給用霊基の凄い所はね、なんと! 魔力供給量に応じで通常の霊基も成長するんだ」
多少大仰なアクションと共に説明する藤丸。
対してアルトリアは、
「……昔関わった商人を思い出しますね。少し怪しい雰囲気でした。まあ商品そのものはちゃんとしていましたけど」
「ああうん、実は途中から俺もノッてた」
そう言って二人は吹き出した。
暫くして笑いが収まり、
「とはいえ、説明された内容が事実なら相当なものですね」
「うん、ただ仕組みがちゃんと作動すること自体は保証するけど、そこまで効果があるかは未知数だからあんまり期待はするな、ってクー・フーリンからは言われてるけどね」
「そうですか」
成程、とアルトリア手を前に出した。
「いいの? 先に言っておくけど、この指令紋章は通常霊基にも作用する関係上、取り外しができないんだ」
「構いません」
「大した効果が無くても?」
「ええ、承知の上です。なぜなら貴方と愛し合う事で貴方の力になるのでしょう? でしたらたとえそれが僅かなものであろうとも、その事実自体が嬉しいのです」
「アルトリア……」
彼女が語った事に藤丸は感動した。
これ程までの覚悟がある事を。そしてそれ程自分の事を想ってくれているのかと。
「アルトリアには敵わないなあ。……うん、その想いに応えないとね」
そして二人は指令紋章を使うと共に口付けを交わした。
「オッホオオオアオオオオ!?♡♡ イクイクイグイッグウウウウウ!!♡♡♡」
マイルームに嬌声、いや、絶叫が響き渡る。
ベッドの上に四つん這いになって、後ろから攻められるアルトリア。
彼女は藤丸から与えられる快楽に、膝を震わせながら鳴き叫ぶ事しかできない。
アルトリアも最初は我慢しようとしたのだ。今度は自分がマスターをリードしてあげるのだと。
しかし初めてのセックスで、既に雄と雌の格付けが済まされていた雑魚マンコが耐えられる訳もなく、ピストンの回数が二桁にすら達する前に絶頂を我慢できなくなってしまった。
あまりにも早い敗北宣言だが、これには一概にアルトリアだけが悪いとは言えない。
指令紋章の効果が表れている証左だからだ。
より多くの魔力を吸収する為に、体液を摂取しなければならない。
そして体液をより多く摂取するには雄を誘わなければならない。
その為には女として雌として、より魅力的により扇情的に。
この指令紋章は対象の
「アン♡ アン♡ オオッ!? きっ、気持ち良い♡ 気持ちイイイイイイイ!! 性槍でゴリゴリ膣肉抉られるの最高ですぅうううううう♡♡♡」
剛直が出し入れされ絶頂を迎える度に、身体の内側が藤丸との性行為に最適化されていくのが分かる。
昨夜は性を強制的に目覚めさせられた。
今度は指令紋章の効果も含め、異常な速さでセックス専用霊基を構築していく。
「オホッ!? おっぐ♡ すご、すぎ、るぅうううううう♡♡ どうして、アヒ♡ こんなにヒィイイ!?♡♡」
「まだまだこれから、だよ!」
「んほおおおぉおおおぉおおおお!?!?♡♡♡ もっと激しくなって!? ああ、ダメダメ♡ 乳首がッ、乳首がシーツにこすれてもっと気持ち良くなってイグ! イ゛ッちゃうううううううう♡♡♡♡」
汗が飛び散り止まらない。潮など一体何回吹いたかも分からない。嬌声も途切れる事がない。
それ程までに藤丸の肉棒は、彼女の雌を刺激し続けた。
……ああ、染み込む。立夏の魔力が指令紋章の霊基構築と混ざりあって、専用の雌にされるのが分かるぅ♡♡♡
誰かのものにされる。愛しい人の所有物にされるという被虐感が、更なる快感をアルトリアに植え付ける。
こうなってはもう逃れる術はない。そして逃れようとも思わない。
このままずっと、藤丸と共にどこまでも堕ちていきたい、と彼女はそう思った。
四つん這いの姿勢だったアルトリアは姿勢を変えて、藤丸に向かい合い、足すら絡めて抱きついた。
「好き♡ 好き好き♡♡ 立夏ァ♡ 好き好き好き好き! 大好きなんです! 愛しているんです!」
「俺もだよアルトリア! ずっと一緒にいよう! 死ぬまで! いや死んでからもずっと! ずっと一緒だ!!」
「あ、ぁあああああああぁあぁあああああ♡♡♡♡♡♡♡ 幸せ、愛されているって分かって、幸せアクメキメちゃうううううううう!!!! イ゛ッグウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!♡♡♡♡♡」
愛されていると確信したと同時、藤丸が大量の濃い精子をアルトリアの腟内に解き放つ。
その子宮を穿つ衝撃と脳を揺さぶる快楽に、嬌声が野太いものに変わった。
「オ゛ッ♡ ゴッ!? 立香の精子が腟内でビチャビチャ跳ねているのがッ♡ 分かぁあ? お? ……あギャ!? あ゛あ゛お゛お゛ぶ゛お゛お゛お゛お゛お゛!?!?♡♡♡♡」
指令紋章を使ってから初めての
それはアルトリアの淫靡なる霊基の完成に必要な最後のピース。
全てが繋がった。マスターとサーヴァント、心と身体、通常霊基と官能霊基。
その全てが一つになり、アルトリアに還る。
「あががががががえ゛ごがごごごごごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぅ゛お゛お゛お゛お゛お゛!?!?!? お゛っっほ――――――♡」
アルトリアの身体が無秩序に跳ねる。
幼子が振り回す人形が如く暴れる。そこにアルトリアの意思はなく、純粋に身体の無意識反応によるものだ。
しかしそれを、
「アルトリアっ!!」
「――――お゜☆」
藤丸は己が肉槍を思いっきり突き刺す事によって止めた。
「あ゛っばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!♡♡♡♡」
アルトリアに収束した全ての要素が藤丸の性槍によって貫かれ、今までのランサーの霊基で召喚されたアルトリア・ペンドラゴンという存在は、断末魔の叫びという名の嬌声を上げて終了した。
そして次の瞬間新たに誕生したのは、藤丸立香という主を騎士として護り、支え、共にあり、そして雌として喜ばせる存在だ。
「お゛ほ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡ ん゛ほ゛お゛お゛お゛あ゛お゛あ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡ ア――――――!? ―――――――――♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
それを産声と言うには野太く下品で、人として女としての尊厳をかなぐり捨てたものだった。
しかしそれでいい。これから藤丸の
そう本能で自分を再定義したアルトリアの嬌声は裏返り、遂には人の可聴域すら超えた。
――それから約四時間、藤丸がマスターとしてどうしても外出しなければならなくなるまで、アルトリアは犯され続けた。
暫くの後に用事が終わり藤丸が部屋の扉を開くと、濃密な空気が漏れ出した。
それは自身が放出した精液の匂いと、アルトリアの愛液と潮が混ざり合った匂い。
男であろうと女であろうと、それこそ年寄りや幼子であろうと、嗅げば少なからず発情するだろう臭気。もし可視化できるのなら一寸先すら見通せなさそうな濃さ。
ダ・ヴィンチちゃんを始め、周りにいた人達が変な顔をしていたのはこの所為かと藤丸は得心がいった。
……これからは匂いも気をつけないと。
反省を一つ。そして部屋に入りつつ奥を見た。
そこには部屋を出た時と変わらず、ベッドの上で倒れてるアルトリアの姿があった。
部屋を出る直前まで散々と犯し抜き、そのまま放置した時と同じ状態だった。
その美しい肢体はうつ伏せの状態でもよく分かる。
元々の肌のきめ細かさもあるが、全身が汗でテカり非常に艶かしい。
気絶してはいるが、先程まで何時間も快楽に泣き叫んでいたとは思えないくらいその寝顔は穏やかで、その美貌に陰りは見えない。
100センチを超えているだろうその乳房は胴体の重みに潰されて左右に広がり、その大きさの主張が激しい。
背中は女性らしいほっそりしたシルエットと、戦闘者としての力強さが両立している。
臀部も大きく丸みを帯びていて柔らかい。馬に乗るからか股関節が柔らかいらしく、無様ガニ股姿勢を維持していた。
そして、あられもなく曝け出された秘部からは散々注ぎ込んだ精液が溢れ出していた。
「…………ッ」
藤丸は息を呑む。気絶して尚こちらを誘惑するアルトリアに。指令紋章の力とはここまで凄いのか、と。
……違う。そんなのはアルトリアに失礼だ。
全ては彼女自身の魅力だと思い直す。
仮に指令紋章の力が働いていようがそもそもの話、アルトリアに惹かれるものがなければ意味がないのだから。
そんな事を考えていたら、いつの間にか彼の分身が反応していた。
元々、藤丸はカルデアにくる前から性欲は強い方だった。
人より一度の射精量も持久力も高いというのは、同級生達とのバカ話の中でなんとなく察してはいたし、水泳の授業や中学の修学旅行などの泊まりがけの行事で見られた時は、その長さと大きさから下半神などと大変不名誉な渾名を付けられたものだ。
とはいえ持て余してはいるが別段暴走するという事もなく常識人でもあった為、精々ティッシュの消費量が多いなと思うくらいではあった。
彼女がいた事はない。勿論、藤丸とて健全な男子であるので気になった女の子は何人かいたが、終ぞ付き合う事はなかった。
それかどうだ。
アルトリアに一目惚れし、あまつさえあまり褒められない手段を用いてまで彼女を手に入れた。
藤丸自身、女性に対してここまて執着するとは思っていなかった。今だってそんな自分に驚いている程だ。
しかしよくよく考えてみると、心当たりがない事もない。
自分の性欲を受け止められる異性にようやく会えたから――。
藤丸自身の、普段理性で抑えられている獣性を解放しても受け入れられる存在だから。
結果論ではあるが、藤丸が有り余る性欲を解放したら、何時間も性行為に及んでしまう事が証明された。それもかなり激しいものを、だ。
そんなものを普通の女性は享受しきれない。耐えられない。
しかし相手が英霊ならば話は別だ。
古今東西の英雄英傑。そんな彼女らの影法師であるサーヴァントならば藤丸の性欲に対処できる。
だから無意識に逃がしてはならないと、普段なら憚れるような手段も取ったのだ。
勿論、アルトリアの境遇が辛いのもだったからというのもある。もし出会った時点で幸せ、そうでなくとも健全に過ごしていたなら藤丸も手を出さなかっただろう。
そんな彼の理性と性欲は、アルトリアのあられもない姿によって再び後者へと傾いた。
服を脱ぎつつベッドに近づく。
自分のマスターの接近に気付かないアルトリアは、変わらず無様な格好のまま綺麗な寝顔を浮かべていた。
裸になった藤丸はベッドに上がり、アルトリアの腰を掴み未だ精液が付く彼女の秘部に自分の逸物を押し当てる。
多少はコンプレックスに思っていた陰茎で、彼女もしくはまだ見ぬ彼女達を喜ばせられるのなら。
そうであるなら藤丸も幸福を得られるだろう。
漠然とそんな予感と共に、藤丸は下腹に力を込め腰を突き出した。
「いくよ……!」
「んほぁ!? えっ?♡ あっ?♡ ほっ?♡」
眠っていた所にいきなりの挿入と快感に、まだ理解の追いついていないアルトリア。
そんな姿を可愛らしいと思いつつ、藤丸は腰を振った。
「おっほおおぉおぉおおおおおぉぉおおおおおおお!!♡♡♡♡♡」
この調子で数日を過ごした二人はステータスを確認し、霊基再臨が二つも進んでいた事に驚くのはまた別の話。
まロい
指令紋章∶魔力供給用官能霊基
女性サーヴァント限定。
通常、サーヴァントの霊基は指令紋章を五個使用できる拡張性があるが、それを一つで全て使い切る。
一度使用すると霊基消滅(=座に還る)しない限り取り外し不可。
何らかの手段を用いて使用したサーヴァントの個体を再召喚した場合も付随される。
効果は魔力供給に特化した霊基を通常霊基の裏に新規構築する。
開発当初はその効果が不安視されていたが、想像以上の効果を発揮した。
女を雌にする指令紋章。
魔力補給の為には使用者の身体すら作り替え、使用者のマスター好みの雌へと変わっていく。
想い想われる事で二人の絆とその効果は際限無く高まっていく。
集めた魔力は通常霊基の成長に充てられ、再臨限界さえ突破する程。
更にマスターとの繋がりが増せば、新たな効果も発現する可能性も?
使用者の感想
「これのお陰でマスターとの愛をより強く感じられるようになりました」
製作者の感想
「我ながらとんでもねえもん作っちまったな。……ッ? なんだ? 妙な寒気が……?」