そんな怪しいのぺっしなさい 作:ぬるぬる
暫くエロなし。テンプレ展開です。
01
ー助けてー
「いや、状況的にはこっちの方が助けが要りそうなの」
小玉の西瓜が入っているのではないかと思われる位に、ボッテリと膨らんだ下腹部を見つめながら呟いた。
両手両足は肉の壁に埋まり、注射され慎ましやかながらも無理矢理膨らまされた胸からは母乳が噴出し、その度に軽く達する。
そして、まん丸と膨らみ妊娠線が出来たお腹を包む様にヒトデ触手が貼り付き、おへその奥まで舐め取られる。
もう入る余地の無い尿道、膣道、大腸に、これでもかと言わんばかりにビュービュー白くて濃いネバネバ液を注ぐ。
それにより膣と菊座から奥にかけて、ピンポン球状の卵がより奥へと移動し、胎内でゴリゴリとこすり合わされ、潮を吹く。
ちらりと友人2人を見ると何だか楽しそうである。
アリサはゴーグルとヘッドホン状の触手に鼻フックで釣られている。
更には犬耳とグローブに首輪、お尻に尻尾を生やし、乳首とクリにピアスが光り、時たま引っ張られてワンワン鳴いている。
すずかも同様にゴーグルとヘッドホンに呼吸器状のマスクでをしている。
全身を拘束され、身動き一つ取れない状況的である。
時折『いやっ、見ないでっ』とか言っている。
「最近使い切れないから頭打ちなの」
むりゅっ、むりゅっと卵を排出しながら呟く。
壁を拡張しながら出て行く度に軽くイク。
地に落ちた卵が割れ、蛭状の触手が生まれ、足を伝って登り出す。
這いずる感触にゾクゾクさせられ、這った跡の粘液はカッと熱を持ち、精神を炙る。
やがて乳首に到達すると噛み付く。
「あぎゃあ!!」
母乳が出るだけでもイクのに、容赦の無い噛み付きと吸い付きで責められる。
閾値まで下がらない快感のグラフは、なのはを何時終わるとも知れぬ絶頂地獄に追いやる。
限界まで、コロコロと丸くなるまで母乳を吸い尽くし、落下して行く。
しかし、空いた隙間に空かさず次の蛭がむしゃぶりつく。
吸われる度にあふあふと、失っているのに満たされていく。
ー誰か、魔法の力をー
「もう既に超常現象なのおごぉっ!」
時折意識を飛ばしながら、ふああ、と欠伸をして寝ようとすると触手が空いた間抜けな口目掛けて飛んで来た。
そして、ごぼっと喉まで達すると、びゅるびゅる液を出しながら荒ぶり、奥へと入っていく。
『あっ、声出せないけど2人ともお休みなの』
エロ同人なら『ひぎぃ!いやっ!らめぇ!』な状況であるが、そろそろこのシチュも飽きて来たので眠気が勝った。
そしてなのはは床に着き、犬プレイで街中で観衆に見られなが立ちションプレイを決めたアリサが、最後に掃除用具のロッカーから出されクラスメイトから電マ責めにされたすずかが、意識を落とした。
「昨日変な電波を受信したの」
学校の屋上でレジャーシートを広げ、お昼ご飯をパクつきながらなのはが話を振る。
「ああ、あれね。全く、折角良いところだったのに興醒めよ」
「あれ何だったろうね?」
アリサは公園の水飲みに座らされお尻から水を注がれている最中、すずかは全裸で石膏像に埋められ、写生大会をさせられている所であった。
二人共に純潔は守っているが、人としての尊厳は破壊されている様だ。
まあ、現実ではとてもではないが出来ないので、せめて架空の世界で大いにストレスを発散して貰いたいものである。
「そういえば、将来の夢についての作文ってどうする?」
「ああ、そういえば有ったわね。そんなの」
「アリサちゃん電気ショックで痙攣してたのに良く覚えてたね」
「まあね、思考分割位出来ないと一日中アヘアヘ言ってなきゃならないじゃない」
「それもそうだけど結構強めに流したのになぁ」
「ってか、すずか。課題とかテストのポイントの説明中にこれでもかと責めるのやめなさい!挙動不審で授業聞いてないと思われて課題を増やされる所だったのよ!」
「うふふ、縛りが増えたら嬉しい癖に」
「理解していることを只管書かされるなんて苦行にしかならないわよ!ズリネタにもならないわよ!」
最近責められるばかりで責める側に回れていないアリサが吠える。
「あ、アリサちゃん。屋外でズリネタとか大声で言うのは恥ずかしいの」
「も と は と 言えばあんたのためでしょうがぁ!」
「でもその割にはアリサちゃん、新しいプレイを発掘し過ぎなの。何なの『お相撲さんに囲まれ乗車率250%の満員痴漢電車』って、ニッチすぎなの」
「なのはこそ、『人気AV男優の男根当てるまで帰れま10』とか誰得よ!」
嗜めるどころか、余計にヒートアップして、お互いのバカ企画で罵り合う。
「はい、そこまで」
ゾクゥと底冷えする様な冷たい声をかけられ、二人が見やる。
そこには汚物を見る様な目でベンチで脚を組むすずかがいた。
ダラダラと冷や汗を流すなのはとアリサ。
手招きをされたので近くに正座する。
「血袋。将来の夢は」
「えっ、流石にそれはあんまりなの」
「ん?」
「イエ、ナンデモナイデス」
「ほら、早く答える」
「はい!電子工学の分野か実家を継いでいきたいです!」
「ふぅん、イヌは?」
「ハイッ!家業を継ぐために留学て、先ずはMBA取得を目指す所存です!」
「そっかあ、私は機械工学の道へ進みたいな。なのはちゃんも早く決まると良いね」
「「アッ、ハイ」」
聞きたいことだけをとっとと聞き出し通常モードに戻ったすずか。
今一復帰しきれないアリサとなのは。
「二人とも早く食べないとお昼終わっちゃうよ?」
何時の間にかシートに戻りちゃっかり食べ進むすずか。
ええ〜っ、と内心思いながらもノロノロと二人して戻るのであった。
放課後、塾があるというアリサとすずかと共に歩いて下校する。
歩いて下校すると絡まれたり、誘拐されたりと大抵碌な事が起きない。
かといって車で送迎されると、リムジンにバスが突っ込んで来たり併走されながら銃撃に遭ったりと、そろそろ保険会社がキレそうなので各自制圧後、何処からか湧いた黒服のお兄さんに引き渡している。
ニュースにならないので自然に還っているのだろう。
日本の闇をなるべく想像しないとこにした。
今日は何事もなく終わりそうである。
と、
「ねえねえ、近道していきましょう!」
「それを言うなら下見していきましょう。じゃ無いのかな?」
「そんなわけないじゃない。この公園はツナギのイイオトコが出るって噂じゃないの。遭遇したらお互い気まずいじゃない」
「うーん、それもそうだね」
「時々アリサちゃんとすずかちゃんの会話に着いていけないの」
突如公園へと進路変更である。
普段人目の多い公園沿いの道を迂回しながら進むのだが、今日は最短経路を突っ切るつもりの様だ。
まあ良いかと深く考えず、公園へと足を踏み入れた。
公園の中頃。
人通りが最も少ない遊歩道を歩いていた時である。
『誰か、僕の声が聞こえますか!?』
「?!」
「ちょっと、なのは何時の間に声変わりしたの?」
「いやいや、あんな中性的な声出ないの」
「って事はどう言うこと?」
「ってか昨日の電波に似てるの」
「うーん、でも今聞こえないね」
「やっぱり気のせいかもしれないの」
『誰か、いませんか!?』
ヤベェよ、アリサ。また電波拾っちまったよ。
おいおい、なのは。一体幾つ属性つけるんだい?
HAHAHA、アリサ。君もそうじゃないか。
そう言う君もじゃ無いか、すずか。
oh、こいつは一本取られたぜ。
的な会話を目で交わし合い、お互いやれやれ、といった感じで肩を竦め、探索に乗り出すのであった。
そして見つけたるはボロ雑巾一歩手前のイタチ(?)。
首輪代わりに赤いビー玉を紐で結わえ付けてある。
「うわっ、野犬の仕業かしら」
「まだ息がある様だし、保護しましょうか」
「えっと、ビニール袋で直接触れない様にしてっと」
「あ、鮫島?ここから一番近い動物病院って何処だっけ?」
「あ、私知ってるよ」
「そう?なら鮫島、国道側に至急車を回して頂戴」
「とりあえず内傷は無さそうだし、血も止まってるから見た目よりは大丈夫そうなの」
「それでも急いだ方が良いに越したことは無いわね」
「それじゃあ急ぎましょう」
てな具合でテキパキと搬送の準備を終え、一路病院へ。
「取り敢えずは安静にしていたら大丈夫そうね」
「それは何よりです」
「良かったね、なのはちゃん」
「そうなの。私見ともブレて無かったから、あのサバイバルは無駄じゃ無かったの」
「へえ、冬のブリッグズ山にでも放り込まれたの?」
「流石に性根叩き直す為とはいえ、冬山に放置は無いの」
「あら、どうやら目が覚めたみたいよ」
折角治療してくれた先生の前で脱線していく子供達。
慣れているのか、上手く話を元に戻してきた。
先生の視線に釣られる様に目を向けると、現状の把握に努めているのか、キョロキョロしている。
傷口にさえ触らなければ大丈夫ということで、3人でつんつんする。
人間に対して怯えない様なので、やはり飼われていたのだろうか。
何だかなのはを見つめてペロペロしている様なので、指先から栄養剤()を流し込んでやることにする。
流石に生臭かったのか、出来るだけ飲ませたが渋い顔をして寝転がり出した。
疲れているのだろうと、今日の所はお暇する事にした。
民間の動物病院なのに治療費を請求しないそうだ。
今度茶菓子でも持ってその分お礼しに行こうと相談しながら病院を後にする。
その後塾であの子(どうやらフェレットの近縁種だろうとの事)をどうするか乳繰り合いながら、一日が終わった。