そんな怪しいのぺっしなさい 作:ぬるぬる
苦手な方は後書きまで飛ばしてください。
「あっ…ふっ…いやっ……」
何とか掛け湯をし、浴室の床を暖めたは良いが、椅子に座る間も無く股部からの異物感と不思議な気持ちに襲われ、床に座り込んでいた。
Tバック状だった物は今では下半身にまで広がり、そして足先から太ももまで、鳥の羽で擽られている様な感触が伝わってくる。
股部は相変わらず体の中から外から何かが蠕動し、トイレに行きたい様な、そうで無い様な気分になる。
本当なら風呂場で裸で寝そべるなんて、寒くてしたく無いはずだが、火照った身体には背中から伝わるひんやりとしたタイルが気持ち良い。
ぼうっと熱に侵された頭でそう感じながら、擽ったい気持ちが何と言っていいのかわからない感じになってくる。
そして何かが登っていき頭の中で弾けた。
「あっ!…あんっっ……」
浴室に自分の声が反響した瞬間、何故だか恥ずかしくなり、口を抑え、漏れ出る声を封じ込めた。
段々何処が謎物質に包まれ、何処が生身の身体なのか分からなくなる。
そうして昂る感情を押さえながらどれ位悶えていただろうか。
気付けば手も謎の物質に包み飲まれていた。
そして、いつの間にか全身を襲うビリビリとふわふわな感情が収まっていた。
漸く立てる様になったので身を起こして見ると、足はブーツの様に覆われ、手先も薄い手袋をしたかの様に覆われ、そして鏡で見えない部分を見てみようと覗き込んだ。
そこには顔も覆われ髪の毛も取り込まれ、全身を黒い膜に覆われた自身の姿が映っていた。
「んー!、んん?!」
口が開かないため声が出ない。空気穴が見当たらないので窒息するのでは無いかと慌てるが何故か空気は供給されている。
そして、全身の筋肉が神経が、五感が、そして、周囲の気配が何と無くわかるのだ。
目すら覆われているのに見えている。それどころか後ろも判る。
そうして不思議な現象を見ていると、またもや股部が蠢きだした。
今度は声を出そうにも出せず、いつの間にか踵の下に台を作られ、ハイヒールブーツになった足場により強制的に爪先立ちにさせられた。
そして手は後ろで組まされ、固定された感触が伝わってくる。
指一本動かせない中で、只管股部からの刺激をうけ、恐怖とふわふわが一斉に襲ってきた。
「ふむっ…んふっ…」
精一杯声を上げようとするがままならずどんどん刺激により頭の中が真っ白になっていく。
そして、バチっと視界が弾けて、意識が一瞬飛んだ。
力が抜けているはずなのにつま先立ちで固定された状態から解放されない。
精一杯暴れて見るもビクともしない。
そうして暴れていると、お尻から何かが入ってくる。
鏡越しに、そして知覚するに、お尻から管が伸びており、張られたお湯に浸っており、そこからお湯をお尻の中まで運んでいる様だった。
「んん、んー?!」
注ぎ込まれる度にお腹が苦しくなり、そして身体に密着した黒いテカテカのお腹が膨れてくる。
「んんっ、んんっ…」
そして限界までお湯を吸い上げた管とは別の管が伸びて排水口に辿り着いた瞬間、
ぶしゅっ、ごぼっっ…
お腹から圧力が減ると同時に排水口にお湯が排出されて行く。
その間、自分の意思とは関係なく肛門が水を押し出そうと奮闘する。
恥ずかしく、そして苦しいお腹の圧迫からの開放感で意識が飛びそうになるが、意識を飛ばせず、お湯が排出される様を知覚させられていた。
ご飯を食べた筈なのにお湯は透明で、少しだけ腸液の匂いがするだけであった。
お腹が痛くなったら出るものだと思っていたので不思議であったが、そんな事を考えている間にも再びお湯が供給されてきた。
もう嫌だと思って全身を震わせるが、ピクリとも動かず、願いも虚しくお腹が張るのであった。
今度はお腹が張るだけで無く何かせり上がってくる感じがする。
お腹の圧迫感で朦朧としながら耐えていると、口の中から管が伸びて、外へと飛び出した。
久しぶりに生の空気を吸った様な気分で目一杯空気を吸っていると。
「スゥゥ…ゴッ!…ゴボゴボ」
生態ではあり得ない様な事に、お尻から供給されたお湯が口の管から排出されたのだ。
びしゃびしゃと口から出た水がタイルを叩く。
その音が浴室に木霊する。
強制的に延々と吐かされているのに、だんだんぼぉっとしてくる。
余りにも現実離れした現状に、意識を遠のかせるが、それでも収まらない。
漸く止まった頃には精も根も尽き果てていたが、意識だけは保っていた。
すると、今度は口の管が伸びて浴室のお湯を組み上げ始めた。
強制的にお湯を飲み込ませられる。
口や鼻から呼吸して居ないのかむせることも息が苦しくなることも無いのは幸いだったが、またもや身体の中がお湯で満たされる。
今度は胃の辺りがちゃぽちゃぽしてくる。
そして、またもや下腹部に限界までお湯を貯められ、そして排出させられた。
延々とお尻からお湯を吹き出している内に何故かふわふわとした気分になり、そして、膀胱からも管が伸びてそこからも
なぜかお湯が排出される。
お湯を延々と漏らしながら彼女は段々とこのふわふわした感情が何なのか解ってきた。
そう、これは気持ち良いという感情だ。
未知なる感情を理解してしまうと、今度はそれをもっと享受したいと思ってしまう。
いつのまにか解放された両手で、もうひとつの気持ち良い場所を触る。
昨日から散々異物感が有る場所。
今お湯が出ている場所では無い、もう一つの穴。
母には洗う時以外触っちゃダメと言われていた所。
膣口に触れた瞬間電気が全身を駆け巡り、気持ち良い感情が溢れ出た。
そして、中に入っている何かが蠢き、更に気持ち良くなる。
両手で塞がっている物体を掴み引っ張ると、それに従って、体内がゴリゴリと削れ気持ち良い感情が溢れる。
何度も意識が飛びそうになりながら引き抜くと、返しの付いた黒くてデコボコした棒だった。
それは独りでにウネウネと動いている。
彼女は勿論知覚しているので、思い通りに動かないかためしてみる。
やはり、予想通り彼女の思う様に形態を変え、大きくなったり小さくなったりする。
そして、それを触ると自身も触られている感覚があり、それも気持ち良い。
いろいろ触ったり変形させて堪能した後、再び元の位置に戻そうと膣口に当てがうと、それだけで気持ち良くなった。
そして、思いっきり押し込むと簡単に飲み込まれて行った。
勿論、膣内をイボイボと返しが凶悪に蹂躙しながらである。
そうすると、彼女は、膣と棒の刺激を受けることとなり、快感の洪水に飲み込まれた。
その瞬間胸の奥が熱くなり、そして、余りの気持ち良さに今度こそ意識を手放した。
要するに身体の中は通常じゃ無いのよ。
と言うことで、ファンタジーマシマシで進みます。