※この作品はR-18です。

そんな怪しいのぺっしなさい   作:ぬるぬる

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段々NANOHAさんに…


04

 あの日から彼女、高町なのはの生活が変わった。

 あの日、気付けば自室に寝かされて目に入ったのは、涙ぐむ母と姉、そして自責の念に駆られた兄の姿だった。

 迷惑をかけたと真っ白になったなのはは、布団に包まりゴメンナサイと、只管謝るだけであった。

 そんな怯えるなのはを見て、更に今迄の生活を振り返り、省みてやらなかった自身を責める高町一家なのであった。

 そして、桃子が布団の上からギュッと抱きしめた。

 

「ごめんね、なのは。今迄ずっとかまってあげられなかったものね。お風呂も随分前から一人で入っていたから安心していたけれど、まだまだ小さいんだものね。一緒に入ってあげられなくてごめんね」

 

 そうして抱きしめ謝る桃子を皮切りに次々と謝り、抱きしめてきた。

 なのはとしては不思議な現象が自らの身に起きており、そして、異形の物体が同棲しているどころか、それで気持ち良くなって気絶したのである。

 謝られてもこちらの方が恥ずかしく、真面に顔を合わせられなかった。

 そんななのはの事情は露知らず、なのはがのぼせたと思っている彼女たちは、普段かまってやれないツケが、顔も合わせてくれないなのはの姿なのかと悲しんだ。

 そうして、高町一家はどんなに忙しくても必ず顔を合わせ、誰かが一緒にお風呂に入る様になったのであった。

 

 一方のなのはは、初めはまた皆が居てくれることを嬉しく感じていたが、父が入院している現状、忙しいことに変わりは無く、誰も居ない時間との落差でより寂しさが。

 そして家族の負担にならない様に努力した結果、再び負担になっている現状にやきもきしていた。

 

 そうした鬱憤を皆が出掛けており、誰も居ない部屋で自らの手で晴らすのが日課になっていた。

 知覚が、思考が研ぎ澄まされ、探究心により、自らの身体の構造の変化を把握に努めた。

 何処を触れば気持ちいいのか、どれ位食べればお腹が満たされるのか。胸の奥で肥大化するポカポカとするものは何なのか。膣に入っている物以外に動かすことが出来るのか。

 

 そうした結果、背中から触手を生やし肉棒型は尿道膣口菊門口内を貫き、口型は乳首とクリトリスを吸い上げ、全身を黒いスーツが覆い、ラバー状の内側に襞を生やし全身を舐め上げさせ、眼球と手が付いた型は姉の教科書やノートを片っ端から捲り記憶しながらチラシの裏に数式を書きながらイクという上級者向けなスタイルが出来上がった。

 

 触手達はなのはが快感を感じたりイク度に元気になり、胸の奥が暖かくなり、触手を増やしたり肉棒型の先から白濁液を出す度に胸の奥の暖かみが薄れる。

 そして、なのはは未知のモノを理解する度に快感を得る様になっていた。

 

 つまり、あの上級者向けスタイルは知識と性の欲求を満たす最適な形態なのであった。

 絶対に家族には見せられない姿であった。

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