「お兄ちゃん!今日は何処に行くの?」
ぴょんぴょんと跳ね回り、貴方の傍を忙しなく動く影が1つ。リドルと名付けられた少女は今日も明るく晴れやかな笑顔を見せてくれる。
偶々出会った好奇心旺盛な女の子。まさか認知怪盗の素質があるとは思わなかったが、良い意味での予想外だから良しとする。
「うわー、お家とは違うね!」
性格は現実の彼女と変わらない。キラキラと目を輝かせてあっちを見たり、こっちを見たり。今日は何処ぞのホテルを模した場所へと赴いている。中でも恐らくはスイートルームと言われる部屋の内装は、一言で言えば華美。
極々一般の家庭に産まれたリドルには見慣れない光景が多々あるのだろう。
「お兄ちゃん、リドル探検したい!」
「わーい!ありがとー!」
今日はリドルに付き合うと決めている。目を輝かせながら興奮した様子でリドルはお願いをしてきた。本物のホテルに比べればメメントス内だからか少々雰囲気が暗い。何かが出て来そうな空気だ。まあ、シャドウは出るのだが。
それでも現実のホテルには酷似しているのは違いない。
許可を出すとリドルは駆け出して行った。その後をついて、小走りで貴方は付き添った。
「エレベーター広い!」
「…美味しそうだけど食べたら駄目だよね?」
「あ!プールあるよ、お兄ちゃん!」
体力と好奇心に限界は無いのか。目を離せば直ぐに遠くの方まで足を運んでいる。ペルソナに寄る身体補助もあるからかその動きは素早い。此方もペルソナ使いで良かった。
1部屋1部屋見て回り、興味を惹かれるものがあれば近くに。探検は隅々まで行われ、再び最初のスイートルームに着くまではかなりの時間を要した。
「楽しかったね!お兄ちゃん」
最初から最後まで付き合った甲斐もあり、リドルの表情はご満悦そのもの。途中から逸れない様にと繋がれた手からは、ぎゅっと強く握り返してくる。
「…あ、お兄ちゃんの…♡」
リドルを膝の上に乗せて、今日の感想を聞き続けていた。
するとよく動くリドルのお尻が押し付けられ、徐々に意識がそっちに向いてしまった。今日は仲間達にも抜いては貰っていない。だからか反応も早かったようだ。
「…リドルとしたいの?」
元気いっぱいな仕草から、少ししおらしく大人しいリドルに変わる。好奇心の赴くまま、一度は最後まで行き着いた関係上。今更知らない訳でも無い。
下から起き上がり、今も当たっているモノが何なのかは既に承知済みなのだ。だからこそ、リドルの見える頬は赤らんでいる。
「えへへ…じゃあ、しよっか♡」
貴方がしたいと言えば、もじもじとした後にリドルははにかんだ。これからは探検ではなく、少し大人の時間がリドルには訪れる。
「ん…きゃっ…!」
──さわ…♡さわ…♡
(お兄ちゃんの…手が…♡)
体勢は変わらず、先ずは膝にリドルを乗せたまま愛撫から始める。服の上から小さな突起を探し、わきわきと指を這わせる。人差し指だけで、カリカリと上から掻いてやれば、身をくねくねと捩らせながらリドルは反応した。
吐息も徐々に艶を含んで来ており、声だけを聞けば子供だとは思えない色っぽい声。
(あ…)
「…んっ…お兄ちゃ…んむっ…」
指から与えられる快感に悶えていたリドルを覗き込む。
するとリドルは目を瞑り、唇を突き出した。何をして欲しいかは直ぐに分かる。先ずは閉じた口を開く為に啄む様なキスから始め、口が開いた瞬間に深くキスをした。
乳首から感じる痺れに身を捩りつつ、所在無さげに動く下半身は、狙った訳では無いが硬くなった半身を刺激し続けていた。
「うん…♡もっと欲しい…」
──ちゅる…れろ…ちゅぱ…ぢゅるる…♡
唇を一旦離すと、2人の間に銀色の橋が架かった。舌を入れただけだが、貪欲にリドルは吸い、舐め回したからか唾液塗れだ。離れる時も寂しそうな目を此方に向けて、まだしたいと訴えかけている。
その訴えに応えるよう、直ぐに唇を合わせると今度は貴方から舌を動かす。蕩けた目を閉じ、口の中でもごもごと呟くお兄ちゃんという言葉を感じながらキスは続く。
「えへ…♡そうかな…?」
引っ掻いていた指を服を脱がす事に使う。ボタンを外し、衣服を剥がしていくと子供用だがちゃんとブラが現れる。それすらも取り払い、外に出た乳首を見て貴方は可愛い色だなと呟いた。
どうやら羞恥心よりも素直さの方が強いらしく、リドルは褒められたと思ったのか嬉しそうに笑みを作る。
「あっ…♡」
今度は直に突起に触れる。掻いていたせいか少し硬さがある突起を掴み、指の腹でコリコリと転がした。
肌と肌とで感じる快感は別種の物。リドルの声は大きくなる。
「…お兄ちゃん、赤ちゃんみたいだね…♡」
──ぢゅる!ぢゅるる!
「んあっ!♡♡んん…♡」
背中を預けて座る体勢から、貴方の方に前身が向くように方向転換。開けた上半身を目に焼き付けた後は、顔を近付け強く吸い付いた。
幼子の乳に吸い付き、舌を這わせる行為。背徳感から背筋が痺れる快感が迸る。リドルの手が頭に乗せられ、よしよしと撫でられるのも悪くは無い。
──ぢゅるる!ぢゅるるる!
「ふあ♡ふあああ♡♡お兄ちゃん…っ♡♡」
最後の仕上げにリドルを横にして、その衣服を全て脱がせる。下着も取り払い、出現した下腹部へと今度は頭を埋めた。指で解した後は舌で中を念入りに。まだ幼い故に準備は丁寧に行わなければいけない。大きめな貴方のモノを挿れると、時に成熟した肢体でもキツイ時があるのだから。
貴方の舌使いに体を震わせ、可愛らしい声を上げ続けるリドル。股から感じる息がゾクゾクとした快感を彼女に与えた。
「……っ♡」
何度も絶頂を味わい、少し疲れた様子のリドル。しかし準備が整い、もう直ぐアレが来るのだと直感はしていた。だから言葉に発せずとも目で、貴方の事をじーっと見つめている。
「んんっ…♡」
(入って来た…お兄ちゃんの…♡)
顔が離れて行き、ズボンへと手を伸ばすのが見える。少ししたらボロンと大きく、張り詰めた肉杭が現れる。目と目でコンタクトを交わし、貴方の方から先端をリドルの入り口に押し込んだ。
思わず声が出てしまう。まだ入ったばかりなのに存在感がはっきりと分かる。
「んっ…あっ…!♡」
念入りに準備をしたから痛みは無い。それでも大きく広げられる感覚はあるが、平気な範疇。徐々に徐々に奥まで侵入し、リドルの中を占拠していく。
「は…入ったね…♡」
それが終わると暫し抱き合う2人。中が慣れるまでは激しく動かない方が良い。強く強く締め付けて来る腟内を感じながら、リドルと慣れるまでキスを交わした。
「ちゅ…♡もう、大丈夫だよ、お兄ちゃん♡」
リドルからの言葉を聞き、彼女を抱き上げると貴方が下敷きになる形で寝転ぶ。リドルが動きやすい様に、始めはこの体勢が良いだろう。上に乗られても重さは殆ど感じない。これが現実ならばそうでは無かっただろうが、此処にも身体強化の恩恵はある。
「お兄ちゃん…っ♡リドルの中…気持ち良い…?」
──ズッ♡ズッ♡
「うんっ♡リドルもね、気持ち良いよ♡おんなじだね♡お兄ちゃん♡」
リドルはまだまだ子供だが、お尻の肉付きはかなり良い。
上から下に、腰が打ち付けられる度に彼女の尻肉を肌で感じる。挿れただけでも強く締め付けられているのに、快感に応じて収縮する中は凄まじい。このキツさに慣れると今度は襲い来る快感に耐えるのが大変だ。
必死に腰を振り、貴方の肉棒に快感を与えていくリドルが、徐々に
「──ふああっ!?♡♡♡」
──ビュルル!ビュル!ビュルル!
「あ…熱ーい…♡♡」
耐え切れなくなり、1発目の精液を注ぎ込んだ。爆発したかのように彼女の中で弾け、途端に溢れるまで注がれた精液。リドルは口を開けて、その液体から感じる熱を恍惚とした表情で味わう。
──ズルッ♡
「あむ…♡ちゅる…れろれろ…ちゅるる…♡」
(リドルとお兄ちゃんの味がいっぱいする♡お兄ちゃん…♡)
リドルの脇に手を入れて持ち上げる。そして肉棒を引き抜くと女の子座りで座る彼女の前に突き出した。何も言わずとも理解したリドルは、口の中に亀頭、肉竿の途中までをいれると舌を動かし舐めていく。
技術は無い。ただ必死さと懸命さが伝わる奉仕。だがこれが心地良いのだ。頭に手を置きながら、リドルの奉仕を受ける。
「ちゅぱ…♡綺麗になったよ、お兄ちゃん♡」
──スッ…スッ…
「ふふ、リドルえらい?♡なら褒めて褒めてー♡」
髪に指を通して上から下に梳く。上機嫌になったリドルは自らまた舌を這わせ、褒められながら奉仕を再開する。
可愛らしくもあり淫らでもある。そんな幼子たるリドルとの時間はゆっくりと過ぎて行く。
「んんっ…!?♡♡んっ…!♡」
腰を振る。頭を掴み、無意識に逃げる反応をするリドルを抑えつける。流石に根元までは入れないが、さっきよりも深く入り込む肉棒にリドルの目からは反射的に涙が出ている。
気持ち良さ以外にも別の悦びが全身を駆け巡る。此処でしか出来ない様な行為、相手。それを今自分は堪能しているのだ。そう思うと止まらない。
「けほっ…♡お兄ちゃん…♡」
口の中には飲み切れなかった精液が残っている。顔を両手で掴んで、此方に向かせる。瞳は焦点は合わず、ぼーっとした目でリドルは貴方の事を呼んでいる。
「あっ♡あっ♡お兄ちゃん♡リドル気持ち良いよっ♡また♡またイッちゃう♡♡」
──パチュン♡パチュン♡
バックからリドルを襲う。体格差が激しいから普通のとは少し違う体勢。手首を後ろから掴んで抑える。そして腰を激しく振り、突き出しているお尻に叩き付けた。
「お兄ちゃんのっ♡出たり、入ったりしてるっ♡♡」
抑えつけられているから逃げられない。離した所で逃げはしないが、そう思えるシチュエーションは興奮を煽る。
ミチミチとリドルの幼膣で膨らみ続け、中を押し広げながら蹂躙していく熱棒。限界のギリギリまで、貴方は腰を振る。
「…はぁっ♡はぁっ♡前に見た…♡動物さんの交尾みたい…♡」
中出し射精の後、そう呟くリドル。年の差がある以外は、確かに番同士の様な交尾の激しさであった。
「ちゅ…♡ちゅる…♡次は何する?お兄ちゃん」
ベッドの上で未熟な肢体と絡み合い幾ばくかの時間が過ぎた。膝の上に乗り、リドルは貴方と唇を交わし合う。
休憩も挟んだからか、足をぷらぷらとさせて次の行為を見上げながら尋ねた。
「んー…リドルが決めて良いの?」
頭を撫でながら、目を細めてそれを受け入れる彼女を見る。欲望のままに結構したし、偶にはリドル主導でも良いだろう。行為の時は大体貴方が先導し、体を重ねていた。リドルも少しはやってみたいかと思ったのだが。
「うーん……あ!じゃあ─」
少し考えた後リドルが閃いたと目を開く。聞いた要望に応えて、先ずは貴方が仰向けになる。その上にリドルが登り、お尻の方を貴方へと向けた。
「これならリドルもお兄ちゃんも気持ち良いよね♡」
要はシックスナインだろう、リドルのやりたい事は。
教えてもいないのに思い付くとは素質がある。既に口の中に亀頭を含んでいる彼女に対抗して、指を入れた。
「ふん♡ふん♡ちゅる…ぢゅるる♡」
─ぴちゃ…ぴちゃ…♡
「んむっ!?♡♡…じゅるるっ♡じゅるるっ♡」
指で中を広げ奥まで覗く。その後にこの辺だなと反応が良かった場所へと舌を伸ばした。リドルが舐めてくれているのだから此方も舐めてお返ししなければ。
嬉しそうに鼻息を鳴らすリドルを見ると、その選択は間違って無かったようだ。少しギアを上げて舌の動きを早める。
するとビクッとリドルが反応し、動きが止まった。思ったより快感が来て戸惑ったのだろう。少し間が空いてから動きは再開され、音を立てながらリドルの動きも早くなる。
「じゅるる…♡…あむ♡あむ♡」
──ぢゅるるっ!ぢゅるるっ!
「んんっ…!?♡♡」
いつの間にか勝負の様にお互いの性器を刺激し、何方が早くイくか。そんな競い合いが始まる。とは言え経験差は大きく、貴方の舌と指に気持ち良くされリドルが先に絶頂した。
「…こくっ、こくっ…♡」
少し遅れて貴方が射精し、リドルは少し悔しさを感じながら肉棒から出て来る白濁液を飲み込んでいった。
「っ♡…っ♡」
──パンッ♡パンッ♡
壁に手をつき、リドルが後ろから犯されている。口元は手で塞がれ、鼻で息をする状態。何だかこの体勢ですると、無理矢理されている様で変な気分になる。
(…お兄ちゃん、鼻息荒い…♡)
変な気分になっているのは自分だけではない。さっきから無言で貴方は腰を振っている。けれどそのピストンは乱暴で荒々しい。耳元で聞こえる鼻息は頻度が高く大きい。
「──っ…!!♡♡」
──ビュルルル!ビュルルル!!
(いっぱい出てる…♡)
最後の一突きは奥まで捩じ込まれ、先っぽから出る汁も多かった。ハァハァと息を整える声を後ろから聞きつつ、リドルは抑えられている手へと両手を重ねた。
「お兄ちゃん、膝枕してー!」
最後の繋がりが終われば、甘えて来るリドルと過ごし続ける。リドルがうとうとと眠りに着くまで、他愛のない会話が交わされた。
本編に出すか出さないか。迷いましたので取り敢えず番外編で出しました。様子見回ですね。主人公は女好きではありますが、ロ◯コンにするとまた違うよなって。