エロシーンがあります。ただし対機械なので苦手な方は避けて下さい。
うっとりとした目でディスプレイを見つめて多輝はため息を吐いた。こりこりと硬くしこったクリトリスを片手の指で捏ねながら、もう片方の手で膣口をいたぶる。眠る優一郎を見つめて多輝ははしたない声を上げて絶頂に達した。
「あうー、優一郎かっこいいよう」
蕩けた顔で言いながら多輝は荒い息を吐いた。自慰の補助機能のついたメンテナンス台の下でモーター音が鳴り、愛液に濡れきった多輝の陰部に細いスティックがあてがわれる。金属製のアームに付けられた洗浄用のスティックが膣内に滑り込む。細かいブラシに膣壁を擦られる感触に多輝は断続的な声を漏らした。
「あっ! あんっ! んっ! くふぅうんっ!」
甘い声を上げながら多輝はディスプレイを見つめた。だがそこで息を飲む。いつの間にか画面から優一郎の姿が消えている。多輝は慌てて画面の隅々までを目で探した。だが、優一郎はどこにもいない。
膣奥に向かって射出された洗浄剤の感触に多輝は少し身震いした。アームが小刻みに動いてブラシを前後に揺する。だが優一郎が見えなくなった不安から、多輝は感じるどころではなくなってしまい、慌ただしく周囲を見回した。
白衣を着た優一郎が微笑みを浮かべて部屋の奥のメンテナンス台に近づいてくる。ぱっと喜びに顔を輝かせた瞬間、多輝は唐突に快感に襲われて仰け反った。気にならなくなっていた筈のブラシの感触に軽く達してしまう。白く泡立った洗浄剤に混ざり、とろみのある愛液が多輝の膣口から漏れ落ちる。
「んっ! ゆういちろうっ! あそこが、熱くて、だめえぇっ!」
優一郎を蕩けた顔で見つめて多輝は甘い声を上げた。快感を得た多輝の膣壁が自動的に軽く締まる。柔らかなブラシが多輝の膣から静かに抜け、モーター音を立ててメンテナンス台の下に納まる。
「多輝。待たせたね。ごめん」
微笑みを浮かべて言った優一郎が多輝に寄り、身を屈める。多輝は夢中で手を伸ばして優一郎を抱き寄せて唇を合わせた。洗浄を終えた膣内がやけに熱く、とろとろと愛液が垂れ落ちる。肌を伝う熱いものの感触に震えながら多輝は懸命に口づけに応えた。
やがて顔を上げた優一郎が多輝の足元に回る。すぐに抱いてもらえるものだと思っていた多輝は、椅子に腰掛けた優一郎に訴えかけるような目を向けた。
「ごめん、多輝。まず、ここの状態を検査しないと……。激しく自慰をしてたんでしょ?」
笑顔で問われて多輝は真っ赤になって目を逸らした。冷静になって考えてみると、自分は随分と恥ずかしいことをしていたのではないだろうか。眠る優一郎を見つめながら時間が判らなくなるくらいに自慰に耽っていたのだ。
「あ、えっと、あの」
多輝は涙の滲んだ目で優一郎を見つめた。優一郎が多輝の股間を覗きこむ。
「僕のためにヒューマノイドの宿体を選んでくれたんだよね? 多輝、ありがとう」
にっこりと笑う優一郎を見つめる多輝の顔がかっと熱くなる。多輝は真っ赤に染まった頬を押さえてうろたえた。
「だっ、だって、優一郎が、男に戻るなって、言うし」
早く欲しい、という気持ちを堪えて多輝は小声で言った。すると優一郎がちらりとだけ目を上げて多輝を見つめる。視線が出会ったところで多輝の顔は更に熱くなった。
「もう、離さないから。だから、安心して」
にっこりと笑みかけて優一郎がまた多輝の股間に目を戻す。見た目にも嬉しそうな優一郎を見つめて多輝は頷いた。
「うん、おれも、離れたくない」
この間までは優一郎がもう自分を必要としなくなったのだと思っていた。それなら出来るだけ迷惑をかけたくないと思った。なのに誤解が解け、こうして優一郎に優しい言葉をかけられるだけでつい顔が緩んでしまう。多輝は真っ赤な顔をして滲んだ涙を拭いた。
「磨耗も酷いし、中のメカも完全に劣化してるっぽいね」
多輝の股間を覗きこんでいた優一郎が言う。多輝は緩めていた顔を慌てて引き締めて優一郎を見た。
「あっ! ご、ごめん! ちょっと激しくしすぎたか!?」
慌てて訊ねた多輝を少しの間、見つめてから、優一郎が手を伸ばして濡れそぼった陰唇を指先でそっと割り開く。昂奮にぱっくりと口を開けた膣口に指をそっと入れられる感触に多輝は思わず熱い息を吐いた。
「ううん。仕方ないよ。君のここは丈夫だけど、それでも限界はあるし。あー、これはもう、完全に作り変えるしかないね」
指先で多輝の膣内を探りながら優一郎が困ったような顔をする。多輝は快感に震える身体を自分の腕でしっかりと抱きしめて、ごめんと小声で詫びた。優一郎に触れられているだけで堪らない快感がこみ上げてくる。
「なんで謝るの? 君が僕を愛してくれているから、こうなったんだから」
「うっ! い、いや、あの、ええと」
多輝は照れくささに顔を歪めてうろたえた。優しく触れられた部分がどんどん熱くなってくる。多輝は優一郎を切なさのこもった目で見つめた。
「改造する前に、していい? もしかしたら、最中に壊れて痛いかもしれないけど」
目を上げて優一郎が気遣うように言う。多輝は慌てて何度も頷いた。
「も、もちろん! ずっと欲しくて、仕方なくて」
久しぶりに抱いてもらえるという安心感から多輝は素直にそう口にした。立ち上がった優一郎が多輝の膣口から指を抜く。手早くズボンの前を開いて引っ張り出された優一郎のペニスが張りつめているのを見て、多輝はうっとりと顔を緩めた。
「前戯は、必要無さそうだねっていうか、乳首は、もう中が壊れちゃってるね。痛くなかった?」
くすりと笑って優一郎が多輝の乳首を軽く指先で転がす。すると中の折れたばねが小さな音を立てた。多輝は快感に蕩けた顔で優一郎を見つめ、腕を伸ばした。身を屈めた優一郎の首に手を回す。
「気持ち良すぎて……よく判んなかった」
甘い息を吐きながら多輝は囁くように答えた。優一郎が少し多輝に身体を寄せる。両足を左右に大きく開き、剥き出しにされた多輝の膣口に優一郎のペニスの先端が触れる。多輝は甘えた声を上げて早くいれてとせがんだ。
「行くよ」
間近に顔を寄せた優一郎が囁く。ゆっくりとペニスに貫かれる感触に多輝は甘さのこもった声を上げた。膣壁をペニスが緩やかに擦っていく。過敏なほどに感じた多輝は優一郎にすがりついて背を反らした。台に乗せられた足がぴんと伸びきって爪先が宙をかく。
「どう、多輝?」
ゆっくりと膣奥までペニスを挿入した優一郎が訊ねる。だが挿入感だけで深い絶頂に達してしまった多輝はすぐには答えられなかった。他はどうでもいいと思えるほどの強い快感がある。
「もう少し、このままでいようか?」
優一郎がにっこりと笑みかける。多輝はこくんと頷いて熱い息を吐いた。かたく勃起した優一郎のペニスがしっかりと自分の中に納まっているのが判る。安心した顔で泣く多輝の頭を優一郎が優しく撫でる。
「不安だったよね。ごめん……」
「んん。おれ、情けないだけだし」
震える声で答えて多輝は首を横に振った。本当はもっとちゃんと我慢しなければならなかったのに。自戒の呟きを漏らした多輝を優一郎が間近に見つめる。多輝は鼻を啜って優一郎を腕に抱いた。身を屈めた優一郎と台に横たわる多輝の身体がぴったりと合わさる。
「我慢なんて、どうしてする必要があるの? 君の傍に居られなかった僕が悪い」
耳元に囁かれた多輝は走った快感に身震いした。感じた多輝の膣壁が自然と軽く締まり、ペニスに絡みつく。
「んなことない。優一郎だって忙しいし、でも」
どんどん考えがまとまらなくなってくる。快感に囚われつつも多輝は蕩けた顔で言葉を継いだ。
「寂しかった。やっぱおれ、優一郎がいないと駄目っぽい」
次第に呼吸が上がってくる。昂奮に息を乱した多輝から少し身を離し、優一郎が軽く腰を揺する。少し膣壁を擦られただけで、多輝は溶けそうなほどの快感を味わった。
「いっしょだね。僕も、多輝がいなければダメだから」
真剣な表情で優一郎が言う。多輝は目を細めて優一郎を見つめた。思わずかっこいい、という言葉が口から出てしまう。だがそのことにも気がつかず、多輝は腰をくねらせて快感をせがんだ。
「それじゃあ、動かすよ」
そう言って優一郎が一転して腰を激しく動かし始める。強く膣壁を擦られた多輝は高い声を上げて仰け反った。ペニスが擦れるたび、磨耗した人工の膣壁が破れていく。だがその痛みすらこの時の多輝には快感となった。
「んくっ! いいっ! 優一郎っ! 壊れてもいいっ! 優一郎が、好きっ!」
深い絶頂が襲ってくる。多輝は快楽のままに絶頂感に身を委ねた。次第に意識が遠のいていく。優一郎に抱かれながら多輝は意識を手放した。
順がどっかで歯軋りしてる気がしますw