※この作品はR-18です。

まやかしの終わり 二部 光の公女   作:伊駒辰葉

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エピタイ通りです。
エロです! ただし3Pとか百合とか警報!


水輝が好き放題にエロってる

 テーブルの傍に設えた大きなベッドの上で水輝はのんびりと煙草をくゆらせた。ベッドの中央に座り、向かい合って絡み合っているのは奈月と佑だ。二人は自分の乳房をそれぞれが手に持ち上げ、相手の乳首と自分の乳首を擦りあわせている。

 

「あんっ! 奈月さんの、乳首、コリコリして、うふぅんっ!」

 

 すっかり蕩けた顔をして佑が甘い声で鳴く。疼きが相当強くなってきたのか、足の間にある奈月の腿にしきりに股間を擦りつけている。そうかと思うと、奈月もうっとりした面持ちで佑の唇を舐め、腰をしきりに動かしている。足を絡め合って座る二人のそれぞれの股間には相手の腿が擦れているのだ。

 

「ほら、もっとしっかり交われ。おれに見られて感じるんだろ?」

 

 硝子の灰皿を引き寄せ、灰を落としながら水輝は薄い笑いを浮かべた。さっき、奈月と交わったばかりのため、水輝のペニスはまだ萎えたままだ。

 

「あんっ! 水輝さんっ! わたしっ!」

 

 切なそうな目をして奈月が甘い声を漏らす。水輝は苦笑して右手の上に青い色をした宝珠を現した。ゆっくりと形を変える宝珠を見止めた二人の顔に喜色が浮く。宝珠は青い輝きを帯びたまま、まるで粘土のように形を変化させた。細く長く伸びた両端に特徴のある形が刻まれ、丸い棒状の部分の表面に螺旋の模様が描かれる。弾力のある質感のそれを水輝は二人に軽く放った。

 

「それ使え。二人で使えるディルドだ」

 

 にやにやと人の悪い笑みを浮かべて水輝は顎をしゃくった。佑が片手でそれを受け止める。

 

「そっか、これを使えば……」

 

 そう言ってから佑は双頭タイプのディルドの片端を舐め始めた。たっぷりと唾液を塗してから、佑が腰を上げて膣内にディルドを挿入する。宝珠が変化したこのディルドは簡単に曲げたり伸ばしたりが出来る。佑はディルドを前に向けて少し曲げ、奈月に笑みかけた。

 

「んっ、奈月さん……行くわよ」

 

 奈月の腰を浮かさせてから、佑はディルドの片端を握って動かした。佑の肩に手をかけて膝立ちになった奈月が愛らしい声を漏らす。

 

「ああんっ! 佑さん、だめえっ!」

 

 秘部をディルドの先端で弄られた奈月が腰をひくつかせる。水輝はにやにやと笑いながら奈月に声をかけた。

 

「それ、おれの普段のと同じようなサイズだぞ」

 

 そう声をかけた途端、奈月が自分の股間を見下ろす。その隙に佑は手を動かしてディルドを奈月の膣内に挿入してしまう。

 

「きゃんっ! ああんっ!」

 

 甘えた声を上げた奈月をその場に押し倒し、佑が妖艶な笑みを浮かべる。

 

「水輝さんを媒介に、力を……。えっ、あああんっ!」

 

 それまで余裕を見せていた佑が声を上げて仰け反る。その拍子にディルドは深々と二人の膣内に潜り込んだ。奈月の腿を片方抱え、足を絡めていた佑が淫らに腰を揺すり始める。

 

「きゃふっ! あんっ! あああんっ! みずきさんっ!」

 

 ベッドに横たわって奈月が悶えれば、その上に圧し掛かる格好で佑が激しい声を上げる。

 

「あんっ、んっ! ああんっ! 水輝さぁんっ!」

「お。勃ってきた」

 

 二人の痴態を見ていた水輝の股間でペニスがむくりと首をもたげてくる。それを見つめて水輝は少し目を細めた。少しずつ回復が早くなってきている。だがそのことを口にせず、水輝は再び二人に目を戻した。

 

「みずきさぁんっ! 今度は、わたしの番よね? ああぁんっ!」

 

 しっかりと水輝の呟きを聞き取ったのだろう。佑が蕩けた表情をしつつ言う。判ってるって、と苦笑してから水輝は半分ほど立ち上がっていたペニスを指先でつついた。だが意識を凝らしてもすぐに勃起することはない。

 

「もうちょい。もっといやらしいところを見せてくれれば、しっかり勃起するかな」

 

 呑気に言ってから水輝は短くなった煙草を灰皿に押しつけた。水輝からは二人の膣内にディルドが出入りしている様がしっかりと見える。

 

「あっ! 佑さん、そこはっ! きゃあんっ!」

 

 切羽詰まった声を上げて奈月が仰け反る。佑が奈月の股間に手を這わせてクリトリスを弄っているのだ。それを見た水輝はお、と笑って二人の足下に回った。二人が貫かれたディルドを指で辿り、僅かに余っている中央部分をしっかりと指に挟む。

 

「サービスしてやる」

 

 にやりと笑って水輝はディルドを上下に揺すり始めた。両端を膣内に咥え込んだ二人が激しい声を上げる。

 

「えっ、あっ! ああんっ! 水輝さんっ! いいっ!」

「きゃっ……あんっ! ああんっ! みずきさんっ! だいすきっ!」

 

 佑と奈月がそれぞれに声を上げて仰け反る。同時に絶頂に達したのだ。水輝は脱力しかけた佑を後ろから抱え、すっかり力を取り戻したペニスを手に支えた。

 

「佑はこっちもいけるんだよな?」

 

 昂奮に開いた佑の肛門に水輝は一気にペニスを突き入れた。

 

「えっ、そっちは、あふっ……ああんっ!」

「具合良さそうだぞ」

 

 膣側にディルドを咥え込んだままの佑の腸内は狭い。水輝は熱い息を吐きながら佑の奥にペニスをねじ込んだ。後ろから手を回して佑の乳房を両手につかみ、乳首を指先で転がす。

 

「んくっ! ああんっ! みずき……さぁんっ!」

 

 激しい嬌声を上げた佑が足を大きく開いて腰を揺する。すると組み敷かれたままだった奈月も声を上げ始めた。二人の中に収まっているディルドを通して動きが伝わるのだ。

 

「そうそう。佑も動いてやれよ。そうしたら奈月も気持ちいいからな」

 

 ぴったりと佑の背に身を寄せて水輝は囁いた。そうしながらゆっくりと佑の身体を持ち上げて下ろす。それにつられて水輝のペニスは佑の腸壁に強く擦られた。

 

「ああんっ……奥まで! いいっ! 水輝さぁんっ!」

「こりゃ……かなりきついな。ちょっと早いかも」

 

 はしたない声を上げて悶える佑をそっと奈月の上に下ろし、水輝は腰を揺すり始めた。前後に大きく腰を動かす水輝につられ、横たわった二人の身体も揺れる。

 

「あんぅっ! うふうぅんっ!」

「きゃあんっ! みずき、さんっ!」

 

 抱き合って愛らしい声で鳴く二人をベッドに押さえつけ、水輝は強い抽迭を繰り返した。狭い肛門とぬるま湯のような愛液の溜まった腸内に擦られるうちに衝動が強くなる。

 

「そろそろ、出すぞ。佑、中に欲しいか?」

 

 衝動が弾けるのを堪えながら水輝はそう声をかけた。

 

「うんっ! 水輝さぁんっ! ちょうだい!」

 

 甘い誘いに触発され、水輝は一際強く腰を押し出した。腰に溜まっていた熱いものが一気に駆け抜ける。小さな呻きを漏らして水輝は佑の腸内に精液をぶちまけた。全身を緊張させて達した二人の頭を優しく撫でてから、水輝は佑の腸内からペニスを引き抜いた。ついでにディルドを二人の膣から抜き取って、手の上で宝珠に戻す。

 

「水輝さん……。わたし、本当に幸せだわ」

 

 下敷きにしていた奈月の上から退いた佑が呟くように言う。水輝はそんな佑に苦笑してみせた。やはり続けて抱く訳にはいかないらしい。射精を終えたペニスはすっかり萎えてしまっている。

 

「そろそろ、行かなきゃならないかな。ラスティは喚いてるし、桜はトイレにこもって自慰に耽ってるし」

 

 独り言のように呟いてから水輝は静かにベッドを降りた。

 

「……水輝さん、佑さん。お気をつけて」

 

 身だしなみを整えながら奈月が言う。水輝はこら、と笑って奈月を指差した。

 

「なに言ってる。お前もだ」

 

 きっぱりと言ってから水輝は外の様子を探った。それから手にした宝珠を無造作に奈月に放る。奈月は慌てたように手を伸ばして宝珠を受け止めた。

 

「えっ、きゃっ!」

 

 奈月の手に受け止められた宝珠がふわりと宙を泳ぐ。青宝珠は勢いよく奈月の胸に飛び込んだ。

 

「それがあれば存在を維持できるだろ?」

 

 青宝珠は奈月を好いてるしな。そう言ってから水輝はほら、と二人に手を伸ばした。裸のままでいた水輝と佑の身体にどこからともなく現れた服がまとわりつく。

 

「ほら、奈月さん。裸で行くつもり?」

 

 佑が片目を閉じると見慣れた青いドレスが奈月の身体にまとわりつく。先にベッドを降りた佑が水輝の右手につかまる。水輝はほら、と微笑みかけて奈月に左の手をさしのべた。

 

「はい!」

 

 笑顔で頷いた奈月がベッドを降りて水輝の手に捕まる。水輝はしっかりと二人の手を握ってその場から転移した。




両手に華とかどころじゃないですな!w
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