一人TS……? 本人、自覚がないのでそうと言い切れるかどうか判りませんが。
膝を曲げ、足を開いてうつ伏せになり、腰を持ち上げた格好で茜が悲鳴のような声を上げる。すっかり慣れた肛門にペニスを押し込みながら立城はくすくすと笑った。茜の口がペニスから離れたことに不服を覚えたのか、葵が唇を尖らせて茜の頭を押さえる。絶頂に達して掠れた声で鳴いていた茜は、口にペニスを突っ込まれてくぐもった声を上げた。
「んぅっ! くふぅうんっ!」
「せっかく出そうだったのに」
不満を漏らしながら葵が茜の頭を両手につかんで揺する。葵は足を開いてベッドに座っていた。そんな葵のペニスに茜は口で奉仕しているのだ。
「葵、もっと優しくしてあげなきゃ」
笑顔で言いつつも立城はしっかりと茜の尻をつかんで腰を前後に強く揺すった。昂奮に緩んだ肛門の環でペニスを何度も擦る。茜の腸壁は出し入れするたびにどんどん立城のペニスに馴染んでいて、抉るように突くとそれだけでびくびくと脈打って心地良い。肛門と陰部からは愛液が止めどなく流れ、茜の腿を垂れ流れている。
「あうぅ! くんっ! うんふっ! ううんっ!」
「あっ。また離した」
ペニスを口から吐き出して嬌声を上げた茜に不満を漏らし、葵が舌打ちをする。茜は嫌がるように首を振って掠れた声で言った。
「も、ダメ、出来ない、無理、だってばぁ」
意識が朦朧としているのか、茜の口調は今ひとつはっきりしない。立城はくすりと笑いを零して茜の身体の前に手を回した。すっかり乳首が勃起しきった乳房を両手に強くつかみ、強引に茜を引き起こす。すると葵は何を命令するまでもなく、自分から茜の首筋に顔を伏せた。首筋に牙を立てられた茜ががくがくと腰を揺すりながら激しい声を上げる。
「まだまだこんなに勃ってるのに?」
嗤いを浮かべて立城は腰を大きく前後させた。後ろから突かれた茜の身体が踊るように跳ねる。葵はひとしきり茜の血を舐ってから顔を上げた。血に汚れた牙で葵が次々に茜の肌に噛みつく。首筋から肩、乳房や脇腹に牙を穿たれるたびに茜が高い声を上げて腰をひくつかせる。立城は片腕に茜の胴を抱え、片手で陰部に触れた。まだ内部に蓋の入った膣内を指で乱暴に弄り回す。指先に当たる白い蓋は立城の指を避けるように柔軟に形を変える。立城の指で押されて蓋が内側にへこむたびに相当の快楽を感じるらしい。茜が足をばたつかせてもっとしてくれとねだる。
「ほら、やっぱりまだまだ欲しいんじゃない」
にっこりと笑って立城は茜の両方の乳房をつかみ直した。葵は物珍しそうに茜の股間を覗き込んでいる。濡れそぼった陰唇を無遠慮に片手の指で開き、口の開いた膣にもう片方の指を突っ込む。
「うわ、どろどろだ」
驚いたように言って葵が指についた愛液を舐める。変な味、と呟いてから葵はまた茜の陰部を弄り回し始めた。
「葵、もっと優しく。まだまだ強いよ。そう、そんな感じ」
葵が立城に言われるままに触れ方を変える。あれから随分と葵は女の弄り方を覚えた。最初、クリトリスを潰しかねない力加減だったのが嘘のようだ。
「ここに挿れるのか? 女は。このどろどろのとこに?」
まるで玩具で遊んでいるかのように、楽しそうに顔をほころばせて葵が言う。茜は尻を立城に、膣やクリトリスを葵に攻められて鳴きっぱなしだ。
立城は一瞬、思案してからにっこりと葵に笑みかけた。
「そうだね。入れてみて」
「や! ダメ、で、出来ないってば! 立城の、だけでいっぱいなのにぃ!」
甘さの混ざる声で言って茜が力なく首を振る。だが立城はそんな茜の左右の腿を持ち上げて足を大きく開かせた。葵が興味深そうな顔で頷き、膝立ちになる。さっきからずっと放出させてもらっていないために葵のペニスはかたくそそり立ったままだ。
「ここに、入れて。慎重に力を集中して」
真剣な表情で立城はゆっくりと説明した。葵もつられたように真面目な顔になって頷く。一人、茜だけが嫌がって身体を捩る。だが立城はしっかりと茜の腿を持ち上げて動きを止めた。
「いくぞ」
足の広げ方を調節し、股間の高さを合わせてから葵がゆっくりと腰を押し出す。愛液の粘つく音を立てながらじりじりと葵のペニスが茜の膣に埋まっていく。茜は狂ったように頭を振りながら懸命に逃げようとした。
「いやあ! 奥に、奥に来るっ、熱いの、奥に来るのぉ!」
悲鳴を上げて身を捩ろうとする茜を両腕にしっかりと拘束しながら立城は力の流れを読んだ。葵のペニスを避けるように蓋はどんどん形を変え、膣壁をなぞって膣の奥に移動する。そして膣内に押し込められていた立城の精液が蓋に押されて徐々に茜の腹の奥に潜り込んでいく。
「僕の子供。欲しくない?」
くすくすと笑いながら立城は片手を茜の身体の前に回した。半分ほど膣に埋まった葵のペニスを指に挟んで優しく擦る。すると葵は微かに呻いて熱い息を吐いた。立城の愛撫に感じた葵のペニスが更に勃起し、茜の膣いっぱいのサイズにまで大きくなる。隙間なく膣にペニスを押し込まれた茜が悲鳴を上げて腰を揺する。
「んっ! あっ! だめ、それはっ!」
すっかり快楽に溺れて意識も殆どないのだろう。茜がうっとりとした顔でろれつの回らない口調で言う。立城は指を小刻みに揺すって葵のペニスを愛撫し続けた。さっきまで目を輝かせて茜を弄っていた葵もすっかり蕩けそうな顔になっている。
「葵。もっと奥まで突くんだ」
「うん」
素直に頷いて葵が一気に腰を押し出す。茜の膣内で軟体動物のように膣壁をなぞっていた蓋が葵のペニスを避けて素早く膣の奥に潜り込む。膣壁をなぞって奥に進んだ蓋に押され、こめられていた精液は濃縮されつつ茜の子宮になだれ込んだ。それを合図にしたかのように蓋の動きが唐突に速くなる。白琅渉の力で出来た蓋はあっという間に膣奥に到達し、精液の潜り込んだ子宮の口にガムのようにぴったりと張り付いてしまった。
「あっ! ああああっ! だめ! 良すぎて! あああんぅっ!」
一際高い声を上げて茜が背を反らす。どうやら子宮に精液を閉じこめられた瞬間に達してしまったらしい。奥まで入った、と満足そうに言う葵に頷いて立城は薄い笑いを浮かべた。茜と葵の身体の間に手を忍ばせ、優しく茜の下腹を撫でる。
「茜さん。愛してますよ」
にっこりと笑って言うと、絶頂後に脱力していた茜の身体がひくりと震える。虚ろな眼差しをして茜は立城に身をもたせかけた。すると不満そうに葵が唇を尖らせる。
「おれは? 立城、おれは好き?」
ストレートに訊ねる葵に苦笑して立城は再び腰を揺すり始めた。今度はさっきよりゆっくりとペニスを出し入れする。
「葵、君も好きだよ」
笑顔で告げるとぱっと葵の顔が明るくなる。それから葵は立城を真似るように腰を揺さぶり始めた。一度、挿入してしまえば後は擦れば気持ちいいと悟ったのだろう。説明するまでもなく葵が抽迭を少しずつ速くする。脱力していた茜は二人がペニスで突く内にまた声を上げ始めた。
エロしまくりな状態w