夏にしては涼しげな風の吹く真夜中、布団の中で小さな寝息を吐いて静かに眠る景の寝顔を横に寝転びながら眺めていると、ふと悪戯をしてみたくなった。
掛け布団を起こさないようにずらし、薄い寝巻きの帯を緩めて浴衣をはだけると白い畚褌で隠された女陰と、ふっくらと丸みを帯びた乳房が見える。
初雪の様に綺麗な白さを持つ景の素肌を軽くなぞり、擽ったそうに小さく苦悶の声を漏らす景の小さな腹に手のひらを添えて、ゆっくりと下腹部の上を伝っていき、グリッと指先を腹に沈める。
「ん゛お゛ッ……?!」
「景は触れば鳴くから楽しいなあ…」
景は普段の小さくて鈴のように綺麗な声からは想像し難い程に野太い声を出して、下半身を跳ね上げ、ジワリと畚褌に淫らな染みを作った。
畚褌の締めを外してやれば薄く毛の生えた女陰からツヤツヤした淫液が糸を引き、褌に移っていた染みの正体にオレは思わず笑ってしまう。
絶対に景の小さな淫裂には触らず、恥丘に手のひらを添えて熱を籠らせ、ゆっくりと手のひらを剥がした瞬間、プシュッ…!と可愛らしく潮を吹いて、オレの手のひらを二回も淫液で濡らした。
「ひッ…んんッ…!……」
次第に景の口から湿った吐息をこぼれ、カクカクと腰を揺らし始める。無自覚に口を開けて、小さな舌を伸ばす景の口に人差し指と中指をねじ込み、舌先を絡めて柔らかくてヌルリと唾液の絡みつき、普段の理知的な雰囲気とは違う女の顔が見え始める。
「景、起きないと大変な事になるぞ?」
「んッ…ッ…あぅ……」
景の小さな身体を覆うように抱き締め、首筋に口を吸い付け、噛みつき、甘くか細い嬌声を出して接吻を求めるように唇を尖らせ、愛撫の悦楽で乱れた呼吸を整える間も与えず、景の唇を塞ぐ。
息苦しさに口を開ける度、舌を拐って躾けて、無意識に接吻するときは舌を絡めるように仕込み、ゆっくりと景の乳房に触れる。まだ小さな胸は手のひらに収まる程度だが、どっかのおっさんが揉めば揉むほど成長するって話してたのを聞いたことある。
「…あッ……んきゅ……いぅッッ…!」
ビクンと身体を跳ねさせて目尻に涙を溜めながら目を薄く開けた景と目が合う。大きく乱れた吐息とほんのりと紅潮した顔、寝巻きの浴衣ははだけ、素肌を隠すものがない助平な格好だ。
「……な…に、ひてゆ……の?……」
「何でもねえよ。ほら、眠りな」
ゆっくりと景の下腹部を優しくトントンと叩いてやれば淫液を溢れさせながらも眠気に負け、眠り始める彼女の下腹部を今度は強く押してやると気持ち良さそうに腰を震わせ、何度も潮を吹き、小水を漏らす景の姿にオレの逸物も硬くなってきた。