お尻の初めても左之助さんに奪われたから数日が経過した頃、なんだか普段の左之助さんからは想像も出来ない行動に違和感を覚える。
いろいろと倉の地下に布団を運び込んだり、カンテラや蝋燭を運んだりと何だか左之助さんは秘密基地を作る子供のようにも見える。
「景、此方に来てくれ」
「はい?」
倉の出入り口で私に手を振る左之助さん。縁側の淵に腰掛け、草履を履いて倉の側に近付いた瞬間、ただならぬ悪寒を感じ、ピタリと歩みが止まる。
左之助さんの目が笑っていない。
「よ、用事を思い出しました…!」
そう言って逃げようとした私の身体は呆気なく抱き締めるように捕まり、パタパタと両足を揺らしても地面に届くことなく左之助さんの腕の中に私はいる。
「用事はねえだろ?」
「…あッ…や、まって…!?…」
手慣れた動きで帯を解かれ、着物と襦袢の前がはだけ、まだお昼なのに私は外で大事な場所を隠す事も出来ない、ほぼ強制的な野外露出を体験する。
恥ずかしさと不安で泣きそうになりながら着物を脱がす彼の手を止めることが出来ず、私は、敷地内とはいえ本当に裸にされてしまった。
「こ、こんなの、やですッ」
「あとで聞いてやるから倉の地下に行くぞ。そこなら何しても絶対に誰かにバレたりすることはねえからな?でけえ声で泣けるぜ?」
その言葉を聞いて、漸く理解した。
左之助さんはあの夜からずっと誰にも邪魔されずに私に仕置きをする方法を考えていたんだ。カンテラの明かりで照らされた地下室は肌寒さを感じ、ポツンと置かれた布団の上に私は下ろされる。
「い、痛いのは…」
服を着ている左之助さんに見られる胸と淫裂を手を使って隠すけど。腕を掴まれてしまえば、あっさりと私の隠す手は剥がされ、胸も淫裂も左之助さんに見られ、優しく抱き締められる。
「立ったままするか?」
「ひうっ」
でも、わざと彼は耳元で囁きながら私のお尻を鷲掴みにしてお餅を捏ねるように揉み込み、尻たぶを左右に開き、ヒクヒクと数日前に受けたお尻でのセックスを思い出して、浅ましく震えるお尻の穴を見られてしまう。
フリフリとお尻を掴む手から逃げようとすればするほど私のお尻を握る手が強まり、ぐいっと尻たぶを持ち上げられ、足が地面から離れる。
「んむッ…んッ…っちゅ……」
「もっと口開けてくれ」
「ふぁひっ、んんっ…!」
ねっとりと私の舌に絡みつく左之助さんの大きな舌先が歯に触れ、上顎にも当たり、トロリとした淫液が内腿を伝い、頭の中に酸素が行かなくなる感覚で身体が弛緩し、ゆっくりと私は左之助さんに身体の全ての主導権を彼に委ねてしまう。
「まっふぇ…とまっへ」
「待たねえよ。逃げようなんて思わねえように徹底的にオレの物だって刻み付けてやる。それに普段我慢してるお前の甘えた声も聞きてえからな」
ぼんやりとした頭で必死に左之助さんに許しを乞うも着流しの帯を外し、筋肉質な身体が露になった瞬間、もう逃げられないんだと私の身体は直ぐに理解してしまい、更に全身の力が抜け落ちる。
布団の上に寝かされ、眼鏡を外される。
ぼやけた視界に映るのは左之助さんだけ、もう本当に抱き潰されても許しを乞うても絶対に逃げられないんだ。ゆっくり、恐る恐る、私は足を開く。
「左之助さんのをここにッ…」
「オレの何が欲しいんだ?」
「うっ、うぅ……大きな魔羅を突っ込んだ滅茶苦茶にしてっ、ください……!」
「……お前はマジでッ、本当に煽るのが上手くなったじゃねえか。でもな、そんなのじゃオレの魔羅は渡さねえな。上品ぶらずに下品に媚びてみろ」
その一言に顔が熱くなる。
今でも精一杯なのに、もっとだなんて。
「い、意地悪しないで、赤ちゃんを作るお部屋にッ……左之助さんの精子を下さいませぇ…!」
「まだ上品に感じるけど。許してやるよ、ただ今日から一週間は徹底的にお前に誰の女なのかを刻み付けてやるからな?」
……不安と期待が身体を支配していく。
少しハードなヤツを書いてみようかな。
いや、でも、うむむ、愛あるエッチを書きたい。どうしよう、すごく悩ましい。