機動戦士Gundam GQuuuuuux 逆転した世界 裏側 作:ボルメテウスさん
少し前のマチュとの行為を思い出しながら自室で横になっているとノックの音が響いた。扉を開けるとそこには髪型を変えたマチュの姿があった。普段より活発な印象のショートカット。
「ランガ、昨日は楽しかったね?」
妖しい笑みを浮かべる彼女に内心不安がよぎる。そして案の定、「今日は私の番ね」と宣告された。
押し倒されて制圧される感覚は何度目だろう。いつものように体操服の上から全身をまさぐられる。胸板から脇腹へと指先が這う感触に思わず息を呑む。服越しとはいえ敏感な箇所への刺激が堪らない。
「ふふ……もう感じてるね」
嘲るような声色とは裏腹に優しい手付きで衣服を剥ぎ取られると裸身が晒された。羞恥心よりも期待感の方が勝ってしまう自分が情けない。そして待ち望んだ胸への愛撫が始まった。
「ほら、これでどう?」
巧みな指遣いで乳輪をなぞりあげられる。背筋を走る甘い痺れに耐えきれず声が漏れる。「ランガったら敏感なんだから」とマチュが囁きながら今度は首筋に唇を寄せてきた。生暖かい吐息が皮膚を撫でると同時に舌先が滑る感触。背筋を這い上がる快感に身悶えすると喉仏に吸い付かれる。
「んっ……マチュ……それ以上は……」
懇願しても聞く耳を持たない彼女はどんどんエスカレートしていく。次は耳朶に舌を這わせて唾液塗れにする。じゅぷりと湿った音と共に耳管まで侵入してくる異物感に腰砕けになりそうになる。
「耳でも感じるなんて意外だなぁ」
クスクスと嗤う声が余計に興奮を煽った。このまま堕ちていくしかないのか─諦観と共に天井を見上げるとマチュが妖艶な笑みを浮かべている。
「じゃあ次はこっちね」
そう言って今度は勃ちあがりかけていた肉茎を握り込まれた。強すぎず弱すぎず絶妙な圧力で上下させられる。その度に先端から透明な蜜が溢れ出す。「このまま出してみる?」と挑発してくる声色に苛立ちを感じつつも快感を否応なく追ってしまう。
「まだだめだよ」
寸前で手が離れて焦燥感が募る。次第に射精感が高まり身体がビクつくも一向に出させてもらえず悶絶するしかない。そして次は足裏を使った責めが始まった。
「足技も試してみたかったんだよね〜」
まるで玩具のように扱われながら足指の動きで竿全体を揉まれる。敏感な亀頭周辺を集中的に刺激されるともはや耐え難い快楽の嵐に襲われてしまう。
「く……もう許し……」
懇願する声も届かないまま執拗に嬲られ続けた末遂に決壊した。大量の白濁が迸る光景を眺めて満足そうな笑みを浮かべるマチュ。「今回はここまでにしておくけど今後どうなるか楽しみだなぁ」
そう呟きながら立ち去ろうとする彼女に呼び止める声が出ないまま床へ倒れ込んだ。この先何度辱められようと抗えない運命を感じていた。
翌朝目覚めると昨夜の出来事が夢であってほしいと願っていた自分に気づく。しかし現実逃避など許されない証拠がベッドサイドにあることに気づいて嘆息するしかなかった……
「マチュ……」
呼びかけてみると隣で眠っていたはずの少女がこちらを見て微笑んでいる。
「おはよう」
挨拶しながら昨夜の事を思い出したのか少し頬を赤らめて視線を逸らす姿が愛おしい。
しかしすぐに意を決した様子で近づいてきて囁いた言葉は予想外なものだった。
「私あなたのことずっと好きだったの」
そう言ってキスをされた瞬間胸に込み上げてきたものは歓喜と不安でいっぱいだった。
果たしてこの先どうなるか分からないけれど少なくともこの関係性が壊れないことを願いながら朝陽の中で目を閉じたのであった。