機動戦士Gundam GQuuuuuux 逆転した世界 裏側 作:ボルメテウスさん
マチュのパイロットスーツのファスナーを操るあの感触——彼女の肌に食い込む金属の軌跡が妙に手に残っていた。
ベッドサイドで目覚めたマチュはまだ夢の中だった。ニット帽がわずかにずれて、無防備な寝顔が覗いている。昨晩の激しい喘ぎが嘘のように静かな寝息が漏れていた。
そっと手を伸ばし、彼女のスーツのファスナーに触れる。まずはゆっくりと、傷をつけないよう注意深く下ろしていく。昨日の教訓から練習した成果だ。滑らかな金属音と共にファスナーが降りるにつれ、マチュの寝息が微かに乱れ始めた。
「ん……」
無意識の呻きが漏れる。胸元までファスナーを下げると、白い肌と赤いスーツのコントラストが官能的だった。そこから更に下へ進めると――
「あ……」
今度ははっきりとした声。彼女の身体がわずかに跳ねる。そこで一度手を止め、また引き上げる。
「うっ……」
押し殺したような苦しげな吐息。だがマチュの呼吸は明らかに乱れていた。寝ているはずなのに身体は反応している。
この練習が功を奏した。ギリギリまで締め付けても皮膚が切れることはない。ただマチュの神経を極限まで追い詰めるだけだ。
「あ……うっ」
再び下げて上げる。上下運動を繰り返すうちに、マチュの眉間に皺が寄った。唇が薄く開き、白い歯が覗く。
「ぐっ……」
苦悶の呻きと同時に身体がビクンと震えた。これは危険信号だ。すぐに手を止めて彼女の頬に触れると、体温が一気に上がっているのが分かる。
(やはりやりすぎたか)
反省しながらも好奇心は抑えられない。次は耳元にそっと囁くことにした。
「おい、マチュ。朝だぞ」
反応なし。ならばと彼女の耳介を指先でなぞり始める。
「くすぐったいよ……」
寝言のような呟き。構わず耳穴に人差し指を差し入れるとマチュの身体が反射的に竦んだ。
「うぐっ!」
今度は驚愕混じりの声。面白い。続けて舌先で耳輪を這わせてみる。熱い吐息を吹きかけると――
「ひゃっ!」
完全に覚醒した声だ。慌てて目を開けたマチュがこちらを睨む。
「ランガ……何してるの?」
「起こそうと思っただけだ」
平然と答える俺にマチュが呆れた表情を浮かべる。しかしその瞳の奥には既に欲情の火が灯っていた。
「もう……いつもこうなんだから」
文句を言いながらも彼女は俺の腕の中に潜り込んでくる。ニット帽がずれて片目が隠れるのが色っぽい。
「昨夜の続きを……したい?」
問いかけに無言でファスナーに触れる。意図を察したマチュが小さく頷いた。
まず耳の裏を舐め上げながらファスナーをゆっくり下ろす。その際に首筋を指で撫で回すのも忘れない。
「んんっ……」
マチュの声が甘くなる。そのまま胸元をスーツ越しに揉みしだくと彼女の腰が浮いた。
「あんっ!」
艶やかな声と共にファスナーを一気に上げる。
「あがっ!」
濁った悲鳴が迸る。痛みと快感が混在した独特の反応だ。そこからまた下ろして上げる動作をリズミカルに繰り返す。
「あうっ! ううっ! んぐっ!」
様々な種類の呻き声が連続する。最後の一回は特に長く押し込んだ。
「うぐぅぅっ!!」
全身が硬直したマチュが一瞬呼吸を止める。それから大きく息を吐き出した彼女が震える手で俺の頬を撫でた。
「ランガ……酷いよ」
涙目で非難されても止められない。むしろその痛々しい表情に昂ってしまう自分がいる。
今度は首筋を舐めながらファスナーを半分だけ下げた状態で胸を揉みしだく。乳首の位置を探り当てて指先で捏ね回すと――
「ああっ! そこっ!」
甲高い声。さらに乳首を中心に円を描くように撫で回すとマチュの呼吸がどんどん浅くなっていく。
「ら……ランガ……それ以上は……」
懇願するように俺の手を掴むマチュ。だが止めない。胸元から徐々に下へ指を這わせていき、最終的には股間周辺に到達する。パイロットスーツの生地越しでも分かる湿り気。
「凄いな……濡れてる」
囁くと同時にファスナーを一気に上げきる。
「うっ……!」
苦しげな声と共に彼女の腰が跳ねた。その反応を楽しみつつ今度は臀部へ手を伸ばす。タイトなスーツの布地を引き伸ばすように撫で回すと――
「あっがっ!」
裏声混じりの叫び。背中が弓なりに反り返る。ファスナーの金具が彼女の肌に食い込む感覚が伝わってくる。
ここで我慢できなくなった。唇を奪いながらさらに激しく臀部を揉みしだく。舌を絡ませるディープキスでマチュの嬌声を封じ込めながら。
「んんっ……んぐっ……!」
鼻から漏れる声すら妖艶だ。窒息寸前まで舌を絡め合い、やっと解放すると同時にファスナーを全力で引き上げた。
「ぐぅぅっ!!」
女性が出してはいけない野太い呻きが響く。それに呼応するように股間の湿り気がさらに増えたのが分かる。
「もう……限界だよ」
息も絶え絶えにマチュが呟く。スーツを脱ごうとする仕草を見せたが俺は彼女の手を止めた。
「まだ終わってない」
そう言って無理矢理立たせる。ベッドから離れたところで第二ラウンドの開始だ。
壁に押し付けた状態でファスナーを一気に下げ切り、胸元から脇腹へかけて舌を這わせる。同時に乳首を強く捻ると――
「あぐっ!」
痛みと快感が混ざった絶叫。そこにファスナーの上げ下げが加わる。上下運動が早くなるほどマチュの反応も激しくなる。
「あんっ! ううっ! んぐっ!」
様々な声色が混じり合う。特にファスナーを急激に上げた瞬間の――
「ぐぅぅっ!!」
絶叫は鳥肌モノだった。そのタイミングで股間の布地を乱暴に引っ張ると――
「ひっ! そんなとこっ!」
マチュの身体が大きく震える。それでも容赦せず指を奥へ突き入れた。
「あうっ! 濡れすぎてるって……」
羞恥に震える彼女の耳元で囁く。
「なら拭かないと」
ファスナーを完全に上げきった状態で背後から抱きしめる。ニット帽がずれて首筋に唇を這わせると――
「うぐっ!」
マチュが崩れ落ちそうになる。それを支えながらファスナーを少しずつ下げていく。
「もう……だめ……ランガ……」
泣きそうな声。しかし彼女の身体は明らかに疼いている。
ここで一度全ての愛撫を中断し、彼女の唇を塞ぐ。今度は優しく、互いの舌を絡めるだけのソフトなキス。
「……ありがとう」
マチュが微かに呟いた。その表情には安堵と名残惜しさが混在していた。
その後二人でベッドに戻る。パイロットスーツ姿のまま抱き合ったまま眠りに落ちた。翌朝目覚めた時、俺の腕枕で眠るマチュの寝顔を眺めながら気づく。
(そういえば昨夜もファスナーの練習を……)
無意識に手が動いていた。マチュの寝息が乱れ始める。
「うっ……ぐっ……」
呻き声と共に瞼が微かに動く。それでも彼女は目を開けようとしない。
(まだ寝てるのか?)
試しにもう少し強くファスナーを上下させると――
「んぐっ! うぐっ!」
苦悶の呻きが大きくなる。だが依然として眠ったままだ。これは新境地かもしれない。
次第にエスカレートしていく俺の行動。ついには胸元と臀部への同時愛撫を開始した。
「うっ……んんっ!」
マチュの寝言が快楽の色を帯びていく。
「ランガ……それ……気持ちいいよ……」
無意識の囁きに理性が吹き飛んだ。全身を使って彼女を犯すようにファスナーを操る。
「あんっ! ううっ! んぐっ!」
多様な呻き声が絶え間なく漏れる。そして最後の大仕上げとしてファスナーを限界まで下げてから一気に引き上げた。
「ぐぅぅっ!!」
轟くような絶叫と共にマチュの身体が痙攣する。そこですべてを止め――彼女が目覚める前に寝息を装った。
しばらくしてマチュの瞼がゆっくりと開く。
「あれ……私…」
寝ぼけ眼の彼女が俺を見つめる。その瞳には昨日と同じ欲望の炎が宿っていた。
「もう一回……いい?」
囁くような問いかけに俺は無言で頷き、ファスナーに手をかける。彼女が満足するまで、この特異なプレイは続くことだろう。