※この作品はR-18です。

ケモノ短編   作:ニンカタ

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流石に名前は着けないと区別難しいので、主人公視点で着けました。


ケモノハーレム続き

 

 「ん?ベアードか?」

 「グゥ♡」

 

 あれから何日が経ったのか。始めは部屋の中に印を付けなかったのでしっかりとした日数は分からない。基本は部屋の中に入れられる生活。飯は中。水浴びは行為が終わった後に護衛に見られながら入る。

 チラチラと下半身の辺りに視線は感じるが、雄が珍しいのなら仕方ないか。

 

 「ベアード、気持ち良いか?」

 「グゥッ♡グゥッ♡」

 (うおっ…締め付けヤバい…!)

 

 専らの仕事といえばこうして夜になると来るベアードの相手。ベアードとは獣人を区別する為に自分が付けた。熊の獣人だからベアとついた名前。安直だが変に凝った名前よりは覚えやすいかとそのまま採用。

 ベアードは自分を抱き締めた状態での交尾が好きだ。自分からキスもしてやれば中がきゅうっと締め付けてくる

 

 「一発目出すぞ!」

 ──ビュルルルル!ドピュっ!

 「グゥ〜〜っ…♡♡♡」

 

 下から突き上げて最奥まで突き入れるとそのままグリっと押し込んでから射精。子宮内には貴方の精液が広がり、ベアードは恍惚とした笑みを浮かべて、ブルリと体を震わせた。

 

 「ほら、キスするぞベアード」

 「グゥ♡」

 ──ぐちゅ…ぢゅるる…♡

 

 獣だからか口を差し出すと貪る様にベアードはキスをしてくる。基本は興奮したベアードに貴方が合わせる形。それでも興奮度は先程よりも高まるのか、ベアードの抱擁は力を増した。

 

 (痛っ!)

 「グ、グゥ…?」

 「あー大丈夫、大丈夫。次からは気を付けてくれれば良いよ」

 「グゥ」

 

 ベアードの体は筋肉に覆われている。その体から放たれる抱擁は加減が無ければ骨が軋む。痛がったのが伝わったのかベアードは浮かれた瞳から、焦りが映る瞳へと切り替わる。

 少しシュンとしながら、貴方の方を見る。貴方が労るように抱き締めてあげればベアードは想いが伝わったのかゆっくりと貴方の頬を舐めた。

 

 「今日もたっぷり種付けするからな、ベアード」

 「グゥ…♡♡」

 

 来た時には戸惑いが多かったが、こうして体を重ね合わせると不思議なもので。何だかベアードへの愛着や愛おしさの様な物を感じはする。言葉が要らないコミュニケーション。

 一度交尾をしてからは毎夜の如くベアードは貴方の部屋に来る。ボス的な立場だから雄を所有出来るのは彼女だけなのだろうか。

 細かい事は偶に気にはなるが、今は種付け欲に従うままベアードを押し倒した。とは言っても力では押し倒せないので胸を押すと察したベアードが倒れてくれただけなのだが。

 

 「ちゅる、ちゅぱ…」

 ──ズンッ!ズンッ!

 「グゥッ!?♡♡」

 

 仰向けに寝転んだベアードへと覆い被さる。正面から腰を打ちつけつつ、前屈みになった体勢で乳房にむしゃぶりつく。片方の胸は指で弾いたり捏ねたり。もう片方は口の中に含み、舌でコロコロと転がしたり、吸ったりしながら快感を与えていく。

 経験がありそうなベアードでも、こうして胸を虐められた経験は皆無なようだ。少し優越感を覚えつつ、腰を振るのも忘れない。

 

 「グゥ〜〜〜っ♡♡♡」

 ──ビュルルル!ドピュ!ビュルルル!!

 

 抱擁を受けながら2度目の射精。グリグリと押し込みながら種を奥へと解き放った。恐らくはこの村でも力を持つ者。

 そんな女性が自分の前では唯の雌として種を乞う様は魔羅に来る。2度目の射精直後だが改めて意識した事で股間の一物が復活。

 驚くベアードを無視して貴方は再び腰を振り始めたのだ。

 

 

 

 

 

 「グゥ…」

 

 最近ベアードは自身の体調が優れない感覚を覚える。この感覚には心当たりがあった。村の知恵袋である彼女を呼び出し、診察を受ける。

 

 「クオッ、クオッ!!」

 「グゥ」

 

 結果は予想通りに妊娠。久方振りだなとお腹の辺りを撫でる。頭に浮かぶのはあの雄の姿。自然と微笑みが出ていたようで狐の彼女には茶化された。この茶化し癖が無ければ素直に頼れるのだがと、ベアードはカラカラと笑う彼女を呆れた目で見ていた。

 

 「──グオオオオ!!!」

 

 妊娠したのが分かったのならば長としてそれを伝えねばならない。村で一番高い建造物へと昇ると、ベアードは村に響く雄叫びを上げた。続いて村からはそれに応える様な仲間達の雄叫びが。

 貴方はその時寝ていたが、余りの大声に飛び起きたと言う。何事かと思いはしても、閉じ込められた身では確認出来ないのが歯痒い。

 

 ベアードの懐妊。それは貴方の有用性を村に知らしめる事になる。ベアードの独り占めになっていたが、これからは自分達もあの雄と子を成すのかと村人達の間では貴方の話題が持ち切りだ。

 

 「クオ」

 「グゥ、グゥグゥ」

 

 ベアード自身もまだ動ける内にルールは決めておく。貢献度から考えれば側近辺りから子供を産ませるのが良い。だがそうなると村の狩りや防衛に支障が出る。そもそも子供を産んだ事のある経験者も数える程だ。

 取り敢えずは非戦闘員。もしくは妊娠しても支障の無い仲間から彼に割り当てるのが良い。少し思う所はベアードにもあったが、それは長としての自分が何とか抑えた。安定期になるまでは会わない方が良い。会うと此方が我慢出来なくなりそうだ。

 

 「クオン!」

 

 狐の彼女と定めたルール。暫くは安静にしているベアードの代わりに彼女へと役目を託す。ベアードはベッドに横になると、隣に貴方が居ないのを少し寂しく思った。

 

 

 

 

 「ンモォ」

 「あ、宜しくお願いします…」

 

 さて貴方の方へと視点は戻る。あの雄叫びが聞こえてから次の日。昨日はベアードが来ないなと思っていたら、今日に来たのは牛の面影がある獣人だった。

 貴方は知りはしないが普段は農作物を育てている村の農家が彼女になる。子供を産んだ事はないが雄との経験はある。それ故にトップバッターとして貴方の部屋に来たのだ。

 

 「モォ」

 (うーん…モカさんとかか?)

 

 雰囲気的には年上の女性。髪は茶色で長く伸ばしている。服装は変わらず胸に当てた布と腰布。ムッチリとしていて抱き心地の良さそうな肉体だ。

 新たな訪問者だがチラチラと下半身を見てくる辺り彼女の目的もベアードと同じだろう。

 

 「ンモ…♡」

 

 現にこうして肩を抱いても嫌がりはしない。それどころか期待した目が貴方に向けられる。ベアードと出来ないのは残念だが。今回は彼女を抱いて種付けすれば良いのだろう。

 それならば先ずはその胸を堪能させてもらう事にした。

 

 「ンモッ!?♡♡」

 

 肩を抱いたままとても大きな乳房へと手を伸ばす。ガシッと掴むとムニュン♡とした感触が手に伝わる。ベアードの胸は筋肉があるからか少し硬い感じはしたが、彼女モカのおっぱいは柔らかく、そしてボリューミーだった。

 

 パイズリとかしたら気持ち良いのかなとは思ったが、彼女達にその概念が伝わるか。伝わったとしてもして貰えるか。

 今は揉む事と吸う事で我慢しておこう。

 

 「モォッ♡」

 

 前に行くと正面から揉み揉みと巨乳を両手で掴む。胸布をズラすと乳首がビンッと飛び出す。その片方を口に含むと、チュウチュウと吸った。モカは体をビクッと時々震わせながら貴方の愛撫を受ける。

 

 「お、結構トロトロになってきたな」

 「ンモ…?」

 

 腰布を舌に降ろすと、指をモカの中へと入れる。軽く掻き回しただけでも湿り気は感じた。頬をほんのりと赤らめつつ、モカは不思議そうな顔をした。前戯という概念は珍しいのだろうか。

 

 「モォッ…!??♡♡♡」

 「うん、反応が良いな。モカは」

 

 おっぱいを口で吸いながら片手で腟内を解していく。初めての体験なのかモカの腰は引けている。喘ぎ声を聞きながら前戯をしていると貴方の肉棒も準備万端。

 体を一際大きく震わせて、床へと透明の液を放出するモカ。絶頂から少し力の抜けたモカをベッドの方まで連れて行くと、ベッドの上に四つん這いにさせる。

 

 「モ、モォ…♡♡」

 「挿れるぞ」

 ──ズニュ♡グググッ…♡

 「ンモッ!??♡♡」

 

 背中から覆い被さる。肉棒は先端を入れるとそのまま奥へと。柔らかい中肉を掻き分けていくと、肉棒全体が包まれる感触が来る。其処でストップしたが久し振りの快感にモカはガクガクと震えていた。

 

 ──パンッ♡パンッ♡

 「モッ♡モォッ!♡♡」

 

 腰を引き抜いて叩き付ける。大きなヒップで肉のついたケツに叩き付ける快感は堪らない。雌らしい雌というのか。

 媚びるように絡みついてくる腟肉も気持ちが良い。種付け欲が刺激される。そんな雌がモカだ。

 

 「モカ、一発目出すぞ!」

 「モ♡モオオオッ♡♡♡」

 ──ビュルルルル!ドピュ!ドピュ!

 

 ああ、気持ち良い…と余韻に浸りながら腰を押し付ける。

 気持ち良かったのはモカも同じなのか。悦びの色が漏れる声からも感じ取れる。

 出し残しがある。そう思った貴方は少し腰を前後に動かす。すると残った精液もビュッ!とモカの腟内へ射精された。

 

 「モッ…!?♡♡♡」

 

 その際にまた大きくモカが飛び跳ねたが、種付けされてモカも嬉しいだろう。気持ち良かったかと耳元で聞けば、通じたのが艶のある返事が聞こえた。

 

 ──パァン!!

 「ん、締まりが良くなったな」

 「モ…モォ…?♡♡」

 

 再び復活した肉棒を突き立てている最中。波打つ尻肉を見て欲望が囁いた。その命に従い力を少し入れて尻肉をビンタしてやる。するとモカは甲高い叫びと体を大きく仰け反らせてイッた。

 薄々そうじゃないかと思ったがモカにはМっ気がある様子。現にスパンキングしてイッてからは、偶に期待したようにチラチラと貴方の方を振り返るのだ。

 

 ──パァン!パァン!

 「気持ち良いだろ?モカ」

 「モォッ♡♡モォッ♡♡」

 

 2発平手を尻にくれてやると、ぎゅうっと肉棒を締め付け、体を震わせながら嬉しそうな声を上げる。

 2発目のラストスパートはスパンキングも混ぜ込みながら、少し赤くなった尻肉へと腰を叩き付けた。

 

 「孕め、モカ!!」

 「モオオオオッ♡♡♡♡♡」

 ──ビュルルルル!ドピュルルルル!!

 

 それからもモカがダウンするまではバックから種付けを続けた。

 

 「モオッ♡モォ…♡」

 「ああ、気持ちよかったぞモカ」

 「モオオオ…♡♡」

 

 まだ時間はあるのか。繋がった状態でモカを正面から抱き寄せる。スローなセックスだが終わりには丁度いいだろう。

 モカは今では貴方にメロメロなのか貴方に強く抱き着いて腰を上下に振っている。この人の子を産みたい。モカの心にはそんな気持ちが生まれ始めた。

 

 「モォ……」

 「またな、モカ」

 「ンモ!」

 

 時間が来ると名残り惜しそうに貴方から離れ、脱いだ布を手に持ち扉の前に。別れ際に後ろから抱き締めて胸を揉み、中を少し指で弄る。

 モカはもう…♡というような顔をしてから、貴方に手を振り部屋を後にした。

 

 「…にしてもまだ元気だな」

 

 モカが去った後に貴方は自身の半身を見つめる。モカとの交尾を思い出すとまだ肉棒は勃つ。此処まで性欲旺盛だったかと思いながら、この後は水浴びをしに部屋から出る筈だ。

 

 

 

 

 

 「ガウッ!?♡ガウッ!??♡」

 「出すぞ!ハク!」

 

 次の日に訪れたのは白い虎の獣人。筋肉質で元は狩人だったが大怪我をしてからは非戦闘員として村で働いている。

 少し挑発的な態度だったが、今は立ちバックで何度も犯され、貴方との交尾での格付けは済んだ。

 

 「乗って腰振ってくれ」

 「…ガ、ガウッ…♡♡」

 

 股から引き抜かれたチンポには白濁液がドロリ。優れた嗅覚から貴方の雄の匂いは既に覚えさせられた。こと交尾に関しては貴方の方が上だと認めたハクは、仰向けに寝た貴方に跨ると、自分から挿入して腰を振り始めた。

 

 ──カリッ♡カリッ♡

 「ガウッ!?♡♡ガウウゥ…♡♡」

 

 ハクもモカには及ばないが豊満なものは持っている。抑えるブラも無いと腰を振る度にブルンブルンと貴方の目の前で揺れる。両手は空いている。となると自然、手は豊満な乳房へと伸び、2つの丘を掴むと指で引っ掻いてやる。

 貴方の悪戯により途中ハクの動きが止まる。その時は下からズンッと突き上げてやれば少し経ってから腰の振りは再開するのだ。

 

 「ハクっ…!」

 「ガウゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙…♡♡♡♡」

 

 最後は腰を掴んで逃さない様にして種付け。噴水の様に止め処なく発射される精液がハクの中を染め上げていった。

 

 (揉みながらも良いな)

 

 ベッドに座った貴方に背面で繋がるハク。こうすると胸に手を這わせながら行為が出来る。ピンと立った乳首を指の腹で捏ね、腰振りに合わせるように貴方も腰を突き上げる。

 

 ──ビュルルルル!!

 「ガウッ…♡♡」

 

 行為が終わった後はまたツンツンとしだしたが、それもそれで悪くはない。普段とのギャップがある方が興奮は増す。

 今更だが今度はモカが頻繁に来るわけではなく、複数人になったのだろうか。となると明日もハクではなく別の獣人か?

 

 

 

 

 「クオッ?」

 「モォ…♡モオ、ンモ…」

 

 その頃別の場所ではモカと狐の彼女が話をしていた。

 ベアードはあれで恥ずかしがり屋なので意外と自分の話はしない。一応雄としての能力は優れているとは聞いたが、具体的な情報も欲しいのだ。

 トップバッターのモカに狐の彼女は話を聞く。胸を触られ、彼処も触られ、交尾の時はバックでしたと。

 

 「クォ…」

 

 前戯もしっかりとするタイプか。成る程それは珍しい。個人的には好感触である。交尾をしている時の詳細は教えてくれなかったが、これだけ聞ければ充分。

 

 「ガウッ」

 「クォ…?」

 「…ガ、ガウ……」

 

 2人目の終わったばかりのハクへも聞き込み。自分主体でヤッたと吹いていたが、それは嘘。本当は雄にイカされまくり、攻められまくりで情けない姿を晒したと恥ずかしそうに言った。

 

 「やっぱり元気だなぁ…どうしたんだ自分の体は」

 (クォッ…!?)

 

 こっそりと覗かせて貰った雄の魔羅もかなりの代物。

 成程、アレで突かれればイチコロになるのも納得出来る。

 

 「ワウ…?」

 「クォ、クォ!」

 

 見張りの犬獣人にお礼を言い、その褒美として明日はお前にすると言うと犬獣人は慌てた様子。見張りは交尾が行われる時も居る。ハクと貴方の交尾中の音も間近で聞いてた彼女は結構溜まっているのだ。

 それを見抜いたのか、明日の何時には此処に来るようにと鳴くと、困惑して頬を赤く染める彼女を置いて去って行った。

 

 (筋トレでもするか…?)

 

 それを知らぬは扉の奥の貴方。体力を落とさないように少しは体を動かした方が良いのか。セックスだけで運動量は足りるのかと暇潰しにそんな事を考えていた。




犬子ちゃん出す話だったけどそれまでのパートが進んでたんで一旦切り。名前は主人公に会って名付けられたら使います。
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