セックスが淡泊すぎる彼氏のせいで自信喪失中のスレンダーボクっ娘が、寝取らせ相手である汚いおっさんにメスとして魅力的だと分からされ寝取られる話 作:オザキイチロウ
「ね♥ ハルちゃん的には、元カノとその今の彼氏のえっち見て興奮しちゃうヒト、どうカナ?♥」
「ッ・・・」
「え~♥ ちょっとイヤかなぁって思いますね・・・♥」
「なっ・・・。ハルっ・・・」
「ふひひっ♥ だってさ♥ 元カレくん♥」
何故なら、ここ数日でハルの異性の好みは全く変わっていたからだ。
しかも心を通わせることを重視した穏やかなモノから、むしろまぐわうことばかりを重視したふしだらで下品なモノに、である。
さらに言えばまさしく義男そのものである、デカチンを持っていて、メスの自分よりもずっと身体が大きくて、何より性欲が異常なほど強い、という風にだ。
そんな価値観に照らし合わせれば、もちろん和馬などまるでタイプではなかった。
数日ぶりに会ったが、改めてそう確信する。
粗チンで、細身の体型で、性欲も大して強くないどころか、恋人を他人にさえ抱かせてしまえるのだ。
幾度となく送られてきた心配のメッセージに、そっけなく反応して良かったと思う。
あんな価値の無い雑魚オスに使う時間など、ダーリンとのえっちで忙しい自分には無い。
そのためもう彼に、セックスを見られるという興奮をプラスする存在、という以上の興味が無かった。
「ねぇ♥ ていうかダーリン♥ ボクと早くえっちして?♥ ねぇ♥」
「むほほっ♥ うんうん♥ そろそろシよっか♥」
顎の位置が分からないほど脂肪に満ちた顔を見上げ、甘ったるい声で誘惑し、交尾をねだる。
「ほらぁ♥ ねっ♥ チンポっ♥ おチンポ様っ♥ ちょうだいっ?♥」
「うひ~っ♥ 彼女の尻コキたまらんっ♥」
そして縦に腰をヘコつかせ、尻の間で肉槍を磨き、恋人が好む方法で性欲を煽っていく。
既に限界まで硬く勃起しきったソレを感じると、それだけで上下どちらの口からもよだれが垂れそうだった。
特に下は触れられているのも相まって、ひときわ粘っこくなって溢れ出していく。
「それにおまんこももうぐちょぐちょだねぇ♥ こりゃ、おじさんのチンポいつでも入れられそうカナ?♥」
「ふあっ♥ うんっ♥ ボクのダーリン専用おまんこ、いつでもだいじょぶだよ?♥」
「ふ~っ♥ いや~でも、このぬるぬるおまんこもうちょっと触ってたいかもなぁ~♥」
「ひゃうっ♥ もうっ♥ はやくっ♥ はやくってばぁ・・・♥」
すると未だに表面だけしか撫でられていないにも関わらず、より淫猥な響きが木霊するようになった。
ぐじゅっ♥ ぬちょっ♥ という音色に息遣いや淫語が重なれば、カップルはどんどん二人の世界へと入っていく。
傍から見れば思わず顔を背けたくなるような、ねっちょりした心と肉体の絡み合いを行う。
次第にハルは前の穴からだけでなく、後ろの穴からも粘音と、噎せ返るような濃い性の臭いを漂わせ始める。
片方からはメスの、もう片方からはオスの香りを纏う。
「あ~分かった分かった♥ そんな言うならしょうがないからえっちしてあげる♥」
「ホント?♥ やったぁっ♥ ダーリン大好き♥」
「だからさっさと服脱げマゾメス」
「ッ・・・♥ は~い♥」
しばらくそうした目も当てられない情事が続けばやがて、義男はまるで恋人の我儘でも聞くみたく、ついにハルのお願いへ応じた。
普通であれば少なくとも、彼女がそれを言う側だっただろう。
あるいはそもそも相手にしないかだ。
だがもちろんエロメスは大いに悦び、男性様に感謝すら告げる。
暴力的に低い声で命令されて、全身へと快楽を迸らせながら従う。
太った中年とあまりにえっちがしたすぎてすぐさま服を脱ぎ、行儀悪くどこかへ放っていく。
ショーツはひどく濡れそぼっていて、マン肉へ沿うようにぺったりと貼り付き、しばらくしてからようやく名残惜しげに離れた。
「あ、え~・・・っと、和人くん、で合ってるっけ?」
「ッ・・・。な、なんですかっ・・・!それに、俺は和馬ですっ!」
その間、彼氏と元彼氏の話声が聞こえてくる。
「あ~まぁどっちでもいいや。んで提案なんだけどさ。そんなにおじさんたちのえっち見て興奮できるなら、せっかくだから見ていきなよ♥ ぐひひっ♥」
「な・・・!」
どうやら最初考えていた通り、和馬にこれからする行為を見てもらうつもりらしい。
「ほらハル、おいで♥」
「は~い♥」
言葉を失っている彼を尻目に、義男の元で先ほどと同じ背を預け、首に腕を絡めた体勢となる。
視界に入った雑魚オスはどうやら、提案を受けるか迷っているようだった。
「よいしょっと♥」
「ひゃっ♥」
「えッ・・・」
すると背後の恋人に、膝裏から手を入れられて抱え込まれていく。
そして義男の巨大な胸板で体育座りしているような、とはいえ脚はM字となった、正面に居る者へ前だけでなく後ろの秘部も晒すような体勢となる。
腕を彼の首へ絡めていたのも相まって、胸や腋まで惜しげも無く曝け出す、ひどく恥ずかしい恰好になってしまう。
「こうしたらえっちしてるとこ見やすいカナ?♥」
「なっ。はぁっ・・・」
だからか、和馬の興奮はより強まったようだった。
少し不快な視線が、一切彼のモノではないカラダへ突き刺さってくる。
「ほら、せっかくハルを紹介してくれたからさ♥ そのお礼に♥」
「ッ・・・」
元々は寝取らせであるはずだった、この歪んだ関係となってしまった原因を「紹介」と言外に揶揄されても、歯噛みはするが顔は逸れない。
むしろ元恋人の裸体だけでなく、その下にある中年男の巨チンを見て、恐らくだが自らの劣等感を浅ましく刺激しているようにも見えた。
互いのソレを比べて、オスとしての圧倒的な差を見せつけられながら愛する人を寝取られる、最悪で最低な悦びを得ているようだった。
「あそうだハル♥ ハルからも元彼クンに何か言ってあげて?♥」
「うん♥」
「はっ、ハルっ・・・!」
そんな憐れな男へ、義男はさらなる追い討ち、あるいは慈悲を命じてくる。
「えっと、かずま?♥」
「うんっ・・・!」
「かずまはさ、今思うとあんまりいい彼氏じゃなかったと思うんだよね・・・♥ ボクにしたくないことさせたり、えっちだって、あんまりしてくれなかったし・・・♥」
「ッ・・・」
ハルは言われるがまま、思っていることをぶちまけ始めた。
「でもね?♥ かずまのおかげでダーリンと出会えたんだよ?♥」
「う・・・あ」
「だからさ、それでボク今すっごく幸せだから、ちょっとぐらいならボクたちのえっち、見てってもいいよ?♥」
「な、ならっ・・・」
正直なところ、和馬に対してはいくらかの感謝があった。
何しろ今の恋人と出会えたのも、こんな爛れた関係になれたのも彼が理由だ。
寝取らせをして欲しいと言われなかったら、あの時応じていなかったらと思うと寒気がする。
いずれは交尾に目覚めていたかもしれないが、きっと「ダーリン」と出会うことなど無かっただろう。
愛する人のためだからと、己を押し込めてしまうような自分には。
「あぁでも」
「ひっ・・・」
だが、だからといって恋人としての和馬には、やはりまるで未練は無い。
むしろいくらかの恨みもあった。
蔑ろにされたことを呼び起こしながら、低い声で、冷たい視線で、強く釘を刺す。
「だからってボクと復縁できるとか、えっちできるとか、今もこれからも絶対に思わないでね?」
「へ・・・」
怒りを孕んだ声で、諦める他ないと感じさせる。
「あぁそういえばさ、寝取らせだっけ?をする時、お願い聞いてもらうって言ったよね」
「う、うん・・・」
「じゃあさ、ボクとちゃんと別れてね?あと、もうボクたち関係ないから、メッセージとかも送ってこないで。それがお願い」
「えっ」
そしてこうなった原因の時した約束を、突き付け、果たさせることとした。