セックスが淡泊すぎる彼氏のせいで自信喪失中のスレンダーボクっ娘が、寝取らせ相手である汚いおっさんにメスとして魅力的だと分からされ寝取られる話 作:オザキイチロウ
「え~?♥ そんなの、ここに来た時から薄々分かってたよね?♥ 和馬をここに呼び出したのは・・・」
当然そんなことをすれば、彼からは困惑と焦燥の混じった顔で問い詰められた。
半ば怒りも滲み出す声に、以前までならきっと何か思う所があっただろう。
だが目の前で恋人が別の人間に抱かれている、ということへ友人として同情こそすれ、元彼女という近しい関係としては全く何も思わない。
一切の罪悪感無く、心のままを答えてしまえる。
「ボクと別れてもらうために決まってるじゃん♥」
「っ・・・。 ハル・・・ッ」
愛おしい今の彼氏と禍根なく付き合うための言葉を、だ。
ハルは五日前、二度目の寝取らせ動画を撮った翌日にこの家へと誘われ、元々はふしだらな関係を終わらせるために来た。
しかし、結局は巨大なチンポと下品な男らしさに負け、心の底から中年の彼女とされてしまったのだ。
それからここ数日は、まるで付き合いたての高校生カップルみたく、何度も繰り返し、飽きることなくセックスに興じ続けていた。
そして前々から和馬と会う約束をしていた今日、義男に言われるがまま彼をここに呼びつけ、別れを告げると同時に、もうハルに可能性を感じられないよう自分たちの行為を見せつけることとしたのだった。
もちろん人の心を弄ぶようなそんなこと、以前の彼女であれば全く応じなかっただろう。
ただ、最早ハルはそれが嘘みたいに価値観を歪められてしまっていた。
大好きなオスが悦ぶのならば、他の人間などどうでもいい、というようにだ。
「な、なんっ・・・。ハルッ・・・!どうしてっ・・・」
喪失感と絶望感までもない交ぜになったさらにぐちゃぐちゃの感情を出しながら、目を見開き抗議してくる「元彼氏」。
ただそうした反応にさえ、やはり申し訳ないという気持ちは湧いてこない。
あるのはただ、これから人の目があるところで性行為に及ぶという事実に対する恥じらいぐらいだった。
何せ相手は自らを押し付け続けるばかりか、こちらの欲望には全く応えてくれないひどい男だったのだ。
またそれ以上に、ここ数日とは違ったシチュエーションで交尾するということへの興奮が大きかった。
愛する義男と、ダーリンと、早く誰かに見られながらのらぶらぶえっちがしたくてたまらない。
「ふあ・・・♥ んっ♥ ふぅっ♥」
「ふひひっ♥ だいぶ興奮しちゃってるねぇ♥ 元彼クンの前でスるの、そんなに愉しみ?♥」
「や、めてっ・・・。やめてくださいっ・・・!俺の前でそんなっ・・・」
だからか、ヒステリック気味な声が聞こえてこようと吐息を漏らしてしまう。
一切止まる気配が無い中年のへばりつくような前戯に、発情ばかりを高めていく。
「うんっ・・・♥ っていうかボク、人前でスるのなんてボク初めてだから・・・♥」
「あ~♥ おじさんもだよ♥ だから、二人でいっぱい愉しもうね♥ ほら、こっち向いて♥ んっ♥」
「なっ・・・!」
そして、唇を求められれば当然のように応じた。
近づいてくるよく肥えて脂ぎった顔を避けることなく受け容れ、肥満体の粘膜に上から貪られ、快楽に身体をくねらせる。
さらに肉体が火照ってくるにつれ、かぱぁ♥ と下品に脚を開き、情けないガニ股となっていく。
おまんこ弄りに適した体勢、あるいは正面に居るオスを生殖器で誘惑するはしたない体勢へと、半ば無意識的になる。
それは、ここ数日間で義男から仕込まれた卑猥な芸のうちの一つだった。
「は、ハルっ・・・?」
「っ♥ んっ♥」
普通に考えて、また中年男に対してともなれば正気を疑うような光景に、正面からは激しい困惑が聞こえてくる。
しかしもちろんやめることなどしない。
むしろ背後に立つ彼氏からでも見えるように、股間へ纏わりつく手へ伝わるように、これまた教えられた通り腰をへこっ♥ へこっ♥ と無様に縦振りする。
太い指へ押し付けるような形になった、興奮でぷっくら膨れたマン肉からの甘ったるい刺激で、喉奥から媚びた音を鳴らす。
加えて秘部から滲み出し始めた愛液によって、密やかに粘音まで響かせていく。
「~~~っ♥」
既に勃起しきった胸のクリトリスを弾かれれば猶更にだ。
自らの意志などではなく下半身を痙攣させ、次第にかかとすら浮かせる。
不安定になっていく手足を支えるため、恋人の首へ腕をしっかりと絡みつかせていく。
「ぷはっ♥」
「ふーっ♥ あは♥」
するとやがて、ぶじゅっ♥ という激しい吸い付きの音を鳴らしてキスは終わりを告げた。
「ふひひっ♥ ねぇ元彼クン♥ そんなにおじさんたちのえっち、見てて愉しいカナ?♥」
「へっ・・・」
そして義男が、和馬を意地悪く揶揄する。
見れば、確かに彼はじっくりとこちらを、興奮しながら視姦していたらしかった。
元恋人だから分かるが、明らかに顔が赤い。
息もやや荒く、表情もこわばっている。
「うわ~♥」
「い、いやっ・・・。これはちがっ・・・」
また何より、ズボンに確かな、だが今の恋人のモノと比べればあまりに小さい膨らみを作っていた。
つまり寝取られたハルのあられもない姿を見て、勃起しているのだ。
それは、自分で性欲を掻き立てられているということに他ならない。
しかし、だというのに、義男に劣情を向けられた時と違って一切そそられなかった。
チンポが小さそうで、というより実際に小さいため、オスとしての魅力をまるで感じられない。
元彼女の、しかも別の男に奪われた彼女の痴態で昂るなどという情けなさに、呆れすら覚える。
以前好きだったことなど、信じられなくなってくるくらいに。
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