精神を病んで無職になった30代男が、ある日貞操逆転して爆乳爆尻美女とエロい目に遭うお話 作:じしんえる
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約束した日、近場のラブホテル。待ち合わせ場所がこんなド直球なところでたまげた。いきなりホテルなんだ、と規約を見た時はビックリした。
でも、精子を募るという目的で、男女互いに集まるわけだ。それと関係のない行動をとるのは不要ということだろう。
待ち合わせ時間の三十分前。気持ちに余裕がないので、気が逸るまま俺は来てしまった。
ホテルに無人のロビーがあって助かった。これで腰を落ち着けられた。飲み物も無料。口臭がつくのも嫌なので、水を飲んだ。
数分も経たずに、彼女がやってきた。写真とほとんど変わりなかった。美人って凄いなあと感動した。それにいい匂いだし。
「こんにちは~!選んでくれてありがとねえ!正直ダメもとで登録してみたんだけど、やってみるものねえ!」
大きめの声で、とっても彼女は快活だった。
明るいなあ。こういう人がそばに居てくれると、こっちも明るくなる。
それはそれとして、彼女の胸の深い谷間に俺は目を奪われていた。
で……デカい!予約画面で、彼女の裸は見たのに。こうして生で見ると、その迫力に圧倒される。胸に尻がついてるんだけど!
袖は短め、スカートは長め。彼女の服装は、季節に合った落ち着いたもののはずなのに。胸は大きく露出されていた。そのせいでド派手に見える。何ならブラも縁が少し覗いている。黒だ。この世界のブラは、露出するのが常識なんだろうか?綺麗で柔らかそうな肌が惜しげもなく晒されている。
こんな美女とセックスできるなんて。俺からしたらご褒美なんだけど、やっぱりこの世界の男からしたら遠慮するものなんだろうか。
「選んでもらえて嬉しかったわ。募精子は慣れてるの?」
ニコニコしながら、そう彼女は言った。
え、慣れてそうに見えるの?生まれてこの方、浮いた話がなかった身としては驚く言葉だ。
「あ、初めてです」
緊張気味に俺は答えた。
「えーっ!それで私みたいなおばさん選んだの!?凄いわねえ!」
蜜己さんはたまげた。自分でおばさん、って卑下しなくても。
この反応が普通なんだろうか。『若い女は慣れっこで、飽きてきたから熟女に手を出してみた』……。そんな風に俺は見えるんだろうか。この世界からしたら、俺はかなりの外れ値なんだろう。
「ともかく、あんまり時間かけても悪いわね。早速部屋決めちゃうわね」
そう言うと、彼女は俺の手を握ってきた。そのままスタスタと、俺を連れて無人受付まで蜜己さんは歩いていった。
おお、すっごい積極的。だしぬけだったもので体が固まったけど、嬉しい。
国が後援している活動ということで、部屋代は無料だった。ただ、奢侈な部屋は流石に選べなかった。
手続きを終えると、軽い足取りでエレベータまで蜜己さんは歩いていった。勿論俺と手は繋いだままだ。
彼女に俺は手を引かれていく。温かい。柔らかい。ガンガンリードしてくれるなあ。男としてのプライドが気を引けさせる。
でも、積極的な女性に身を任せるのも心が躍る。それに、彼女のお尻を眺められる。大きい!彗星かなあ。彗星だったら、もっとバアーッて光るもんな。ってどこかの宇宙生まれの少年じゃなくて。こんな大きくて柔らかそうな肉が揺れている。こりゃあ視線も吸われるってもんだ。
エレベータのボタンを蜜己さんが押すと、ドアがすぐ開いた。乗り込んで、そのまま目当ての階のボタンを彼女が押すと、ドアが閉じた。
間を空けずに腕に彼女が抱きついてきた。でかい胸が触れてきた。
またもやだしぬけだったので、
「おお」
と俺の口から言葉が漏れた。
「あら。こういうの、嫌だった?」
ごめんね、と彼女が申し訳なさそうに離れた。
「あ、いや。慣れてないだけです。とっても嬉しいです」
そう俺は返事した。緊張して声が小さめになった。でも嫌でないということは伝わったようだ。彼女の顔が明るくなった。
「そうなの?よかったわ〜。私だけ舞い上がっちゃって、みっともないことしたかと思った」
そう言うなり、再び彼女は抱きついてきた。
美女と触れ合うと、健康に良い。いずれガンにも効くようになる。身体でそれを俺は実感した。
目的の階に到着し、さっさと部屋に俺たちは移動した。
部屋に入り、シャワーを先に浴びてもらおうかなと俺が思った矢先。いきなり彼女がキスしてきた。
ぎゅうっと正面から、彼女が抱きついてきた。俺の胸で、彼女の大きなおっぱいが潰れた。
唇をこれでもかと、彼女は触れ合わせてきた。
艶々した唇で、触れ合った感触は最高。適度な滑り。それでいてこちらも柔らかかった。俺を貪ってくるようだ。
うっわ、リードしすぎ!でもとても嬉しかった。身体越しに、俺を求めてくれているのが伝わる。
彼女を受け止めるように、俺は抱きしめ返した。温かくて、身体も柔らかい。良い香りだ。密着しているせいか、髪の艶も目立った。肌も明るくて綺麗だ。本当に三十代後半か?
「ん……」
何度も唇を蜜己が重ねてきた。それに俺も合わせた。
口が溶け合うようだ。ぷるぷるした唇が艶めかしい。一種の果実だ。吸い付きたくなる。
少し俺も余裕がでてきた。上唇と下唇、それぞれを甘噛んだ。どちらも適度な弾力があり、分厚い。
舌を彼女が滑り込ませてきた。
慣れない感触。ディープキスって、(当然だけど)経験がとんと無かった。どう返せば良いんだろう?とにかく唇で、彼女の舌を俺は甘噛みした。強く噛まないよう細心の注意を払って。
「うふ……」
彼女は満足しているみたいだ。
今度は口で彼女の舌を包んだ。
舌は唇以上に柔らかい。十分に濡れているのもあってか、感触も良かった。よく知らないが、クンニってこういう感じなのかな?
適当なところで、お互いに顔を離した。
にんまりと彼女は微笑んでいたので、好感触だと思う。
「私だけ盛り上がっちゃったみたい。ごめんね、シャワーも浴びないで」
妖艶な笑みをこぼしながら、そう彼女は言った。
「そんなことないです。嬉しかったです」
正直に、俺は返事した。
と、彼女が困り眉になった。あれ、変なこと言ってないと思うんだけど。
「その、敬語なんだけど。やっぱり、おばさんはいや?」
寂しそうに蜜己は言った。
アッ!まずい、異性に慣れてないもんだから無意識に!女性と話す時、敬語を使う癖が俺にあることに気づかされた。
「ご、ごめん。気をつけます。じゃない、気をつける、よ」
いかにもぎこちない口調で俺は言った。
参ったなあ、なんでもかんでも思い切りでやってしまう性分だけど。その度に実地で恥かくんだよな。
ちょっと悲しそうな表情の蜜己。
「その、慣れてないだけ!本当!蜜己さ……蜜己を選んだのはすごくタイプだったから!すっごくしたいから!」
焦っているので、俺の言葉選びは最低限。もうとにかく正直に伝えたかった。
「そう?よかったわ」
そう言うなり、蜜己の顔色が明るくなった。
よかった、それを見れて俺は一安心した。