精神を病んで無職になった30代男が、ある日貞操逆転して爆乳爆尻美女とエロい目に遭うお話 作:じしんえる
Sさんの治療風景に戻ります。ハグをして数秒ほど経った後、私は彼から離れました。彼は「あれ、もう終わり?」という拍子抜けの表情を浮かべていました。K医師との経験もあり、恐らくこの後にセックスを想定していたのでしょう。
くどくて恐縮ですが、ここでセックスを匂わせるのは危険です。カウンセリングに不信感を持たれるきっかけになるからです。『なんだ、この程度で終わるのか』、それくらい気楽なものにしなくてはいけません。
重要なのは、こういった接触について好印象を持ってもらうことです。ハグを終えた後、私は満面の笑みで彼を見つめました。彼は分かりやすく照れていました。良い効果が出たと言えるでしょう。私、そしてカウンセリングに、少し信頼を持ってもらえたのでないかと思います。
それからは、彼の生育歴についての質問を行いました。やはり彼は丁寧に、誠実に答えてくれました。ただ、生育歴には疑わしい点がありませんでした。不思議ではありますが、最初の面談で疲れさせてしまうわけにもいかず、本日は面談をここで終了しました。次回の予約日もすぐに決まりました。ここで、彼が面談に対し前向きに受け止めていると判断できました。嫌な印象を持たれてしまった場合、次回予約に抵抗感を見せるはずだからです。私は安心しました。
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それから二、三度の面談を行いました。その都度、私は身体的接触を繰り返しました。
初回でハグが受け入れられたので、続いてキスに取り組みました。ハグと同じく、最初は少し彼の身体が抵抗していました。しかしすぐに解れ、唇を私に押し付けるようになってくれました。良い傾向を見せたため、私は唇を何度も重ね合わせたり、舌を絡めるようにしてみました。それら全てを、彼は受け止めてくれました。
キスを導入した当初、彼には照れが残っていました。それでも、時間をかけるごとに積極的になってくれました。後には面談の最初にハグ・キスを行うようになったほどです。
並行して、他のスキンシップも行いました。お互いの性器を服越しに触り合う、私の胸と尻を中心に、身体を触る・揉んでもらうなどです。こちらも、彼が素直に取り組めるくらいに慣れてくれました。
『わざわざ私に許可を取らなくても、好きに触っていい』
と私が彼に伝えてからは、面談の途中でも遠慮なく触ってくるようになりました。十分信頼も築けたと判断し、私は次のステップに移ることにしました。
ある日、『性器口腔刺激法』を導入しました。性器健診でも使われる手法です。男性患者の陰茎を口に含み、舐めまわすなどしてリラックスしてもらう方法です。
基本的に、自身を労わる存在に人は心を開きます。性器など、弱点を丁寧に扱ってくれるならば尚更です。昔から長く使われるだけあって、確かな効果が期待できます。手を使うのも良いですが、あくまでそちらは補助。やはり粘膜を使って優しく刺激するのが一番です。
この手法を提案すると、ほんの少し逡巡しましたが、彼は受け入れてくれました。これまでに、時間をかけて培った信頼のおかげでしょう。
私が彼のズボンと下着を脱がす際、自然と彼は自分から脱ぎ出してくれました。何度も私が裸を見せたのが影響し、彼も「このカウンセラーは、自分の性器を見せても大丈夫だ」と安心してくれるようになったのです。
彼は早くもその立派な陰茎を硬く、大きくしていました。私を女性と意識してくれていることでもあり、私は嬉しくなりました。勃起していることと、その感謝を、素直に彼に伝えました。彼も嬉しそうにしていました。
彼の陰茎を刺激し始めました。手で扱き、先端を口で含みます。どのように刺激を与えるか? また、どれだけ丁寧にするか? が、カウンセラーによって左右されます。ここは非常に繊細な問題です。私としては、全力で、患者を癒すように取り組んでいます。ここで、僅かでも雑な面を見せてしまうと、危険なためです。彼からしたら、自分の弱点を粗雑に扱われるわけです。
『なんだ、口先では上手いこと言って。結局は雑に扱うんじゃないか』
と、失望されること請け合いです。これまでの面談で得られた信頼関係も、わざわざ自分から壊してしまうことになります。
『この人になら、どこまでも素直になりたい。身体も曝け出したい』
という、彼からの深い信頼を得る機会がなくなってしまいます。
愛撫は丁寧に行うことを、絶対に薦めます。性器が硬くなればいいのではありません。これは治療行為であり、かつ、真心の込めた作業でもあるのです。性器だけでなく、陰嚢、内股、乳首など。思いつく限りの箇所を優しく刺激しましょう。『患者のことを、カウンセラー自身が強く求めている。癒したいと想っている』。それを身体越しに伝えることが肝要です。
しばらくの愛撫の後、私の口内に彼は射精してくれました。これも重要なことです。『目の前の女性は、自身の体液を与えても安心できる人物だ』。彼がそう思ってくれている証だからです。
この日はここで面談を終えました。少し、彼が物足りなさそうに見えました。次回の面談日を、できるだけ早い日に指定してきたためです。『次の段階』を受け入れる準備は、もうできている━━━。私はそう確信しました。