精神を病んで無職になった30代男が、ある日貞操逆転して爆乳爆尻美女とエロい目に遭うお話 作:じしんえる
◆
次の面談日、彼は時間より早く到着しました。
「こんにちは、Sさん。そんなに急いで来てくれて、嬉しいわ。期待してくれていたのかしら?」
そう私が冗談気味に尋ねると、彼ははにかんでいました。私的なことですが、彼の我慢が見えつつも、素直なところが可愛らしいと私は思いました。今日は時間がかかるかもしれないと思っていたので、早めに始められるのは幸いでした。
彼が着席して挨拶もそこそこに、私は話を切り出しました。『膣内射精法』に取り組んでも良いと判断していたのです。
「Sさん、本日は『膣内射精法』に取り組もうと思うわ。以前もお伝えしたけど、これはいつも以上に身体を使ったコミュニケーション。面談後は、疲れさせちゃうかも」
私がそう尋ねると、彼は頷きました。
「ありがとう。それじゃ確認だけど、今日は射精を控えた?」
彼はまたも頷きました。この手法が実行できるか否かは、男性の性欲に大きく依存します。彼には申し訳ないのですが、朝からの射精を控えて頂きました。
「ごめんなさいね、負担をかけてしまって。
『膣内射精法』はその名前の通り、治療者の膣内に患者が射精することで、互いの信頼関係をより深めるもの。あくまで面談の効果を上げるための手法の一つなの。くどくて申し訳ないんだけど、私とのセックスに同意しているかしら?」
そう私が尋ねると、彼は表情を強張らせつつも、頷いてくれました。書類での同意はすでに得ていたのですが、最後まで確認は行います。これは読者である心理士の皆さんなら、よくお分かり頂けることかと思います。
これまで何度か『膣内射精法』について、得られる効果を彼に説明しました。その都度彼は恥じらいを見せました。ですが、最後には承諾してくれました。時間はかかったものの、ここまで段階を進めることができ、私は安心しました。最初の頃から比べて、大いに彼は変わりました。
彼との最終確認も終えたので、私は診療用ベッドへ案内しました。すぐに私は服を脱ぎ始めました。この手法は治療者が慣れていないと、この時点でまごつきがちです。非常に重要な時間です。ここで治療者がもたついてしまっては、その緊張や不慣れ感が患者に伝わってしまいます。この短くも非常に重要な時間は、母親になったかのように振る舞うのがベストです。患者とお風呂に入るかのような、そんな慣れ・親しみを感じられるように努めると良いでしょう。『私たちは裸を見せ合う、触れ合うのが当たり前』、そんな雰囲気を醸成しましょう。
私はすぐに服と下着を脱ぎ去り、全裸になりました。彼は私の身体に釘付けでした。やはり彼の反応は嬉しいものでしたが、あまり浸りすぎずに、彼の脱衣を手伝いました。彼も抵抗せず、すぐ裸になってくれました。
何度見ても、彼の身体は十分健康的でした。何より、ペニスの元気ぶり。本日も相変わらず、しっかり硬く脈打っていました。大きさも太さも、申し分ないもの。女性と愉しむ準備のできた、立派なペニスです。
「とっても元気ね。素敵だわ」
私は率直に、そう感想を伝えました。
彼をベッドに座るよう促し、彼とキスしました。治療の一環とはいえ、やはり性交は神聖な行為。特別な仲になるためのものですから、重要さを意識します。
とはいえ、彼とはここまで、面談を繰り返すうちに何度も口づけを交わしてきました。彼も慣れたもので、初回の頃とは比べ物にならないほどです。私の動きに合わせるだけでなく、彼自身から求めてくれるようにもなりました。さらに、ボディタッチもするほど積極的になりました。キスをしながら、私の胸を彼は揉みしだきました。触れるか触れないかの感覚で乳首をくすぐったりまで。おかげで、私の方が興奮してしまいました。
続いて、私は口淫を行いました。彼の硬くなったペニスを頬張り、たっぷりと唾液を絡ませました。亀頭を中心に、丹念に舐ると、声を漏らしつつ彼は感じてくれました。私をリードするほどにまで成長した彼も、ペニスを舐められるとこんなに可愛い反応をしてくれる。そのことに私は、なんとも言えない喜びを感じました。彼の秘密を知ったような感覚でした。それだけ親密な仲、信頼関係を築けたことにホッとしました。
彼のペニスが十分膨らみ、射精する準備ができたので、私は挿入する用意を始めました。
しかし、ここで彼が制止してきました。
「理紗の性器を触りたい」
彼から、意外な申し出がなされました。
私は驚きました。『女性器を刺激したい』という姿勢を、男性が見せるのは珍しいものです。少し困惑しましたが、ここは彼を受け入れようと私は承諾しました。実際、彼は嬉しそうな反応を見せていたので、良い選択だったと思います。
彼に言われるままベッドに寝転び、私は股を開きました。男性の前でこのような、されるがままの格好になったのはあまりなく、私は恥ずかしながら平常心を保てませんでした。彼は私の性器を見て、明らかに喜んでいました。
彼は私の胸、腹、尻、内股……。さまざまな箇所を撫で回してきました。またも、触れるか触れないかの微妙な距離を保ちつつ。非常に気持ちよく、情けないことに私は喘ぎ声を上げてしまいました。男性からこんなに悦ばせられたのは初めてでした。喘ぎ声、と言っても男性を誘う、盛り上げさせるような可愛らしいものではありません。大声で、純粋に、心の底から湧き出るようなものでした。まるで身体の悦びが、鳴き声として形を持ったかのようでした。
『このような患者任せというのは、治療者の態度としてどうなのか』とは思います。ただ、それだけ彼の積極性が出た証拠でもあります。弁解がましいですが、治療の面に関しては、非常に良い成果が出ていたのです。
まだ女性器を触られていないのに、十分濡れてしまいました。これだけ感じたのは、自慰でもありませんでした。彼は私の反応を確かめつつ、いよいよ性器を舐めてくれました。指でいじられるものだと思っていたのに、ここまでしてくれるとは予想外でした。どこまでもレアケースな方です。
大変申し訳ないのですが、ここから私の記憶が曖昧です。心理士の方々への情報を共有する目的でありながら、不明確な点がある。そのことに、申し訳なさを覚えています。ただ、彼のような患者を治療する機会は、どの治療者の方にもあり得ます。その場合、どのような体験になるか? 何が予想されるのか? それをお伝えするため、正直な文章を心がけています。ご容赦お願いいたします。
面談後の彼に尋ねて確認したところ、彼が私の性器を舐めてくれた後、さらに指で刺激してくれたそうです。
「もの凄い喘ぎようだった」
彼はそう振り返っています。お恥ずかしい話、私の性器からは、分泌液が驚くほど漏れ出ていたとも。ベッドがひどい濡れようだったので、事実なのでしょう。どうやら私のクリトリスや小陰唇まで、丁寧に触り続けてくれたようです。面談後に、性器が敏感になっていたことに驚きました。今でもあの時のことを思い出そうとすると、胸が高鳴り、お腹が切ない気持ちになります。
彼から話を聞いているうち、「この後私はどうしたのだろうか」と不安になりましたが、なんとか当時の私は、彼を性交へと導いてくれたとのことでした。面談後、膣内に射精されていたのは分かりましたし、おそらくうまく終えたのだろうとは思っていました。ですが正しく治療ができたか不安になる程、私は快感で頭が麻痺しており、乱れてしまっていたのでした。
それから彼は、私に挿入してくれた、ということです。彼は口づけをしつつ、私に腰を振ってくれたそうです。なんとなく、最中の彼の姿が想像できました。彼の一生懸命さは心をくすぐるものがあります。
私はその時も、ずっと大声で喘いでいたそうです。私は強い幸福感を覚えていたことは分かっています。どれだけ声を張り上げていたのだろう、と恥ずかしい限りですが。
最後には、彼は私に膣内射精してくれました。彼は私と抱き合い、しばらく一緒に眠ってくれました。私が『抱き着いてきて離さなかった』そうでした。