※この作品はR-18です。

精神を病んで無職になった30代男が、ある日貞操逆転して爆乳爆尻美女とエロい目に遭うお話   作:じしんえる

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第22話

 

 

 

 

 次の面談日、彼は時間より早く到着しました。

 

「こんにちは、Sさん。そんなに急いで来てくれて、嬉しいわ。期待してくれていたのかしら?」

 

 そう私が冗談気味に尋ねると、彼ははにかんでいました。私的なことですが、彼の我慢が見えつつも、素直なところが可愛らしいと私は思いました。今日は時間がかかるかもしれないと思っていたので、早めに始められるのは幸いでした。

 

 彼が着席して挨拶もそこそこに、私は話を切り出しました。『膣内射精法』に取り組んでも良いと判断していたのです。

 

「Sさん、本日は『膣内射精法』に取り組もうと思うわ。以前もお伝えしたけど、これはいつも以上に身体を使ったコミュニケーション。面談後は、疲れさせちゃうかも」

 

 私がそう尋ねると、彼は頷きました。

 

「ありがとう。それじゃ確認だけど、今日は射精を控えた?」

 

 彼はまたも頷きました。この手法が実行できるか否かは、男性の性欲に大きく依存します。彼には申し訳ないのですが、朝からの射精を控えて頂きました。

 

「ごめんなさいね、負担をかけてしまって。

 

『膣内射精法』はその名前の通り、治療者の膣内に患者が射精することで、互いの信頼関係をより深めるもの。あくまで面談の効果を上げるための手法の一つなの。くどくて申し訳ないんだけど、私とのセックスに同意しているかしら?」

 

 そう私が尋ねると、彼は表情を強張らせつつも、頷いてくれました。書類での同意はすでに得ていたのですが、最後まで確認は行います。これは読者である心理士の皆さんなら、よくお分かり頂けることかと思います。

 

 これまで何度か『膣内射精法』について、得られる効果を彼に説明しました。その都度彼は恥じらいを見せました。ですが、最後には承諾してくれました。時間はかかったものの、ここまで段階を進めることができ、私は安心しました。最初の頃から比べて、大いに彼は変わりました。

 

 彼との最終確認も終えたので、私は診療用ベッドへ案内しました。すぐに私は服を脱ぎ始めました。この手法は治療者が慣れていないと、この時点でまごつきがちです。非常に重要な時間です。ここで治療者がもたついてしまっては、その緊張や不慣れ感が患者に伝わってしまいます。この短くも非常に重要な時間は、母親になったかのように振る舞うのがベストです。患者とお風呂に入るかのような、そんな慣れ・親しみを感じられるように努めると良いでしょう。『私たちは裸を見せ合う、触れ合うのが当たり前』、そんな雰囲気を醸成しましょう。

 

 私はすぐに服と下着を脱ぎ去り、全裸になりました。彼は私の身体に釘付けでした。やはり彼の反応は嬉しいものでしたが、あまり浸りすぎずに、彼の脱衣を手伝いました。彼も抵抗せず、すぐ裸になってくれました。

 

 何度見ても、彼の身体は十分健康的でした。何より、ペニスの元気ぶり。本日も相変わらず、しっかり硬く脈打っていました。大きさも太さも、申し分ないもの。女性と愉しむ準備のできた、立派なペニスです。

 

「とっても元気ね。素敵だわ」

 

 私は率直に、そう感想を伝えました。

 

 彼をベッドに座るよう促し、彼とキスしました。治療の一環とはいえ、やはり性交は神聖な行為。特別な仲になるためのものですから、重要さを意識します。

 

 とはいえ、彼とはここまで、面談を繰り返すうちに何度も口づけを交わしてきました。彼も慣れたもので、初回の頃とは比べ物にならないほどです。私の動きに合わせるだけでなく、彼自身から求めてくれるようにもなりました。さらに、ボディタッチもするほど積極的になりました。キスをしながら、私の胸を彼は揉みしだきました。触れるか触れないかの感覚で乳首をくすぐったりまで。おかげで、私の方が興奮してしまいました。

 

 続いて、私は口淫を行いました。彼の硬くなったペニスを頬張り、たっぷりと唾液を絡ませました。亀頭を中心に、丹念に舐ると、声を漏らしつつ彼は感じてくれました。私をリードするほどにまで成長した彼も、ペニスを舐められるとこんなに可愛い反応をしてくれる。そのことに私は、なんとも言えない喜びを感じました。彼の秘密を知ったような感覚でした。それだけ親密な仲、信頼関係を築けたことにホッとしました。

 

 彼のペニスが十分膨らみ、射精する準備ができたので、私は挿入する用意を始めました。

 

 しかし、ここで彼が制止してきました。

 

「理紗の性器を触りたい」

 

 彼から、意外な申し出がなされました。

 

 私は驚きました。『女性器を刺激したい』という姿勢を、男性が見せるのは珍しいものです。少し困惑しましたが、ここは彼を受け入れようと私は承諾しました。実際、彼は嬉しそうな反応を見せていたので、良い選択だったと思います。

 

 彼に言われるままベッドに寝転び、私は股を開きました。男性の前でこのような、されるがままの格好になったのはあまりなく、私は恥ずかしながら平常心を保てませんでした。彼は私の性器を見て、明らかに喜んでいました。

 

 彼は私の胸、腹、尻、内股……。さまざまな箇所を撫で回してきました。またも、触れるか触れないかの微妙な距離を保ちつつ。非常に気持ちよく、情けないことに私は喘ぎ声を上げてしまいました。男性からこんなに悦ばせられたのは初めてでした。喘ぎ声、と言っても男性を誘う、盛り上げさせるような可愛らしいものではありません。大声で、純粋に、心の底から湧き出るようなものでした。まるで身体の悦びが、鳴き声として形を持ったかのようでした。

 

『このような患者任せというのは、治療者の態度としてどうなのか』とは思います。ただ、それだけ彼の積極性が出た証拠でもあります。弁解がましいですが、治療の面に関しては、非常に良い成果が出ていたのです。

 

 まだ女性器を触られていないのに、十分濡れてしまいました。これだけ感じたのは、自慰でもありませんでした。彼は私の反応を確かめつつ、いよいよ性器を舐めてくれました。指でいじられるものだと思っていたのに、ここまでしてくれるとは予想外でした。どこまでもレアケースな方です。

 

 大変申し訳ないのですが、ここから私の記憶が曖昧です。心理士の方々への情報を共有する目的でありながら、不明確な点がある。そのことに、申し訳なさを覚えています。ただ、彼のような患者を治療する機会は、どの治療者の方にもあり得ます。その場合、どのような体験になるか? 何が予想されるのか? それをお伝えするため、正直な文章を心がけています。ご容赦お願いいたします。

 

 面談後の彼に尋ねて確認したところ、彼が私の性器を舐めてくれた後、さらに指で刺激してくれたそうです。

 

「もの凄い喘ぎようだった」

 

 彼はそう振り返っています。お恥ずかしい話、私の性器からは、分泌液が驚くほど漏れ出ていたとも。ベッドがひどい濡れようだったので、事実なのでしょう。どうやら私のクリトリスや小陰唇まで、丁寧に触り続けてくれたようです。面談後に、性器が敏感になっていたことに驚きました。今でもあの時のことを思い出そうとすると、胸が高鳴り、お腹が切ない気持ちになります。

 

 彼から話を聞いているうち、「この後私はどうしたのだろうか」と不安になりましたが、なんとか当時の私は、彼を性交へと導いてくれたとのことでした。面談後、膣内に射精されていたのは分かりましたし、おそらくうまく終えたのだろうとは思っていました。ですが正しく治療ができたか不安になる程、私は快感で頭が麻痺しており、乱れてしまっていたのでした。

 

 それから彼は、私に挿入してくれた、ということです。彼は口づけをしつつ、私に腰を振ってくれたそうです。なんとなく、最中の彼の姿が想像できました。彼の一生懸命さは心をくすぐるものがあります。

 

 私はその時も、ずっと大声で喘いでいたそうです。私は強い幸福感を覚えていたことは分かっています。どれだけ声を張り上げていたのだろう、と恥ずかしい限りですが。

 

 最後には、彼は私に膣内射精してくれました。彼は私と抱き合い、しばらく一緒に眠ってくれました。私が『抱き着いてきて離さなかった』そうでした。

 

 

 

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