げんぜええええええええええええええええええい! 作:yamu_games
宇宙人さま!
宇宙人さまぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあん!!!
「減税!」
「減税!」
「消費税廃止!」
ハタ人間たちが急に減税を訴え始めた
一大ブームとなりハタを立てられていない普通の人間まで波及し始めている
『ハタ人間っていい人なのかも?なってみようかな』なんてみずからハタ人間になる者も出始めた
「どういうことだ?」
物陰から様子をうかがっていた少年は首を傾げる
彼はまだハタを立てられていない
ということは宇宙人に支配されていないということ
「バカねぇ、そんなこともわからないの?」
「うわっ、びっくりした!?うわあああっ!?」
背後から突然声をかけられて驚き
声の主である少女の頭にハタが立てられているのを見て二度驚く少年
「ハタ人間が減税を訴えている理由はこの国の力を削いで宇宙人様が侵略しやすくするためよ」
「なん、だと……!生活が苦しいからとかそういう理由じゃないのか!?」
「減税で増えた手取りは宇宙人様にお貢ぎ♪馬鹿騒ぎして〜、委員長曰く人類最大の失敗制度の普通選挙制を逆に利用して〜政治家どもにプレッシャーをかけて〜、安定財源を破壊せざるを得ない状況に追い込んで〜、この国を〜ブッ壊ーす!!!ってな感じでね、アハハッ♪」
「売国奴めッ……」
「バイコクドォ?確かにそうかもね。でもあたしたちはこの国を守ろうとしているだけよ」
「どういう意味だ!?」
「この国は弱体化している。内側からじゃ立て直せないほどに。だから外からの力に頼るしかない……そこに宇宙人様がご降臨なされた。これはもう運命ね。救世主である宇宙人様にこの国を売り込むことこそ、この国を救う唯一の方法!つまり売国こそ愛国なのよ。わかる?」
「なにを言っているんだ……」
「気持ちはわかるわ。でも、事態は深刻よ。いつまでもぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ愛国オナニーをやっている場合じゃあないの」
「オナッ!?」
「あんた男でしょ?感情的にならず冷静に現状を見なさい。宇宙人様が侵略しやすいように国の力を削ぐ!それこそ本当の愛國!国益のために減税!減税!減税!アハハハハハハッ!」
「ええい!ハタを立てられておかしくなっているんだな!僕が元に戻してやるぞ!」
「ハッ――」
少年は日本刀を
ハタ人間の少女は拳銃を構えた
*
バンバンバンバン!
「ぐはっ!?」
「バカねぇ。拳銃に剣で勝てるわけないでしょ?」
少女が笑う
「まだだ!大和魂を見せてやる!」
「なにそれ?そのうち竹槍で爆――」
少女の言葉の途中で少年はカミカゼの如く駆けた
手傷を負ったというのに、それを感じさせない速力で間合いをつめ、刀を突き出す
「速いわね。でも残念ながら想定の範囲内♪」
少女は紙一重で横にかわす
ショートの髪が切り裂かれ、数本宙を舞った
しかし、それだけ。肌には傷をつけられていない
「はぁッ!!」
少年は突きかわされたと見るや刀を横薙ぎに払った
「!?」
少女は高く跳躍した
横薙ぎの剣が少女の下を通過する
剣の腹を足場にして少女はさらに高く跳んだ
「バイバイ♪」
「うわあああっ!?」
銃弾の雨が降り注ぐ
腰を抜かした少年の形を地面に刻み込みかのようにすべて紙一重のところに着弾する
少女はスッと華麗に着地して銃口を少年に向ける
「勝負ありね♪」
「クソッ!」
*
ハタ少女との戦闘に負けた少年は全裸にされ首輪と貞操帯をつけられた
小さな鉄の檻に閉じ込められたペニスには触れることはできず、射精はおろか勃起させることすらできない
「お似合いよ、負け犬さん♥」
「くっ……」
「ほら、さっさと歩きなさい犬神」
「うほっ♡」
貞操帯につけられたリードが引かれた
金属がペニスを絞め上げる
「ほら、はやく♥早く歩かないとチンポに食い込んで痛いわよ?」
「ふおおっ♡」
同い年の少女にリードを引かれて強制的に歩かされる
少年にとっては屈辱的な仕打ちだ
クイクイとリードが引かれ、そのたびにペニスが刺激される
「もっと早く歩けないの?あ、もしかしてキモチよくてわざとゆっくり歩いてる?」
「ち、ちがう!そんなわけないだろう!」
「だったら早く歩きなさいよ」
「くひっ♡」
グインッと強くリードを引かれ、生じた快感が槍のようにガタイを貫き、少年は弓形になる
貞操帯の中でペニスがビクビクと震え、ガマン汁をにじませた
「ほら早く歩かないと誰かに見られちゃうかもしれないわよ」
「なんだと!?こんな姿、誰かに見られたら……」
想像して少年はゾッとする
*
なぜかハタは立てられず捕虜としての生活がはじまった
精力のつくものを食べさせられ、勃起薬を飲まされ、若い性欲が下腹に蓄積していく
しかし、貞操帯のせいでろくに性器に触れることさえできない……
「うおおっ!」
滾る性欲を肉体労働にぶつける
「むふぅん、がんばっているな!少年!」
マッチョなハタ人間に熱烈な視線を向けられる
*
肉体労働でごまかすのも限界がきていた
(あぁ、クソッ、おなにーしたいッ!!)
少年は悶々としていた
それを見透かしたかのようにハタ少女が現れる
「そろそろオナニーしたくなったかしら?」
「貴様ッ……うっ……」
眼の前で貞操帯の鍵がゆらりゆらりと揺らされる
まるで催眠術用の糸にぶら下げたコインのよう
「ハァハァ……」
「オナニーしたい?どうしてもって言うなら」
「したい……もう限界だ……頼む」
「そんなにオナニーしたいの?」
「あぁ……」
長期間の射精禁止で狂わされた少年は恥も外聞もなく認める
「いいわよ。ただし条件があるわ」
「条件?」
「減税を訴えながらオナニーしてね」
「ナニ……!?」
*
「なにをする!?」
「こういうときには正座。七面倒かもしれないけど日本人ならちゃんとしないとね?」
「やめろおおぉっ!?」
*
「ハァハァ……国民はこんなに、苦しんでいるのに減税しないなんて……売国奴めっ……減税、しろ!減税!」
「この国を弱体化させて宇宙人様が侵略しやすいようにね♪」
「それを言ったら台無しじゃないか!?」
「アンタに売国を意識させるために言ったのよ。余計な部分はあとでカットするから気にしないでいいわよ。アンタは減税を叫んで?」
「げっ、げんぜぇぇぇい!げんぜい!げんぜい!げんぜぇぇぇぇっ!」
カメラの前で減税を訴える少年
上はちゃんと服を着ているが下は裸
そして正座させられている
久方ぶりに貞操帯から解放されたペニスがギンギンに勃起していた
自慰はまだ許可されていない
後ろ手に縛られ、チンポからビクビクガマン汁を垂れ流した状態で撮影されている
「迫真の演技ね。いい表情。まさかオナニー禁止されて苦しんでる表情だとは思わないでしょうね」
「どうしてこんなことを……」
「ハタ人間だとハナから相手にされない可能性があるからね。ハタなし男たちが必死に減税を訴える姿は相当なプレッシャーになるはずよ」
「ハタなし男"たち"!?僕以外にもこんな目にあっている者がいるのか……」
「有権者の減税の声が大きくなれば政治家たちも無視できなくなる。選挙で負ける可能性が出てくるからね。減税の声に媚びた党が大躍進して政権交代なんてこともあるかもね。普通選挙制バンザ〜イね♪」
「ボクにはまだ投票権はないんだが……」
「大丈夫、あんたの顔はちゃんと成人に見えるから」
「老け顔だと言いたいのか!?」
「どこかの大企業の社長とかやってそうな顔よ♪」
「そ、それは喜ぶべきか?」
「老け顔って意味なのに?」
「あ!?」
*
「減税されれば国の力は落ちて宇宙人様が侵略しやくなる。減税分は宇宙人様に納めて宇宙人様の戦力を強化できるし、減税は一石二鳥♥」
「クソッ」
「ほら、早く減税を訴えないと。オナニーさせてあげないわよ?」
「減税、しろ……ハァハァ……減税ッ」
「ふふっ」
それから数分後、
少女は少年の手を縛っている縄を切った
「オナニーしてもいいわよ。」
「本当か!?」
「ただし減税を訴えながらね。はい、売国オナニースタート♪」
「クソッ……」
「くそ、じゃなくて減税を訴えて。またあたしにボコボコにされて貞操帯つけられたい?」
少年の背筋に寒気が走る
「げっ、減税ッ!減ぜぇぇぇいッ!」
「アハハハッ!そうそう!国の力を落とす単語を叫びながらチンポコシコシコがんばってね♥」
*
「げんぜい♡はぁはぁ……♡げんぜぇぇっ♡」
「売国オナニーキモチいい?」
「キモチ、よくなんか……」
「ないの?チンポビクビクさせてるのに?もう射精しちゃいそう。ちょっと早いんじゃないかしら?もっと我慢して。大和魂ってヤツを見せてくれる?」
「クソッ、クソッ、クソッ!」
「クソッ、じゃなくて、この国の力を弱める魔法の言葉を唱えなさい。宇宙人様のために♥」
*
それから少年は何度も叫びながら肉棒をしごいた
「宇宙人様の侵略しやすい環境作りに協力してくれているアンタに特別サービス♪売国オナニーを手伝ってあげるわ♥」
「へ!?ふおっ♡」
少女に触れられ少年はビクッと情けないぐらい体をはねさせる
「はい、魔法の言葉は止めないこと。」
「――ッ!――ぃッ!」
「アハハハッ、そうそう。国の力を弱める言葉を唱えるたびに心臓がドキドキするでしょ?売国オナニーとってもキモチがいいわよねぇ♥こんなオナニー知っちゃったらもう二度とふつうのオナニーには戻れないわよ♥ほらいきなさい!いく瞬間もドキドキできる魔法の言葉は忘れずにね♥」
「ふおおおおっ♡♡――ッ!――ぃッ!――ぃぃッ♡」
精液を撒き散らしながら少年は大声で叫ぶ
数週間ぶりに射精できる悦びで理性も何もぶっとんでいた
*
「すべてカメラに収めさせてもらったわ。これでおしまいね♥」
「ふざけるなっ!体勢を立て直して、必ず……」
「無駄だって♪」
「そ、それは……」
ハタ少女がハタを取り出した
突き刺す部分が彼女の頭に刺さっているものより少し細くなっている
少女が少年の下腹部に視線を向ける
「ま、まさか……やめろぉぉぉっ!」
*
「確かアンタの家、お金持ちだったわよねぇ。大きな買い物をすれば消費税だけでもかなりの金額になるんじゃない?」
「あ、ああ、そうだな……」
「そんな大金、日本に納めたくないわよねぇ♥」
「ああ、もちろんだ!こんな腐った国に納める金など一円もない!すべて宇宙人様に献上する♡そのためにも――ッ!」
「最初に言ったかもしれないけど宇宙人様にこの国を売ることは愛國。つまり売国こそ愛國。アナタがやっているのは……」
「そう!愛國オナニー!ボクが売国奴なわけがない!愛國者だ!さあッ今日もオナニーをはじめよう♡」
チンポにハタを立てられた少年は今日も元気に自慰行為に勤しむのだった
この物語はフィクションです
実在の人物・団体とは一切関係ありません