──ズチュ、ズチュッ……。
百年戦争の時代、イングランドの占領下にあるルーアンの街。
石造りの壁と床そして鉄格子の扉で閉じられた窓もない地下牢の一室に、滑りを帯びた水音が響く。
──グチュグチュ、グチュゥ……。
ツンとした独特の匂いが充満する地下牢に、何かを掻き混ぜるような音が響く。
──ハ、ハァ、ハッハッ──
──んあぅ、んんぅ……。
男達の荒い息とは別に、艶めかしい息遣いが聞こえる。
虜囚の身となった女が、常駐するイングランドの牢番や兵士たちの慰み者にされている。
硬い床に敷かれている粗末な敷物――精液の染みが取れなくなって変色しているそれの上で犯されているのは、腰まで伸びた長いブロンドの髪を持つ少女。少女は一糸纏わぬ生まれたままの姿で両腕は後ろ手に、両足も股を広げた体勢で縛られている抱えられて膣と菊座を同時に犯されていた。
──ん、んんぅ。んあぁ……。
彼女を挟んで犯す男たちの腰の動きに合わせて、少女は弱々しく喘ぎ、豊満な乳房が揺れ弾む。その様子を犯している二人とは別の男達がニヤニヤしながら眺めている。
男たちの男根によって犯されている膣口と尻穴の隙間からは、抽挿の度に白濁液がゴポリと溢れており、彼女が繰り返し凌辱を受けている事が容易に想像できる。
事実、少女はこの地下牢に囚われて異端審問を受けてからの数か月、彼等の慰み者とならなかった日はない。彼女の青紫色の瞳からはハイライトが消え焦点もぼやけ、既に体力の限界が近いことを示唆しているが、男達はそんなことお構いなしに自らの快楽のために腰を打ち付け、膣内と肛内を怒張した男根で擦っていく。
「お、おぉっ! このままガキマンコに出して孕ませてやるよ!」
「ふひひ、ケツ穴の具合もこなれてきたじゃねえ♪ 零すんじゃねえぞ!」
少女を犯していた男たちが自分勝手なことを口にしながら、彼女の膣内と直腸に濃厚な白濁液を迸らせる
「んあぁっ! あ、あぁ……」
二つの肉穴への射精を同時に受けた少女は、ビクビクッ! と身体を震わせる。自らの性欲を満たす事しか考えていない凌辱を受けている少女が
「ま~た
「ほ~ら♪ 中に出してもらった時は、なんて言うんだったけぇ~?」
膣内射精した男は少女の丸みを帯びた安産型の尻をぺちぺちと叩きながら、小刻みに腰を振って絶頂の余韻を楽しむ。尻穴を犯していた男も少女の豊満な乳房を乱暴に揉みしだき乳首を抓って弄びながら、ぐりぐりと腰を押し付ける。
「ぁひっ♡はぁ、はぁ……お、おマンコとケツマンコにお情けを下さり、ありがとうございます……♡」
少女は男達に促されるままに淫猥な言葉を口にし、感謝を述べる。
これまでの凌辱と調教の中で、男達によって無理矢理教え込まれた言葉だ。少女の言葉を満足そうに聞いた男は、ようやく尻穴から男根を引きぬく。膣を犯していた男も一突き、二突きと数度、勢いよく少女の膣奥を抉るように腰を振ってから同様に男根を引き抜く。
凌辱していた男達から解放されて、体力の限界だった少女は崩れ落ちる様に顔から床に突っ伏す。粗末な敷物越しに豊満な乳房は床に押し付けられてぐにゃりと卑猥にその形を歪め、突き出す様に尻が高く掲げられている。菊門と女陰からは粘ついた白濁液が溢れて太ももを白く穢していく。
そんな卑猥な少女の姿に、順番待ちをしていた別の男達が男根をイキリ勃たせて少女の前後を挟み、肉付きの良い尻と白濁液に穢された長いブロンドの髪それぞれ掴む。
「おら、しゃぶれよ雌豚」
「今度は俺ので
少女の口と膣に、男達の男根が捩じり込まれた。彼女を嬲り弄ぶ男達の肉の祭宴は、まだ終わりではない。
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「ふいぃ……このエロい身体とも今夜でおさらばか。勿体ねえ」
「いくら使っても締りが緩まねえ、極上の玩具だったんだけどなぁ」
「んむぅ……」
更に数週間の月日が経過した夜。苛烈な凌辱の日々によって俯せに倒れている少女を、男の一人が無造作に仰向けに起こすと、少女の頭を掴んで男根を無理やりしゃぶらせながら残念がる。
「仕方ねえだろ。上はこれを魔女として処刑したくて仕方ねえんだからよ」
「だから最期まで、隅々までじっくりと味合わねえとなぁ」
「ぅぐっ……!」
別の男が少女の腹に跨ってのしかかり、彼女の豊満な乳房を無遠慮に鷲掴みにし乳首を抓りながら男根を挟んで扱く。下腹部を圧迫された少女は、呻き声を上げながら膣口と菊座から白濁液をドボドボと溢れさせていく。
「そういう訳だ。
少女──ジャンヌ・ダルクの身体に繰り返し弄び身体の内外に射精してきた男達は最後の凌辱を十数分ほど楽しむと、ジャンヌの口内と乳房の谷間に射精する。そして半萎えになった男根を彼女の体に擦り付けて汚れを拭ってからズボンの中へ仕舞うと、各々が侮蔑と嘲笑の言葉を彼女に浴びせてから地下牢を出たのであった。
「うぷ、けほっ。ぅ……ぁ」
男達が地下牢を出て行ってしばらくしてから、ジャンヌは朦朧としていた意識が少しだけ明瞭になる。
──ぐぅぅ……。
放心気味の意識の中、腹の虫が鳴っている事に気づいた身体は、尺取虫のように身体を石造りの床に這わせながら看守──ジャンヌを昼夜を問わず凌辱し続けていた男達が用意した食事の器へと向かう。
いつも通り、冷めきった穀物の粥に
臭くて、不味くて、吐き気を催すそれを、ジャンヌは顔を器に突っ込んでえずきながら胃の中に収めていく。看守が回収に来るまでに食べなければ、懲罰と称してこの粥を口の中に無理矢理流し込まれた上で、男根からも小便を直接飲まされ犯されるからだ。
「う、うぅ。ひぐっ……うぅ」
粥を食べ終わったジャンヌは、朧気な意識の中でも聞き取れた『明日が処刑日』という男達の言葉を思い出し、嗚咽を漏らして泣いていた。
魔女として火刑に処されることが恐ろしいのではない。自分の末路は、『神の声』を聴いたあの日からすでに識っていた。覚悟はあったはずなのだ。男達に慰み者にされる日々がようやく終わると思えば、寧ろこれ以上の責め苦を味合わずに済むのだから救いかもしれない。
なのに、それなのに……悲しくて仕方がない。
誰も助けに来てくれなかった。見捨てられたというその事実が悲しい。
男達に犯されるたび、軋み上げる心に反して身体は淫らになってしまった事が悲しい。
昼夜の区別なく男達の慰み者にされて、気絶する様にしか眠る事もできなくなって安息の時は無くなった事が悲しい。
そして、私の中で人を信じる心に罅が入ってしまった。私を見捨てた
泣き腫らし、更に体力を消耗したジャンヌの意識が再び朦朧とする。
「主よ……すべてを委ねます」
ジャンヌは神へ辞世の句を捧げる。そしてそのまま冷たい牢獄の中で彼女は意識を手放した。
……次にジャンヌが目を覚ましたのは、暗く冷たい石造りの牢屋ではなく、月明りが窓から差し込んで部屋をほのかに照らす、木造家屋の知らない天井であった。
Fateのジャンヌの容姿を基に、異世界転移ものでの現地村人(見た目と名前ジーク君)とのイチャラブエッチを書こうと思ったんだ。
異世界転移までの前日譚で力尽きたorz