※この作品はR-18です。

〝アウラ、跪け〟   作:青い灰

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あ……ありのまま、今起きていることを話すぜ!
「おれはエロ小説を書ききって満足して寝ていたら、
 いつの間にか、とんでもない評価をされていた」
な、なに寝惚けてんだって思うかもしれねーが、
俺も、なにがどうなっているのかあんまり分かってない……

頭がぼんやりしてた……もしかしたらエロ小説の才能あんじゃね?とか、そんな調子乗ったわけじゃあ、断じてねえ……

アウラ人気の恐ろしさとか、尊厳破壊の楽しさとか、ドラートの魔法糸に『大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)』ぶつけて「糸は切れるものでしょ?」したいとか、
色んなものを、一気に味わったぜ……



要約「ひょうか いっぱい さくしゃ うれしい!」
   (あとポルナレフ構文わりと長ぇな……)

あ、短期間でしたがアンケートありがとうございました。
♡喘ぎ、使っていこうと思います。
表現が楽だからこういう感情の記号を使えるの助かる。





3話 リーニエ編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隠し通路を閉め、そうして発情しっ放しのリーニエを連れ、工房に戻ってくる。それから入口の扉に閂(かんぬき)をかけておく。情事の最中に客など来てしまえば興覚めだ。

 

 

「はぁっ、はぁっ、はぁ……!」

 

 

リーニエもそろそろ限界らしい。そういえば下着とズボンは下に脱ぎっ放しにしてきたが、まぁ不要だろう。そのまま、舟のベッドに横になる。リーニエが胸と股を弄りつつ、その上に乗り上げてくる。

 

 

〝良し〟

 

「……!!」

 

 

その言葉と共に、リーニエは即座に腰を一気に肉棒へ向けて打ち下ろす。じゅぶんっ、という水音と共に、根元まで全て受け入れた膣肉が、ぎゅうっと締め上げる。とうに受け入れ準備の済ませていたとはいえ、その勢い任せな挿入と快楽にリーニエは背を仰け反らせ、その口をかっ開く。

 

 

「~~~っ、あ、っ、あ……っ!!」

 

〝……!〟

 

 

ぶしっ、ぶしっと絶頂の快楽が腹を濡らしていく。

とはいえ、こちらも突然の挿入に肉棒がびくびく、と震える感覚。突如として襲いかかってきた快楽と、じゅくじゅくと愛液まみれのふわとろ膣肉が、ふわとろの感触で肉棒を包み込んでくる。

 

先のアウラのような初物ではなく、使い込んでやったが故の締めつけは、しかし、あるべき場所へ戻ってきたかのようにびっちりと食いついてくる。

 

 

〝……好きに、動け〟

 

「!……わ、かっ、た……ぁ……っ」

 

 

びくんっ、びくんっ、と小刻みに絶頂を繰り返すリーニエも似たような感触を覚えたように、俺の言葉に頬を染め上げ、そして腰を前後に、左右に、動かし始める。

 

ぞりぞり、と膣壁をカリで抉るような感覚。

それが、締めつける全方向から襲いかかってくる。

 

 

「あ゛ぁぁ、っ、っ、ふ、ぅ、ぅぅぅ………ッ!」

 

 

快楽を共有するかのように、リーニエは嬌声を上げ。そしてその赤い顔を、こちらに近づけてくる。胸と胸が触れ合い、そして唇を重ねる。彼女の手はこちらの腕を沿うようにして這い上がり、そして、指と指とを絡め合う。

 

重ねた唇を、舌がこじ開けてくる。

こちらからも舌を差し出せば、それはそれを舐め回すようにチロチロと擦り合わせた。

 

キスをし、指を絡め、舌を重ねる。

恋人同士のようなその行為を、リーニエは酷く気に入った。実際それは、更に強く締めつけてくる膣肉が証明している。

 

 

「ん、じゅる、ふ、れぇ……ぁふ、んん、ちぅ、っ」

 

 

ばちゅばちゅと水音と腰同士がぶつかる音が響き、ギシギシ軋む音をあげる舟のベッド。どこまでも真似事ばかりでも、流石の魔族も行為ばかりは自由に動き出す。押しつけられる身体に両の腕を回し、背中をなぞって、その尻肉を鷲掴む。

 

 

「んん、っ……ちゅう、れ、ぇ……んちぅ」

 

 

ぐにぐにと形を変えるその感触を楽しめば、口づけの合間に悩ましげな声が漏れ出た。アウラと違い、こいつは別の研究対象に成り得る逸材になりそうで、既にその兆候もあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

種を繋ぐという行為を楽しむ、という点。

 

生物らしからぬ、いや、生物だからこそだろうか。それは、野生にこそ不要なものであり、強く明確な感情を持っている霊長だけが、五感を以て感じ取るものだ。

 

虫は嗅覚を、鳥は聴覚を、魚は視覚を。

霊長に関しては、それらと共に触覚、味覚ですらもそれらの性的興奮に繋がるようになっている。

 

人間もエルフもドワーフも、魔族ですらも同じだ。

長命種であるエルフ、それには及ばないが人間よりはずっと長命なドワーフ、そして今のこの状況であれば魔族ですらも性的興奮は抑えることは出来てはいない。

 

 

性的興奮は生命を繋ぐということに関しては重要だ。

 

魔族の言葉が人を欺くように、人類種ですらまた誰かを欺くカタチをしているのだから面白い。誘う、という点に関してそこは何ら変わりのない事実であり、そしてその繋がりは、人類種と別個に進化を重ねてきた魔族とも交わるのか。

 

 

結局は、そこに行き着く。

 

人と魔族は交わるのか?

 

 

 

『まぁ交わるんじゃないかな』というのが今の推測だ。

 

 

 

性的興奮が伝播する辺りは人類種と魔族は変わらない。が、今の現状は事実にしても比喩にしても、雌犬を調教し続けて常に発情できる状態にした、という状況だ。

 

犬には雑種というものがあるように、近縁種であれば交配は可能だ。それが別個に進化した人間と魔族で成し得るか。

 

それは後々、分かることだ。

 

 

 

交わり難いというのなら交わるまで続ければ良い。

 

費やす時間は幾らでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体位を変える。

口づけを重ねながら、身体を回して彼女をベッド、こちらが上になるように。

 

 

「んちぅ、っ、は、っ、はー、っ……?」

 

 

とろん、とした瞳がこちらを捉える。

蕩けていながらも理性は戻ってきたらしく、彼女はこてんと首を傾げる。これでは動きにくいというのだろう。当然だ。彼女の膝を足で持ち上げ、腰を上向きに。

 

 

〝受け止めろ〟

 

「ん……わか、っ」

 

 

彼女と再び身体を密着させ、上に乗し掛かる。

そのまま真上から

 

 

 

「ッ゛、ぉ!!?」

 

 

 

肉棒を、突き立てる。

 

 

「あ゛っ、い゛っ………ッ、ぁぁあ……っ」

 

 

連続する絶頂が腰を濡らしていく。

快楽から逃れようとする動きが、だがこちらを煽り立てる。絡みついてくるヒダ肉を抉りながら、腰を密着させる。

足が腰に回され、絡めた指が僅かに力を帯びた。

 

ぐいと腰を押しつければ、それだけ肉が絡みついてくる。

 

 

「は、っ、はっ、は……ぁんっ……きす、したい……」

 

〝……今、どういう感じが言ってみろ〟

 

「あたま、が、ぁうっ……ふわふわ、して、っ……

 けど、っ、あ、んっ……くち、が、さびし、ぃ」

 

〝十分だ〟

 

「ん……んちぅ、れえ、は、っ、んぅちぅ……っ」

 

 

唇を重ねれば、すぐにでも舌が伸びてくる。

それが歯を舐め、こちらの舌と舐め合うように、リーニエは牙を立てることすらせずに甘く深い接吻を楽しみ始める。

 

互いに腰も動かさないまま、舌を重ね、舐め合わす。

 

 

 

リーニエは、その反応から少し分かったことがある。

どうやら、人間の感情への興味のようなものがあるようだ。個人主義の魔族には珍しいそれは、だがアウラという明確な上の存在があるなか社会性というものに触れたからだろう。

 

繋がりを求めているのか、リーニエは触れ合うような行為を求めることが多い。アウラよりも先に調教を始めたのもあるだろうが、恐らくは家族関係を持たないことによる、母性、或いは父性を求める、人間の子供に共通する衝動的なもの。もしくは、恋慕。だとしたら面白いが。

 

魔族も恋などするのだろうか。笑える話だ。

興奮を煽られ、こうして行為に及ぶこちらも大概だが、まぁ人でなし同士だ。端から汚れた血、今更どれだけ穢そうが、それを咎める者などいやしないのだから。

 

 

 

精々、興じてやろう。

 

 

「んちゅ、うんんっ、ちゅう、んちゅう、んっ、あ」

 

 

唇と舌を重ね、腰を少しずつ浮きあげる。

逃がすまいと回された足が抵抗するが、弱いものだ。

 

ずるずると膣肉を削りながら肉棒を抜いていく。

 

 

〝動くぞ〟

 

「んっ」

 

 

絡めた指に込められる力が、また少し強くなる。

触れるだけのバードキスをして、ゆっくりと、腰を落とす。リーニエはそれを急かすようなことなく、受け入れるように回された足の力が弱まった。

 

沈み込む肉棒がじゅぶじゅぶと音を立て、挿入されていく。

 

 

「は、ぁ、んぅ、あ、ぅ……

 は、っ、はっ……おっ、き……ぃ……」

 

 

最奥を突き、また、腰を上げていく。

繰り返し。

 

 

「ふ、っ、は……っ、あ、っ、あっ……はむ、んちゅ」

 

 

ばちゅんばちゅん、と水音が連続する。

膣肉を抉り上げ、腰と腰を打ち合わせて、快楽を共有する。再び唇を重ねて、お互いに貪るように舌を舐める。

 

 

「ん、っ、んん゛っ、ん゛っ、ふ、はっ……!!」

 

 

口を繋げて、唾液を混ぜ合わせる。

そうしながら腰を打ち落として、きゅんきゅんと締め上げる膣肉を、ずるんずるんと蹂躙していく。その度に唇を、肉を求めるように貪ってくるリーニエ。

 

快楽が昇ってくる。

 

 

「だしっ、そう……っ、ん、はっ、あぅん、は、っ」

 

〝膣内に出すぞ〟

 

「う、んっ、はっ、はっ、だし、っ、てぇ、っ……」

 

 

膣内出しを求めるその言葉と共に、リーニエの回す足の力が強く、がっしりとしたものになった。

 

種付けプレスの体勢で、両手の指を絡め、足のホールド。

腰を打ちつけ、唇を重ねて。

 

それはまるで、恋仲のように。

呼吸が重なる瞬間でさえも、不思議な感覚になった。快楽がもたらす刺激が、肉棒を膨らませていく。

 

 

 

 

「だ、し、て…………♡」

 

 

 

 

浮き上げた腰を一気に落とし、最奥に亀頭を叩きつけ。

甘えるような蕩けた声が、理性を決壊させた。

 

 

頭が真っ白になる、強い快楽。

 

どくどく、と精液を最奥に吐き出していく。

 

 

強烈な締め上げが、吐き出す精液を搾り取るようにぎゅうと肉棒へと襲いかかってくる。

 

 

「あ、ぁ、あ………っ♡」

 

 

甘い嬌声が、膣の締め上げが、脳髄を刺激する。

吐き出していく白濁は膣から溢れ、連続する絶頂の熱もまたそれと混ざり合って、腰を濡らしていく。

 

 

「…っは、っ……は、っ……は、っ………

 きもち、いいっ、きもち、いい……っ……♡」

 

 

リーニエは、荒い呼吸と絶頂を未だに繰り返す。

ぷしっ、ぷしっ、と埋め込まれた肉棒の根本を濡らす絶頂、それと同時に、きゅうきゅうと、また膣肉が絡みつく。

アウラとしていたこともあり、萎びかけた肉棒が、そうして硬さを取り戻していく。

 

………まだ、やれそうだな。

 

 

 

〝二回目だ。いくぞ〟

 

 

「う、んっ……も、っとぉ……っ♡」

 

 

 

終わらない快楽が、再び始まる。

 

 

 

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