竿役転生 作:TVC
イクっ
突然だが俺には拠点と言える場所が2つ存在している。
1つは学校の近くにあるアパートの1部屋。そして2つ目は学校から離れたとこにあるマンションにも部屋を借りている。
ほっほっほ、ちなみに金のことなら心配無用ですよ。転生特典か何かは知りませんが、剛田竜二の銀行口座にはとても一生では使いきれないほどの大金が入っていたんですからねザーボンさんドドリアさん。
とまぁ、そのお金を使ってヤリ部屋として使う予定でマンションの部屋を借りているのだが、残念ながらそっちはまだ使ってない。
今日も今日とて学校で腰振ってきた疲れをボロアパートのシャワーで癒していく。
そしてタンクトップとお気に入りのピッチピチボクサーパンツだけを身に纏って、火照った体を冷ますべくベランダに出て手すりにもたれかかる。
「どーも」
ベランダに出た瞬間、右隣から少し低めの心地が良い声が聞こえてきた。
視線を向けると、そこには缶チューハイを手に持った薄着の女性が微笑んでいた。
「隣住んでるんだよね、はじめましてじゃん」
女性は心地良い酔いの中にいるのか、頬は少しだけ赤みがかっている。
他にも女性を観察すると、綺麗な黒い髪と整えられたウルフカット、それと耳についたイカついピアスなどが特徴として映った。
「なに? あーピアス多い? こういうの嫌い?」
うん、大好きSA☆
「あはは、素直でいいね。素直な子は好きだよ」
おいおい、突如現れたダウナーお姉さんにそんなこと言われたら並の男子高校生はコロっと堕ちちゃうぜ?
「……え? アンタ高校生なの? まじかぁ」
女性は俺がピチピチの男子高校生だとは思っていなかったのか、そのことを聞くと眼をまぁるくして驚いていた。
まったく、男子高校生らしくないのはこの肉体とデカちんぽだけだっていうのに失礼しちゃうわね。
「一人暮らしなの? ご両親は?」
いません(威風堂々)
剛田竜二には家族がいない。まぁ金はたんまりとあるし、家族がいない方が女の子部屋に連れ込みやすくて好き勝手できるし丁度いいけどね。
「そっか……まぁ、人間色々と事情あるよね」
女性は1人納得したようで、缶チューハイを傾けて美味しそうにゴクゴクと喉を鳴らす。
「でもそっかぁ、男子高校生か。まぁ、なんだ……一人暮らしだからってあんまハメ外しすぎんなよ〜?」
と、言いますと?
「いや、ほら。この前すげぇ声漏れてたぞ」
この前と言うと……あー、華パイセンを家に連れ込んで12時間耐久セックスしてた時かな? まぁあの人喘ぎ声デカいし、そりゃあこのアパートなら声は漏れるわな。
まぁ俺が悪いしここはとりあえず謝っておこう。俺は竿役だがその辺は弁えているのだ。
「ん〜? 別に声がうるさいとかいうクレームじゃないよ」
あら?
「いやまぁ、高校生なんてヤリたい盛りだから仕方ないとは思うよ。私だってそれなりにヤンチャしてたし」
ケラケラと乾いた笑みを浮かべる女性。お姉さんの高校時代のヤンチャ話、詳しくお聞かせ願いたいもんですなぁ。
「でもちゃんと勉強とかはしときなよって話。じゃないと私みたいになっちゃうぞ」
お姉さんは残った缶チューハイの中身を飲み干すと自虐的に微笑んだ。少しだけ悲しそうに笑うお姉さんの髪が夜風に靡いて甘い香りが鼻をくすぐる。
「名前は? ヤリチン少年の名前」
あっはっは、ヤリチンだなんてそんな。
剛田竜二と申します。以後お見知り置きを。
「竜二ね、見た目通り強そうでいい名前じゃん」
そう言って微笑むとお姉さんはポケットから取り出したタバコに火をつけた。
「私は
名前教えたのに少年呼びかい〜! というツッコミに真夜さんはケラケラと笑うと、手を振りながら部屋の中に戻っていった。
……………
あの夜から、俺と真夜さんは偶にベランダで会話をする仲になった。とは言っても頻度で言えば大したもんではなく、フラっとベランダに出て互いの姿があればなんてことない話をするだけだ。
「少年、アンタ私の忠告聞く気ないワケ? この前も女の子部屋に連れ込んでたろ? しかも違う女の子」
ふむ、この前秋山さんを連れ込んだ時のことかな?
「いや、名前は知らないけど可愛い系の子。前のキリっとした子と別人だったけど、どっちが彼女なの? 浮気とかしてんならやめときな。女の子泣くよ」
どちらも彼女ではありませんね。所謂セフレというヤツです。
「げっ、マセてんなぁエロガキ」
真夜さんはそう言うと手に持ったタバコを咥え、暗い夜空に向かって煙を吐き出した。
「ねぇ、男ってやっぱりずっと一緒にいる女がいてもさ、飽きてくると新しい女求めちゃうもんなの?」
物思いに耽った表情でベランダの手すりにもたれかかる真夜さん。私生活の方で何か問題があった様子ですねクォレワ……
まぁとりあえず、そんな事はないとでも答えておきましょうか。
「ははっ、セフレが何人もいる男が言っても説得力ねー」
いつも通りの乾いた笑みを浮かべた真夜さんはタバコの火を消すと、眼を合わせる事もなく話し始める。
「ちょっとつまんない話してもいい?」
そういう話嫌いじゃないです。
「ははっ、そっか」
そこからの真夜さんの話を要約するとこうだ。
真夜さんには大学生時代から付き合っていた健也という彼氏がいた。2人はどちらも音楽をやっていて、それぞれ違うバンドに所属しているがメジャーデビューを目指して切磋琢磨していたらしい。
そして健也の方のバンドがSNSでプチバズりして先にメジャーデビューをするのだが、健也は長年寄り添い支え合ってきた彼女を捨てて、出演した音楽番組で出会ったアイドルへと乗り換えたのだとか。
うむ、クズですな。
「ふふっ、でしょ? まぁ私みたいな女っぽくない奴とキラキラしたアイドルの子だったら、後者に目が眩んじゃうもんなのかなって」
そんなことないです。真夜さんは可愛くて綺麗ですよ。
「なっ…! き、キミねぇ、そうやって女の子タラシてるんでしょ」
真夜さんは照れているのか顔を赤くしてそっぽを向いた。その態度がまた可愛いですねと伝えると、赤いままの顔で俺のことを睨んでくる。
「はぁ、よくもまぁそんな歯が浮くようなセリフをつらつらと。可愛いとか、もうここ数年は健也にも言われたことなかったよ」
そう言って真夜さんは自嘲気味に微笑むと、ベランダの塀に両腕を置いて眠るように顔を埋めた。そしてチラリとこっちを見ながら呟く。
「少年さ、女慰めんの……得意?」
得意ですねぇ。
「……ここに1人、誰かに慰めてほしい傷心女がいるんだけど」
頰を赤く染め、熱の籠った瞳でじっと俺のことを見つめて離さない。
もちろんめちゃくちゃ慰めますよ。
「……部屋、鍵開けるから」
………
「いらっしゃい。散らかってるけど気にせず……んんっ!?」
部屋に招き入れてくれた真夜さんを玄関で強く抱きしめ、食らうように唇を奪う。
「んっ…! こらっ…がっつくな……ん、ぁ…! ちゅぅ…! んちゅっ、ちゅぅ…! む、ぅ…ぁじゅるっ…! んぁ、はぁ…!」
真夜さんの後頭部を優しく撫でながら舌と舌を絡め合う。次第に真夜さんの瞳がとろんとしてきた頃を見計らい、寝巻きの黒いキャミソールの上から程よいサイズの胸をねちっこく愛撫する。
「あっ♥ こ、らぁ…♥ や、め♥ んんっ♥」
そしてゆっくりと手を下降させ、ショートパンツの中に指を忍び込ませて既に濡れているアソコを掻き回す。
「い゛っ♥ お ゛♥ ちょ、ま゛っ…♥ だめ、それ、だめ っ♥♥」
細い腕で俺の太い腕を掴んでくる真夜さん。しかしもちろん俺の腕は止まりません。そのまま彼女の緊張も罪悪感も全てを解すように膣内を指で責め立てる。
「あっ♥ イクっ♥ イ゛っ ちゃ、うっ♥」
そのままイケと耳元で囁けば……
「イ゛っぅっっぅッ゛…♥♥♥」
言葉にならない声を上げながら真夜さんは玄関で激しく絶頂を迎えた。快楽に呑まれた瞳からは涙が滲み、力無く俺のことを睨みつける。
「………エロガキ♥」ボソッ
んちゅぅ♥ ん゛むぅ゛ っ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぱっ♥ じゅるるっ゛♥♥ れろぉ♥ ぶちゅ♥ ぶちゅっ♥ ぶっちゅぅぅぅぅ〜〜〜〜っっっ♥♥♥♥♥
ギシッ… ギシッ… ギシッ… ギシッ… ギシッ…
少し散らかっている生活感のある部屋。その隅に置かれた真夜さんの匂いが染み付いているベッドの上で俺は彼女を貪り食うように口付けを交わす。
唇を奪いながらも全身への愛撫は欠かさない。耳を撫でたり、乳首を弄んだり、アソコを指の腹で優しく撫でたり押したり。精一杯の愛を込めて真夜さんを慰める。
「ぷはぁ…♥ はぁ…♥ はぁ…♥ 前戯、こんなにされたの始めてかも…♥」
気持ちいいですか?
って聞くまでもないですね(笑)
「うっさい…♥ そっちも恥ずかしいとこ見せろっ♥」
年下のガキに揶揄われたのが気に障ったのか、ムッとした表情を浮かべた真夜さんがグイっと俺の短パンと下着をずり下ろす。
ぶりぃぃぃぃぃんっっっ♥♥♥♥♥
「っ…!」
勢いよく飛び出したご立派棒♂を眼前にして、真夜さんは目を丸くして固まってしまう。
ちんぽを初めて見る訳でもないでしょうに、どうしてそんなに驚いているんですかねぇ…(笑)
「……そ、そのドヤ顔やめろ…♥」
自慢なもんでして。
「た、確かにデカいけど…♥ で、デカけりゃいいってもんじゃないけどね…♥」
なら試してみます?
「………」
言葉と態度とは裏腹に、真夜さんは既にデカちんぽに心を奪われている。
そっぽを向く彼女をベッドに押し倒し、ギン勃ちしたクソデカちんぽをゆっくりと濡れ濡れまんこに挿入していく。
「〜〜〜〜ッッッ♥♥♥♥」ビクビク
分かります? 俺のちんぽがゆ〜っくりと真夜さんのおまんこに入っていきますよ?
「うっ、さ……い…っ♥♥ い、ちい、ちっ…♥ こえに、だす、な…ぁっ゛♥♥♥」ビクンビクン
効いてる効いてる(笑)
そのまま腰をゆっくりと前に進めていき、まんこがぎちぎちにちんぽで満たされていく。そして最後の一押しで少し強く腰を振る。
どちゅっ♥
「お゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥」
はい、合体〜(笑)
ちんぽを挿入すると真夜さんはチン負けアクメ声を上げながら、ちょろマン汁をぶしゅぶしゅと撒き散らしながら快楽に溺れている。
どう? エロガキのちんぽ挿れられただけでイっちゃったけど(笑)
「はぁ…♥ はぁっ…♥ た、たいしたこと……な、いねっ…♥」ニヤリ
年上としてのプライドか、未だに負けを認めない真夜さんは挑発的な笑みを浮かべる。
ふーん、じゃあ真夜さんが気持ちいい〜♥ 竜二のちんぽしゅきしゅきって言っちゃうまでゆっくりじっくりと愛して慰めてあげますね(笑)
ずんっっっっっ♥♥♥
「イ゛ぃ゛ッ゛♥♥♥♥」
まずは挨拶代わりに子宮口を一突き。しかしそれだけで真夜さんには大ダメージだったようで、またしてもアクメ声を晒してしまう。
ずんっ♥♥♥ ずんっ♥♥♥ ずんっ♥♥♥
「まって…♥ イ゛ってるっ♥ イってるぅ…!♥♥」
待ちません(笑)
快感に打ち震える真夜さんを逃さないように優しく抱きしめながら、痙攣している膣をゴチュゴチュと抉って何度も何度も腰を振る。
せっかくだからポルチオアクメも教えてあげましょうね〜。
夜は長いし、た〜っぷりと慰めてやるから覚悟しとけよ〜?
「お゛っ、イグ゛っ゛♥♥ むりぃ゛っ♥ お゛っ♥ もうらめぇ゛っ♥♥♥ あっ♥ ぃあ゛っ♥ あ゛ッ♥♥」
どうです〜? 正常位でゆっくりと一定のリズムでおちんぽずぼずぼされるの。気持ちいいが終わらなくて頭バカになるって評判ですよ(笑)
「お゛ッ゛ッ゛♥゛♥゛イグ゛っ♥♥ もう、イッてりゅぅ゛♥♥ イクイクイク゛イク゛っっ♥♥♥ んっ♥ ん゛ん゛ん〜〜〜っっっ♥♥♥♥」
イク瞬間にキスされるの好き? 幸せフェロモンぶしゅぶしゅ〜って爆発しちゃいますよね(笑)
「また、イクっ♥ もう、むりぃ♥ ずっと…♥ずっとマンコ、イってる゛っ゛♥♥ イグっ♥♥ あんっ♥ あへっ♥ ひんっ♥ 気持ちいいっ♥♥き゛もちいいっ♥♥」
背面座位、粗チンじゃこんなとこまでずっぽし挿入できませんよ〜(笑) 子宮ずんずんって押し上げられるの癖になっちゃったら大変だ(笑) もう粗チンえっちじゃ感じなくなっちゃうかも(笑)
「ン゛ォ゛っ゛♥♥♥♥ これっむりっ♥♥ これ、だめ、っ♥♥ だめな、や、つ゛っ♥♥ イ゛クぅ゛ッ♥♥ む、りっ♥ ぁイ゛クィ゛ク゛イク゛っッ♥♥♥ イ゛っッっク゛ぅ゛うウ゛う゛ぅう゛ゥ゛ぅうウ゛う゛ぅゥ゛♥♥♥♥♥」
無限小刻みピストン〜(笑)
これに耐えられる女性はいないとかなんとか。ほ〜ら、まんこの浅いトコも深いトコもちんぽで犯し尽くしてやるぜ〜?
さてと、それじゃあ仕上げは。
「あ゛っ♥ あ゛っ♥ すきぃ♥ すきぃ…♥ りゅうじのおちんぽ、気持ちいいのぉっ♥♥ んっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ しゅき…♥ ちゅぅ♥」
仕上げはお互いの顔を見ながら正常位でらぶらぶえっち。甘い言葉を耳元で囁き、頰を指でなぞってキスしながら腰を振る。
真夜さん可愛い。真夜さん、可愛いよ。
「あ゛──っッ♥♥ イ゛く゛ぅゥう゛ぅ゛♥♥♥♥」
びゅぶるッ♥♥ どぶびゅるる゛ぅ゛ッ♥♥♥ぶびゅぅぅッ♥♥ びゅっ♥♥♥ どびゅびゅびゅびゅぶぶぶっ♥♥♥ ぶびゅぶる゛る゛るるる゛る゛る゛ぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥
「ぁ…♥」
熱くてドロリとした精液が真夜さんのナカに注ぎこまれる。どくどくと痙攣するお互いの性器を卑猥に擦り付け合いながら、俺は真夜さんの唇を優しく奪った。
………
「盛り上がってきたじゃん!! じゃあ次の曲いくよ!!!」
真夜さんの一声にライブハウスには地鳴りにも近い歓声が響いて揺れる。そしてテンポの良い演奏をバックに真夜さんの凛とした歌声が轟く。
真夜さんのバンドには割と女性ファンもいるようで、会場には男女問わず人が集まって彼女の歌声に熱狂している。
しかしファンの人たちは知らない。あんなにもキラキラと凛々しく輝いている真夜さんの、ベッドの上で甘い鳴き声を。
「……何で見に来てんの」
かっこよかったですよ?
「……ありがと」
ライブも無事終了し帰宅しようかと考えていたところ、スマホに真夜さんからの通知が届く。ライブハウスの裏口で待ってろとのことだったので、忠犬よろしくこうして彼女が出てくるのを待っていたという訳だ。
「来るなら先に言っておいてよ。ステージから少年を見つけた時、ビックリしてちょっと音程外しちゃったし」
まだまだ修行が足りませんな(笑)
「は? 相変わらず生意気な」
言葉とは裏腹に、真夜さんは俺の脇腹を軽くつねって笑った。
「あれ〜? 真夜もう新しい彼氏できたの〜?」
「年下かなぁ〜? でもイカついね(笑)」
「き、筋肉っ♥ 筋肉すごっ♥ ま、真夜! 彼氏くんちょっと2人でシェアしt」
「あ〜もぅ!! 彼氏じゃないから! ほら、少年厄介なお姉さんたちに絡まれる前に帰った帰った!」
真夜さんは恥ずかしそうにしながら俺の背中をグイグイと押してくる。そして俺にしか聞こえない声量で恥ずかしげに囁いた。
「私もすぐ帰るから、鍵開けて待っててよ」
ん?それって……(笑)
「ニヤニヤすんな! あ〜もぅ! ほら行った行った!」
今日もいっぱい慰めてあげますね(笑)
「……よろしく」
この後めちゃくちゃ俺専用の夜のライブが開催された。めでたしめでたし。
矢渡 真夜
25歳
78-57-80
剛田の拠点の一つであるボロアパートに住むお隣さん。
バンドマンで美人寄りの顔立ちなので女性のファンが多かったが、あの日以降色気を感じるとかで男性ファンも増えた。
本人は自分をクールキャラと思っているが、割と抜けているとこも多い。