※この作品はR-18です。

無表情天才美少女魔術師がメチャクチャギタギタに快楽を押し付けられる話。   作:ふぁふわ

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44 無表情聖女、オプション付き手コキ風俗店を始める★

 無口で無表情な天才美少女魔術師セリスが聖女として治療院で施術を始めてから僅か数日。レディアンスの街には奇跡の聖女の名が瞬く間に広がっていた。

 

 朝焼けの石畳に並ぶ行列。治療院の門前には、夜明けと同時に男たちが詰めかけ、街路に長い列ができていた。

 

 開院を待つ人々のざわめきと、時折聞こえてくる「今日こそ頼むぞ」「俺もあの奇跡の手で……」といった囁き声。中には、以前に診察を受けた反社会的な輩が仲間を引き連れ、門番に絡む姿も見える。

 

「なあ、この前のチン傷、また痛くなった気がしてよ……」

「今度は腰が……な、聖女様予約で、頼むよ」

 

 受付の前では、フレスカ指導員が規律を守るべく淡々と対応していた。

 

「順番にご案内します。お名前と症状を記入して待ってください」

 

「オレら、グループなんだけど、一緒に診てくれねぇかな」

「ここの治療、マジで効くらしいぜ。腰が抜けるとか何とか」

 

 フレスカは困り顔ながらも生真面目な口調で断りきれず、用紙を差し出す。その隣でセリスは静かに自分の役目を見つめていた。

 

 ***

 

 最初の頃は、子供や老人が多かった。切り傷、打ち身、長年の膝の痛み……セリスの手を握った患者たちは、痛みが和らぎ、涙ながらに感謝して帰っていく。

 

「……聖女様、ありがとう……本当に、楽になったよ」

 

 優しい気持ちで施術を続けていたセリスだったが、やがて輩のグループや青年、商人たちも現れるようになり、要求は徐々にエスカレートしていく。

 

「ちょっと、このへんがね……もやっとしていて……」

 

 何だか曖昧なことを言って、若い男は自分の腰や太もも、時に内ももを指差して見せた。

 

 セリスはフレスカの教えである「患者さんの要望には極力応えてあげて」を思い出しながら、無表情で男の太ももや腰に手を当てる。

 

「……ここ……? 痛い……?」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 若い男は満面の笑みを浮かべながら巧妙に陰部へと誘導する。

 

「いや、もっと下だ……おぅ、そうそう、そこ……うっ!」

 

 セリスのすべすべの手がチン先に触れ、若い男がタオルの中で射精した。その様子を見て太った商人がセリスを呼ぶ。

 

「おぉい、こっちもだ! まずい、早くしてくれ! 急いで握ってくれ!」

 

 切羽詰まった様子の男に慌ててセリスが駆け寄り、言われるがまま男のチンポを握る。男は既に自分でシゴいていて、フィニッシュだけ聖女の手で迎えようと画策していたのだ。

 

「……わ、わかった……! こ、こう……?」

 

 セリスが急いでタオルの下のチンポを直接握ると、冷んやりとした手の感触が伝わり、太った商人は満足して射精した。ドクドクとタオルの中で精を解き放ち、セリスの清らかな手に汚濁が滴る。

 

「……あの、なんか出てる……」

 

「っふぅー、聖女様、ありがとうな! 溜まった毒素が出たぜ。これで何とか生き延びられそうだ」

 

 セリスが釈然としないまま押し切られると、輩の一人が突然叫び出した。

 

「ぐわーっ! い、痛いっ! チンポが曲がって死にそうだ!」

 

 セリスが駆け付けると、ベッドの上でチンポを丸出しにした輩がのたうち回っている。勃起したチンポは確かに左曲がりで、苦しそうだ。

 

「……ほ、ほんとだ……だいじょうぶ……?」

 

 男の迫真の演技にまんまと騙され、セリスが治療を開始する。チンポをそっと両手で握り、法力を注いだ。しかし輩は脂汗を流しながら叫ぶ。

 

「ううっ! 苦しい! チンポを真っすぐにしてくれ! 上下にシゴいてくれ!」

 

「……う、うん……! んしょ、んしょ……!」

 

 セリスは焦りながら一生懸命にチンポを上下にシコシコした。ぞわぞわとした快感が輩の背中を伝うが、渾身の気合で男が無理難題を押し通していく。

 

「駄目だ駄目だ! 見ろ! まだチンポが曲がっている! 治してくれぇ!」

 

 セリスは半泣きになりながら手コキを続けるが、チンポの角度は治りそうにない。そんな法術は無いからだ。困ったセリスが涙目で呟く。

 

「……ど、どうしよう……?」

 

 輩がここぞとばかりに最後の札を切った。

 

「俺の乳首を舐めながら手コキしてくれっ! そうすれば治る気がする!」

 

「……?? わ、わかった……!」

 

 聖女セリスは輩の要求に素直に応じると、両手で手コキを続けながら男の乳首を恐る恐る舐め始めた。

 セリスの舌がチロチロと先端を這い、小さく柔らかな手が優しくチンポを扱く。聖女の乳首舐め手コキオプションプレイだ。男は成し遂げたりといった表情のまま、天井に届かんばかりの勢いで射精した。

 

「うおっ! 出るっ!!」

 

「……きゃっ! ……あ、あぅ……」

 

 辺りに精液が飛び散り、驚いたセリスが思わず悲鳴を上げる。盛大な射精をした男のチンポは見る見るうちにシナシナになり、角度がどうとかもよくわからないほど縮んでいった。

 

「ふぅーう、お陰で治ったみたいだぜ、聖女様。また曲がったらよろしくな」

 

 セリスはやはり釈然としない表情のまま呟いた。

 

「……なんか……エッチなお店みたいになってる気が……」

 

 院内では、治療を終えた輩や青年たちが満足そうな顔で仲間と談笑し「オレ、明日も来よう」「聖女様、エロすぎだろ」などという下世話な噂話が広がっていた。

 

 ***

 

 昼休み。

 

 セリスは食堂の隅でフレスカと並んでパンをかじっていた。

 

「……人、増えてきた……」

 

 フレスカは生真面目な顔で頷く。

 

「あなたの癒しが本当に効くからよ。みんな困っているの。……でも、もし辛いことや怖いことがあったら、遠慮なく言いなさいね」

 

 セリスはしばらく黙っていたが、小さく「……うん」とだけ返した。

 

 ふと窓の外を見ると、治療院の前にはまだ十数人が並んでいる。しかも、明らかに大して具合が悪くなさそうな男たちばかりだった。

 

 ***

 

 午後の診察。

 

「ここ、撫でて欲しいんです」「今日は太ももの付け根が……」

 

「……ええと……ここ……?」

 

 セリスが真面目に手を添えると、男の体がピクッと震える。

 

 治療という名目でどんどんスキンシップが拡大し、やがて手は腹から胸、そして腰にまで伸び、男たちの呼吸が次第に荒くなっていく。聖女のハンドリフレは大盛況で、治療院の外は噂を聞きつけた成人男性が列をなしていた。

 

 そんな中、一際キモいオッサンが現れた。初手から全裸で四つん這いになって汚い尻を突き出している。

 

「尻に異物が入ってしまって……」

 

 男は涙ながらに語った。セリスは冷静に呟く。

 

「……あの、そういうお医者さんに行った方がいいんじゃ……?」

 

「他の医者からは諦められたんです! もう手の施しようがないと! これまで真面目に生きてきたのに……どうして……!」

 

 尻に異物を入れる人生が真面目なのかは分からないが、男の境遇に胸を打たれたセリスは治療を決心した。

 

「……わかった、やってみる……」

 

 セリスはゴム手袋をはめて尻穴を触診する。かなり奥の方に何かが入っているようだ。法力を注いでみるが、ゴム手袋のせいで通りが悪い。彼女は意を決して手袋を外し、汚れを知らない清らかな指をアナルに挿しこんだ。

 

「おっふ、おう……!」

 

 セリスの指から法力が注ぎ込まれ、尻穴がじんわり温かくなると、男が気持ち悪い声を出しながら四つん這いで勃起チンポをピクピクさせた。セリスは真剣な表情で何か手はないか模索するが、オッサンが気持ちよさそうにするばかりで進展が見られない。

 

「……どうすれば……」

 

 すると男が泣きながら訴えた。

 

「もっと指を奥まで入れていいです! 内側をほじるように! あと、チンポも扱いて貰えると助かります!」

 

 セリスは法力を注いだまま冷静に返す。

 

「……おちんちん扱く必要、ある……?」

 

「精嚢の動きで直腸を活発化させるんです! 聖女様にしかできないと、医者が匙を投げて……ううっ!」

 

 オッサンの言っていることは良く分からないが、自分にしか出来ないと言われセリスは決意を新たにした。右手の人差し指で尻穴を内側にカリカリとほじくると、男の前立腺が刺激される。

 

 さらに左手で肉棒を優しく握り、なめらかな手で射精を促すかのように前後にシコシコと動かした。オッサンはとてつもない快感にガクガクと膝を震わせる。

 

「で、出そうです! 出ます! ああっ!」

 

 四つん這いの体勢のまま前立腺をほじられ、チンポをシコられ、オッサンはベッドに向けて精液を吐き出した。セリスが搾り取るように優しくゆっくりとチンポを擦り上げると、残った精液が流れ落ち、その瞬間、男の腸内の異物が僅かにせり上がった。

 

 呆けた表情のオッサンがハッと我に返り叫ぶ。

 

「ほ、本当に出るかもしれない! 緊急搬送ぉ!」

 

 スタッフでも何でもないオッサンは自分で緊急搬送を宣言し、治療院の他の医師に連れられて別の治療室に消えていった。

 

 セリスは無言で手を洗いながら呟く。

 

「……治りそうで良かった、のかな……?」

 

 隣のカーテン越しには、順番を待つ男たちの下卑た笑い声と、噂話が絶え間なく聞こえていた。

 

 

 

 **********

 

 

 

 数日が経つと、治療院には新しい顔が急増した。

 

「ここが噂の手コキエステ店か。聖女様の手でシコってもらうと、とんでもない快感なんだって? 楽しみだな」

 

「俺、実は昨日も行ったんだよね。チンポ撫でてもらったら、何か体も調子良くなった気がする」

 

 常連客たちが自慢げに語るその様子に引き寄せられ、ついには市外からも患者が殺到する。

 

 フレスカは受付で何度も「今日は予約でいっぱいです」と断るが、押し寄せる群衆の勢いは留まることを知らない。

 

「順番待ちが二日分も溜まっている……」

 

 フレスカは深いため息をついた。治療院のスタッフが目を伏せて答える。

 

「さすがにこのままでは、院も持ちませんね……」

 

 ***

 

 そんなある日。

 

 治療院の裏庭で、セリスはフレスカと並んで座っていた。

 

「……なんか最近、エッチなことばっかりさせられてるような……」

 

 セリスがぽつりと呟くと、フレスカがそっと肩に手を置く。

 

「セリス様、あなたは本当によくやっています。確かにこの治療院はおかしな方向に行ってしまったけど……でも、癒しの光を本当に必要としている人は、街中だけじゃないの。各地にあなたを待つ人がいるわ」

 

「……ここ以外……?」

 

「そうよ。地方を回って、たくさんの人を救いましょう。法王府の意向でもあるけれど、私もあなたに色んな世界を見て欲しいと思う」

 

 その言葉に、セリスはゆっくり頷いた。

 

 ***

 

 夕暮れ。

 

 治療院の門前には、「聖女様はいつ来るのか」「90分コースで頼むぞ」などと叫ぶ男たちの群れがあった。

 

 やがて要求はエスカレートし警備隊まで動員される騒ぎとなり、院長から「これ以上は危険だ」として、セリスとフレスカにはしばらく治療院の活動を休止し、巡礼へ出発するよう命令が下った。

 

 ***

 

 夜。

 

 田中とリリアの待つ宿に戻ったセリスは、久しぶりの静けさの中で自分の手を見つめていた。

 

「……わたし、行ってくる」

 

 リリアが優しく寄り添い、田中が気遣うように声をかける。

 

「なあ、俺らも付いていかなくて本当に大丈夫か? 無理だけはすんなよ?」

 

 いつも見守ってくれる暖かな仲間たちに、セリスは無表情を崩して小さく微笑んだ。

 

「……うん、いつでも帰ってこられるらしいから……大丈夫」

 

 こうして、聖女巡礼という新たな旅が始まろうとしていた。

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