爆乳なお嫁さんと、爆乳義母と甘々な日常を送る話。※打ち切り 作:音有五角
ドンドンお願いします!
七月で「絶対」に人気作を立ち上げる。これを目標に、全力執筆活動しております!!!
「年上の男って、興味ある?」
母から提案されたのは、まさかのお見合い話であった。
三上 夏美は当時、大学を出たばかりの22歳で、結婚を急ぐ年でもない。それなのに何故お見合いを勧められるのか、全く理解出来なかった。
それに男に困るようなタイプでもない。むしろ、群がられすぎて、男に辟易としているところがあるほどだ。
だけど母曰く「とってもおススメの男なのよ」と、穏やかに微笑まれたのである。
東の両親と母は知り合いで、その繋がりから息子の東 竜平と知り合った。そして母は竜平に娘の婿として一目惚れしたらしく、東の両親と話を進めたのだという。
「もちろん、私のおすすめってだけ。興味なかったら、それでもいいのよ~」
「いくつの人なの?」
「夏美より、15も年上ね」
「15……お母さんのが、年近い……」
「ふふふ、そうねぇ。そう考えると、かなりの年の差ね~」
15も年上の男と結婚。想像がつかなかった。父親……とまではいかないが、そんな単語がよぎる。母は夏美を21の時に産んだから、43だ。どちらかというと、母の再婚相手としてしっくりくる年齢な気がした。
しかし母が男の話をするのは、極めて珍しいことだ。
旦那と離婚してから、男性不信の気があり、男のことなんて話題にも上がらない。おっとりとした雰囲気の母だが、男に対しては一歩も二歩も距離を置く。
そんな母がおすすめの男。少しだけ、興味が湧いた。
「……わかった。いいよ、会ってみる」
そうして東 竜平とお見合いし、結婚した。仕事一筋の、バリバリのビジネスマンといった男であった。だけどとても優しく、話をしていてとても安心できるタイプで……母が好んだだけあって、夏美にとってもストライクな男であった。
家を出た夏美は、東と新婚生活を1年を送った。しかし……その中で、やがて大きなすれ違いが生まれた。
年上ではあるものの、東 竜平は理想的ともいえる旦那であった。かなりの年収で住んでいるところはタワーマンション。家のこともなんでも出来る。だけど、夏美に対して偉そうなところはない。むしろ甘やかしすぎなところがあるほどだった。
だが……端的に言えば、性生活に不満があった。
チンポに関しても竜平はエリートで、初体験で処女マンコをぶちぬかれた以降、夏美は彼とのセックスに脳をぶっ壊された。メスとして毎日発情し、竜平に抱かれる自分を一日に何時間も妄想する。
だが、仕事人間な竜平はセックスの回数が極端に少なかった。一週間に一回なら、まだ多い方。一か月を通して一回しかなかったこともある。
誘惑をしようと思ったこともあったが……夏美は、妻として夫の邪魔をしてはいけない、と考えた。
竜平が仕事に専念したいのなら、そのサポートをする。そう決心したのだ。
しかしそれでも、内に燃えるメスの衝動は抑えられない。頭の中はセックスのことばかり。
ある日の夜。ベッドの上で、ブリッジの体勢で腰をくねくねしながら、全裸で激しいオナニーをした。
「ふぁっ♥ あああっ♥ 竜平さんっ、ごめんなさい♥ 夫婦のベッドの上でっ、こんなっ、ああああんっ♥」
くちゅくちゅくちゅ♥ と水気を帯びた音を立てながら、指でマンコを激しく掻きまわす。シーツが愛液で濡れても止まらなかった。むしろ途中から、そのシーツにクリトリスを押しつけて、腰を前後に振り、ゴシゴシこすりつけ始めたほど、我慢の限界であった。脳内では竜平との騎乗位セックスを思い浮かべている。自分がたくさん腰を振って、旦那をとろけさせたいと考えた。
「だいてっ、だいてよっ♥ どうして、どうしてっ、おあずけばっかり♥ たりない、全然足りないっ♥♥♥ お腹も大きくしてくれて、いいのにっ♥♥♥ わたしの子宮は、ずっと待っているのぉ♥♥♥」
心の中で、オナニー中に竜平が入ってきて、そのまま猛獣の如く襲われる……そんなシチュエーションを期待していた。
だが、竜平はその日仕事部屋で寝落ちしてしまう。妻がシーツ押しつけオナニーをしていたことなど、知る由もない。
二人の新婚生活はどこか、寂しくすれ違っていた。
☆
今年で38歳になる男、東 竜平。30代の終わりを迎える前に、人生のピークの終わりがある日唐突に訪れた。
タワーマンションの上階。その一室で、いつも通り仕事部屋でパソコンに向き合おうとしていた時である。
「……あれ?」
椅子に座った瞬間に、頭が真っ白になった。つい数秒前まで、さてこれから仕事だと意気込んでいたのに、急激にやる気が出ない。そしてモニターの前から、逃げてベッドの上で寝ていたいという、怠惰な欲求が脳を支配し始めた。というかもう、休むことしか考えられなくなっている。
「うん。まぁ、疲れているのだろう。それにここ最近、熱くなってきたしな……」
この時はまだ、そう思っていた。
しかしこんな状態が1週間続いたことにより……竜平は己の体に、違和感を覚えた。
☆
鬱病。燃え尽き症候群。
精神科からの診断は、そんなところであった。
竜平は茫然としながら街を歩く。強烈なショックを受けた一方で……やはりこうなったか、という思いがあった。
大学を卒業してから、毎日仕事の日々。気が抜ける日なんてものはなく、いつも必死であった。毎日が、緊張の日々だ。
そして30代になったころには独立し、デイトレーダーへ転職。これが大成功し、年収が1億を突破した。
素晴らしい結果だ。
そしてそういう成功体験を積んでしまうと人間、どうなるか。答えは一つ。成金の如く、イキり始めるのだ。ウン千万の車を買い、タワーマンションの上階に住み、毎日高級店で飯を食う。意味もなく、ウン千万の腕時計も購入した。金の暴力で、己をガチガチに武装するのだ。
ザ・成功者といった毎日。だが……不思議と、そんなに幸せではなかった。
金を稼ぎたい。トップの人間になりたい。アイツに勝ちたい。
動機なんて、たったそれだけ。だけどその一心で、頑張り続けていた。そうして掴んだ成功であったのだ。
だが、圧倒的なプライドでイキったところで、上には上がいる。自分よりもっと儲けている人間、成功している人間は山ほどいる。トップ。そんなものには人間、なれるわけがないのだ。なれるのは選ばれた、真の天才のみ。そしてどんなに頑張ったところで、凡才がそのステージへ上がれることはないのだ。
金を湯水のごとく使う毎日も、そんなに面白いとは感じなかった。
高級店の飯はたしかに美味い。が……別に、安い店でも美味い料理は食える。美食家の如く違いのわかる舌であれば違うだろうが……ただの「成金」である竜平には、料理のよし悪しがわかるほど、舌は肥えていない。
高級車や高級腕時計はたしかに美しいし、自慢出来る。が、それだけだ。わーすごいね。かっこいいねー。さすがだねー。
それ以上なにがあるというのだろうか。
いつの日か、竜平の脳裏に疑問が浮かんだ。
――こんなことのために、俺は頑張ったのか?
☆
あらゆる資産を売っぱらうと、ウン億円もの捻出が可能であった。税金による出費が重なっても、過度な贅沢さえしなければ、嫁の夏美と共に老後まで余裕をもって食っていけるほどの莫大な金額だ。
竜平は決意した。
――どこか家でも建てて、妻と一緒にゆっくり過ごそう。
そんなわけで。38歳。世間的にはまだまだ現役世代のはずだが、早くも人生お疲れモードの竜平は、社会からドロップアウトして隠居生活をスタートしようとしたのであった。
☆
「……と、ということなのだが。いいだろうか?」
リビングにて。竜平は内心、心臓をバクバクとさせながら妻に相談した。端的に言えば「俺、とりあえず働かないわ。よろしく!」なので、ものすごく緊張してしまう。
テーブル一つ挟んで、対面の席に座る夏美の姿は――今日もエロ可愛いな、なんてことを考える。
172センチの身長。美しい黒髪のショートヘア。白く美しい、きめ細かな肌。童顔な顔立ちはおとなしめな印象を与えながらも、アイドルのような清純で可愛らしい印象がある。だが、その体つきはアイドルなどという、可愛しいものではない。もはや暴力的なまでにメスの肉づきがよく、グラマラスなボディラインなのだ。むっちりとした太腿に、分厚く丸いお尻。そして体から突き出る、ボーリング玉のようにでっかい爆乳はとりわけ目を引かれる。ピンク色のオフショルダーのサマーニットを着ていて、綺麗な肌と溢れんばかりの胸の谷間が見えていた。サマーニットはデカめであるにも関わらず、おっぱいのせいで生地がはち切れるんじゃないかと思うくらいに、パツパツに張り詰めている。でっかいお尻を包むのは、青いジーンズのショートパンツ。これまたジーンズの生地もパツパツにはれ上がっていて、ちょっとした動作でケツもおっぱいも、重たげにぶるぶるよく揺れていた。
このあまりにもエロすぎるボディ。男の目はバカみたいに引いた。露骨に見られるし、ちょっと目を離すだけで、股間を熱くした発情期のオスにナンパされる。
竜平は夏美を保護するため、在宅ワーク兼主婦というポジションで、それとなく外へ出る機会を遮断していた。夏美もまんざらじゃなく、外出する時は必ず竜平と一緒だ。結婚してから、彼女が一人で外へ出かけたことは一度もない。
支配欲の塊である。
「うん。いいと思う。疲れちゃったんだね、竜平さん」
「ああ……すまないな」
「いいんだよ。もういっそ、ずっーとゆっくりしてていんだよ」
「い、いや、そういうわけには……」
「ふふふ。わたしがたくさん、甘やかしてあげるから……」
「おいおい、逆だぞ? 夏美の方が年下だし、たくさん尽くしてくれている。俺は元気になったら、また夏美のために頑張る。だから、甘えていいのは俺じゃなくて、夏美の方だ」
「……襲ってくれないくせに」
「夏美?」
「う、うんうん! なんでもない。えへへ、これから二人の時間増えるねっ。楽しみ♥」
夏美は上機嫌そうな笑みを浮かべたので、竜平はほっとした。
この時は、まだ平和であった。
☆
住宅街に二階建ての家を建てた。
引っ越し作業を終え、荷ほどきも大体終わる。
新居の寝室で、初めての夜を迎えた。いつものダブルベッドの上。
しかし精神病は性欲から無くなる、という通説通り、竜平はオスとしての機能がすっかり低下していた。
一緒に寝ているのに、竜平は発情して夏美へ襲いかからない。
夏美は発情して、何度も襲いたい衝動に駆られたが……精神病を患う竜平に気づかい、我慢した。
だけどその心と体は、とても寂しかった。
深夜二時。目が冴えた夏美は、一人ベッドの上で涙を流した。
「ううっ。ぐすっ……わたし、子供に見られているのかな……うっ、うううっ」
隣で寝息を立てる竜平は、夏美の涙に気がつかない。
この頃になると夏美の精神は限界に近くなり、母へ相談するようになった。
母は「ふふふ、夏美なら、誘惑すればすぐに襲われるわよ~」と、アドバイスをしてくれた。一方で「あんまり深刻に悩んじゃダメよ」と、優しくされた。
(……決めた。誘惑しよう)
本当は竜平から襲ってほしい……という乙女心もあったのだが、色々事情が重なってしまっているのが現状だ。この際、手段は選べない。
だけど、これまで散々泣かされたという仕打ちを受けたのも、事実である。
もはや誤魔化しようがない。
新婚生活早々、すれ違ったことにより。
二人の夫婦愛は、どこか廃れてしまっているのが、現実なのだ。
(伝えたいことは、伝えないと……)
☆
朝。八時になり、欠伸をしながらベッドから降りた。今日の予定はなにもない……日々の競争、緊張感から解放された日々は、まだ慣れなかった。
「夏美は……朝食を用意しているのか。働かなくなった旦那だというのに、優しいな……」
早く立ち直らないといけないなと思いつつ、寝室から一階へ降り、良い匂いのするリビングへと入る。
「おはよっ。竜平さん」
「ああ……はっ!?」
テーブルの上に並べられた、目玉焼き、トースト、サラダ……そこまでは普通だ。
驚いたのは、夏美の恰好が裸エプロンであったことにある。
どスケベボディを、白いエプロン一枚で隠している。爆乳お腹、膝の辺りまで……だけど、隠れているのは前だけだ。後ろは結び目が腰辺りに巻きついているのみ。メロンのようにデカいお尻は剥き出しだし、綺麗な背中や足も丸見えである。
爆乳どスケベボディの魔力により、絶景を見た竜平は失われたオスの機能をすぐに取り戻し、股間をムクムクと硬くさせた。
「アイスコーヒー、ミルク入れる?」
台所でコップを二つ用意し、竜平へ背中を向けた状態で夏美が問いかけてくる。竜平は後ろから抱きつき、エプロン越しに爆乳を揉んだ。むにゅうううっ♥ とエプロン越しに、たっぷりとした質感のおっぱいを感じた。あまりのデカさに、背後から見ると、横乳が肩幅とそんなに変わらない位置まで膨らんでいるのがわかった。
「あっ♥」
「こんなストレートに誘惑して。発情したの?」
自分で言って、竜平はふと違和感を覚えた。そういえば、最後にしたのはいつだっただろうか、と。
「……。うん♥ そうだよ」
だけど爆乳の気持ち良い揉み心地にすぐ我を忘れ、竜平は考えるのを止め、ただひたすらに両手を動かし続けた。とろけるように柔らかい爆乳は、しっとりととろけるような感触と、しっかりとした弾力を掌に返してきた。久々のおっぱいの感触に、竜平は夢中になったモミモミする。
「はっ、あああっ♥ まって♥ ベッドが、いい……♥」
「ああ、わかった」
二人で手を繋いで、寝室へと移動する。竜平は服を脱ぎ、パンツを降ろした。熱々と屹立した、勃起チンポが全容を現す。それを見た夏美は、顔を赤くした。
「あっ……♥ やっぱり、すごいね、おチンチン♥」
夏美は収納から黒い布を取り出した。
「竜平さん……横に、なって」
「横?」
ベッドの上で横になる。すると視界を先ほど取り出した黒い布に覆われ、隠された。後ろ手できゅっと軽く結ばれ、目隠し状態になる。
「じっと、してて」
「あ、ああ」
まさか縛りプレイか? と、未知のプレイに緊張する。夏美がサドの気があるとは、初耳であった。
(……待て。なにか違和感がないか?)
そもそも。なぜ突然、朝っぱらから裸エプロンで誘惑してきたのか?
いや、というか……。
夏美という爆乳美女が嫁なのに、どうしてそういう爛れた日々になっていないんだ?
もっとオスになって、ぐちょぐちょな毎日になるはずだ。だけど、今までの日々は……セックスが控えめな、少し枯れ始めた夫婦のような……。
気づき始めた時にはもう、遅かった。
がちゃん、という金属音と共に、竜平の手はベッドに縛られた。
「っ!? 手錠か……! お、おい、夏美」
「動かない、で」
勃起したペニスにコンドームがつけられる。目隠し状態だから、なにがどうなっているのか、竜平はイマイチ把握出来ない。
だが、ペニスにねっとりとしたおマンコの感触に包まれた時、夏美が騎乗位の体勢で挿入したことがわかった。
ずりゅ♥ ぐちゅ♥ ぐちゃ♥ といやらしい音を立てながら、夏美は竜平の上で腰をくねらせた。
「ふぁっ、あああっ♥ 久しぶり、だねっ♥ あああああん♥」
「夏美……!」
パン♥ どちゅ♥ ヌリュ♥
激しい腰使いに、竜平は声が漏れた。ぴっちりとしたおマンコは締めつけが強く、愛液の量も多かった。温かな膣がペニスを上下に刺激し、搾り取るように奥へ奥へと吸い込んでくれる。
「あああっ♥ おくっ、んんんっ♥ すっ、ごいっ♥」
「頼む、目隠しと手錠、とってくれ……! 触りたいし、裸を見たい」
「ダ、メっ♥」
「っ!」
「仕返し、なの。わたし、怒っているん、だから♥」
ぱしんっ♥ どちゅ♥ ぐちゃぁ♥
騎乗位で前後に腰を揺らしながら、奥へ亀頭を自らこすりつける。夏美は仰け反りながら、自分の両手でおっぱいを揉み、再び腰を上下に振り始めた。
「はぁっ、ああああっ♥」
「うっ、すごいぞっ、きもちいいっ……!」
だがこの瞬間、夏美は大きく腰を振り上げて、マンコからペニスを抜いた。ずぽっ♥ とペニスが竜平の股へ反り返り、夏美のマンコからは愛液が垂れた。
「イカせて、あげない♥」
「なっ!」
「なんで……どう、して」
夏美の声は涙声になっていた。その傷ついた様子に、竜平は言葉を失う。
「ずっと、待ってたのに……ずっと、こうしたかったのに……」
「ま、待ってくれ。話を聞いてくれ」
「いやっ! もう竜平さんなんて知らない!」
夏美は叫んで、部屋を飛び出してしまった。追いかけようとするも、手錠のせいでベッドから抜け出せない。無様にベッドに全裸で横になったまま、竜平は息をついた。
(……俺だ。俺が全部、悪いんだ)
今までずっと、自分のことばかり。
夏美のことを放置していたのだ……。
もちろん竜平なりに、夏美のことを考えた結果でもあった。若くて可愛い爆乳美女の嫁。彼女のために、もっとすごい男になってやろうって。そういう動機や、衝動もあったのだ。うんと年下だし、甘えてくれていいと思った。わがままに、たくさん贅沢もさせてあげたいなんてことも、考えていた。
だが……。
(そんなこと、言い訳か。俺は……大切なことを、見失っていたんだ)
毎日生きるのに必死だった。仕事に追い込まれていた。プライドに駆られ、上へ上がることばかりに夢中になっていた。
だけど、気づいたではないか。
いざ振り返った時……本当に求めた幸せとは、なんだか違っていて。
それに気づいて、精神病になって。仕事が出来なくなって。
自分がどうしたのか、これからどうするべきなのか、わからなくなっていた。
(だけど。とても身近なところに、やるべきことがあったじゃないか)
彼は決意を固めた。
とても遠回りしてしまったが……。
これからの人生は、夏美のために捧げよう。失われてしまったオスの機能も、本能も、夫婦愛も取り戻し、育もう。
時間だけは、たくさんあるのだから。