※この作品はR-18です。

ウィッチとエッチする話   作:UNIMITES

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どうもUNIMITESです。

登場人物
・ペリーヌ・クロステルマン:本編のヒロインです。
・ドゥー・テイ:本編オリジナルのキャラです。孤児であり童貞くん。


孤児院の魔女は淫魔

 少年ドゥーはガリア共和国の孤児院へとやってきていた。

「ここが……」

「一応、ここは零治さんの顔見知りの方がやっている孤児院なんだ」

 ユースティアナ・ローゼンクロイツが説明する。

「話は通しているから大丈夫だとは思う。じゃあ、俺たちはこれで」

 踵を返して零治が歩き出す。

 ここはペリーヌ・クロステルマンとリネット・ビショップというウィッチが切り盛りしている孤児院であり、自分のようにネウロイによって親を失った子供の駆け込み寺のような存在だそうだ。

「もう行っちゃうんすか?琴村の兄貴」

「俺たちは仕事があるからな。それとその兄貴って呼び方はやめろ」

「そういうわけにいかねぇっすよ。命救われましたから」

 先日のネウロイとの戦闘で自分は両親を失ってしまった。

 そんな自分はここのような孤児院しか頼る場所はない。

「まあいい。ここなら安心して任せられるだろう。ちゃんと普通の大人になることだ。テイ」

「待ってくださいよ零治さん!テイくんそれじゃあね」

「はい。ローゼンクロイツの姉さんもありがとうございます」

 去っていく2人の背中を見送り、再び視線を孤児院のほうへと戻す。

 扉に近づき、チャイムを押した。

 数秒ほどで扉が開く。

「はい」

 目の前に現れたのはブリタニア空軍の軍服に身を包んだウィッチであった。

「あ……えっと琴村さんとローゼンクロイツさんの紹介で来たんですけど」

「君がドゥー・テイ君だね。中にどうぞ」

 彼女に案内され、院内へと入る。

「私はリネット・ビショップって言います」

 廊下を歩きながら軽く自己紹介を終えると

「リーネさん。そちらの方が琴村さんが言っていた?」

「はい。テイ君です」

「どうも」

 ガリア共和国の軍服に身を包む少女に頭を下げる。

「ペリーヌ・クロステルマンですわ。よろしく」

「よ、よろしくお願いします」

 差し出される手にこちらも手を伸ばし、握手を交わす。

 まじまじと彼女の顔を見つめた。

 きれいな金髪に整った顔立ち、華奢な体つきをしているがどこか大人びた女性にも見える雰囲気を感じる。

「どうかしまして?」

 こちらの様子にペリーヌが首を傾げる。

「あ、いえ。なんでもないです……」

 視線を逸らすと、こちらを見つめる子供がいることに気づいた。

 年は自分より下なのだろうが、やはりどの子も年端も行かない子供である。

「あの子たちも孤児、なんですか?」

「はい。みんなネウロイとの戦闘でご両親を亡くしたり、親族が遠くにいるので」

「へー」

 やはり同じ境遇の子供たちのようだ。

 誰かの助けがなければ生きられない……って自分もその子供の一人なわけだが。

「そろそろ夕飯の準備始めましょうか」

「ですわね。テイ、あなたも手伝ってくれるかしら」

「俺もですか?」

 ドゥーも思わず声を上げる。

「当然ですわ。働かざる者食うべからずですわ」

「……それ、どこの言葉っすか?まあいいっすけど」

 ペリーヌの後を追い、調理室で準備を始めるのだった。

 

 

 時間は過ぎ、深夜になった頃ドゥーは布団に横になっていた。

「眠れん……」

 来たばかりで体が慣れていないからか、なかなか眠りに着けていなかったのだ。

 数回寝返りを打ち、思い立ったように忍び足で部屋を出る。

 すでに深夜ということもなり、院内には静寂だけが流れていた。

 窓から差し込む月光を頼りに廊下を慎重に歩く。

 そんな時だった。

「ん?」

 静寂だったからか、小さな音にも敏感になっていた耳がその声を感知する。

 その声は……ペリーヌの声であるようだった。

 声が聞こえる部屋を発見し、少しだけ扉を開く。

「な!」

 視線の先に映る光景に驚きを隠せなかった。

「少佐……ああ、こんなことしちゃ駄目なのに……」

 ベッドで自慰行為を行い、悶えるペリーヌの姿があった。

 右手は下半身に伸び、左手で自身の胸元を触っているようにも見える。

 自分が見ていることにも気づかず、行為を続けていた。

 あまい声が響く中、理性は見ることを辞めるように警告していた。

 だが、視線は彼女に釘付けになっていたのだ。

「な、なぜあんなこと……」

「なにしてるの?」

「ひっ!」

 不意に声をかけられたことで、思わず体をビクつかせる。

 同時に声を上げそうになるが

「……っ!」

 手が口を塞ぐように当てられていた。

「しー。静かに」

 目の前にいたのはリネットことリーネであった。

 彼女に従うように頷くと、

「こっちきて」

 手を引かれ、廊下を歩き出す。

 連れられてきたのは彼女の部屋であった。

「あんなところでなにしてたの?」

「いや、眠れなくて」

「……そう」

 彼女はこちらを見つめながら不敵に笑う。

「ねえ。テイ君」

「は、はい?」

「それ」

 リーネはこちらを指さす。

 自分の下半身に視線を落としたことでようやくその意味を理解する。

 反射的に手で隠す。

「これは違うんです!」

「ペリーヌさんのオナニー見ておっきくしちゃったでしょ」

「うう……」

 顔を赤くして視線を逸らす。

 彼女の言う通りだ。

 先ほどの行為……ペリーヌの自慰行為を見て無意識のうちに勃起してしまったのだ。

「……ペリーヌさんはもう少し声抑えるように言っておくから今日は部屋に戻ってね」

「は、はぁ……」

 会話を終えて、部屋へと戻る。

 再び布団で横になり天井を見つめた。

「ペリーヌ・クロステルマンさん……か」

 先ほどの彼女の顔が頭から離れないまま、ドゥーは眠りにつくのであった。

 

 

 翌朝、朝食を終えたドゥーはアメリ―に連れられ庭の花壇に水やりと掃除を行っていた

「プランシャールさんもウィッチなんですね」

「うん。テイ君みたいに琴村さんの紹介でここに来る人は珍しいですね」

「そうなんですね」

 そんな他愛のない会話をして作業を進めていると、

「アメリーさん。テイを借りてもよろしくて?」

「は、はい。構いませんが……」

「来なさい」

「……?」

 首を傾げながらも彼女の後を追う。

 廊下を進み、ペリーヌの部屋に到着する。

 部屋内は掃除が行き届いているのがよくわかった。

「クロステルマンさん?」

「テイ。リーネさんから聞きましたわ。昨日見ましたわね」

「ぎくっ!」

 その言葉に鼓動が早くなる。

 見たというのは十中八九、昨日の自慰行為のこどだろう。

「いや、わざとじゃなくて、たまたま見てしまっただけで」

「……私としたことが迂闊でしたわ」

「ウィッチの方もするんですね。ああいうこと」

「っ!誰かに話したら許しませんわよ!」

「い、言われなくても話したりしないですよ。そんなことしても何も得ないですから」

 こちらの言葉にペリーヌは少し安心したのか、顔を赤くしながらも表情を柔らかくしていた。

「一回だけ……」

「……はい?」

「今夜一回だけ、行為に付き合いますわ。夜部屋にきなさい、わかりましたわね」

「……へ?えー!?」

 思わず声を上げていた。

 深夜、ドゥーは再び部屋を抜け出す。

 忍び足でペリーヌの部屋までたどり着く。

「……」

 扉の前で生唾を飲み込む。

 ノックをすると扉が開く

「来ましたわね。どうぞ」

 入室して、案内された椅子に腰を下ろした。

 ほどなくして、室内に紅茶の香りが立ち込める。

「どうぞ」

「あ、どうも」

 差し出された紅茶を一口飲む。

「あの本当にするんですか?」

「部屋まで来ておいて、今更何を言ってますの」

 ペリーヌはティーカップをテーブルに置き、

「それで、あなたはこういう経験は?」

「な、ない、です」

「そう。初めて、なのね」

 少し安心したような表情でペリーヌはこちらのズボンを脱がせていく。

「最初は口でしていくから」

 ペニスを咥え、前後に動かす。

 同時にドゥーの体には感じたことのない、感覚が走り抜けていた。

「あ、ああ……」

 彼女がペニスを舐めていき、前後に動かすことで勃起していく。

 すぐに押し寄せる青い衝動に、思わず身を任せる。

 快楽と共にペリーヌの口に射精を行っていた。

「ん!……んん!」

 射精と同時に彼女は腕を腰に回すと、まるで固定するようにこちらの精子を飲み込んでいた。

「ごくん。もう、早すぎますわよ。でも、これがテイの初めての……」

「うう、ごめんなさい」

 涙を浮かべ謝罪するこちらの様子にペリーヌは

「いいんですのよ。それより、精通した初めての射精は気持ちよかった?」

「はい。すごく気持ちよかった、です」

「そう」

 優しく微笑む彼女に再び鼓動が早くなる。

「テイ。今度はあなたが私を気持ちよくして」

「……」

 頷くと手をベッドに横になった彼女の陰部に伸ばす。

 愛撫するように指を動かすと、

「んんっ」

 甘い声が漏らす。

 続けて左手で胸に触れ、指で乳首を撫でるように動かす。

「ああ」

「クロステルマンさん……」

 ベッドで身もだえる姿に再び、ペニスが勃起していた。

「クロステルマンさん、俺、あなたのこと」

「待って。まだ、その先は言っちゃ、駄目ですわ」

「でも」

「イク!」

 こちらを遮るような声と共にペリーヌは大きく身もだえた。

 陰部からは先ほどの自分のように潮を吹く。

「はぁはぁ。あなた、なかなかうまいのね」

「えっと――んん!」

 一瞬、何が起きたのかわからなかった。

 だが、すぐにペリーヌの口づけによって口をふさがれていたことに気が付く。

「あのクロステルマンさん」

「ペリーヌと呼んで。わたくし、スイッチ入っちゃいましたわ」

「あの」

 ペリーヌに押し倒される形でベッドに横たわる。

「みんなには内緒ですわよ」

 その言葉と共にペニスが彼女の陰部に入っていく。

「ああ……」

 肉をかき分けるような感覚と温かさと窮屈さを感じていた。

「これがドゥーの」

「ペリーヌさんの中……」

 お互いに交わった感覚に甘美な快楽を感じ始める。

「このまま動きますわよ」

 腰を動かすと肉同士のぶつかり合う音と共に、さきほどのような青い衝動が再度襲う。

「気持ちっ、いいっ」

「侮っていましたわ。ドゥーのちんぽ結構いいかも……自分でするより気持ちいいですわ」

 甘い声と蕩けた表情に堪らず、体を起こす。

「ペリーヌさん!」

 乳首を咥え、吸い付く。

「ちょ、がっつきすぎ……です。そんなにおっぱい好きですの」

「ん……」

 頷きながらも吸い続ける。

「もっと優しく吸わないと駄目ですわよ。もう、そんなに好きなら言ってくれればよろしいのに」

「ペリーヌ、さんっ」

 優しい言葉にどこか安心感を感じていた。

 まるで彼女を姉のようにも感じていたのだ。

「「んっ!」」

 再び唇を重ね、舌を絡ませるキスを行う。

「小刻みに動かすの気持ちいいですわね」

「ペリーヌさん、好きです」

「わたくしもあなたのこと好きですわ」

 お互いの気持ちを確かめ合う。

「出す時は言うのよ」

「もう……」

 その時だった。

 再び快楽と共に射精を行う。

「え、嘘……中に……」

 射精を内部で感じていた彼女は少し驚いたような表情を浮かべていた。

「はぁはぁ……」

 その様子に中に出したことが悪いことだったのではないかと考え着く。

「もしかして、俺、やばいこと」

「いいのよあなたは悪くないの。ほら、もう一度できる?」

「はい……」

 ペリーヌに促され、再び行為を行うのだった。

 

 

 翌朝、ベッドで目を覚ましたペリーヌは隣に眠るドゥーに視線を落とす。

「よく眠っているわね……ってやってしまいましたわ。いくら何でも幼い男の子の初めて奪った上にあんな……」

 昨晩の行為を思い出し、思わず顔を覆い隠し後悔する。

「あ、ペリーヌさんおはようございます」

「起きたのね。体は大丈夫?」

「……はい。なんともないです。その、昨日はありがとうございました」

 感謝を述べる。

「私の方こそ、久しぶりできてよかったですわ」

 すると

「ペリーヌさん、朝ですよって……お邪魔でしたね」

 扉をあけて顔を出したリネットはこちらの顔を確認して、微笑む。

「り、リーネさん違うんですわ!」

「そ、そうですよ!」

「ドゥー、早く着替えるのよ」

「は、はい!」

 2人はリネットを追うように部屋を後にするのだった。




どうもUNIMITESです。
読んでいただきありがとうございます。
今回はペリーヌ・クロステルマンの話を書いてみました。
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