※この作品はR-18です。

野良猫娘との交尾   作:産みの扉

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少しだけ猫娘が痛がる描写があります


野良猫娘との交尾

「にゃ、にゃあん……♡」

 

 待ち望んだ鳴き声がついに響く。自ら誘う度胸もなく石畳の街を彷徨い、待ち焦がれ、ついに日が落ちた黄昏時。その瞬間が訪れた。

 

 心臓が早鐘を打ち、呼吸は浅く、口内はカラカラに乾く。棒のように固まった脚が攣りそうになり、袋を握る手が震える。

 一呼吸置いて路地裏に目を向けると、鳴き声の主は尻尾を揺らし、ゆっくりと近づいてくる。一糸纏わぬ裸体を腕に絡ませ、青い瞳がこちらを見上げた。

 

「にゃあ♡みゃあお……♡」

 

 甘く媚びるような鳴き声。薄汚れた灰色の髪にぬるりとした肌、頭には猫の尖った耳が立ち、腰から伸びた尻尾を揺らす少女。――野良猫娘だ。

 

 この街では野良の猫娘と交尾しても咎められることはない。誰もが口を噤み、見ず知らずを装うが、露天では猫娘用の餌が堂々と売られている。野良猫娘との交尾は公然の秘密だった。

 交尾を求める人間は街の外からも訪れる。自分もそんな人間の一人だ。野良猫娘は餌を与えられれば身体を開き、交尾に応じる。それは彼女たちにとっても同じだった。雄を誘い、交尾の見返りに糧を得る。生きるための術なのだ。

 

 雄を誘う野良の猫娘。幼い少女にしか見えない彼女と、これから行う行為を想像し動けないでいた。すると彼女は急かすようにちょいと服を引っ張り「みゃぁぁお……ふみゃぁぁお…‥」と声を漏らす。腕に密着する柔らかな感触から体温とともに伝わる鼓動は今の自分とそっくりであった。

 もしかしたら、この猫娘も自分と同じ気持ちなのかもしれない。などと失礼な共感を抱きながらベタつく髪を撫でてやり、合意と受け取った彼女に引かれ暗い路地裏へ歩いていく。

 

 路地裏の空気は淀んで冷たく湿り、カビ臭さが鼻を突く。手を引く彼女しか見えないほど暗い道を導かれるまま進み、足元から伝わる感覚がぬめった石畳から土に変わってしばらくしたところで彼女は止り振り返る。

 狭い路地裏の行き止まり。おそらく縄張りであろう小さな空間に猫娘は座り、広げた脚の間から、くちゅ……と粘ついた水音を響かせる。

 その音が耳に届く度に浅ましい躊躇いは崩れ、陰茎は首をもたげ硬く隆起し始め、もはや止まることも引き返すことも考えられず、服を脱ぎ捨てた。

 

 猫娘を湿った地面に押し倒す。危険など関係ない。前戯など必要ないとばかりに秘裂を分け、先走りで濡れた肉棒を蕩けた柔肉に押し付け挿入を試みるも、幼い身体は拒んで押し返す。

 

「ぎぅ……ふーっ、ふーっ……んぎゅぅっ……♡」

 

 拒絶する身体とは裏腹に、痛みに耐えながらも受け入れようとする姿は、自分を誘った甘く媚びるような鳴き声を思い出させる。どこか切実で縋るような響きが混じったそれは、不安と期待を抱いた初めての狩りだったからだろう。

 お互いにとって初めての相手。都合の良い事実は彼女を愛おしく思い、燃え上がらせるには十分だった。

 腰を掴んで一気に腰を沈め、熱く濡れた肉壁をミヂミヂと押し広げながら膣内を埋め尽くし、湛えられた愛液が押し出され溢れ滴る。

 

「ふぅ…っ♡…あっ、んにゃあ…♡」

 

 入り口を抜けた膣内は驚くほど柔らかく、猫娘も痛みを感じている様子はない。

 初めてであろう挿入にもかかわらず肉棒を咥えて甘く締めつける。

 

 猫娘の上に覆いかぶさり細い腰に手を回し、汚れた髪を抱き寄せる。強引に口を塞ぎ舌を挿入すると、彼女は一瞬驚き身を震わせる。だが、すぐに柔らかくザラついた舌を健気に伸ばし、こちらに絡ませようとする。潤んだ瞳からは涙が零れ、唇からは唾液が溢れ頬を濡らし、鼻からは甘い息が漏れる。

 抽挿のたび擦れ合う肌は汗と垢に塗れて滑り、脂に濡れた髪が指に絡む。未成熟な身体は甘い腐臭を漂わせ鼻腔を犯し、口内で熟成された濃厚な味わいは舌を伝って脳を蕩かす。麻痺した理性に本能を抑えることなどできず、一心不乱に果実を貪る。

 

 この雌を孕ませたい。そんな雄の欲求に突き動かされ肉棒は深く沈められる。抽挿は熱を帯び、愛液は白く泡立つ。最奥を執拗に擦りつけていると、彼女は両手両足をこちらの身体に絡ませながら、尻尾を脚に巻きつけてくる。

 交尾の快感に耐えるためか、仔を孕みたいと思っているためか。どちらにしろ子宮の内側まで食い尽くすと決めた腰の動きは止まることなく動き続けた。

 膣の締め付けが一際強くなり、それに合わせ彼女の抱きつきも強くなるが、構うことなく痙攣する膣壁を抉るように擦り上げる。お互いの呼吸は荒くなり、水気を増した水音が響く。猫娘は楽に苛まれ、止まらない雄に「やめて♡」と懇願するような喘ぎ声を上げ続ける。

 

「んぁぁ…♡…あ、ふぁぁ…♡…にゃあぁぁ…♡」

 

 猫娘が何度目かの絶頂に達し、身体を震わせ跳ねた瞬間、雄の衝動はついに頂点に達した。陰茎が激しく脈打ち、濃厚な精液を吐き出す。頭が真っ白に霞み、視界が明滅する。まるで身体の全てが肉棒から流れ出すような強烈な射精。彼女の幼い身体を味わい尽くして打ち出された熱は、膣の奥深くを叩いて子宮を満たし、みっちり塞がれた隙間から溢れ出した。

 

 絶頂の波が収まり、大きく息を吐きながら陰茎をゆっくり引き抜く。濃厚な塊となった精液が膣からとろりと溢れ、ひくひくと蠢く尻穴を滑り落ち、力なく垂れた尻尾の毛に絡みつく。

 すっかり日が落ちた暗闇の中、浅い呼吸で薄い胸を上下させる猫娘の裸体を見下ろし、初めてを終えた余韻に浸っていた。

 

 交尾を終えて脱ぎ捨てた服をゆっくりと纏っていると、ふと腹の鳴るくぐもった音が響く。猫娘のものだ。

 青い瞳でこちらをじっと見つめ、いつまでも見返りを与えない雄に無言で催促する。幼い膣からこぼれ落ちる白濁に罪悪感が疼き、慌てて猫娘用のパンと干し肉を袋から取り出し与えてやった。

 初めての獲物に目を輝かせ、「うにゃ、うみゃっ!」と愛らしい鳴き声をあげながら冷めたパンに勢い良く食いつく。そんな無邪気な姿を眺めながら彼女の乱れた姿を思い出し、またこのひと時を味わいたいと思うのだった。

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